それでもヴィッセル神戸を応援する

2006年(J2)観戦記


第15節 コンサドーレ札幌戦 5月14日(日) 札幌厚別公園競技場  (6,903人)


●札幌 1−6 神戸○
(1−3)
(0−3)

【得点】
  15分 フッキ(札幌)
  18分 三浦(神戸)
  36分 朴(神戸)
  39分 朴(神戸)
  63分 朴(神戸)
  68分 近藤(神戸)
  80分 丹羽(神戸)
 

【メンバー】
 荻
 北本
 柳川
 エメルソン トーメ
 坪内
 小森田
 丹羽
 栗原
 朴(74分 村瀬)
 近藤(78分 茂木)
 三浦(81分 田中)


 いやー、快勝であった。朴や近藤の活躍が光った試合である。

 立ち上がりは札幌のペース。ペースをつかめないまま、札幌フッキに先制点を奪われる。
 しかし、今日の神戸はこれで、終わってしまうようなヘナチョコチームではなかった。
 3分後の18分に三浦アツが約30メートルからのFKで同点にする。
 これは凄かったわ。「ちょっと遠すぎるな」と思っていたがなんのそのゴール右隅にピタッと測ったように決めた。
 本当にすごい。この人だけはJ2にあってもワールドクラスだ。
 これで火がついたかのように朴の目の醒めるようなハットトリックや近藤、丹羽のゴールで札幌を圧倒した。
 朴の2点目と3点目が光ったなあ。2点目は右からの近藤のパスに鋭く反応したもの。
 そして3本目はまたもや近藤が左からセンタリング、それを丹羽がギリギリで折り返して
ゴール前入ってきたボールに対してキーパーのまた抜きで決めたもの。
 素晴らしい〜

 この調子を継続して勝ち星を重ねてほしいと思う。
 いやー、酒がうまいぞー。

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