それでもヴィッセル神戸を応援する

2007年(J1)観戦記


第18節 川崎フロンターレ戦 6月30日(土) 等々力陸上競技場  (17,299人)


○川崎F 2−1 神戸●
    (1−1)
    (1−0)

【得点】
 09分 村上(川崎F)
 14分 近藤(神戸)
 89分 ジュニーニョ(川崎F)

【警告】(神戸のみ記載)
 12分 エメルソン トーメ
 76分 坪内
 82分 ボッティ

【退場】(神戸のみ記載)
 68分 エメルソン・トーメ

【メンバー】
 榎本
 石櫃
 北本
 エメルソン・トーメ
 坪内
 朴(89分 内山)
 ボッティ
 田中
 大久保
 レアンドロ(84分 茂木)
 近藤(71分 河本)


 こんなこともあるのか。
 前節、ロスタイムで勝ったのに、今回はロスタイムで負けてしまった。
 悔しい結果だわ。
 せっかく、近藤が同点シュートを決めたのに、、、榎本がPKを止めたのに。(というか相手が外したというか、でも結局は榎本のプレッシャーおかげなのだ)

 今回最も悔しかったのはエメルソン・トーメのファールだったな。
 退場になってしまったが、あれって、一発退場の処分だったのだよな。
  (エメルソン・トーメはそれまでに1回警告を受けていた)
 空中にあるボールを中村(?)と競って、ちょっと身体を入れただけで着地時に中村が転倒しただけなのに、一発退場はないよなあ。
 ファールさえ出ないと思った。

 公式記録上では「S1:著しく不正なプレー」で、「乱暴なプレー」でもないのが意味不明の判定だ。 

 これで11位。
 Jリーグはこれでしばらく中断になるが、その間にチームの立て直しを図ってもらいたい。
 時間は十分ある。

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