それでもヴィッセル神戸を応援する

2008年(J1)観戦記


第22節 ガンバ大阪戦 8月23日(火・祝) 万博記念競技  (15,448人)


△神戸 1-1 神戸△
   (0-1) 
   (1-0)

【 得点】
 89分 大久保(神戸)
 
【警告】(神戸のみ記載)
 53分 ボッティ
 70分 松岡

【メンバー】
 徳重 
 内山 
 小林 
 北本 
 鈴木 
 馬場(67分 吉田) 
 松岡
 ボッティ(73分 田中)
 栗原(88分 岸田)
 レアンドロ 
 大久保
 


 このまま0-1で負けかな、と思ったら89分に大久保が華麗なループシュート同点弾。
 いらいらする展開だったが、この一発で気分が晴れた。
 本当は勝ってほしかったんだけど。ま、よしとするか。

 得点のシーンは美しかったなあ。
 左側センターライン付近から鈴木がロングパスで相手DFとゴールキーパーの間のいやらしいところへ放り込む。それを88分に変わって入った岸田がゴールキーパーと競ってキーパーがパンチング。これが甘く、ペナルティアーク付近にいた大久保の足元へ。そのボールを慎重にキーパーの後ゴールマウスの中ぎりぎりに蹴りこんだ。

 解説の人(誰だっけ?)も、大久保は外人の助っ人並のレベルである、とべた誉めだった。

 岡田監督も見に来てたのに、なんでワールドカップ最終予選に大久保を選んでくれなかったのかなあ。前回のアウェイ戦で相手を蹴って一発退場になったのが影響しているんだろうな。

 ま、代表のことは置いておいて大久保は本当にプレイが光っているという印象である。ますます期待したい。

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