それでもヴィッセル神戸を応援する

2008年ヤマザキナビスコカップ


第1節 浦和レッズ戦 3月20日(木) 埼玉スタジアム2002 (33,392人)


●浦和 0−1 神戸○
(0−0)
(0−1)

【 得点】
 2分 レアンドロ(神戸)

【警告】 (神戸のみ記載)
 53分 石櫃
 58分 レアンドロ
 

【メンバー】
 榎本
 石櫃(63分 鈴木)
 北本
 河本
 内山
 栗原
 金南一
 松岡(80分 田中)
 古賀
 レアンドロ
 須藤(54分 吉田)


 おどろいた。
 勝っている! ああ、こんなことなら見たかったなあ。
 ネットのニュースを見るとレアンドロの開始早々2分のゴールを守り切ったということだ。
 大久保のいない中、埼玉でよくレッズに勝ってくれたと、非常に嬉しい気持ちだ。
 今後の自信に絶対繋がると思う。
 今日は0点に抑えた守備陣をほめて上げたい気持ちである。

 ・・・それにしてもレッズを解任された監督が行方不明ってニュースがネットで出てたがどうなったんだろ。

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第2節 名古屋グランパス戦 3月23日(日) ホムスタ (6,051人)


 

●神戸 0−1 名古屋○
   (0−0)
   (0−1)



【 得点】
 巻 佑樹(名古屋)

【警告】(神戸のみ記載)
 39分 石櫃
   (カップ戦第3節出場停止)
 78分 古賀

【メンバー】
 榎本
 石櫃
 北本
 河本(61分 小林)
 内山
 栗原(71分 朴)
 松岡
 ボッティ
 古賀
 レアンドロ
 須藤(54分 吉田)


 このところ調子がいいので期待して出かけたが、やっぱり勝負はやってみないとわからない。
 ていうか名古屋って強いん?
 そんなにプレッシャーがかかってないように見えたし結構神戸は攻めてたんだけどなあ。
 ボッティのバーを叩くミドルやら、キーパー正面に行ってしまったレアンドロのヘディングシュートなど、ところどころではいい攻めだったのだがとうとうゴールを割ることはできなかった。
 残念。
 勝てる試合だったっとは思う。
 落ち込むことはない。

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第3節 名古屋グランパス戦 4月16日(水) 瑞穂 (4,154人)


 

●神戸 0−2 名古屋○
   (0−0)
   (0−2)



【 得点】
 68分 杉本(名古屋)
 76分 藤田(名古屋)

【警告】(神戸のみ記載)
 38分 馬場
 89分 岸田

【メンバー】
 榎本
 近藤(73分 三原)
 小林
 柳川
 内山(84分 岸田)
 吉田(60分 松橋)
 田中
 松岡
 鈴木
 須藤
 馬場


 名古屋に連敗。
 やはり予選突破は難しいのだろうか。

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第4節 京都サンガ戦 5月25日(日) 西京極 (9,397人)


 

○神戸 1−0 京都●
   (0−0)
   (1−0)



【 得点】
 72分 吉田(神戸)

【警告】(神戸のみ記載)
 84分 レアンドロ
     (カップ戦第5節出場停止)
 85分 内山

【メンバー】
 榎本
 石櫃
 小林
 北本
 内山
 鈴木(83分 近藤)
 田中
 松岡
 古賀(64分 栗原)
 レアンドロ
 馬場(61分 吉田)


 後半途中出場の吉田がゴール。そのまま逃げ切った。
 吉田ってなかなか渋いところで結果を出すなあ。

 レアンドロが2枚目のイエローのためカップ戦次節(5/31ホーム浦和戦)出場停止 というのは痛いなあ。
 金南一、ボッティは出られるのだろうか。大久保は代表戦(6/2オマーン戦)があるだろうし、この4人が出られないのは厳しい。

ここまでの予選リーグの成績は以下の通り

 


       勝点 勝 分 負 得失点差
1位 名古屋  9 3 0 1  +4
2位 神戸   6 2 0 2  −1
3位 京都   5 1 2 1   0
4位 浦和   2 0 2 2  −3

 

 決勝出場の条件は、予選リーグ各グループ(A〜Dグループ)上位1チーム、2位のうち成績上位の2チームおよび、鹿島アントラーズ、ガンバ大阪(合計8チーム)によりホーム&アウェイ方式のトーナメント戦を行う。(決勝は1試合のみ)

 ということだ。
 あと、2試合だが、浦和の動きが不気味だなあ。

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第5節 浦和レッズ戦 5月31日(土) ホムスタ (17,453人)


 

○神戸 2−1 浦和●
   (1−1)
   (1−0)



【 得点】
  4分 高原(浦和)
 36分 栗原(神戸)
 86分 栗原(神戸)

【警告】(神戸のみ記載)
 66分 松橋

【メンバー】
 榎本
 石櫃
 小林
 北本
 内山
 栗原
 田中
 松岡
 鈴木(89分 近藤)
 吉田(81分 岸田)
 馬場(27分 松橋)


 せっかくのホーム開催であるが、ワタシは所用があって行けなかった。
 無理してでも行ったらよかったなあ。残念。
 浦和は日本代表に何人かが招集されていたが、それでもポンテ、田中、山田、坪井、高原などそうそうたるメンバーが並ぶ。
 一方の神戸は日本代表の大久保、累積警告のレアンドロ、あとボッティ、金南一が出場できず厳しいメンバー構成となった。
 この試合で光ったのが栗原だった。同点弾と逆転のゴールの2点を上げ、神戸を勝利に導いた。いやー、決定力あるなあ。

 神戸が入っているAグループの順位は以下の通り


        勝点 勝 分 負 得失点差
1位 名古屋  12 4 0 1  +5
2位 神戸    9 3 0 2   0
3位 京都    5 1 2 2  −1
4位 浦和    2 0 2 3  −4

 

 あと1試合を残すがAグループの2位以内は確定した。
 京都との最終戦があるが、この試合に勝利し、名古屋が負けた場合、得失点差次第ではAグループのトップに立てる。(難しいが)

 それでなくても2位でA〜Dグループの上位2位以内になれば決勝に進めるので決勝に進める可能性がでてきた。

 どれどれ、各グループの2位を見てみると、
 Bグループ FC東京勝ち点8、
 Cグループ 川崎フロンターレ 勝ち点6
 Dグループ 大分トリニータ 勝ち点8

 おお、現在2位グループのトップではないか! もし、神戸が予選最終戦で負けたとしても上記チームの状況次第で決勝に進めることになる。
 早い話がこの4チームがすべて負けたら神戸は2位で決勝進出だ。もちろん神戸が勝てば問題なく行ける(はずだ)。
 各グループの勝敗のシミュレーションをしようと思ったが面倒なのでやめるが(笑)、これって可能性は高いように思う。

 そんなこんなで最終戦が楽しみである。
 その試合は6月8日(日)ホムスタ 15時から行われる。
 
 

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