それでもヴィッセル神戸を応援する

2007年(J1)観戦記


第26節 名古屋グランパス戦 9月22日(土) 神戸ユニバー競技場  (7,793人)


○神戸 5−0 名古屋●
   (2−0)
   (3−0)

【得点】
 5分 栗原(神戸)
 38分 大久保(神戸)
 71分 大久保(神戸)
 83分 オウンゴール
 88分 オウンゴール

【警告】(神戸のみ記載)
 13分 古賀
 83分 栗原

【メンバー】
 徳重
 石櫃
 北本
 河本
 茂木(79分 内山)
 栗原
 ボッティ
 田中
 古賀
 レアンドロ(69分 近藤)
 大久保(85分 マーカス)
 


 ちょっと気を抜いている間になんと5連敗。
 新潟、大分、浦和、FC東京、千葉に負けたのだがここいらで勝って流れを引き戻しておかないとズルズルいってしまいそうだ。

 しかし、この堂々とした勝利はどうだ。
 まるで名古屋に試合をさせない、一方的な戦いだった。
 なんでこんなに差がでるのかなあ。サッカーというものは本当にわからないなあ。

 栗原のゴールはキレイだった。ゴール前の敵味方の選手の間からずばりと蹴りこんだもの。あれはいくら楢崎でも止められないだろう。
 大久保の2点も見事だった。その大久保、試合終了近くにゴールポストに背中からモロに激突したけど大丈夫だっただろうか。心配である。
 それにしても彼のハットトリックを見たかったなあ。惜しいシーンもいっぱいあったし。
 試合は名古屋が本当に可哀相に思うくらいの神戸ペース。オウンゴールも2点貰って全然スリルのないまま終わった。

 連敗の悪い流れを断ち切ったということであと8試合。
 高いモチベーションを保って戦ってほしい。

 ちなみにせっかくのユニバー開催だったのに日頃の激務の疲れが出てのテレビ観戦だった。
 すまぬ。次は必ず行きます。

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