それでもヴィッセル神戸を応援する

2005年(J1)観戦記


第2節 大宮アルディージャ戦 3月12日(土) 埼玉スタジアム (9,926人)


△神戸 1-1 大宮△
(1-0)
(0-1)

【得点】
 22分 三浦知良(神戸)
 83分 藤本(大宮)

 

【メンバー】
 掛川
 北本
 室井
 ホージェル
 菅原
 ホルヴィ
 朴(89分松尾)
 薮田
 三浦淳宏
 播戸(71分村瀬)
 三浦知良(60分エムボマ)


 試合が見られないのは大変悔しい。
 ワタシはほぼ同時間に行われていた鹿島アントラーズVSガンバ大阪戦をBSで見ながら、神戸の勝利を祈っていたのであった。
 テレビの途中経過でカズの先制点でリードしているという情報があった。
 おお、勝てる! と確信していたが、結果は引き分けであった。
 残念なことだ。
 失点はPKだった。それを藤本主税に決められて同点。
 大宮は75分に一人退場になって苦しかったはずなのに、この結果は神戸の守備力・集中力に問題があるのだろうか。
 ジツにもったいないファールだったなあ。

 神戸の得点は薮田の右からのパスに播戸が反応し、KPとDFをひきつけて、ゴール前に走りこんできたカズにラストパス。それをカズが決めたもの。カズも公式ページのコメントで言ってたようにほぼ播戸の得点と言っていいような得点だった。
 これでカズは今季2試合で2得点。いいじゃあないか

 ま、勝てる試合だったかもしれないが、アウェイで引き分け、勝ち点1はよしとしよう。

 さて、次はナビスコカップ。
 薮田、播戸、カズのコンビネーションの感覚を大事にして挑んでほしい。

 

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