長い中断後、待望のホーム戦。久しぶりだが、ワタシはこの日、好きなアーチスト(熱帯JAZZ楽団)のライブを見に休みだというのにわざわざ大阪へ行っていたのだった。
だって、このバンドのライブは年に1回しか行われないんだもん。貴重だわ。
その点、サッカーの試合は年に何回も見られるもんな。
でも、VISSEL神戸のこんないい試合は年に1回もあるかないかだ。だから、結果的には熱帯JAZZ楽団のライブより、VISSEL神戸の試合の方が貴重だったのかも知れない。
でも、ワタシが見に行ったら不細工な試合をするんだろうなあ。ワタシが見に行かない方がいい試合をするという流れは相変わらずのようだ。悔しいぞー。
試合の方は先制されて追いついて、それから取られて前半ロスタイムにまた追いついて、そして48分にはカズの得点で3−2とした。というスリリングな展開だ。
本来はこれで終わっておくべき試合だったな。
マグロン以下の得点は要りません。
結果的にはオゼアスのロスタイムのゴールで勝利したが、相変わらずDFがピリっとしていない感じだ。
観客もたくさん入って、さぞ盛り上がった試合だっただけに、行きたかったなあ。
とにかく、おめでとう!
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