それでもヴィッセル神戸を応援する

2006年(J2)観戦記


第32節 ベガルタ仙台戦 7月26日(水) 神戸ウイングスタジアム (4190人)


○神戸 1-0 仙台●
(0-0)
(1-0)

【得点】
  50分 三浦(神戸)
 
【メンバー】
 荻
 北本
 エメルソントーメ
 河本
 坪内
 田中
 ホルヴィ
 栗原(85分 丹羽)
 朴
 近藤(66分 平瀬)
 三浦(74分 村瀬)


 今日のこの試合は大事な大事な仙台戦。
 前半は神戸ペースながらなかなか点が入らず、いらいらしたが、後半にようやく三浦淳宏が左から中央に切れ込んでのシュートが決まって1-0で勝利だった。

 後半に得点してから(50分)、やや仙台のペースになりかけた。
 そこをなんとか押さえ込んだという感じかな。

 プレーに関しては特に後半ロスタイムに相手の速い攻撃に対してペナルティエリア内で絶妙なスライディングで相手を止めた北本のプレイに感銘を受けたなあ。
 目の前だったし(前から4番目の席だったのだ)ホント凄かったわ。
 パワー、スピード、テクニック、勇気、そして気迫のこもったまさにプロのプレイだった。
 その瞬間ワタシは「北本ぉー、負けるなあー!」と叫んだもん。
 ワシの声が聞こえたのかなあ(笑)。

 あのプレイを見られただけでも今日は行った値打ちがあったと思った。
 得点だけがサッカーの面白さじゃないんだよ。むふふ。 。

 

 

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