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駄目日誌R V-spec(1999/06〜2001/07)


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大学を出て別々の企業へ就職した今も、どこに行くにもいつも一緒な二人の今までとこれからの物語。全然お姉様っぽくないOL百合

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2006年05月12日(金) [n年日記]

#1 THE iDOL M@STER

ブーストキタ━━━━━(・∀・)━━━━━ッ!!!
という事でいそいそと地元のゲーセンへ。
以降は全国30Kを確実に狙う方向で。
で、1位抜けでファン30K超獲得。相変わらずぎりぎりだけど頑張ろう(>_<)

2006年05月13日() [n年日記]

#1 マリーンズvsカープ

雨で中止かもー?!とビクビクしながらFinさんと千葉マリンスタジアム!
今日はセパ交流戦で広島カープと対戦ですよ(^-^)/
雨は降ってますがゲームは行われる模様で一安心(^_^;)
普段満員のはずの外野席が双方とも屋根部分の下にしか人がいないという異様な光景(^_^;)
しかしカープ側スタンドも人多くて熱気がすごい!
こちらも負けてはいられません(^-^)/
試合は…雨という悪条件の中、カープの猛打線でヒット祭り(合計10本!)になるも、
直行以下継投陣が1点に抑え、打撃もタイミング的にGJ!
すぎるパスクチのホームランと、延長10回福浦の逆転サヨナラタイムリーで正に1点を「もぎ取って」勝った感じです(^_^;)
流れは10回までこちらには完全には来てませんでしたからホントひやひやしました(^_^;)

ゲーム後の球場外特設ステージでボビーによる社交ダンス講座イベントが発生(^_^;)
何か本人突発で「毎週土曜日にヤリマス」宣言してるし!サービス精神ありすぎ!(笑)

2006年05月14日() [n年日記]

#1 神奈川フィルハーモニー管弦楽団第226回定期演奏会

下野竜也(指揮)
石田泰尚(vn)
神奈川フィルハーモニー管弦楽団
会場:神奈川県民ホール

1:A.ドヴォルザーク 序曲「オセロ」Op.93(1892)
2:P.グラス ヴァイオリン協奏曲(1986)
3:A.ドヴォルザーク 交響曲第七番二短調op.70(1885)

雑誌見てたら、今個人的に大注目してる指揮者下野竜也が、
神奈川フィルでグラスを振るという驚愕の記事を見つけまして、行ってまいりました横浜('▽')
神奈川フィルの評判は聞いてましたが音を聞くのは初めて、ホールも初めて、
でwktkしながら山下公園近くまで向かう訳です(^_^;)
ホールはとにかく大きくて驚きました(笑)
中の設備も綺麗でさすが都会のホールって感じでした(多目的ホールなのに音響がまともなのも嬉しい(^-^)/)

今回のプログラムは「珍曲アルバム」と勝手に命名(笑)
次にいつ生演奏されるのか判らない曲ばかりなので、特にグラス!
最初の序曲でこのオケの爆発力がすごい事が判りましたが、
グラスの曲はリズム処理とかの部分が問われる難曲で、神奈川フィルがどう料理してくれるのか期待しつつ聴きました。
この曲、非常に聴き易くて簡単そうに聴こえるものの、
実は反復されるリズムとパッセージが重層的に組み合わせされているという、
リズムがズレるともろにバレてしまうという演奏者泣かせの難曲なのです。
しかもソロも含めほぼ全てのパッセージが分散和音なので、
奏者は40分間ひたすら指を動かし続けなければならないという荒行のような作品です(>_<)
で、神奈川フィルのコンマスであり今回のソリストである石田氏ですが、
まずその姿に度肝を抜かれました!
金髪五分刈りにデカいピアス+色付きメガネ、更に衣装は赤をぶちまけた黒装束で胸をはだけさせてるという、
「どこのヤンキーですか?」というルックス(^_^;)
なんとゆーか、短髪にした綾小路翔みたいな感じ(笑)

演奏がこれまた気合い入っていて、
ゆったりと遅めの解釈をする下野氏の指揮に真っ向から挑むかのように突っ走る突っ走る!(^-^;)
しかし下野氏も譲らず、なんとゆーか火花が見えましたww
協奏じゃなくてバトルって感じでしたよホント(^_^;)
そしてこの二人の芸術家のバトルの煽りをくらったのがオケ、
リズムがせめぎ合い全く安定しないのでかなりの負担が(^_^;)
速いパッセージでアンサンブルがバラバラになる部分もあって聴いているこちらが手に汗握ってました(^_^;)

プログラム後半の交響曲第七番ではその石田氏が本来のコンマスとしてオケに入ってる訳です、
が、
タキシードに着替えてもやっぱり目立ちまくりwww
しかも今にもヴァイオリン回したりしそうな持ち方してるし
(実際前半のアンコールで弾き終わった勢いでクルリと回してた)、
それに何より、座り方が微妙に客席の方向にオフセットしてる(笑)
こんなコンマス他にはいませんてww
すごいよ神奈川フィル(´∀`)
石田さん、完全な「入り込み型」の演奏で、
まるでソロのように激しい動作で弾きまくる事!もう目を奪われまくりwww
下野氏の熱いタクトと石田氏の熱血リードでまるで火の玉のようなドヴォルザークが聴けました。
しかしこんな個性的なオケ見たことありませんwww
とにかく神奈川フィルは一度生演奏を見ててみる事を激しくおススメ致します(^_^;)

#2 横浜観光

けんたさんにご足労頂いて横浜駅西口で合流。
ドバシマルチメディア横浜でけんたさんの新DVDシステムの物件検討など(^-^)/
二人してMarantzの2万円台アンプ(PM4001)とペア5万のQUADの最廉価スピーカー(QUAD Lite)の組み合わせの音の良さに驚愕したり。
(おかげでけんた氏はこの組み合わせで検討することに(^_^;))
その後地下街の四川料理店で夕食(^ -^)/まいう〜でした。

2006年05月17日(水) [n年日記]

#1 最近のCDから

またもタワレコで試聴買いの鬼と化したので列挙しますw
(Inkのアルバムを買いに行って他の2つを追加購入という…)

Ink(石野卓球&川辺ヒロシ)「C-46」
卓球とTokyo No.1 Soul Setの川辺ヒロシの注目のコラボ。
音楽は中毒度高いので注意w
物議を醸す袋とじジャケですが、全裸のおねーさんよりも、
このどこをどう見てもSONYのCHFですありがとうございました、なカセットテープが大問題!!(笑)
当時(2x年前…)CHFといえば音を録るだけのテープとして音楽には不向きなものでした。
スリーブにある緑色のBHFはかなり使いましたが(^-^;)
最高ランクのAHF(青色)はここぞ!というLPのダビング用にしか使えなかった(^-^;)
無舞「弐士一音」
タワレコで試聴一発キメをかましたインディーズCD
何か上半身裸で三味線弾いてるし、異様なテンションを感じるジャケですよ!
突っ走るビートと三味線の合いの手が絶妙。これはカッコイイ!
ハイブリッド文化名古屋が生んだ異文化MIXサウンドは一度体験すべしw

Dirty Pretty Things
元リバティーンズのメンバーによる新バンド。
すみません、リバティーンズって多分一回くらいしか聞いたことないです(;´д⊂
でもこのアルバムは最初の1音を聞いた時点であまりのカッコヨさにしびれました!
ライブとか見てみたいです('▽')

とか言っていたら今日は PetShopBoysの新アルバム の発売日らしい(;゚Д゚)
週末あたり買ってこないと…。

2006年05月18日(木) [n年日記]

#1 グスタフ・マーラー

大規模な交響曲を10曲(未完1曲)を完成させた、
20世紀初頭の大指揮者であり大作曲家であるマーラーの命日だそうで、
FMの音楽番組とかで特集が組まれてました(没後95年!)

時に東洋的でありデモーニッシュであり、
勝利への讃歌と究極的な破局を同時進行で描くその音楽は前世紀の半ば頃からようやく認知されて、
前世紀末が近づく頃にはどのコンサートに行っても必ずマーラー演奏されているという(特に日本では!)異常事態にもなりました(^-^;)
まぁマーラーを演れば必ず客が呼べた時代があった訳です(^-^;)
21世紀になっても当時ほどではありませんが、各地で演奏会の目玉としてレパートリーに定着してますね〜。
その演奏様式は直系弟子系のワルター、メンゲルベルク、独特の情念と熱気で圧倒するバーンスタインの他、
ベルティーニ、テンシュテット、インバルと言ったマーラー指揮者たちの個性により様々で、
誰の解釈がどうとかかなり熱い論議が交わされていました(^-^;)

という事で今から18年前に発売された リッカルド・シャイー指揮、ベルリン放送響の「マーラー交響曲第十番」
を引っ張り出してきました(ジャケのヘタリ具合が歴史を物語る…)
この曲は第一楽章と第三楽章だけがマーラーの完成作品で、
残りはBBC放送のディレクター、D.クックが「演奏できるように」マーラーのスケッチをまとめたもの。
(ピアノ譜は全楽章がほぼ完成されていたらしい)

演奏もそうですがこのCD、ジャケットが綺麗で好きなんですよ(^-^;)
世間的な評価は決して高い演奏とは言えないのですが、私は10番ではコレが一番好きですねぇ〜

以上、5 日分です。
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