それでもヴィッセル神戸を応援する

2007年(J1)観戦記


第29節 横浜FC戦 10月20日(土) ホムスタ (12,318人)


○神戸 3−0 横浜FC●
   (1−0)  
   (2−0)  

【メンバー】
 榎本
 石櫃
 北本
 河本
 茂木
 栗原(70分 マーカス)
 田中
 ボッティ(85分 朴)
 古賀
 レアンドロ
 大久保(74分 近藤)

【得点】
 9分 古賀(神戸)
 63分 古賀(神戸)
 83分 田中(神戸


 
 現在最下位の横浜FCとの戦い。
 去年J2で優勝したこのチームが今年J1で最下位とは思わなかったなあ。
 結局、今日の敗戦でJ2降格が決定するのだが、サポーターの人はしんどいだろうな。
 去年と比べてアレモンと城が抜けたという印象なのだが、その二人がいなくなってこんなに戦力がダウンするとは、サッカーはわかならいなあ。

 試合は神戸のペース。
 たまに攻め込まれるが、決定的なシーンはなかった。

 いやー余裕の展開であった。
 早い時間に先制したおかげで悠々とゲームを見ることができたわ。
 古賀が2点目を取ってからは彼のハットトリックを期待する感じだったな。

 先日の代表戦で大活躍した大久保の得点を見られなかったのが残念と言えば残念。
 栗原の飛び出しによるシュートや、レアンドロの鋭い切り返しからのシュートなど、見所もたくさんあって、面白い試合だった。
 カズも見れらたしね。(59分に交代出場した)
 
 でもまだJ1残留確定ではないので、とりあえずはそこを目標として戦ってほしい。
 そのあとはいくつ順位を上げられるか、というとこだな。

 

 

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