それでもヴィッセル神戸を応援する

2008年(J1)観戦記


第15節 大宮アデディージャ戦 7月5日(土) ホムスタ  (9,172人)


○神戸 1−0 大宮●
   (1−0)
   (0−0)

【メンバー】
 徳重
 石櫃
 小林
 北本
 内山
 ボッティ(61分 田中)
 松岡(89分 岸田)
 金南一
 栗原
 レアンドロ
 大久保(78分 吉田)

【得点】
 9分 レアンドロ(神戸)

【警告】(神戸だけ記載)
  8分 金南一
 72分 小林
 89分 吉田


 
 久しぶりのホムスタ。
 今日の相手はここまで6勝4敗4分で順位7位の大宮が相手だ。
 地味なチームという印象だが、結構上位にいるのだなあ。

 先制はレアンドロの一撃。
 開始から9分の目の覚めるような一発だった。やっぱり決定力あるなあ。
 素晴らしい。
 今日の神戸はディフェンスがよく、あまり攻め入られることはなかったように見えた。

 しかし、攻撃がいまいちかみ合っていないというか、最後のツメが甘い、というか。。。
 特に後編。大久保右からの折り返しを栗原がヘッドで合わせるもポストに当てたり、とかレアンドロ、吉田で完全数滴有利になっての速攻で決められなかったりとか。
 あと2点は取れていたと思うなあ。
 もったいない。

 
 ま、それにしても勝利というのはウレシイことだ

 順位は12位になった。ちょっとこのあたりの順位は混み合っているのですぐに変動してしまうがはやく1桁、そして目標の5位以内に上がってほしいと思う。

 


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