それでもヴィッセル神戸を応援する

2006年(J2)観戦記


第45節 モンテディオ山形戦 10月18日(水) 神戸ウイングスタジアム (5602人)


○神戸 1−0 山形●
(0−0)
(1−0)

【得点】
 59分 三浦(神戸)
 
【メンバー】
 荻
 丹羽
 柳川
 北本
 坪内
 田中
 キム・テヨン
 栗原(65分 平瀬)
 朴
 近藤(82分 茂木)
 三浦


 前半はよくなかったなあ。
 山形の速いパス回しに神戸は翻弄されている感じだった。
 チャンスも少なかったし正直とても不安な前半だった。

 後半の59分にようやく神戸の得点。
 朴のパスに三浦が中央から豪快にけり込んだもの。目の覚めるようなゴールだったなあ。
 でももう一回三浦に絶好のチャンスがあったのに外してしまい、結局試合を苦しくしてしまった。
 あの1点が入ってたらなあ。。。

 ま、勝ったのでヨシとしよう、なんて思って家に帰ってからネットで柏の結果を見たら、
なななんと、愛媛に負けているではないか!!!

 いやー、毎度毎度、人の不幸を喜ぶようで申し訳ないが愛媛、よくやった!!

 上位チームいじめはそれなりに楽しいだろうが、これくらいにしてほしいと思う。(47節で神戸とあたるのよね)
 でも、最終節の横浜-愛媛戦は状況次第では上位いじめをしてもいいからね。。。

 てな気楽なことを言っていたら、首位である。首位! なんという心地よい響きだろうか。
 神戸80で1位。 横浜79で2位。柏78で3位(柏だけ1試合多い)というポジションだ。微妙だなあ。
 もうすぐ、大事な大事な柏戦、そして横浜戦が控えているのでテンションを上げて戦ってほしいものだ。

 

 

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