それでもヴィッセル神戸を応援する

2008年(J1)観戦記


第34節 柏レイソル戦 12月6日(土) ホムスタ  (17,511人)


●神戸 0−0 柏○
   (0−0)
   (0−2)

【メンバー】
 榎本
 石櫃
 小林
 河本
 内山
 馬場
 田中
 金南一
 大久保
 レアンドロ
 吉田

【得点】
 58分 ポポ(柏)
 61分 オウンゴール(柏)

【警告】(神戸だけ記載)
 62分 金南一
 62分 大久保
 73分 レアンドロ
 81分 松岡

【退場】
 83分 田中 (2試合出場停止)


 
 とうとう最終戦になった。
 
今年は降格争いとは無縁で優勝争いも無縁でなんとなく中途半端な感じがした一年だった。
 9位とか10位という位置はまずまずというか、来年の上位進出(3位以内)を狙うにはちょっと物足りないという感じかな。

 この日の試合はそんな中途半端な状況を象徴しているような試合だった。
 得点もなく、後半2失点で退場者は出るし、オウンゴールも出るし、ということで面白くなかった。 試合後には、退団する松田監督らの最後の挨拶があったが、あまりにも寒かったので、残らずにそそくさと帰路についたワタシであった。許せ。

 松田監督も替わるというし、大久保も海外移籍という話も出ているが、来年はどんなチームになって私たち神戸市民を喜ばせてくれるのだろうか。
 強く期待する。

 

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