それでもヴィッセル神戸を応援する

2008年(J1)観戦記


第25節 清水エスパルス戦 9月20日(土) ユニバー  (7,839人)


●神戸 0-1 清水○
   (0-0)
   (0-1)

【メンバー】
 榎本
 石櫃
 小林
 北本
 内山
 ボッティ(86分 鈴木)
 金南一
 松岡
 栗原(71分 田中)
 レアンドロ
 馬場(76分 吉田)

【得点】
 岡崎(清水)

【警告】(神戸だけ記載)
 78分 北本(次節出場停止)


 
 久しぶりのユニバーだ。
 
バックスタンドには大きなフラッグが広げられ気持ちが盛り上がる、と思ったがあまり人の入りはよくないなあ。
 こんな日は天気もいいのだから1万人以上は入ってもらいたわ。

 相変わらずビールを買うのに時間がかかるのはハラが立つわ。(これだけは何があっても書く)ユニバーの売店はトイレ、喫煙場所の近くにあって、臭いし暗い。ビールを買うのに並んでいたらただでさえイライラするのに前に並んでいたガキ5人が一人一人、時間かけて注文してやがる。並んでいる間に注文するものを決めておけ、っちゅうの。

 試合はヴィッセルのいいところなしの前半だった。
 全くゴールへの意図が感じられない攻撃で点が入るとは全然思えない。たいくつな展開だ。
 前半ハーフタイム終了時にはブーイングが聞かれた。
 大久保が累積警告で出場停止だが、一人いないだけでこんなに変わるのか、と思った。

 後編はやや立て直したものの相変わらずボールがつながらず、イライラする。馬場のシュートや栗原のヘディングシュート(あれはパスだったのか?)など惜しいところは2、3回あったが圧倒的に押しているワケではない。

 そうこうしているうちに清水にロスタイムにコーナーキックのボールを入れられて負けてしまった。ロスタイムの失点が多いと思いません?

 ホント、勝てないね。

 


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