それでもヴィッセル神戸を応援する

2006年(J2)観戦記


第39節 湘南ベルマーレ戦 9月13日(水) 平塚競技場 (2551人)


△湘南 2−2 神戸△
(1−2)
(1−0)

【得点】
 3分 佐藤(湘南)
 14分 三浦(神戸)
 40分 栗原(神戸)
 89分 永里(湘南)

【メンバー】
 荻
 北本
 エメルソントーメ
 河本
 坪内
 田中
 丹羽
 栗原(81分 平瀬)
 茂木
 近藤
 三浦(89分 柳川)


そんなバカな!
なんで丹羽が退場?  なんで近藤が退場??
なんでロスタイム3分表示で
手元時計94分26秒に失点するの???
信じられない判定。
ワタシがサッカーを見出してから最悪の審判。
それはそれはひどい判定でした。
アリエナイ

 長いことサッカーを見ている方だと思うが、こんなに酷い判定は初めて見た。
 まず、丹羽の退場。これはたぶん暴言だろうと思う。
 ファールがあって、試合を再開したが、副審のアピールによって、丹羽が一発退場になってしまった。
 その前に激しいプレイももめ事もなかったように見えたし、急に試合を止めるので何かと思ったら、 一発レッドカードの退場だった。
 これは仕方がないかもしれないなあ。神聖なる審判への暴言・侮辱はイカン。

 その後の近藤のファールもよくわからない。
 別に相手に激しく当たったとかでも相手が倒れたでもなく、ただ単にボールに向かって身体を入れただけに見えた。
 これが近藤本日2枚目のファールを取られ、退場処分。これが79分のことだ。
 2人が退場になってしまって、神戸はゲームプランも何もない。
 神戸はただただ、試合終了を意識しながらボールをキープするのみ。

 そして、ロスタイム3分の表示。長いなあ。
 早く3分が過ぎないか、と手を握りしめて必死に見ていた。
 時間が過ぎていく。時計を見ると、92分、93分、94分。。。。。???
 ちょっと長すぎるんちゃうの、とイライラしてたら、テレビの時計94分26秒で湘南に入れられて、痛すぎる同点引き分けとなってしまった。

 アリエナイ結果。。。。

 過去の観戦記を見てもらったらわかると思うが、ワタシは今まで審判の判定に文句を言ったことは”たぶん”ないと思う。
 でも、今回だけは言わせてもらいたい。
 本当に酷い審判だった。

  サッカーを見て、こんなに悔しい気持ちになったのはドーハの悲劇以来だ。
 (2005年11月20日の悔しさはちょっと違う)

 

 あとで、他チームの結果を見てみたら、柏が負けているではないか!!!!ということは

 首位やーーー!!!!!!!!!!!。 得失点差だが。

 1位 神戸 勝ち点68 得失点差+21
 2位 柏  勝ち点68 得失点差+17
 3位 横浜 勝ち点67 得失点差+20
 4位 仙台 勝ち点60 得失点差+29

 今日は悔しい試合結果だったので素直に喜べない。(祝い酒は飲むが。。。。)

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