それでもヴィッセル神戸を応援する

2008年(J1)観戦記


第3節 ジュビロ磐田戦 3月30日(日) ホムスタ  (10,043人)


○神戸 3−2 磐田●
(0−1)
(3−1)

【メンバー】
 榎本
 石櫃
 北本
 柳川
 内山
 栗原
 ボッティ(83分 田中)
 キムナミル
 古賀
 レアンドロ(79分 吉田)
 大久保(67分 朴)

【得点】
 31分 オウンゴール(磐田)
 48分 ボッティ(神戸)
 66分 栗原(神戸)
 70分 ジウシーニョ(磐田)
 72分 栗原(神戸)

【警告】(神戸だけ記載)
 25分 内山
 67分 大久保
 75分 柳川

ヴィッセル神戸VSジュビロ磐田

 
 ナビスコ戦は負けたもののリーグ戦では調子がいいのでこの試合はとても楽しみだった

 外はあいにくの雨。この時期、桜も咲き始めているが、夜はやっぱり寒い。試合時間も夜7時からということで、もし屋根付きではなかったら大変だっただろうな、と思った。でも、寒かったけどね。
 メンバー的に変わったのはコワモテ柳川の先発かな。イケメン河本に替わっての出場だ。顔は十分存在感あるので試合でも活躍して存在感を示してほしいと思う。

 前半はややジュビロのペースかな。両チームともなかなかペースをつかめない。そうこうしているうちに磐田の攻撃、左からわきに入られてセンタリングを入れられる。それをゴール前で戻ったキムナミルのクリアがオウンゴールとなって先制を許してしまった。
 あちゃー。残念。しかし、あれは仕方ないかな、というように見えた。ゴール前には磐田の選手がしっかり待ってたし、センタリングのボールを切らなければ入れられていただろう。

 後半は両チームとも攻撃のペースが早くなってきた。
 まずはボッティのゴール。大久保からのボールを受けて左からのシュートだった。そして栗原、左から角度のないところからの絶妙の勝ち越しゴールで2−1。これで勝てるぞ、と思ったがさすがジュビロは甘くなかった。
 その4分後にカウンターできれいに同点にされる。これはきれいな得点だったなあ。北本がルーズボールに競りにいって上がっていったところを奪われてのカウンターできっちり入れられた。
 しかし、神戸は再び栗原のゴールで勝ち越しに成功。これは石櫃のシュート?を栗原がゴール前で受けて反転して蹴りこんだものだ。
 それにしても、栗原はよくボールをコントロールしたと思う。
 最後は神戸はボールをキープする作戦。ロスタイムには磐田にジワジワ攻め込まれるがなんとか逃げ切った。

 ワタシ的にはサッカーは1点差で逃げ切る、ってのが見ていて一番面白い試合だと思うのだが疲れたなあ。でもよかった。


 翌日の新聞でレアンドロが鎖骨骨折の疑いがある、との記事を見てショックだ。
 軽傷であってほしいと願う。

 神戸は2勝1分けで現在2位。
 まだ3試合だが、負けナシ、というのはすごい。この調子で台風の目となってほしい。

 

 

PS.やべっちFCはなんで神戸のことを一言もコメントしないの?ちょっとくらい言ってくれてもいいと思うのに。。。

 

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