それでもヴィッセル神戸を応援する

2006年(J2)観戦記


第4節 水戸ホーリーホック戦 3月21日(土) 神戸ウイングスタジアム (3,764人)


○神戸 4−0 水戸●
(2−0)
(2−0)

【得点】
09分 三浦(神戸)
42分 三浦(神戸)
45分 朴(神戸)
80分 村瀬(神戸)

【メンバー】

丹羽、柳川
北本、 坪内
小森田
三浦
栗原(74分 田中)

茂木
近藤(74分 村瀬)


 わはははは。大勝である。
 なんと4−0。こんなに楽に試合を見られたのは何年ぶりだろうか。
 特に三浦アツが凄かった。FKで前半だけで2点だもんなあ。最初のFKもポストに当たって惜しくも入らなかったが、J2にあって”ひとりだけワールドクラス”という感じだった。
 まさに「お金払う価値あり」である。

 VISSEL神戸の試合は後半も順調に得点を重ねる。
 後半開始直後1分も経ってない時間に朴が鋭いドリブルでDFをかわしてゴール。それから後半途中から入った村瀬がFWらしい動きで4点目をたたき込んだ。

 よしよし。ようやく神戸もJ1復帰のペースに乗ってきたようだ。
 こう言っちゃナンだがやっぱり草津や水戸の選手見るより、浦和や鹿島の選手を生で見たいもんなあ。

 J1復帰の道のりは遠いが今後に期待したい。

 

 

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