それでもヴィッセル神戸を応援する

2005年(J1)観戦記


第5節 川崎フロンターレ戦 4月13日(水) 神戸ユニバー (7,643人)


●神戸 1−6 川崎○
(0−1)
(1−5)

【得点】
 ×分 たくさん(川崎)
 87分 ホルヴィ(神戸)

【メンバー】
 掛川
 北本
 河本
 ホージェル
 菅原
 丹羽(45分ホルヴィ)
 朴
 松尾(58分和多田)
 薮田(54分佐伯)
 播戸
 三浦知良


 前節、なんとか引き分けて、この試合は大切だ、と言っていたにも関わらず、この結果である。
 順位も14位に下がってしまった。
 本当に情けない試合だった。

 オウンゴールあり、PK失敗あり、一発退場ありと情けない要素てんこ盛りだ。
 通常はこの中のどれひとつをとっても、情けないというものだが、これが3つ重なっての相乗効果だからその情けなさは限りなく大きい。

 システムとか選手のプレーがどうのこうのいう問題じゃないような気がするなあ。
 流れが一方的になって川崎のいいようにやられてしまったという感じ。
 そんなに強い相手ではないように思うのだがなあ。。。

 「あ〜あ、またや」 という言葉が何回口から漏れたことか。
 応援も力が入らず、PK失敗のときなんか、観客席では失笑がしていたほどだった。

 そして一番やるせなかったのが、和多田の退場だ。
 大量失点で負けていて、あの状況で相手を蹴るかなあ。。。
 腹部を蹴られた川崎の箕輪選手はタンカで退場したが大丈夫だったのだろうか。タオルを頭からかぶって退場する和多田に神戸サポーターからも「謝れ!」と罵声が飛んでいたが、本当にやるせない気持ちだった。

 三木谷さんは最後まで見ていたのだろうか。。。。

 


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