2004年(J1)2NDステージ観戦記


第5節 ガンバ大阪戦 9月18日(土) 神戸ウイング (15,556人)


△神戸 3−3 G大阪△
   (1−1)
   (2−2)

【得点】
  1分 播戸(神戸)
 44分 フェルナンジーニョ
      (G大阪)
 52分 ホルヴィ(神戸)
 72分 遠藤(G大阪)
 74分 遠藤(G大阪)
 76分 ホルヴィ(神戸)

【メンバー】
 本田
 坪内
 高木
 河本
 ホージェル
 朴
 ホルヴィ
 佐伯(75分 菅原)
 小島(67分 和多田)
 エムボマ(19分 平瀬)
 播戸


 いろいろ問題があったスタジアムの南北問題。
 この日からホームとアウェイが入れ替わった。
 ワタシはメインの席で見ていたのだが、心持ちヴィッセル側の声が響いていたように思うなあ。
 でも、そんなに劇的な変化という感じはしなかった。
 旧のヴィッセルホーム側には天井に吸音材が張ってあってホームサポーターの声援が吸収されてしまう、ということで(あと、駅から遠いという理由もあったが)入れ替えがなされたのだ。

 試合はなかなか面白かった。
 勝つことはできなかったが点もたくさん入ったし、選手の意図していることが分かりやすかったように思う。

 森岡がよく走っていたなあ。
 それとシジクレイもよく効いていた。
 神戸では2得点のホルヴィだな。播戸も開始早々の得点で順調なペースだし、力強いチーム状態である。

 バウルが試合に出ていないのが気になる。
 試合が終わってから説明を求めるためにスタジアムにたくさんの人が残っていたというし、なんだかイヤーな雰囲気だ。

 



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