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GLASSWORKS/Novels

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駄目日誌R V-spec(1999/06〜2001/07)


GLASSWORKS/Novelsイベント参加情報
COMITIA101(東京ビッグサイト)
9月2日(日)う12b
にて参加します!
新刊「どんなときも どんなときも どんなときも」A5 20P 領布価格¥300
大学を出て別々の企業へ就職した今も、どこに行くにもいつも一緒な二人の今までとこれからの物語。全然お姉様っぽくないOL百合

日記リンク☆随時募集中です(^^;)
おさかなさんのさかにゃ日記 / ・佐倉雅人さんの気まま散財日記
/ ・monoさんのさぼり日記ensemble / ・KAZさんのKAZ兄チャマのダメダメ記録 Ver.Hatena
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2008年08月02日() [n年日記]

#1 三尺玉の衝撃

長岡祭り大花火大会2008。
行ってきました('▽')

14:00頃:

まさぽん、Tamakiさん、Nyasyaぽんを乗せて関越道を北上。
旧越路町(現長岡市)の国土交通省越路支所臨時Pに車を放り込んでJR来迎寺駅へ。

なんかのどかな雰囲気の駅です!
線路はひたすら真っ直ぐ…。

やってきた長岡行き普通電車(115×3)に乗り込み終点長岡まで。

15:00頃:

長岡着。ここの駅ビルはその昔SAISONという名前でしたが
新潟圏内駅ビルの総称「CoCoLo」に変わってました。

そこから炎天下を歩く、ひたすら歩くで大手大橋へ。
既に物凄い人出!!
700m近い橋を渡りきって対岸のジャスコでシートなど買い込む訳ですよ!

16:00頃:

( д ) ゚ ゚
観覧会場の信濃川河川敷…。打ち上げ開始は19:25ですよ?何時間前だと…((((;゚Д゚))))
打ち上げ場所側(川側)の土手斜面はこんな状態だったので、
なし崩し的に観覧場所になった反対側の斜面に陣取ります。しかもかなり上部に。
そこで昼寝してたらいつの間にか周囲がシートで埋め尽くされていてビクーリ!

19:25:

打ち上げ開始で御座います!

…なんというか、地元とかじゃメインイベント(大型企画扱い)級の10号玉連発とかが、
ここでは普通に上がってますよ?(´・ω・`)
そんな状態なのに「大型」「超大型」とかいう花火がプログラムに…((((;゚Д゚))))

打ち上げ場所は川に沿って1.6kmの間に6箇所あるそうで(うち1箇所は三尺専用発射場)
中越復興のシンボル的花火「フェニックス」はその五箇所全門開放でのシンクロ撃ち!
これはもう言葉で伝えるの無理!!(゚д゚)見て下さいとしか言えない美しさ!

三尺玉は一日に二回。その大きさと炸裂音のものすごさたるや、筆舌に尽くしがたいです。
一番遠くの発射場から打ち上げてるのに、どの花火よりも大きく見え、
そしてどの花火よりも地面を揺るがす炸裂音がします。どんだけ!!!

その他にも、超大型スターマインに長大ナイアガラなど、全部が見所という、
空を見上げっぱなしの2時間でした。素晴らしい!

21:30:

撤収。大手大橋の通行止め解除は22:00の予定が繰り上がって21:45に。
しかし長岡駅に到着したのは22:20近く。来迎寺行き終電は22:58ですよ〜。

22:20:

人が爆裂してると思ったら、長岡駅の駅舎入り口で入場制限してますよ?(´・ω・`)
これ、ホームに人入りきってるんだろうか?という不安が皆の頭を過ぎる訳ですが、
10分も待たないうちにすんなり入場でき、しかもホームも一応移動できる隙間がありました。

22:58:

長岡駅ホームに滑り込んできた柏崎行き終電(115×6)に乗り込む私ら。
6両編成なのに山手線並みの圧縮率!!
運転席連結部付近の通路に活路を求めて来迎寺駅で下車。

23:20:

駐車場ゲート閉鎖間近で車に到着。小千谷方面へ移動開始。

23:45:

小千谷のガストでまったり食事。やっと落ち着いてご飯食べられる(´;ω;`)

01:00:

小千谷発。この時間の関越道に車多数。寄ったSAはどこも観光バスでいっぱいという異常事態。
お土産を物色したりしつつ帰宅。

03:00:

地元到着お疲れ様でした〜。
既に終電のない…というより始発まで時間のあるNyasyaぽんとまさぽんはウチでお泊まり。

結論:長岡大花火大会のスケールの大きさに嫉妬した!!(を

三人ともお疲れ様でした('▽')

2008年08月03日() [n年日記]

#1 ワンダーフェスティバル2008夏

という事でワンフェスに行ってました。
とはいえ午後からのまったり参加でしたが。

以前は東館だったのに今回は西館1234
つまり西全館使用。西の上下移動が面倒そうだ(>_<)

と思ったら、着くなり西12から西34を直結する大エスカレーターに非常線が張られて、
何か鑑識っぽい人が昇ったり降りたりしてますよ?((((((゜Д゜;)))))
何が起きたのかと青くなりましたが、
これが後に大々的に報道され、 夏コミの導線にも影響を与える事となったエスカレーター事故の現場でした(;_;)

館内でアイマス関連のフィギュアを中心に見て回る。
以前に比べて圧倒的に取り扱うディーラーさんが増えた気がします。

閉館時刻まで居て撤収。

2008年08月10日() [n年日記]

#1 WORLD HAPPINESS

幕張辺りでSUMMER SONICが開催されている本日、
東京夢の島公園では高橋幸宏と信藤三雄(アートディレクター)の発案による野外フェス
「WORLD HAPPINESS」が開催されました。
という事でいつもの如くけんた氏を巻き込んで、今日は夢の島に突撃です!(^_^)

「WORLD HAPPINESS」
会場:東京・夢の島公園(14:00〜20:00)
出演
 1.anonymass
 2.東京スカパラダイスオーケストラ
 3.LASTORDERZ
 4.鈴木慶一Captain HATE and TheSeasic Sailors feat.曽我部恵一
 5.口ロロ
 6.pupa(are 高橋幸宏、原田知世、高野寛、高田蓮、堀江博久、権藤知彦)
 6.naomi&goro
 7.BONNIE PINK
 8.リリー・フランキー
 9.GANGA ZUMBA(宮沢和史、高野寛etc.)
 10.NRT320(are 信藤三雄、成田真樹)guest野宮真貴
 11.シーナ&ロケッツ
 12.東京ブラボー
 13.HASYMO(are 細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏)
(出演順)

この出演者陣を見て「あり得ん!」と思われた方はある程度以上の年齢の方です(笑)
ステージは中央に一つ、左側に一回り小さいステージが一つ。
最初のバンドが左、以下中央、左と交互に切れ目無く音楽が続く6時間!
聞く方も体力の限界に挑戦です!(炎天下じゃなくて本当に助かりました(笑))

最初のanonnymasがYMOのinsomniaをアコースティック楽器中心で演奏していたのですが、
これが東欧の民族音楽みたいな響きになっててすごくハマってました。

そのanonnymasがイベント全体のOpenning actで、
その後幸宏さんと信藤氏の短い挨拶があった後、一組目のスカパラが登場!
いきなり1万人が総立ちwwww
飛ぶわ叫ぶわの自分がいたわけですがw
まだ始まったばかりなのにコレで6時間保つのか?!
とにかく場内の盛り上がりようはスゴかった!(笑)
ドラム、キーボード、そしてホーン、全てがカッコイイ!
スカパラ最高〜!

その次、左ステージでのLASTORDERZは全く知らないバンド。
ギターのリフがピストルズっぽい?と思ったら歌詞が「大人のパンク!!」wwww
とにかくセックス・ピストルズのパロディみたいな曲に笑える歌詞が多数wwwww
森羅万象全てはパンクだと歌ってみたり、
ノー・フューチャーに対抗して「フューチャーだらけ!」という意味不明なタイトルの曲を歌ってみたり、
素晴らしい(笑)
全てを肯定的するパンク!大人パンク!www

ステージは中央に戻って鈴木慶一と曽我部恵一というダブルケイイチコンビ。
鈴木慶一は白髪に白髭で本当に船長のようでした(^_^;)
やっぱりこの人の声は好きです。
途中全楽器リバーブかけまくりでノイズの中で即興演奏をするような場面があり、その音の迫力は圧巻でした。

左ステージに移り口ロロ、ポップあり、ラップありの気持ちい良い曲ばかりで良し(^_^)

次は中央ステージに戻り、いよいよpupaの登場、
アルバム最初の曲「Jargon」に合わせ、kraftwerkみたいな文字と音楽のコラージュが画面に流れた後、
舞台が明るくなり演奏開始。幸宏さんが最初からドラムのブースにいますよ!(>_<)それだけで感激する私プライスレs

で、このバンドの衣装は囚人服みたいなカーキ色のスーツ?なんですが、
原田知世だけは同じ色のプリーツミニスカートに白いブラウスってどう見ても制服です本当にあr・・・(*´Д`*)
髪型はボブだし、これはずるいだろwwww
幸宏さんの「新人なんであがってまーす」といういつもの冗談に、
「私は、す、すごくあがってますっ(>_<)」とマジレスする原田知世、可愛すぐるwwww
モウネ、時かけ当時「へ〜?」くらいにしか思ってなかった自分を怒ってやりたい(笑)

唯一無二の声でこのバンドに無くてはならないボーカリスト。
なのに女優としての地位も確立している訳で、本当に多彩としか言いようの無い方です(>_<)

・・・でも「知世ちゃーん!」の声援に手を振る仕草は完全にアイドルでしたね(*´Д`*)
とにかく可愛いんですよ。
とにかく可愛いんですよ!
↑大事なことなので二度言いました。

あ、もちろん幸宏さんの生ドラムも最高最上極上です!(*´Д`*)

次のnaomi&goroはボサノバのユニットでした。
これはまったりと座って観賞です。
(この時点で既にビールが入っているw)

その次は中央ステージでBONNIE PINK
やっぱり歌唱力がすごい〜(>_<)
有名曲から新曲まで熱く会場を沸かせてくれました('▽')

間髪入れずに左ステージでリリー・フランキー。
この人の曲は徹底的にシリアスで内省的な曲が多く、
本人自ら「こういうイベントで滅入ったまま終わるのも何なので」とw
いきなりこのキャラの着ぐるみ が登場。
お子様も喜ぶように、と「幻」のテーマ曲を披露してました。

休む間もなく次は中央ステージ。
GANGA ZUNBAはTHE BOOMの宮沢和史と、高野寛を中心に活動しているバンド。

[- 日記システム警告:コマンド GANGA は予約されています。-]
 THE BOOMでもラテンに接近していた宮沢和史、ここではもう完全にキューバ音楽。
とにかく熱い〜!観客総立ちでジャンプでありますよ。
で、宮沢氏曰く「今日は高野寛祭りにようこそ。」だそうでwwww
(高野寛は本日3バンドに参加)
このバンドでの高野寛が一番邪悪なギターを披露するとか(笑)
既に陽は沈み暗くなってきたというのに会場はヒートアップする一方ですw

続いて左ステージでNRT320(なりたみつお)
…しかし信藤氏はステージでうろうろ。その間ブレイクビーツが延々鳴り響く不思議な舞台。
しばらくしてからステージ中央に設置された巨大なレフ板の前に野宮真貴超登場!
信藤氏はおもむろにカメラを取り出し撮影開始。
モニターに流れるビデオ映像に、リアルタイムで撮影画像をインサートして行くというコラージュ手法?でステージを作ってました。
ポピュラー曲のエレクトロニックなアレンジでしたが、ピツィカート時代と全く変わらない野宮節が聴けて素敵〜(*´Д`*)

そしてついに中央ステージにシーナ&ロケッツが登場!
キャー鮎川誠−!!(*´Д`*)…ってかこの人も全く歳を取らないな(゚д゚)
野宮真貴といい、原田知世といい、みんなアンドロイドという噂は本当なんじゃないだろうかw

もうロックです、ロックンロール!ギンギンに飛ぶギター!シーナの独特な声!最高!!
ニューアルバムの曲も重厚なギターが疾走する素晴らしい曲ばかりばかりでしたが、
往年の名曲「レモンティー」もちゃんと演奏してくれる辺り、本当に嬉しいです(*´Д`*)
そうして鮎川誠がステージ最後に絶唱したのが、「My Way」。
シナトラというかシド・ビシャスだー!(゚Д゚)
もうその頃にはこちらも滅茶苦茶(笑)
既に4時間以上経過して脚ガタガタですが自然に飛んで跳ねて叫んでしまうのです…。
最高に盛り上がったところでステージ終了。

次は左で、自称「HASYMOの前座です!」の東京ブラボー。
本当は近田春夫がゲストで来る筈だったのがスケジュールの都合でキャンセル。
何となくジョン・ライドンっぽい歌い回しの高木完氏が印象的でした。

東京ブラボーが終演した時点で19時過ぎ。
ついに大トリ、HASYMOの登場です。
座ってた人たち全員立ち上がったよwwwww

教授のソロ作「チベタン・ダンス」(1984)から開始。
ちょっ、北京オリンピックのこの時期にこの曲ですか(゚Д゚;)
この時期だからこそなんでしょうけれど、さすが教授。
それから最近発売されたシングルから2曲を披露。
後は以前パシフィコ横浜でやった時の短縮版の趣。
でもRIOT IN LAGOSは今回の方が幸宏さんのドラムもブレイクが派手で熱かったです。

アンコールはRYDEEN79/07、そしてCUE。
YMOらしい2曲で締めて、6時間に及ぶフェスは終了となりました。

初の野外フェス参加だったのですが、
とにかく楽しい〜〜!という事に尽きます。
入場時にオリジナルのシートが貰えるので寝て見てもOKというピクニック感も良い雰囲気でした。
って演奏が始まるとそれどころじゃないんですけどねwww

けんたさんもお疲れでした〜!

2008年08月11日(月) [n年日記]

#1 聖誕祭わはー\(^o^)/

やべっwwwwww
崖っぷちwwwww(大台的な意味で)

まさぽんもおめでとうなの〜(゚∀゚)

2008年08月15日(金) [n年日記]

#1 C74 一日目

ついに夏コミ初日です!
鹿島さんのサークルでお手伝いですよ〜。
では出撃します。

7:50:

首都高池袋線ローリー火災復旧工事渋滞に巻き込まれつつ、
池袋駅西口のキンコーズで鹿島さんの新刊を出力(>_<)

8:20:

ビッグサイト着
暑いッス〜(>_<)
東6 ヌ37a幸水さんのお手伝いですよ〜o(^-^)o

10:00:

C74開始〜!o(^-^)o
特に混乱も無くて良かった。

11:50:

お会いしたKAZ所長は一般行列の直射日光にやられたそうで見るからに疲れ切ってました(>_<)
本当に水分だけはしっかり取って休んで下さい(>_<)

14:20:

ボーマスの時にアンフィニさんとリンレンコスをされていた猫王みあさんが、
すぐ近くのスペースだと知りお買い物に。
しかし緊張して名乗るのを忘れて立ち去る無礼を…あぅあぅ(>_<)
その後西館へ。…あれ?コスプレ広場が企業の待機場所になってますよ?(>_<)
…広場は何処へ行った〜?!とカタログを見てみたら、
「レストラン前中庭へ移動」
( д ) ゜ ゜
あの、出入口がエスカレーター一本しかないんですが(>_<)

帰りがけに見てみたら、自動歩道の先まで何重にも折れた行列が…(°□°;)
これは入れないし出れないでしょ。

15:00:

富士登山でめちゃめちゃ日焼けした「裕」さんがいらっしゃいましたo(^-^)o
かんなぎの巨大袋がイカス!

16:00:

一日目無事終了!
東456ホールでは、恐らく終了を告げる放送のチャイムの後、
「…」
アナウンスが無く無言だったためなし崩し的に拍手となり終了。
結局無言のまま放送終了のチャイムが鳴り、コントのようなオチに場内爆笑wwww
すぐに慌てて本当の終了放送が入りましたが(^_^;)
徹夜明けの鹿島さんは終始寝ている状態でした(^_^;)お疲れ様です〜!

しかし目茶苦茶暑いぃぃぃ!(>_<)
参加の皆様本当にお疲れ様でしたo(^-^)o

追記:今日の打ち上げは某所のラケル。
ちんまい店員さんばかりでずるいwwww

2008年08月16日() [n年日記]

#1 C74 二日目

8:40:

誰ですか今日曇りとか雨とか言った人は!!(ノ△T)
という事で一般待機列一つ目の橋の端で夏の太陽に焼かれております。
行列は二つ目の橋の真ん中まで伸び未だ成長中…。

9:41:

世界が動き出す…(゜∇゜)

最後尾は遥か彼方。ここからは見えなくなりました(°□°;)

10:50:

館内に侵入!
ようやく日陰に…。

12:45:

西館を巡り東館へ移動開始。

これが今までにない地獄の行軍(>_<)
今まで東西の移動は分断されかなりの混雑でしたが今日のは酷すぎ(ノ△T)
東西通路で停止するくらいの激しい混雑っぷりに全俺が泣いた!(ノ△T)

イベント広場や更衣室変更に伴う動線の変更とエスカレーター制限の影響が大きいようです。

東でじぇいそんさんにご挨拶。
アンフィニさんとこに行ったら何故かあさりんがお店番してました(^_^;)
暑い中お疲れです。

13:50:

東館上のカレー屋さんでお昼。
このカレー屋さん、昨日のテイクアウトでも使いましたが、
ドライカレーいいです!(全然ドライじゃないけれどwww)
この暑さの中、このカレー屋さんのおかげで生き延びる事ができた感じですわwwww

14:40:

新装コスプレ広場へ移動。
ふぁいなるふぁんたじーXIなコスの方はいないかなー、
とぐるぐる回るも見付からず(´;ω;`)
「旧コスプレ広場も一部開放しましたー」とのアナウンスに西館屋上へ行って見るも、
突然の大雨で待避祭りの罠…(´;ω;`)
という事で今夏の新装備、青水着さんの写真は撮れず。

15:30:

東に戻りアンフィニさんが戻っているか確認するためスペースへ。
…撤収後でしたorz
その後P兄と待ち合わせのためアトリウムのベンチで待機。

16:00:

C74二日目終了!
その後P兄と合流して会場撤退。

18:30:

鹿島邸付近のTIMESに車を入庫し電車で秋葉原へ移動。
ふぃんさんと再び合流し東方見聞録で飲みですのよ。
…とは言え、主目的は、みすとさんからカロリーフリーさんの明日初売りの委託本を預かる事。
待ち合わせは店で飲み不可避モードに押し込む鬼俺wwww

19:40:

みすとさん到着。
このためにわざわざ複合機を導入したという気合いの入ったカロリーフリーさんの新刊を預かるですよ。
…しかし一冊30円とかいう微妙な値付けは止めてください(´;ω;`)釣り銭ありませn
「100円で払った人にはお釣り出さなくていいから」ってそりゃ最初から100円にしてくださいよ(;´д⊂

そんなこんなで22時過ぎに撤収でありますのよ〜。 しかし今日の暑さと混雑は異常!(当然?(^-^;;;)) 毎回3日目が人も暑さもMAXな筈なのに二日目でこの状態では、 明日は一体どうなってしまうのか?!という不安を抱きつつ鹿島さん邸に帰宅〜。

2008年08月17日() [n年日記]

#1 C74 三日目

6:40:

ベースキャンプの鹿島邸を出発。
首都高池袋線のローリー炎上現場での1Km渋滞はデフォなのが判ったので、
Ezナビで迂回ルートを探す。…どうやら首都高には現場の先の池袋から乗った方が良さそうだ(←当たり前wwww)
国道17号は全く渋滞が無く、流れるように首都高に飲み込まれる私ら。

7:40:

有明ICを出て西館Pへ。
8時前には会場入りする事ができました。
…この時点で「何か昨日より人少なくね?」な雰囲気が…。

8:00:

本当に壁際です。何か後方が広いです(゚Д゚;)
おまけにお隣はプロ作家さんだし、自分こんな所にいていいんでしょうか(´;ω;`)
って感じですよ本気で!すみませんと詫び入れて帰りたい気分になりましt!!・゜・(ノД`)・゜・

でもせっかく壁なので!A1版ポスターとか作ってみました!
サークル設立以来初の試みですよドキドキ(*´Д`*)

売り子してくれるまさPとも無事合流できて設営開始です。
で、今回は取り扱いアイテム数が自分7、委託3と非常に多いため、
予め見本誌を立てる用にコルクボードを改造した物を作成して持ち込んでいた訳です。

駄菓子菓子!!

ボードが大きすぎてそれを載せると他の本を並べる事が難しい状態に…。
ここで冷静に「ボードの存在は無意味」と看破してくれた鹿島さんとまさPに感謝ですy(;´д⊂
一応自分で設計してそれなりに時間をかけた物だったので、
そこで二人が諦めさせてくれなければコレの使用に拘り続けて、
設営が終わらないうちに開場してたと思います。
半ギレになってましたがこのスペースが出来上がったのは二人のおかげで、
もう大感謝です。埼玉方面に足を向けて寝られませんよ本当!
本当にありがとうございました(>_<)

10:00:

開場。…今日の外は曇りで涼しかったのに、館内は蒸し暑いんですがっ(;´д⊂
10分くらいスペースにいましたが、さすがに朝一番ではウチあたり全く無反応なので、
挨拶と買い物に出かけちゃいます。
小田さんの所では、昨日より更に焼けてる感じの夏男「裕」さんがお店番してらっしゃいました。
ご本人は都合で午後来場とか。

10:20:

昨日の渋滞が嘘のように西→東の移動はスムーズ。
全く滞りなく東館に到着。
…やっぱり昨日より人少なくね?(´・ω・`)

しかも!外は爽やかな涼しさだというのに館内は熱気湿気で大混雑。
何とか人をかき分けてゆあささんの所にご挨拶。
やはりお疲れのようで、うとうとしてる所を起こしてしまいすみません〜(;´д⊂
そして頂いた水着ポスターカレンダーが素敵すぐるので、
これは家に帰ったら部屋に戻ったら貼らないと!
と心に決めたのであります。(注:帰宅後貼りました(*´Д`*))

次はComic1_2でお隣になったご縁のマイミクさん。猫兎さんの「きゃっといいえっくす」さんへ。
額に冷えピタを貼られた猫兎さん、明らかに疲れ切っている所お話して頂いてありがとうございます(>_<)
日記を見て大変そうだな〜とは思っていたのですが、
後の3日目レポートで当日は更に色々大変だったとか(>_<)お疲れ様です〜。

その後、東3ホールに移動して、ついにカタログのジャンル配置図に名称が記載され、
一大勢力となった「ID@LMASTER」島へ…、アルェ〜??Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
そんなゲームはありませんよ準備会さん!マジ勘弁して下さい・゜・(ノД`)・゜・

オンリーもすごいですが遙かに上回る混雑っぷりにくじけそうになりつつも、
にしん洞さんで売り子をしているくまるさんにご挨拶できました。
ウチの本を買って頂いてしまった〜、ありがとうございます(´;ω;`)
すっごい大盛況でお忙しそうでした。

鈴北さんの姿は結局見つけられず(iдi)。
そうこうするうちに時間切れになったので、まさPに丸投げしている自分のスペースに戻るのでありますよ。

12:30:

この時点でいつもより新刊が出ているとか!
(とは言え他のサークルさんからしたらたいした冊数ではないのですが、それでも午前中から動きがあるのはびっくり)
本当に有り難う御座います(´;ω;`)

そして西館ですが、何か時間が経つにつれて人口密度が上がって、
とにかく蒸し暑いです。外の方が全然過ごしやすいってどんな夏コミ(;´д⊂

そんな中、ウチの本を手にとって下さる方も多く、
いつも寄って下さる方や、冬コミの本を気に入ってくれたという方もいらっしゃって、
本気で感動感激です。本当に有り難う御座います(;_;)

みすとさん、みやさんもいつもありがとうございます(>_<)
実家から直参した小田さんから頂いた「うつぼの唐揚げ」、美味しゅう御座いました(*´Д`*)
ってか酒持ってきて酒って感じの食べ物で危険ですコレwwww
あと久々にお会いしたお隣の某作家さん、オレンジ頭になっていて最初誰だか全く判りませんでした、
サーセン!(^-^;;;)すごい変貌っぷりだぁ〜。

西2ホールのたまきさんに挨拶をして西1ホールに戻ったわけですが、
やはりこの館の人口密度の高さは異常www一体どうなってるのだwwww
閉館時刻間際の会場って(東西関わらず)撤収サークル増えて閑散とするものですが、
ここはどんどん人が増えてる(笑)

そしてものすごい熱気と湿気の中、アナウンスが入り全日程終了です。
拍手と三本〆、そして万歳三唱が沸き起こりC74は無事終了致しました。
(後で聴いた話ですが、〆と万歳三唱は毎回鉄サークル近辺で沸き起こるようです(^-^))

そして、撤収準備して外に出たら大雨…。
いつの間に外はこんなスゴイ事に(>_<)

暑かったり大雨になったりと天候の差が激しい三日間でしたが、
参加された皆様、本当にお疲れ様です!!
そんな中、ウチに立ち寄って頂いた皆様本当にありがとうございました(>_<)
実際本を手にとって貰えるだけでも嬉しいので、気軽に立ち寄って下さいね〜。
それからご挨拶に行けなかった皆様、すみませんでした(;´д⊂
時間配分を上手くしてちゃんと回れるようにしないとだなぁ…。

大雨の中撤収です。

18:00:

いつもの某駅前天狗にて打ち上げ。
自分は車なのでソフトドリンクで。でも盛り上がりますよ!!(*´Д`*)
時間が経過するにつれて他の打ち上げが終わった方々が合流、
最後には延べ10人を超える大打ち上げ会になってました('▽')

とりあえず…。

・開宴前にらんぷ亭で大盛り牛丼したまさP
・天狗でいきなり餃子とご飯セットを注文するまさP
・一時間もしないうちに馬刺しとご飯セットを注文するまさP
↑今回の主役に決定wwwwどんだけ健啖なのかと(笑)

結局オーダーストップまで居て、閉店間際に撤収。
皆さんおつかれでした〜!すっごい面白かったです。

23:00:

鹿島さん、せれなっち、まさPを乗せて北上。
順番に送り届けてから関越道を爆走して帰宅ですよ〜。

2:50:

帰宅〜〜〜。
眠気との戦いでありました(;´д⊂
荷物を積み卸ししてシャワーって5:00におやすみなさいですw

2008年08月18日(月) [n年日記]

#1 第29回草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティバル第二日目

ウォルフガング・シュルツと仲間達

ウォルフガング・シュルツ(fl)
クラウディオ・ブリツィ(cemb/org)
ハンスイェルク・シェレンベルガー(ob)
シュテファン・ドール(hr)
パオロ・フランチェスキーニ(vn)
ルカ・ラニエリ(va)
ミラン・トルコヴィッチ(fg)
ウォルフガング・ベッチャー(vc)
会場:草津音楽の森国際コンサートホール

今年もやってまいりました。高原音楽祭草津アカデミー。
とはいえ、これのメインは分厚い講師陣による各楽器のレッスンで、
音楽祭はその豪華講師陣による付随企画のような形です。
今日はウィーンフィル主席フルート奏者のシュルツを中心としたコンサート。
オーボエをオブリガートとするモーツァルトのオペラからのトランスクリプションや、
チェンバロとオルガンの入るC.Ph.Eバッハのソナタ。ハイドンやモーツァルトの室内楽作品でした。

特にC.Ph.E.バッハのソナタは、イタリア本国ではクラヴィオルガンという楽器を復元して演奏しているブリツィ先生の伴奏!
いつもは突拍子もないパフォーマンスを見せてくれるブリツィ先生ですが、
今日はゲストという事もあって普通でしたwwww
で、このホールはステージ右脇にパイプオルガンがあるのですが、
その椅子の高さに合わせてチェンバロがくっつくように設置されています。
こ、これはもしや…、
と思ったら案の定!ブリツィ先生、左手でチェンバロ、右手と足でパイプオルガンを弾いてます!!
即席クラヴィオルガンktkr!(゚Д゚;)
(本物のクラヴィオルガンは、小型オルガンの上にチェンバロがマウントしている構造)
器用に弾きこなすブリツィ先生の神テクに感動した!(*´Д`*)

御大シュルツ氏のフルートが柔らかく美しい音色なのは当然で、
とにかく非常に贅沢なコンサートでした。

終演後のサイン会はシュルツ氏、シェレンベルガー氏、トルコヴィッチ氏、ドール氏。
…ブリツィ先生はゲストに徹して今日は出席されませんでした(´;ω;`)

翌日はパノパ弦楽四重奏団だぜー('▽')

2008年08月19日(火) [n年日記]

#1 第29回草津夏期国際アカデミー&フェスティバル第三日目

古典派の室内楽

パノパ弦楽四重奏団
イルジー・パノパ(vn)
パヴェル・ゼイファルト(vn)
ミロスラフ・セノトウカ(va)
ヤロスラフ・クールハン(vc)

ノーベルト・トイブル(cl)

会場:草津音楽の森国際コンサートホール

草津ではお馴染みとなったチェコの弦楽四重奏団、パノパSQの演奏会です。
演目はF.X.リヒター、ハイドン、モーツァルトの四重奏曲と室内楽曲。
弦楽四重奏曲の発展が裏テーマ。

パノハ四重奏団はチェコ出身という事もあり、ドヴォルザークやヤナーチェク、
スメタナのCDは多いですが古典派の録音はほとんどありません。
という事で彼らのモーツァルト、ハイドンを聴けるのは草津だけ!!
(いや、チェコでも演奏してはいるんでしょうけれど(^-^;))
ある意味非常に貴重です('▽')

このカルテットはアンサンブルが美しく決して身を切るような絶叫はせず、
暖色系の音が魅力です(チェコフィルに似てる??)

フツーに考えて古典派の弦楽四重奏曲だけでプログラムを組むなんてアリエナイ訳ですが、
(集客的な意味でも)草津ではこういうある種マニアックな演目が普通に組まれてしまうのが素晴らしいですよ、
しかもほぼ満席とか、一体どうなってるんだwwww

素晴らしい演奏の後、サイン会にはカルテットのメンバーとクラリネットのトイブル氏が登場。
今回はヤナーチェクの四重奏曲全集にサインして頂きました('▽')

18時を過ぎて肌寒いくらいに涼しくなりましたよ〜。

町営温泉センターに寄って帰るです。せっかく草津まで来たのだし(笑)

2008年08月23日() [n年日記]

#1 ダーク・ナイト

サイタマーなMOVIXで観てきました。
予備知識ゼロ(評判もき見ず聴かず)の状態で行ったのですが、

見応え十分、重量級の作品でした(*_*)
250分間目を離す隙の全く無い全てが見所のような画面。
(詰め込みすぎという意見もありましょうが(^_^;))
何よりタイトルが全てを指し示すその世界観がまた良くて、
自分的にはきゅんきゅんしまくりですよwwww

そして俳優陣、
モーガン・フリーマン渋くて最高ですわ〜。
セブンで見て以来のお気に入りの俳優さんですが、
もう出てきただけで画面が引き締まるというか(^_^;)
(しかも両方とも終末感漂いまくりの映画・・・)
あと執事役のマイケル・ケインもカッコいい!!
という事でおっさん映画です、これ(笑)
そして、街に恐怖と虐殺をまき散らすジョーカー役、
ヒース・レジャーの怪演!あの喋り方は一度聞いたら忘れられない・・・。
急逝されたそうで、本当に惜しまれます。合掌。

内容的には、「この世界に救いと呼べるものは何一つ無い」という言葉が本当にぴったりと当てはまるもので、
出口の全く見えない長い長い闇の中で、皆もがき続けるしかないという着地点は潔くて良いです。
あの展開で予定調和なハッピーエンドは余計に有り得ないし…。
という事で良い映画が見れました(^_^)

今回も、いつも映画に誘ってくれる鹿島さん、そしてNyasyaぽんと観賞。
いいの誘ってくれてありがと〜('▽')

2008年08月24日() [n年日記]

#1 コミティア

一般参加でへろへろと有明。
国際展示場駅からビッグサイトに至る通路は正に芭蕉の句状態ですね〜(⌒〜⌒)
そのくらい閑散としてます。

その一週間前の兵どもの夢の跡を踏破しビッグサイトへ。
何とか午前中に間に合いました\(^o^)/

会場入りの後、ゆあささん、猫兎さん、じぇいそんさんの所へご挨拶。
皆さんそれぞれPOPとか色々工夫していてすごく勉強になります。メモメモφ(..)

そうして百合物件を求めて会場を何周もする百合厨俺乙wwww

あとコミティアといえばセンスの良いBGMが素晴らしいのですが、
今回も80年代洋楽が中心。ちょwww選曲者の方って同世代ですか?wwww
かと思ったら渋くナット・キング・コールがかかったり、侮れません。

そうこうするうち閉会。
じぇいそんさんのご厚意で、一緒の打ち上げに参加させて頂きました!ありがとうございます!

バスで浜松町に移動して某居酒屋チェーン店へ。

はっきり言ってむちゃくちゃ楽しかった!!皆さんのノリが面白くてもうもう(笑)
グラスワイン事件とか転げ回りそうになるくらい笑わせて貰いましたwwww
判っていて敢えて挑むじぇいそんさんの漢気にYES!YES!!(*´Д`*)

参加させて頂いて本当にありがとうございます〜。

2008年08月30日() [n年日記]

#1 滝千春ヴァイオリンリサイタル

滝千春(vn)
清水和音(p)
会場:紀尾井ホール

1:L.V.ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ第五番へ長調Op.24
2:S.プロコフィエフ ヴァイオリン・ソナタ第二番Op.94a
3:C.サン=サーンス 「死の舞踏」Op.40
4:E,ショーソン 「詩曲」Op.25
5:J.スヴェンセン 「ロマンス」ト長調Op.26
6:M.ラヴェル 「ツィガーヌ」
 enc:F.クライスラー 美しきロスマリン
 enc:C.グルック メロディー

二年前に東響とシベリウスのVn協奏曲を共演していた滝千春さんの初ソロライブ。
ピアノが清水和音という事もあり、そちらの期待もあって行ってみました(^-^)

が、

演奏会始まったらもう滝さんに目と耳を奪われっぱなしで清水氏はほとんど見てなかった(笑)
とにかくプロコフィエフがスゴイ!
ガリガリ弾きまくる超絶技巧と美しく伸びる高音。
これ、原曲はフルートソナタで、しかも同じプロコフィエフが書いたソナタ第一番より平易で歌に満ちているって…、
これが平易なら一番は本当に演奏不可能なくらいの難曲じゃないのか?!というくらいの音楽でした。
これをフルートで演奏する事も不可能な気がしてきた…。

後半は死の舞踏とツィガーヌが圧巻。
大きくて綺麗な高音がとにかく魅力で、テクニックも万全。
とにかく勢いのある注目のヴァイオリニストである事は間違い在りません('▽')
会場もほぼ満席でライブは大成功ですねコレ。

清水和音さん、やはりいつもの如く楽章間では客席をじーっと見回してました(^-^)
でも普段より短くて、滝さんと「そろそろいいかな?」とかタイミングを取りつつ演奏を始めていたり(笑)
この方の音もどのホール、どのピアノでもエッジのきつくない独特の芳醇な音を聴かせてくれます。
やはりスゴイ人だなぁと。

天気は悪かったですが、良い演奏会でした。

2008年08月31日() [n年日記]

#1 Animelo Summer Live 2008 CHALLENGE at SAITAMA SUPER ARENA

アニサマ2008終了しました!
昂まりました!昂まりまくりました!!(*´Д`*)

自分の位置は400レベル。…つまり4Fですが、その後方でもう屋根の方が近い場所でしたwww
おかげで客席とステージが全体的に見下ろせたわけですが、
とにかく膨大な数の客席が全てサイリウムを持った人で埋まっている光景は圧倒的でした。
近くに20080727のTシャツを着てる人とか居て少し心強い気分になったり(笑)

16:00:

会場のライトが落ちた瞬間、サイリウムの「海」ではなく「宇宙」が見えた瞬間から昂まりまくりでした!!!
あれは本当に圧倒的な光景でしたよ〜。スーパーアリーナSugeeee!!!と。
色々サプライズもあったし、とにかくこれでもかこれでもかと畳み掛ける五時間半!
全く休まず飛んで叫んでましたよオッサン自重wwww

怒濤のセットリストは公式ページをご参照下さい(^-^;)

この日は前日に無理してステージに立った奥井雅美さんが強制休養で欠席。
(JAMメンバー曰く客席の何処かに居るとの事)
イベント牽引役の不在というハンデを背負ってのスタートですが、
その分出演者の気合いが入りまくりというかすごいステージになった感じです!

次から次へと絶え間なく投入されるアーチストの皆さん。
当然知らない曲も在った訳ですが、1フレーズ目で覚えて2フレーズ目でノル、
の繰り返しでかなり楽しめましたというか素敵楽曲ばっかりだ!!
本当に全部書いているとキリがないので以下ピックアップ

Sound Horizon:

お友達から強烈に勧められていたサンホラ。
実はこのステージで初めて楽曲を聴きました。
…最初がこのステージで大正解だったと思います!とにかくカッコイイ!惚れた(*´Д`*)
エレクトリック中世音楽のような旋律に、プログレノリで何処にすっ飛んで行くか判らないリズムが絡む不思議サウンド。
シアトリカルなパフォーマンスにダンス。オペラを見るような楽しさが('▽')
なるほどこれはCDを聴くだけではなくステージを見ないと始まらないなと思った次第。
レコンキスタ!!

黒薔薇保存会:

堀江由衣とメンバーの掛け合いがとても噛み合ってて笑えたのですが、
メンバーは全部ラジオ番組のスタッフとか!すごいバンド(?)だったんですねぇ〜。

桃井はるこ:

熱い!とにかくテンション激高い!
こんな熱いステージングの人だったなんて知りませんでした。
イメージが450度くらい変わった!!
豪快にすっ転んでいたのも熱さ故。燃えたぜ〜!

そして、コラボゲストの登場…!という展開になったので、
「これはアイマスガールズ呼んでバレンタインを熱唱か?!」とかちょっと夢見ました(*´Д`*)

で、実際出て来たのはMOSAIC.WAV
それはそれでものすごい事なんですが、そこにギタリストとして参加していた
小池雅也氏と一晩限りの「UNDER17」再結成!
で、何と歌った曲はエンジェルラヴィ!(笑)
あうあうあ〜〜〜wwwwよもやこんなところでこの曲を聴く事になろうとは!
しっかも無茶苦茶熱いライブバージョン。天罰天罰天罰ゥゥゥ!!

MOSAIC.WAV:

モモーイが撤収し完全にMOSAIC.WAVのステージ。
最初の曲が「最強○×計画」(*´Д`*)
 18,000人で子作りしまっしょ!

miko:

突然つんのめるような独特のキックのリズムが場内を走る!
その瞬間、次に来る曲を察知した観客がどよめき、最初は控えめに、
そして最後は大声でこう叫ぶ
「ごっすんごっすんごすんくぎーっ!!」

どーん!!とmikoさん登場!!

ある意味今日の出演者の中で一番注目していたアーチストです。
だって、プロの歌手でも芸能人でもなく、普通(?)の大学生ですよこの方。
それが18,000人の大歓声に包まれて舞台狭しと走り回って熱唱する、
これって物凄い事じゃないですか?(*´Д`*)
言葉の詰め込み具合からしてただでさえ歌唱困難な「魔里沙は大変なものを盗んでいきました」を
走り回りながらほぼ完全に再現して歌い切ってました、本当にスゴイ!

個人的には「あんああんあんああんあん♪」が歌えて満足(笑)

Lia:

鳥の歌を生で聴く。なんという贅沢(>_<)
サイリウムを振るどころじゃないです。気付いたらぽろぽろ泣いていました。
この歌の力とLiaさんの歌唱力は本当に半端ないです。

from THE IDOLM@STER(たかはし智秋、今井麻美、中村繪里子、下田麻美):

そしてついに登場アイマスガールズ!!
この時点でまだライブは中盤ですが、もう全力で飛び上がって叫ばせて頂きました。
というか、周囲はPさんだらけだった模様で、隣の人なんてコールも完璧wwww
本当に「良かった!アウェーじゃないよ!」という激しい盛り上がりっぷりでした(^-^;)

最初ゴマエーのイントロだったので[3.2.1.GO!」って飛び上がったらいきなりキラメキラリに変わってびっくり(笑)
ただあさぽんのマイクのミキシングが悪かったようで、途中全く聞こえなくなった事故が(>_<)
音響さんしっかりしてー(;_;)
リレはオリジナル版なのに思わず「わっほい!」と入れたくなったです(^-^;)
そしてやっぱり歌ったエージェント。あさぽん居る時の定番なのか…。
十勝なんて絶対に言わないんだぜ?(>_<)
リレの次はDo-Daiとアップテンポの曲が続いた後、
蒼い鳥のイントロが流れて場内は一気に「聴く」モードへ。
そして最後のフレーズが終わった時、会場が静寂に包まれたという事実。
一瞬後に怒濤のように押し寄せる大喝采!
すごいよミンゴス18,000人を飲んじゃいましたよ(*´Д`*)
3rdLiveの時「ミンゴスの歌唱力は箱が大きくなればなる程アップする」と書きましたが、
やはりその通りのようです!
そして最初イントロだけだったゴマエーを全部歌って一休み。
MCはキングが18,000人相手にJPYしたり、えりりんに合わせて「アニサマですよ!アニサマー!」してみたり、
ミンゴスがやはり観客全員に「くっ」をやらせたりといつも通りのユルいノリで展開。
〆の曲はやはりTHE IDOLM@STER。
そして颯爽と撤収して行く四人。
こんな超巨大な箱でもアイマスはやはりアイマスでした。ちょっと安心w

平野綾:

アニサマのステージは床から3メートルくらいの高さに設置されている訳ですが、
アーチストは舞台下に設置されたセリから(恐らく油圧の昇降装置で)
ぐーっとステージへ押し上げられる登場パターンが多かったです。
が、そのセリの上昇速度が結構速くて、一瞬目を離した隙に突然誰かがステージに立っているというイリュージョン状態
(乗ってる人には相当な加速Gが掛かってるのでは?)。
そのセリを最大限に利用していたのが平野綾嬢。
何とそのセリをカタパルトにして空飛んでましたwwww
ぽーんとジャンプして飛び出したと思ったら、そのままステージを駆け回る熱いパフォーマンス。
その勢いに圧倒された感じです。

JAM Project:

トリは当然JAM。
奥井雅美さんはいませんでしたが、それを補って余りある爆裂ステージでした。
客席の煽り方も上手くて、5時間以上立ちっぱなし飛び上がりっぱなしだったいうのに、
SKILLで最高高度まで飛び上がらせて頂きました(*´Д`*)
最高ー!!もっともっとー!!

Yells:

最後は出演者全員でアニサマ2008のテーマ曲「Yells」を熱唱。
これがパワーの沸いてくる素晴らしく感動的な曲で、終演後にCD買い求めてしまいましたよ(*´Д`*)
アンコールでもう一回この曲を歌ったのですが、その時は英語のサビの部分を覚えて歌えるようになりました(^-^)

という事で5時間半飛んで叫んだ皆様お疲れでしたー!!
ものすごく一体感のある充実したライブでした、全部が聴き所!
アニサマ最高〜〜

以上、13 日分です。
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ヲドル駄目人間 / Master:一柳眞木
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