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2006年03月11日() [n年日記]

#1 地方都市オーケストラフェスティバル2006:群馬交響楽団東京公演

指揮:高関健
管弦楽:群馬交響楽団
合唱:群馬交響合唱団
佐々木典子(s)
永井和子(ms)
松居直美(org)
会場:すみだトリフォニーホール

G.マーラー 交響曲第二番ハ短調

群響が群馬を飛び出して首都圏の聴衆の目の前に現れる年一回の企画ですが、
9年目にして初めて聴きにきました。

何度も聴いてよく知っている曲ですが今回は今年出版予定の新校訂版楽譜による試演という意欲的なもの。
楽譜も直前までウィーンのウニヴェニザール社及びマーラー学者のキャプラン氏と校訂を重ねたそうで、
本当に未知の版が初めて音になる瞬間に立ち会える訳です(^-^)/

会場は満席。なんかステージも会場も異様な熱気に包まれつつ第一楽章開始。
遅い!そして恐ろしく重い!
というか、まるでスヴェトラーノフ *1 が乗り移ったのかと驚愕するほどの管の絶叫と炸裂する打楽器。
なんかロシアのオケを聴いている錯覚に陥りましたよ?
というか群響にこんな馬力があったのか!と唖然としてるうちにぐいぐい音楽が進んで行く感じ。
こんな暴力的な群響というかマーラーは聴いた事がありません。
批評家向けの穏当な表現で済まそうとかいう小さくまとまった演奏なんかではなく、
これは非常に挑戦的な演奏になるのではないかとゾクゾクしてきました。

しかーし!第一楽章はやや力みすぎの感じで音楽のまとまりに若干欠けていた気がしました。
そして休憩後の第二楽章はついにオケがベストの状態に(^-^)
この追憶の楽章をたっぷり目の感傷で歌い上げ、第三楽章の魚に説教する聖人の挿話を見事なアイロニーとして描き切り、
第四楽章の敬虔な祈りの後、地獄の坩堝の第五楽章へ。
トランペットとか完全に終わっててへろへろになりながらも絶唱するあたりもう凄絶の極み。
打楽器のトゥッテイも更に凄みを増して会場全体を震わすくらいの轟音!
最後はオルガン、オーケストラ、合唱の最強音に支えられて、
天使たちに棍棒で叩きのめされた主人公が天に昇って行く情景を描く凄絶なコーダ。

とにかく穏当なところがひとつもない過激な演奏に度肝を抜かれました!
群響ってこんな演奏ができるんだ!と(^_^;)

かなりアラも目立ちましたし、音色も綺麗とは言い難いこの解釈でしたから批評家受けは全くしないと思いますが、
群響が聴かせてくれた爆演には十分満足しました。ブラボー!

*1: エフゲニ・スヴェトラーノフ:ソ連〜ロシアの指揮者。独特の剛胆な解釈で日本にも熱狂的なファンが多い。2002年惜しまれつつ他界。

#2 飲み@秋葉原

演奏会終了後、秋葉原で まさP と合流。

実はまさPとは昼間にも会って、ゲーセンに拉致されたんですが
某トライアルカードが使えない店舗でプレイできずww
プロデューサーデビューは延期となりました(笑)

飲みましょーとお呼び出ししたP兄とも合流してガード下の串焼き屋へ
ここの串焼きはやはり美味っす〜〜('▽')

いつもの如く終電ぎりぎりまで飲んで帰宅。

2006年03月12日() [n年日記]

#1 芸能界虎の穴

その日、某 敏腕プロデューサーの卵 の人に拉致られて、気が付くと手には…、
このようなものが((((;゚Д゚))))

という事でいちP、プロデューサーデビューしますたorz

ってか真かわいいよ真(*´Д`*)
だからヤバイって言ってたのに〜〜〜〜www

しかしレッスンモードとかの音ゲー要素が面白いですね。
なるほど人気が出る訳です。
オーディションはこっちが緊張して思い出使用とかで失敗しまくりでしたが…(>_<)
コミュニケーションでいきなり「胸を触って(ちゃんと女の子だという事を)確かめて下さい」とか言われた日にはどうしようかと(;´д⊂
(↑素直に言われた通りにしたセクハラプロデューサーがここにいる_| ̄|○)

とりあえず無理せずちまちまプレイして行こうと思います!
まさP、的確なアドバイスありがとうございました('▽')

しかし隣の市までいかないとnamco直営店が無いとはヽ(´Д`;)ノ
ホントになんもないなウチの辺は…_| ̄|○

#2 群馬交響楽団創立60周年記念演奏会 第426回定期演奏会

指揮:高関健
管弦楽:群馬交響楽団
合唱:群馬交響合唱団
佐々木典子(s)
永井和子(ms)
松居直美(org)
会場:群馬音楽センター

G.マーラー 交響曲第二番ハ短調

ぶっちゃけ 昨日の演奏会とまったく同じ内容です。
違うのは会場が極めてデッドな響きの音楽センターになったのと、
開演前に楽団副理事長である高崎市長の挨拶があったこと(笑)

演奏ですが、やっている事は昨日と全く同じの筈なんですが、
やはりホールの響きが悪いせいで、音の迫力がかなりスポイルされてしまってます。
昨日の艶やかで厚い弦の音色とかを聴いた直後なだけに、その差が歴然。
こうしてみると群響はホールでかなり損をしているのだなと実感できました…。

しかし!演奏は今日の方がまとまっていて、
正直、終楽章の最後「汝を神のもとへ運ぶだろう」をクレッシェンドで歌い上げる部分で涙出てきましたヽ(´Д`;)ノ
今日は終楽章でもトランペットは万全で、全く力尽きた感じはしませんでした。
この演奏を東京の聴衆に聴かせたかった!!(^-^;)
とにかく、素晴らしい体験でした!

2006年03月15日(水) [n年日記]

#1 高橋幸宏と小沢健二

今日は高橋幸宏7年振りのソロアルバム発売日!
なので21時に残業ダッシュで電車に飛び乗りましたヽ(´Д`;)ノ
・・・気付けば近場のまともなCD店は消滅していて、CD買うにも電車に乗らねばならない罠_| ̄|○

で、タワレコで無事ゲット!(しかも最後の1枚・・・)
一緒にこれまたリリースされたばかりの小沢健二の新譜もゲット。
なにゆえにインストなのかと思ったら、同名の童話にインスパイアされた架空のサントラのようなものらしい。

ジャケがいいねえ両方とも('▽')

幸宏さんのアルバムは、最後の1曲だけ日本語で他は全て英語曲というYEN以前の雰囲気ぷんぷんですが、
それがエレクトロニカな音色に彩られて、Sketch Showとは似て非なる「幸宏節」を展開していますよ!
これは名盤だ!!!
今から22年前の「Walking to the beat」を解体して再構築した「Still Waiking to the beat」のカッコイイ事!(>_<)
これはSketch Showのライブでも演奏していた曲ですが、ホントこれだけでも聴く価値ありです(いや全部素晴らしいですが)

しかし奇しくもこの2枚、同じ東芝EMIで紙ジャケ(小沢健二のはかなり特殊なパッケージ)でしたww

#2 アイマス@真

そしてタワレコから歩いて数分のゲーセンで1アイマス(*´Д`*)
ってか22時にスーツ姿でプレイする私が来ましたよ?(*゜ー゜)

レッスンを2回やってから2万のオーディションに挑戦!
というかその前のコミュニケーションでバッド連発_| ̄|○
さすがの真もテンション落ちてるし・゜・(ノД`)・゜・

で、オーディションはプレイヤー4人のCPU2人…だったはず(^-^;)
とっとと帰りそうなビジュアル審査員をほぼ無視してダンスとボーカルだけで逃げ切りww
途中思い出でBad出してしまい青くなりましたが、何とか3位に食い込んだ感じです。。。
ちなみに1位はプレイヤー、2位はCPUでした。

というか平日のこの時間にゲーセンにいる人少ないですwww

2006年03月16日(木) [n年日記]

#1 アイマス

今日は22時に残業ダッシュで1アイマスヽ(´Д`;)ノ
コミュニケーションは相変わらずノーマル_| ̄|○

でも2万のオーディションを今回は1位通過ですよ。
あと11週で4万強のファンを集めないといけません(^-^;;;)

ところでポーズレッスン、あれは画面に集中してるとキャラを見る暇がありませんww

2006年03月17日(金) [n年日記]

#1 iM@s@真

今日も22時残業ダッシュで真をプロデュース(*゜ー゜)
そろそろランクアップ期限が近づいてきてヤバスwwwな状態・゜・(ノД`)・゜・

プレイ開始するといきなり光っててテンション上がってる?
しかし気にせずにレッスンに突入…。
(これ、ハイテンションの状態なのでそのままオーディションに行っても良かったらしいと後で知る…。) そして日和って2万のオーディションを受けて2位通過。
次のランクアップまであと3万弱のファンを集めなければならないのか…orz

2006年03月18日() [n年日記]

#1 群馬交響楽団60周年記念特別演奏会

指揮:高関健(音楽監督)
岡崎慶輔(vn)
管弦楽:群馬交響楽団
会場:群馬県民会館

1:W.A.モーツァルト セレナード第13番ト長調KV.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
2:J.ブラームス ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77
3:I.ストラヴィンスキー バレエ音楽「春の祭典」(1947/67改訂版)
enc:E.シュトラウス カルメン・カドリール

群響還暦の記念演奏会です。
会場をキャパの広い県民会館に移し、チケットも格安の全席自由というお祭り気分の演奏会であります('▽')
会場は満員で中高校生(吹奏楽関係者か?)親子連れの姿も多かったですね。
…そんな演奏会でメインが春の祭典だったりする訳ですよ!
高関さんのプログラミングは毎回シビれるなぁwww

第一回の定期演奏会で演奏したというモーツァルトは弦の響きが艶やかでうっとり出来る演奏でした。美しい〜〜。
ブラームスも難渋になり過ぎず、岡崎氏の熱のこもった集中力の高い演奏で聴かせてくれました。

そして休憩後の春の祭典。
第一部では、打楽器とか抑え気味な感じがしなくもなかったですが、
弱音部分の耽美的な美しさが抜きん出ていた感じです。
まるで前作ペトルーシュカに通じる不気味さが曲を支配しているという(^-^;)
第二部の夜の描写も同じく。ゾクゾクするくらい気味が悪い(^-^;)
そして本当に爆発するのは終盤、
2組目のティンパニが登場しますが、その音がとにかくずしんと響く重低音(^-^;)
しかも叩き方が半端じゃなかった!
手を振り上げてどかどか叩いている姿は中々見れるものじゃありません(^-^;;;)

轟音に叩きのめされた後は、カルメンの主要主題をほとんど取り入れたという愉快なカドリール。
指揮台の高関氏は踊り出すんじゃないかと思ったくらいです(こちらもですがww)

60周年のお祭りに相応しい楽しい演奏会でした!
ロビーに歴代演奏会のポスターが貼ってあって、貴重なものが見れたのも良かったです。
(ウィーン芸術週間に招かれた時の現地ポスターもありました)

#2 iM@s@真 in 熊谷

マサト師に誘われて熊谷のNL(ナムコ直営店)へ。
なんかiM@sの筐体が隔離スペースみたいになってるんですがwww
かなり力を入れてる店と聞きますが、店員さんはトライアルカード配布で企画を理解していなくて大混乱してましたよw

さて、そろそろランクアップしないとまずい真さん、2万のオーディションに行こうと思ったら、
イメージレベルが上がってしまってエントリーできずorz
やむなく3万のオーディションで冒険!!!

見事合格!ランクDにアップしました!!

いや〜、良かった良かった(^-^;)

…しかし、次のランクアップ条件はファン30万人か(^-^;;;;;;;;;;;)

#3 生パスタ

その後、熊谷駅付近の生パスタ店へ。
もっちもち生麺のパスタがまいう〜ですた('▽')
ダブル、トリプル(二人前、三人前)の大盛りが注文できますが、完食すると大盛り分の追加料金は無し('▽')
群馬某店の激盛りパスタを知る者にとって、ここのダブルは通常盛りです…。
トリプルに挑戦しなかったら、黒のひとから「軟弱者め!」というお叱りのメールを頂きました…・゜・(ノД`)・゜・

2006年03月19日() [n年日記]

#1 ハチャトゥリアン選曲集

タワレコ独自企画の復刻盤でロリス・チェクナヴォリアン指揮のショスタコ10番のCDを買ったのですが、
併録されていたハチャトゥリアンの爆演に感激してネットで検索…。

すごいの発見!!

9枚組で6000円てwwwwちょwwwおまwww

という事で探して石丸ソフト館で買ってきました(^-^;)

かの有名な「剣の舞」のスピード感もすごいですが、
評論家許光俊氏が絶賛?している交響曲第三番の滅茶苦茶さがすごい!www
爆発し過ぎ!!www
確かに正気ではないなコレは(^-^;)

世の中、まだまだ知らない凄い曲があるんだなぁと実感(^-^;;)

#2 UDXとか

スピーカーケーブルとかを買いに秋葉原まで出てきた訳ですが、
この風ありえないから!
なにしろUDXビルの歩道橋を歩いているとものすごい風で前に進めない…
ってか子供とか飛ばされる勢い!

案の定電車が運休に徐行でメチャクチャになってる(;_;)
今日は早めに撤収するですよ…。

#3 THE IDOL M@STER@真 in 秋葉原

東京レジャーランド秋葉原でDランク後初のファン3万人獲得オーディションに挑戦

…惨敗_| ̄|○

地元で?修行して出直してきます…。

2006年03月20日(月) [n年日記]

#1 今日は

ブーストメールが来なかったのでiM@sはお休み…。
というかいい加減23時まで残業してるとゲーセンに着くころには閉店じゃあああ。

#2 福田式バイワイヤリングシステムその後

ここで試みた 福田式バイワイヤリングですが、
結論から言うと、確かに音の奥行きは拡がったのですが、何故か中域がこもったような音になってしまい、
聴いていて気色悪かったので、結局元に戻してしまいました。

恐らくケーブルターミネーターという異物を挟んだために悪影響(素材の問題とか)が出ているのではないかと憶測…。

そして、ウチはアンプとスピーカーの距離が極めて近いという事もあり、
結局広域用に同じケーブルを同じ長さで買ってきて アンプから直接2系統の配線に 分けてみました。
で、スピーカー側のジャンパを外して接続。

これで普通のバイワイヤリングになったですよ!

で、音質ですが、これが段違い!!
音の奥行き、低域の量感ともにものすごい豊かになって、まるで1ランク上の機械になったような錯覚に(^-^;;)
中域のイヤなこもり感も無いし、これは大正解でした。
以前、トゥッティで高域が濁っていたソフトも、クリアーに再生できるようになり言うことなし!

という事で少なくともウチの環境では簡易バイワイヤリングは音質を劣化させるだけという結論になりました。

以上、8 日分です。
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ヲドル駄目人間 / Master:一柳眞木
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