それでもヴィッセル神戸を応援する

2008年(J1)観戦記


第13節 アルビレックス新潟戦 5月18日(日) ホムスタ  (9,117人)


△神戸 1-1 新潟△
   (1-1) 
   (0-0)

【 得点】
 31分 大久保(神戸)
 41分 アレッサンドロ(新潟)
 
【警告】(神戸のみ記載)
 77分 レアンドロ

【メンバー】
 榎本 
 石櫃 
 小林 
 北本 
 内山(77分 鈴木) 
 栗原(45分 田中) 
 金 南一
 ボッティ(59分 松岡)
 古賀 
 レアンドロ 
 大久保
 


 なんとももどかしい試合だったなあ。
 惜しいシュートもたくさんあったし、勝っててもおかしくない試合だった。というか勝ちたい試合だったなあ。

 先制点は待望の大久保のもの。
 前半31分、ボッティからゴール正面の古賀へ、古賀がちょっともたついてキープしそこねたところを新潟の選手にあたって大久保にわたる。これを相手DF3人に囲まれながらも左足で蹴りこんだもの。
 大久保はすごい反射神経だなあ。本当にあの一瞬しかチャンスはなかったように見えた。

 失点はすぐそのあとの41分。石櫃が相手の動くコースを読み間違えたのかあっという間にアレッサンドロをゴール前でフリーにしてしまった。あれでは榎本は止められない。

 終了間際、古賀、レアンドロの惜しいシュートもあったが新潟を突き放すには至らなかった。
 またまた引き分けだ。

 リーグはこれで一旦中断。
 13戦して、3勝しかしてないのはやっぱりよくない、と思うなあ。順位も13位ではだめだ。

 それにしても、レアンドロが倒されるたびにひやひやするわ。倒れて肩を押さえているのを見たときにはこっちが痛くなったほどだった。

 

嘉人!!

▲このページのトップに戻る



(C) 2008 Masanao"Maa"Shimizu . All Rights Reserved.