ふぃんさんと幕張メッセで開催中の東京ゲームショウへ。
お目当て…というか今やっているものといえばFFXIくらいなので入るなり■eのブースを目指す訳です(^-^;;)
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スクエア・エニックス:
早速お目当ての
FFXIブース
へ。
プレスデーに見に行ったFFXIのLSメンから「種族装備のミスラがいるよん」と教えられていた通り、
いま
した('▽')
しかしデモ映像は既存の使い回しだわ、新製品は黒マンドラたんのぬいぐるみしかないわ、
ちと寂しい展示でありました…(まあメイン展示はFFVIIのADVENT CHILDRENとかBEFORE CRISISとかDQVIIIとかだしね)
アンケートして今年もネックストラップげっつ('◇')ゞ
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SCE:
やはりPSPでしょう!という事でSCEブースへ。
で、おねーさんが持って歩いて試遊させてくれるという形式のPSP初体験。
画面がむっちゃ綺麗でした_| ̄|○
本気でこの大きさでこのクオリティですか、SONYやりすぎww
気になる電池寿命を聞いてみたところ、まだ未定との事。
うーん、ここまでやってるからにはすっごい短そうだが…ROMじゃなくてディスク駆動だし。
そして、
こっ、これはDUOかっ?!!(爆違)
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ファミ通:
なんかこのブースだけ明らかにオカシイですよ?(笑)
これだものwww
思いっきり「編集室」ってかいかにもなセットにデスクに、おまけに編集部員さん寝てましたよ!!ww
真ん中の人はパワプロの攻略記事を作ってます。
奥の応接セットはゲストを呼んでトークショーする場所でした。
しかし真ん中のホワイトボードには編集部員の行動表があったり、めちゃめちゃ生々しい「現場」です(笑)
ふぃんさんと二人で大ウケwww
ここでファミ通の号外編集して印刷して配ってました。かなりリアルタイムな記事が(^-^;)
有楽町の東京国際フォーラムで開催されているインターナショナルオーディオショウに行ってきました('▽')
主催団体のページ。
国際フォーラムの中に入るのは初めてですが、カッコ(・∀・)イイ!建物ですな(^-^;)
B1の受け付け
でパスをもらって入館。というかこのパスがないと各ブースに入れません(´・ω・`)
こんな感じで
会議室毎に各メーカーが陣取って商品デモや講義を開催してます。
とにかく初めてなので興味津々(^-^)
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ACROJAPAN:
とりあえず最近自分的に祭り状態なケーブル関連でACROJAPANへ。
アクセサリー界の偉い人福田雅光氏の講義がちょうど終わるところでした(;_;)
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marantz:
次の金子英男氏の講義まで1時間あるので、隣のmarantzの試聴室へ。
2スピーカー(つまり2ch)で5.1chもびっくりな立体音響を再現するというOPSODISシステムのデモ。
確かに音場に上下前後左右の奥行きが感じられて面白いシステムですた('▽')
マルチチャンネルシステムより安くなればいいんですが、値段はどうなるんだろう?
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TEAC ESOTERIC:
入るなり大音響のジャズが(^-^;)
人の壁の中をかき分けて入ってみると、セットで1,800万也のホーン型スピーカー「アヴァンギャルド」が鎮座してますよ?(´・ω・`)
絶対こういう機会じゃなきゃ聞けないなこんな化け物システム(^-^;;;)
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Sonus faber:
株式会社ノアのブースで、ソナス・ファーベルの確かまだ日本に1セットしかない
ストラディバリ・オマージュ
のデモを聴く。
…うーむ、やはり
あり得ない音だ
_| ̄|○
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ACROJAPAN:
時間になったのでアクロジャパンに戻って金子英男氏の講義。内容はスピーカーケーブルの比較試聴。
ディスクプレイヤーはESOTERICのやつでした(他でもかなり見ました。大人気ですな)
まずエントリークラスの6N-S1052(\2500/m)。
このクラスでもかなりのクオリティと言われているケーブルで、
ピアノの高音がちょっと荒いかなと(ウチのオーディオの音に近い)いう感じ。
このシステム事態は数百万かかってるはずなのに、十数万のウチのシステムと似たような音とは(^-^;;)
で、次に最上級の6N-S1400II(\12,000/m)。
!!!(゚Д゚;)
同じソース、同じシステムなのに、音場の拡がりも高音の響きも全然違いますよ!!
全体的に奥行きが拡がった感じになりました。高音部の汚れもまったくナシ。
…確かに値段差もすごいですが音の差もすごかった_| ̄|○
という事はウチもこのくらいのケーブルにすればそれなりの音が鳴るのだろうか…?
ちなみにウチで今使ってるケーブルはmonitor社のAtomosAir309S(\1,800/m)だす。
で、最後が今秋発売予定という極太超愕級ケーブル6N-S7000(\70,000/m)。値段も半端じゃない(゚Д゚;)
…でも聴いたところ、確かに6N-S1400IIより更に音場は拡がってましたが、
その差はS1052→S1400IIほどではなかったですね。それだけS1400IIが良いケーブルという事か…。
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GOLDMUND:
ステラヴォックスのブースで柳沢巧力氏の講義に途中参加。
氏の語り口が面白くて、もっと早く来てれば良かったと後悔すww
モノはGOLDMUND製のデジタルアンプ。やはり数百万はするシステムで、あり得ない音を出してました(^-^;)
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GERMAN PHYSIKS:
タイムロードのブースで御大菅野沖彦先生の講義。
試聴モデルはGERMAN PHYSIKS社の全方位放射型スピーカーSanduhr System
これ、いわゆる普通のスピーカーの形をしてません(´・ω・`)
三角錐の上下を板で挟んだ形をしていて、その三角錐の部分全体が音響を発信、故に360度放射型な訳ですが。
”レコード演奏家”菅野大先生所有のベートーヴェン弦楽四重奏曲やピアノ曲をデモ。
これがまたすごい音_| ̄|○こんなのばっかり聴いてたら自宅のシステムが聴けなくなるっちゅーのorz
御大菅野氏はこのスピーカーに感激して、雑誌でもかなり取り上げてますね。
確かに夢のような音で鳴ってましたよ。セッティングされてるCHORDのアンプも含めて、価格は推して図るべきですが(^-^;)
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ORTFON:
菅野大先生の講義終了後、オルトフォンのブースで柳沢氏の講義にまた後半だけ参加(^-^;)
オルトフォンの極太スピーカーケーブルで繋がれたJBLのスピーカーから、アナログヴィニールのジャズの名盤の音が。
ここの講義のコンセプトはアナログジャズ専科だそうで(^-^;)
やはり柳沢氏のお話は面白かったです。
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撤収間際:
そろそろ撤収しようかとしたところ、6F辺りから、すごい音量のコープランド「市民のためのファンファーレ」が聴こえてきて、
思わずブースに引き込まれるww
いい鳴りっぷりのスピーカーですた('▽')
どこのブースだか忘れてしまったのですが、場所から言って
ジェイ・ヴォックス
か
リン・ジャパン
だと思われ。
とにかく、初参加で様子見も兼ねていたのですが、面白いイベントでした。
今回はゲームショウもあったので1日しか見れませんでしたが、次は全日程いくぞww
なにか
届いたらしい(´・ω・`)
という事で
石匠運慶
のオーディオボードがキター(・∀・)ーッ!!
今回はアンプとCDプレイヤー用ですが、ウチの機器はAVボードの上にスピーカーがあるという、
本来激しくよろしくない環境にあるため抑振用にセットするものであります。
こんな
感じ。
設置してから、スピーカーの足回り補強用にボードが必要な事に気付き、
結局白の御影石を追加注文…orz