それでもヴィッセル神戸を応援する

2006年(J2)観戦記


第30節 水戸ホーリーホック戦 7月26日(水) 神戸ウイングスタジアム (4190人)


○神戸 2−0 水戸●
(1−0)
(1−0)

【得点】
  16分 栗原(神戸)
 89分 朴(神戸)
 
【メンバー】
 荻
 北本
 柳川(59分 丹羽)
 河本(89分 小森田)
 坪内
 田中
 ホルヴィ
 栗原
 朴
 近藤
 三浦(45分 茂木)


 このところ、試合間隔が短いので、なかなか忙しい。
 ホームページの更新もタイムリーというようにはいかないのだが、ワタシは頑張る。

 この日の相手は水戸。
 9位という位置につけ、上位進出を狙っているチームだ。しかし、神戸は取りこぼしは許されない。 
 12分あたり、このところケガ気味で心配の三浦アツに水戸がチャージ。
 アツ、倒れタンカで退場する。危険なプレーだった。
 神戸の宝、いや、J2の宝いやいや日本の宝なんだから、気をつけてくれよー。

 先制点は神戸だった。栗原が田中からのパスを受けてのゴール。きれいだったわ。
 なにより、朴が元気なのがいい。
 なかなか追加点がとれないので、イライラしていたら、最後、ロスタイムに朴がDFの間を抜け出して勝負を決定させるゴール。

 もうちょっと早い時間に決めてほしかったなあ。
 気持ちよかったけど、それまでの時間が長すぎる。
 水戸はアンデルソンがよく動いていて脅威だったが、DFがしっかり対処していたようだった。

 最後の勝利の挨拶のときにもベンチに座っていた三浦アツが心配である。
 引き上げるとき、足を引きずっていたもんなあ。

 大丈夫かなあ。

 

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