それでもヴィッセル神戸を応援する

2005年(J1)観戦記


第31節 大宮アルディージャ戦 11月20日(日) 神戸ウイング (11600人)


●神戸 0−1 大宮○
(0−0)
(0−1)

【得点】
 74分 森田(大宮)
 
【メンバー】
 本田
 丹羽(53分朴)
 金子
 北本
 坪内
 イヴォ
 佐伯
 三浦
 小島(58分遠藤)
 栗原(63分和多田)
 播戸


 とうとう、J2降格が決定してしまった。。。。
 こういう日が来ないことをずっと願っていたが、現実は厳しい。

 神戸は攻撃の意図するところがわからないし、攻撃が遅く、はっきり言って面白くない試合だった。
 ま、面白い試合だということは勝ってる試合なので、負けた試合はすなわち面白くない試合だわな。
 神戸はロングボールを体制の整わないうちに前線に蹴りこむとか、攻撃に移ってもボールを回しながら相手DFが揃うのを待つみたいな感じが多かった。
 負けるべくして負けたっていう試合。
 精神論は嫌いだけど、やる気が感じられず、途中から勝てる気がしなくなったなあ。

 試合終了のホイッスルの瞬間、多くのサポーター同様涙が止まらなかった。
 また、涙を流す選手達になんと声をかけてあげればよいのか。。。

 まだ今シーズン試合はあるが、来年のことが気になって仕方がない。
 監督は? メンバーは? スポンサーは? ホームスタジアムは? などなど・・・

 来年も神戸を応援し続けることには違いはないが、なんとか1年でJ1に上がれるようになってもらいたい。

 J2に落ちてしまったが、ワタシは胸を張って

 それでもヴィッセル神戸を応援する

 

▲このページのトップに戻る



(C) 2005 Masanao"Maa"Shimizu . All Rights Reserved.