それでもヴィッセル神戸を応援する

グラフで見る2006年


 

 仕事中、関係業務の売り上げ推移のグラフを作っていたとき、ふとヴィッセル神戸の勝ち点をグラフにしたらどうなるのだろう、と思った(仕事中何考えてるねん)。

 ということで、2006年のJ2の勝ち点のグラフを作ってみたワケだ。

 


 太線で表したのが2006年J2の最終成績ベスト3の横浜FC、柏レイソル、ヴィッセル神戸 である。色でわかるよね。

 これを見てもJ2はハードな戦いであったというのがわかる。
 柏のスタートダッシュがすごいな。開幕引き分けてから7節まで6連勝で他のチームを引き離しているのがすごい。
 しかし、8、9、10節と3連敗(9節は我が神戸に敗戦)して、東京ヴェルディの追撃を受け、並びかけるが、また引き離すという具合だ。

 神戸はというと、4〜6位あたりの位置をキープしながら、徐々に順位を上げ39節にはついに首位になった。しかし、その後終盤に失速。とほほ。

 圧巻は47節から最終の52節までの大スランプ。
 この6試合でたったの”2点”しか勝ち点を積み上げられてない。
 これが大きかったなあ。ここで1勝でもしておけば、入れ替え戦に出ることもなかったのに。
 それにしても6試合で0勝4敗2分けかあ。。。

 


終盤における上位3チームの勝ち点積み上げ推移

 



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