それでもヴィッセル神戸を応援する

2006年(J2)観戦記


第26節 ベガルタ仙台 7月8日(土) ユアテックスタジアム仙台 (16,476人)


△神戸 0−0 仙台△
(0−0)
(0−0)

【得点】
 

【メンバー】
 荻
 北本、エメルソントーメ
 河本、坪内
 丹羽、田中
 ホルヴィ(81分 小森田)
 朴
 平瀬
 三浦


 現在4位の神戸と3位の仙台。
 勝ち点の差は「2」。神戸が勝てば、順位は替わってJ1昇格権利の3位に上がる。
 ここは負けたくない1戦だ。

 試合は神戸にとってあまりよい感じではなかったなあ。
 攻撃の核となる朴が相当抑えられていた感があった。
 いつものように鋭いキレこみが見られない。マークが厳しくてボールをもらえないようだ。
 19分すぎにはホルヴィから三浦アツへきれいにDFの裏にパスが出てシュートを放つが、
枠を外す。目のさめるようなキレイなパスだっただけにもったいないわ。

 この日は攻撃陣よりもKPの荻が頑張っていたなあ。仙台ロペスのヘッドも右手1本でかろうじてセーブするなどギリギリで無得点に抑えていた。
 本日のMVPだと思う。

 結局何度かチャンスはあったものの、両チーム得点ならず引き分け。
 悔しいなあ。
 後半、神戸は引き分け狙いがあったのだろうか。
 ホルヴィに替わって小森田というのが気になる。

 差が縮まらなかった、ということで喜ばなければならないのか。。。

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