2002年(J1)2ndステージ観戦記


第2節 東京ヴェルディ1969戦 9月8日(日) 神戸ユニバー記念競技場 (8,041人)


●神戸 0−2 東京V○
(0−0) 
(0−2) 

【得点】
 エジムンド(東京V) 52分
 エジムンド(東京V) 75分

【メンバー】
 掛川
 吉村
 シジクレイ
 土屋
 北本
 望月
 アリソン
 岡野(79分 城)
 平野(68分 菅原)
 播戸(52分 三浦知)
 オゼアス

【警告】 アリソン、土屋


 オゼアスとアリソンの新外国人のコンビの働きが楽しみである。
 この二人の加入でチームは変わるのかが最大の見所だ。
 播戸とオゼアスはホットラインができつつある、という感じ。もう少し時間がかかるようだ。
 東京Vはエジムンドとマルキーニョスのコンビネーションがよく、何度も神戸は崩されピンチに陥る。この日は神戸に対する主審の判定が厳しかったように見えたなあ。
 シジクレイがペナルティエリア内で身体を入れた瞬間にファールを取られてPKになってしまった。それをエジムンドが入れて先制される。前半にもバウルが同じような感じでファールを取られていたし・・・。
 2点目も注意していたエジムンドにゴール中央からキレイに入れられる。

 くやしいがこれが現在の実力なのだろな。
 オゼアスを起点にした攻撃のパターンが見えてきたし、今後に期待したい。




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