それでもヴィッセル神戸を応援する

2008年(J1)観戦記


第4節 ジェフユナイテッド千葉戦 4月2日(水) フクアリ  (8,694人)


△千葉 1−1 神戸△
(1−0)
(0−1)

【 得点】
  3分 斎藤(千葉)
 88分 鈴木(神戸)

【警告】(神戸のみ記載)
 64分 金 南一  

【メンバー】
 榎本
 石櫃
 北本
 柳川
 内山(56分 鈴木)
 栗原(81分 須藤)
 金
 田中(45分 吉田)
 古賀
 ボッティ
 大久保


 この試合は鈴木規郎のためにあったような感じだった。
 開始早々3分に先制され、試合前半こそ千葉の攻勢に押される場面もあったが後半は全くのヴィッセルペースだった。
 特に大久保からのパスを受けた石櫃のセンタリングがばんばん入る。右サイドの攻撃が多かったなあ。まるで練習のように美しい攻撃パターンだ。
 いつ得点が入ってもおかしくないような状態で、楽しんで試合を見ていたら、もう残り時間はあまりないではないか。1点負けてるし。これはもしかしたら。。。。

 と思っていたら88分にフリーキックのチャンス。
 チャンスというより、距離があったので無理かな、と思ったがそこはさすがの鈴木規郎。
 左足から豪快に蹴りこんだ。
 キャノン砲。ロベカルならぬノリカルとスカパーの放送では言ってたが、すごいキックだった。
 壁の間を抜けたボールがホップしたように見えたぞ。
 思うに、あれは取れないな。微妙にシュート回転して、キーパーから逃げる感じだったもんなあ。
 このゴールは間違いなく J'S GOAL のシュートランキング(SUPER GOAL)のトップに選ばれると思う。

 4試合で負けなし
 レアンドロが欠場だが、チームはいい感じだ。須藤、吉田の活躍も見てみたい。

 
  PS.ジェフ千葉に市原選手(No.13)がいるのがすごいと思った。

 

鈴木規郎のキャノン砲


ノリオのキャノン砲

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