せっかくのホーム開催であるが、ワタシは所用があって行けなかった。
無理してでも行ったらよかったなあ。残念。
浦和は日本代表に何人かが招集されていたが、それでもポンテ、田中、山田、坪井、高原などそうそうたるメンバーが並ぶ。
一方の神戸は日本代表の大久保、累積警告のレアンドロ、あとボッティ、金南一が出場できず厳しいメンバー構成となった。
この試合で光ったのが栗原だった。同点弾と逆転のゴールの2点を上げ、神戸を勝利に導いた。いやー、決定力あるなあ。
神戸が入っているAグループの順位は以下の通り
勝点 勝 分 負 得失点差
1位 名古屋 12 4 0 1 +5
2位 神戸 9 3 0 2 0
3位 京都 5 1 2 2 −1
4位 浦和 2 0 2 3 −4
あと1試合を残すがAグループの2位以内は確定した。
京都との最終戦があるが、この試合に勝利し、名古屋が負けた場合、得失点差次第ではAグループのトップに立てる。(難しいが)
それでなくても2位でA〜Dグループの上位2位以内になれば決勝に進めるので決勝に進める可能性がでてきた。
どれどれ、各グループの2位を見てみると、
Bグループ FC東京勝ち点8、
Cグループ 川崎フロンターレ 勝ち点6
Dグループ 大分トリニータ 勝ち点8
おお、現在2位グループのトップではないか! もし、神戸が予選最終戦で負けたとしても上記チームの状況次第で決勝に進めることになる。
早い話がこの4チームがすべて負けたら神戸は2位で決勝進出だ。もちろん神戸が勝てば問題なく行ける(はずだ)。
各グループの勝敗のシミュレーションをしようと思ったが面倒なのでやめるが(笑)、これって可能性は高いように思う。
そんなこんなで最終戦が楽しみである。
その試合は6月8日(日)ホムスタ 15時から行われる。
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