それでもヴィッセル神戸を応援する

2005年(J1)観戦記


第23節 横浜Fマリノス戦 9月10日(土) 神戸ユニバー (13876人)


●神戸 0-2 横浜○
(0-2)
(0-0)

【得点】
   8分 グラウ(横戸)
  19分 坂田(横浜)
 
【メンバー】
  徳重
  朴
  金子
  マルティン
  北本
  小島(62分北野)
  遠藤
  佐伯(67分田中)
  ホルヴィ
  イヴォ
  栗原(89分河本)


 相変わらず厳しい戦いである。
 夕方の試合で大分がなんと浦和に2-1で勝利した。
 当面のライバルが勝っただけに神戸はいよいよ負けられない試合となった。
 その大分の勝利がプレッシャーになったのか、神戸の動きはあまりよくない。
 いいところまでは攻めあがるのだが、最後の一歩が踏み出せない感じだった。

 シュートは何本かあったものの、そのほとんどは枠にいかず。
 ようやく枠にいったものはキーパーの正面だったりと、見ていてイライラが増すばかり。
 なんとか攻め込んで得たFKも相手DFの壁に当たってばかり。今度のFKこそは壁に当たらないで決まって欲しい、と願ったキックは枠を大きく越えるなど、話にならない。こんなときに三浦アツがいてくれたらなあ。と思った。

 それにしても、神戸は何回シュートを空振りしただろうか。
 中には難しいシュートもあったが、空振りしすぎ
 ワタシが座ってたあたりでは何度も失笑が沸いた。
 後ろにに座ってたオバサン風の人は「サッカーを知らない私が見ても下手やとわかるわ」とか、「やる気が感じられない」とか言いたい放題だった。

 最下位は変わらず。
 ああ、神戸に明日あるのか。

 

 

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