それでもヴィッセル神戸を応援する

2008年(J1)観戦記


第27節 大宮アルディージャ戦 9月27日(土) NACK5スタジアム  (8,082人)


●大宮 0−2 神戸○
   (0−1) 
   (0−1)

【 得点】
 12分 ボッティ(神戸)
 47分 吉田(神戸)
 
【警告】(神戸のみ記載)
 03分 金南一
 25分 大久保
 59分 石櫃

【メンバー】
 榎本 
 石櫃 
 小林 
 北本 
 内山 
 ボッティ
 田中
 金南一
 大久保
 吉田(70分 馬場)
 レアンドロ(89分 栗原)
 


 ここのところ勝ててない。
 21節(8月16日)以降の成績は

 ● △ ● △ ● ●

 という具合だ。
 リーグ戦も後半だし、こういう尻すぼみ状態ではいけない。
 まして順位もだんだん下がってきて、この27節試合前で14位。勝ち点も入れ替え戦対象となる16位の市原とは4点差。残り8試合。ますます上位を目指すためには勝ちたい試合なのだ。
 大宮は12位。このあたりは勝ち点が近いチームがひしめいていて混戦状態なので闘志もわくというものだ。

 試合は結構神戸のペースだった。
 この前の試合が悪かっただけに、なんで同じチームなのにこうも違うのか。本当にサッカーは不思議だな、と思う。

 先制点はボッティ。そして後半に吉田が決めて、あとはずっと神戸のペースで攻め入られることはなかった。点差もあったし、久しぶりに安心して試合を見られた。

 次回は京都戦ということで関西ダービーだ。
 このいい流れをもって戦って欲しいと思う。

▲このページのトップに戻る



(C) 2008 Masanao"Maa"Shimizu . All Rights Reserved.