●生理学医学賞関連

※初期表示はPDB 1GT0*（Oct1〈Oct4類似〉・Sox2・DNA 複合体の例）ほか山中4因子；2012年 生理学医学賞関連／iPS細胞 → 3Dプリンタによる生体分子模型

---

●アミノ色表示の凡例
ASP　GLU　CYS　MET　LYS　ARG　SER　THR　PHE　TYR　ASN　GLN　GLY　LEU　VAL　ILE　ALA　TRP　HIS　PRO
●酸性・中性〈芳香族〉・塩基性アミノ酸区別表示の凡例
ASP　GLU　GLY　ALA　VAL　LEU　ILE　CYS　SER　THR　ASN　GLN　PRO　MET　PHE　TYR　TRP　LYS　ARG　HIS
●極性〈酸性・塩基性〉・非極性（疎水性）アミノ酸区別
SER　THR　TYR　CYS　ASN　GLN　ASP　GLU　LYS　ARG　HIS　GLY　ALA　VAL　LEU　ILE　PHE　PRO　MET　TRP
●疎水性インデックス順
ARG　LYS　ASN　ASP　GLN　GLU　HIS　PRO　TYR　TRP　SER　THR　GLY　ALA　MET　CYS　PHE　LEU　VAL　ILE
●有機概念図I/O値順（特性基 R）
ASN　SER　ASP　GLN　GLU　THR　ARG　HIS　GLY　LYS　TYR　TRP　CYS　MET　PRO　PHE　ALA　VAL　LEU　ILE
●等電点順
ASP　GLU　CYS　ASN　PHE　GLN　TYR　SER　MET　TRP　VAL　GLY　LEU　ALA　ILE　THR　PRO　HIS　LYS　ARG

アミノ酸および特性基の親水性・疎水性 ｜ Log Pをポケットに！

●物理学賞関連／化学賞関連／平和賞関連など（化学賞は2008年以降 → 2006年以前）

※初期表示はPDB 3SN6（β₂アドレナリン受容体-Gsタンパク質複合体）；2012年 化学賞関連 → 3Dプリンタによる生体分子模型 ｜ GPCR - 2012年ノーベル化学賞
※初期着色：β₂ARを特性基I/O値順　■G_α　■G_β　■G_γ　■抗体Nb35　■T4L
※Natureレビュー掲載図を参考に作成したページ

●化学賞関連（2006年以前）

※初期表示はPDB 1BL8（カリウムチャネル）；2003年 化学賞関連

●参考資料・ニュース
• Structural Biology and Nobel Prizes（RCSB PDB）

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• 雑誌特集『【新春特集】青色革命──ノーベル賞への軌跡』，化学 2015年1月号（化学同人）　※p.14・29に上掲MOVPE法。
• サイエンスZERO「青色LEDだけじゃない！　ノーベル賞特集」（NHK，2014/11/30放送）
• 雑誌特集『【特別解説】2014年ノーベル賞を読み解く』，化学 2014年12月号（化学同人）
• 雑誌特集『2014年ノーベル賞』，現代化学 2014年12月号（東京化学同人）
• 田中啓二，『ユビキチンとプロテアソーム　−発見から現在までの軌跡』，現代化学 1998年9月号，pp.27-33，東京化学同人
• The Nobel Prize in Chemistry 2014（Nobelprize.org，2014/10/08）
  • Nobel for microscopy that reveals inner world of cells（Nature，2014/10/08）
  • A 3D cellular context for the macromolecular world（Nature，2014/10/07）
  • Nobel Prize in chemistry: beating nature’s limits to build super-microscopes（SBS，2014/10/09）　※GFPに言及。
  • 2014年ノーベル化学賞：細胞内の生命現象を見る超高解像度の蛍光顕微鏡の開発で3氏に（日経サイエンス，2014/10/08）
  • 2014年のノーベル化学賞が発表、超高解像度蛍光顕微鏡の開発に対して（ガジェット速報，2014/10/08）
  • 【速報】ノーベル化学賞2014ー超解像顕微鏡の開発（Chem-Station，2014/10/08）
  • ノーベル化学賞に米研究者ら３氏　授賞理由「超解像度の蛍光顕微鏡の開発」（日経，2014/10/08）
  • （，2014/10/08）
  • 水島 昇・鈴木邦律，『蛍光顕微鏡データの誤った解釈 - 日本分子生物学会』，蛋白質 核酸 酵素，54(2)，185-192(2009) [PDF]
  • 蛍光顕微鏡 - Wikipedia　※“蛍光色素にはDAPI・ローダミン・フルオレセインやその類縁化合物などが用いられる”，“他に、緑色蛍光タンパク質 (GFP) などの蛍光タンパク質を誘導する遺伝子を遺伝子組み替えによって導入し、観察する手法もある”。
  • 参考：染料の種類（本サイト） ｜ モノはなぜ見える ｜ 緑色蛍光を発するタンパク質／GFP
    
  蛍光色素NVOC₂-5-carboxy-Rh_Q（DOI: 10.1002/anie.201104571参照）
  ［左］Jmol（本ページ）による　［右］「GoogleドライブとChem3D for iPad／RCSB PDB Mobileで分子を見る」による

• The Nobel Prize in Physics 2014（Nobelprize.org，2014/10/07）
  • Blue LED discovery wins Physics Nobel（Nature，2014/10/07）
  • ノーベル物理学賞に赤崎・天野・中村博士（有機化学美術館・分館，2014/10/08）
  • 本学元教授の赤�ｱ 勇博士と本学工学研究科教授の天野 浩博士が2014ノーベル物理学賞を受賞（名古屋大学，2014/10/07）
  • ノーベル物理学賞に中村氏ら3人、青色LEDで「21世紀照らす」（ロイター，2014/10/08）
  • ノーベル物理学賞に赤崎・天野・中村博士（有機化学美術館・分館，2014/10/08）
  • 速報！ ノーベル物理学賞2014日本人トリプル受賞！！（Chem-Station，2014/10/07）
  • 【2014年ノーベル物理学賞】21世紀を照らす光！（日本科学未来館 科学コミュニケーターブログ，2014/10/07）
  • 2014年ノーベル物理学賞：白色光源をもたらした高効率青色LEDの実現で3氏に（日経サイエンス，2014/10/08）
  • ノーベル物理学賞でも理系冷遇社会は変わらずか（BLOGOS，2014/10/07）
  • ノーベル賞受賞の陰で（NHK WEB特集，2014/10/10）
  • LED照明の欠点である“まぶしさ”を克服　〜新発見の蛍光体で白色LEDを実現〜（SPring-8）　※“青色チップも紫色チップも、原料は同じ窒化ガリウム”。 → 元記事（2012/10/17）
  • 発光ダイオード - Wikipedia ｜ 半導体
  
  モル・タロウによるGaN結晶模型
  ※2014/10/19の日本コンピュータ化学会一般公開イベント（郡山市 日本大学工学部）では大きな結晶構造が表示されました。

• The Nobel Prize in Physiology or Medicine 2014（Nobelprize.org，2014/10/06）
  • ノーベル生理学医学賞にオキーフ氏ら3氏―「脳のGPS」発見（WSJ，2014/10/07）
  • ノーベル医学生理学賞の3人、アルツハイマー病解明に新たな扉（ロイター，2014/10/07）
  • ノーベル生理学・医学賞　ロンドン大のオキーフ氏ら3人（日経，2014/10/06）
  • WATCH: Nobel Prize for medicine rewarded for brain GPS discovery（ScienceAlert，2014/10/07） → YouTube動画
  • Nobel prize for decoding brain（Nature，2014/10/07）
  • 祝！ノーベル生理学医学賞が「場所細胞・格子細胞」の発見に（大隅典子の仙台通信，2014/10/07）
  • 脳の中のGPS：2014年ノーベル生理学・医学賞（薬作り職人のブログ，2014/10/06）
  • 【2014年ノーベル生理学・医学賞】私は、ここに、いる（日本科学未来館 科学コミュニケーターブログ，2014/10/06）
  • 2014年ノーベル生理学・医学賞：空間を把握する脳のメカニズムを解明した3氏に（日経サイエンス，2014/10/07）
  • 脳があなたのいる場所を認知するしくみ：Neil Burgess（TED.com，2012/02）
  • 場所細胞 - 脳科学辞典 ｜ 嗅内野
  • Grid cell - Wikipedia ｜ Place cell
  
  The Nobel Prize in Physiology or Medicine 2014（Nobelprize.org） [PDF]

• 今年のノーベル賞、自然科学は誰に？　医学生理学・物理学・化学（朝日，2014/10/01）
  • 投票！2014年ノーベル化学賞は誰の手に？？（Chem-Station，2014/10/02）
  • 2014年ノーベル化学賞予想（有機化学美術館・分館，2014/10/06）
  • 研究者に聞く！ノーベル賞は誰の手に？[1] 化学賞に分子シャペロン？（日本科学未来館 科学コミュニケーターブログ，2014/10/02）
  • 研究者に聞く！ノーベル賞は誰の手に？[2] 細胞を守る3つの掟（生理学・医学賞予想）（日本科学未来館 科学コミュニケーターブログ，2014/10/03）
• 体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見　−細胞外刺激による細胞ストレスが高効率に万能細胞を誘導−（理研，2014/01/29） [2012年生理学医学賞のiPS細胞関連ニュースとして]　※補足説明にあるOct4関連データ，GFP（2008年化学賞）を上掲；今後の情報追加は別ページで行います。
  • Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency（Nature，2014/01/30）
• The Nobel Peace Prize 2013（Nobelprize.org，2012/10/09）
  • イラン化学兵器被害のその後 - NHK 海外ネットワーク（2012/11/03放送）
  • 化学兵器禁止機関に平和賞　ノーベル賞　シリア全廃後押し（東京新聞，2013/10/12）　※サリン関連データを上掲。
  • 化学兵器禁止機関のノーベル平和賞受賞とノルウェーの戦略（BLOGOS，2012/10/11）
  • 外務省: 化学兵器禁止機関（OPCW）
  • 緊迫シリア “化学兵器疑惑”に迫る - NHK　クローズアップ現代（2013/09/05放映）
  • シリア化学兵器使用に関する米報告書の要旨（朝日，2013/08/31）
  • Backgrounder: Clues to a Chemical Weapons Attack in Syria（Science，2013/08/28）
  • 【佐藤優の眼光紙背】シリア情勢の緊迫（BLOGOS，2013/08/12）　※“シリアがサリンやVXガスなどの化学兵器を製造、貯蔵していることは、以前からインテリジェンス専門家の間では常識だった”。
  • 化学剤について（国立医薬品食品衛生研究所）
  • 今月の分子 No.54 - アセチルコリンエステラーゼ（Acetylcholinesterase）（PDBj，2004/06） ｜ Molecule of the Month（PDB）
  • 本間善夫・川端潤，「パソコンで見る動く分子事典」，p.213，講談社ブルーバックス(2007)
  • 地下鉄サリン事件（本サイト） ｜ 「亀-C-C-N」構造をもつ脳内物質のSITE例
    
  〔左〕サリンがSer273に結合したPDBデータ3f96のChain A，〔右〕神経ガスその他の有機概念図

• The Nobel Prize in Chemistry 2013（Nobelprize.org，2012/10/09）
  • 長谷川淳也，『〔化学賞〕マルチスケール・モデルによる複雑分子系の計算化学』，化学 2013年12月号（特集：2013年ノーベル賞を読み解く），化学同人　※p.13図1のPDBデータ148lを上掲。
  • 岡崎 進，『〔2013年ノーベル化学賞授賞理由　もう一つの見方〕複雑分子のふるまいを研究するための分子の表現法と計算手法の開発』，同上，化学同人
  • 京大・諸熊さん「近かった」　ノーベル化学賞、重要な貢献（京都新聞，2013/10/10）
  • 平尾 一・諸熊奎治，『シトクロムP450camの化学反応における環境効果のエネルギー分割解析』，分子科学討論会2010大阪　※要旨PDFダウンロード；同研究で用いられたPDBデータ1dz9を上掲。
  • Introduction to ONIOM（Gaussian Website）
  • B R Gelin and M Karplus, "Mechanism of tertiary structural change in hemoglobin", PNAS, 1977 March; 74(3): 801-805　※受賞者のKarplusの論文例。引用文献のPerutzとFermiの名前が載っているヘモグロビンのPDBデータ2hhbを上掲（下図参照）。
  • 【速報】ノーベル化学賞2013は「分子動力学シミュレーション」に！（Chem-Station，2013/10/10）
  • コンピュータで分子の形を見る─2013年ノーベル化学賞（薬作り職人のブログ，2013/10/09）
  • 2013年ノーベル化学賞発表！〜まさに、組み合わせる！だ！〜（科学コミュニケーターブログ，2013/10/09）
  • P450データ集メニュー（本サイト） ｜ ヘモグロビン　※上掲PDBデータ関連。
  

• The Nobel Prize in Physiology or Medicine 2013（Nobelprize.org，2012/10/07）
  • 中山和久，『〔生理学・医学賞〕小胞輸送研究のブレークスルー　──細胞レベルの観察から分子レベルの解析へ』，化学 2013年12月号（特集：2013年ノーベル賞を読み解く），化学同人
  • 今月の分子 No.167 - SNAREたんぱく質（SNARE Proteins）（PDBj，2013/11） ｜ Molecule of the Month（PDB）
  • ノーベル賞 医学生理学 米3教授 細胞内の物質輸送解明（東京新聞，2013/10/08）
  • 細胞内の運送屋さん ─2013年ノーベル生理学・医学賞（薬作り職人のブログ，2013/10/07）
  • ノーベル生理学・医学賞、発表！〜あなたの中の小さな町のお話〜（科学コミュニケーターブログ，2013/10/07）
  • Research on Cellular Traffic Bags Nobel Awards（Science，2013/10/07）
  • Cell transport carries off Nobel（Nature，2013/10/07）
  • Nobel 2013（RCSB Protein Data Bank，2013/10/08） [Facebook]
  • 小胞 - Wikipedia ｜ クラスリン
  • クラスリンの例（本サイト）
• The Nobel Prize in Chemistry 2012（Nobelprize.org，2012/10/10）
  • 岩田 想 編，「膜タンパク質構造研究」，化学同人(2013)
  • ノーベル化学賞に米国の2氏　たんぱく質受容体の研究で（朝日，2012/10/10）
  • 【速報】2012年ノーベル化学賞発表！！「Gタンパク質共役受容体に関する研究」（Chem-Station，2012/10/10）
  • ノーベル化学賞の出遅れ解説（有機化学美術館・分館，2012/10/15）
  • Nobel Prize Awarded for studies of G-protein-coupled receptors（RCSB PDB，2012/10/16）　※フライヤーPDFあり
  • 岩田 想，『［2012年度ノーベル賞受賞者の業績と人柄］［化学賞］細胞情報の伝達，そして人間の英知の伝承』，科学 2013年1月号，pp.92-95（岩波書店）
  • 伊東 広，『〔化学賞〕GPCR研究の“三つの”ブレークスルー　─レフコヴィッツ博士とコビルカ博士の業績』，化学 2012年12月号（特集：2012年ノーベル賞を読み解く），pp.12-18（化学同人）
  • 岩田プロジェクト-膜受容体（GPCR）, 膜タンパク, 構造解析
  • PSI GPCR Network
  • 今月の分子 No.58 - G蛋白質（G Proteins）（PDBj，2004/10） ｜ No.100 - アドレナリン受容体（Adrenergic Receptors）（2008/04） ｜ No.147 - ロドプシン（Rhodopsin）（2012/03）
  • A. Liljasほか 著，田中 勲・三木邦夫 訳，「構造生物学」，化学同人(2012)
  • 柳田敏雄・木下賢吾・笠原浩太・木寺詔紀・林 重彦・江口至洋・高木 周，「岩波講座　計算科学4　 計算と生命」，岩波書店(2012)　※p.80にGPCR例
  • 本間善夫・川端潤，「パソコンで見る動く分子事典」，講談社ブルーバックス(2007)　※p.127〜にGPCR
  • ロドプシン - 脳科学辞典 ｜ 味覚受容体
  • G protein-coupled receptor - Wikipedia ｜ G protein ‖ Gタンパク質共役受容体 ｜ Gタンパク質 ｜ ロドプシン ｜ アドレナリン受容体
  • サイエンスカフェにいがた第61回『“極小のチリ物質”ってなんだぁ!?』（2012/10/20）
  • GPCR - 2012年ノーベル化学賞（本サイト） ｜ 膜貫通タンパク質データ集 ｜ モノはなぜ見える ｜ 生体分子模型Kawakami Model（ウシロドプシンPDB 3PQR）
  
  β₂アドレナリン受容体-Gタンパク質複合体構造例3sn6

• The Nobel Prize in Physiology or Medicine 2012（Nobelprize.org，2012/10/08）
  • 山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授がノーベル生理学・医学賞を受賞（京都大学，2012/10/08）
  • Shinya Yamanaka Wins 2012 Nobel Prize in Medicine（www.ucsf.edu，2012/10/08）
  • 山中伸弥教授　ニュースウオッチ9に生出演し大いに語る（NHK，2012/10/08）
  • iPS細胞研究の山中氏らにノーベル賞　医学生理学賞（朝日，2012/10/08）
  • ノーベル賞:医学生理学賞に山中伸弥・京大教授（毎日，2012/10/08）
  • 遺伝子挿入のないヒトiPS細胞のより簡便な樹立法の開発（京都大学，2011/04/04）　※“OCT3/4, SOX2, KLF4, LIN28, L-MYC, p53 shRNAという6つの因子をエピソーマル・プラスミドを用いて導入する方法は遺伝子挿入のないヒトiPS細胞を効率良く樹立できる”。
  • 雑誌特集『細胞の初期化から再生医療へ　─リプログラミングとiPS細胞』，科学 2013年1月号，pp.61-91（岩波書店）
  • 人工多能性幹細胞 - Wikipedia　※“この4遺伝子はOct3/4・Sox2・Klf4・c-Mycで、発見者の名を取り“山中因子 (Yamanaka factors)”とも呼ばれている”。
  • 「新課程　視覚でとらえるフォトサイエンス生物図録」，数研出版(2011)　※pp.130-131に『特集4　iPS細胞技術とその利用』。
  • 今月の分子 No.112 - Oct・Sox転写因子（Oct and Sox Transcription Factors）（PDBj，2009/04） ｜ PDB:1GT0
    
  山中4因子（Oct3/4・Sox2・Klf4・c-Myc）；左からPDBデータ1gt0（Oct4・Sox2），2wbs（Klf4），1nkp（c-Myc）

• The Nobel Prize in Chemistry 2010 (Nobelprize.org, 2010/10/06) ｜ Scientific Background [PDF] ｜ A Powerful Tool for Chemists [PDF]
  • ノーベル化学賞、根岸英一氏・鈴木章氏ら３人に（朝日，2010/10/06）
  • 2010年ノーベル化学賞受賞・鈴木章名誉教授の業績について（CoSTEP，2010/10/06）
  • 佐藤健太郎，『10分で読める有機化学トレンドウォッチ(25) クロスカップリング：成長を続ける魔法の反応』，現代化学 2010年6月号
    • 佐藤健太郎さんをゲストにサイエンスカフェ：『ノーベル化学賞・クロスカップリングは何がすごいのか？』（2010/11/21，日本科学未来館）
  • ノーベル化学賞にR. Heck・鈴木章・根岸英一の3氏（有機化学美術館・分館，2010/10/07）
    • 炭素をつなぐ最良の方法・鈴木カップリング（１）（有機化学美術館） ｜ （２）
  • 【速報】2010年ノーベル化学賞決定！『クロスカップリング反応』に！！（Chem-Station，2010/10/07）
    • 2010年ノーベル化学賞─お祭り編（2010/10/07）
    • ノーベル化学賞を担った若き開拓者達（2010/10/08）
    • クロスカップリングはどうやって進行しているのか？（2010/10/09）
    • クロスカップリング反応にかけた夢：化学者たちの発見物語（2010/10/10）
    • なぜクロスカップリングは日本で発展したのか？（2010/10/12）
  • カップリング反応 - Wikipedia ‖ Coupling reaction
  • Chemistry, Structures & 3D Molecules @ 3Dchem.com >Library of Inorgainc Structures > Pd
    
  〔左〕血圧降下剤バルサルタンの鈴木カップリングで結合された部分を強調。
  〔右〕上記 3Dchem.com > Pd で参照可能な鈴木-宮浦クロスカップリング触媒例 Pd(PPh₃)₄ の構造
  ※Pd(PPh₃)₄：テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)；ノーベル財団 Scientific Background [PDF] にも記載

• The Nobel Prize in Physics 2010 (Nobelprize.org, 2010/10/05) ｜ Scientific Background [PDF]
  • ノーベル物理学賞に英大の２氏　炭素素材グラフェン開発　ガイム氏とノボセロフ氏（日経，2010/10/05）
  • グラフェンにノーベル物理学賞（有機化学美術館・分館，2010/10/06） ｜ ナノチューブを切り開く（2009/05/04）
  • 【速報】2010年ノーベル物理学賞に英の大学教授２人（Chem-Station，2010/10/05）
  • 実験のブレークスルー。2010年ノーベル物理学賞。（薬作り職人のブログ，2010/10/05）
  • グラフェン - Wikipedia ‖ Graphene
  
  グラフェンの部分構造

• The Nobel Prize in Physiology or Medicine 2010 (Nobelprize.org, 2010/10/04) ｜ Advanced Information [PDF] 　※受精には多くの生体分子が関係するが，例としてを卵子を包む透明帯を構成するタンパク質を上掲
  • ノーベル医学生理学賞、「体外受精」開発の英研究者に（AFPBB News，2010/10/05）
  • ノーベル医学・生理学賞に英研究者（NHK，2010/10/04）
  • 【速報】2010年ノーベル生理医学賞決定ーケンブリッジ大のエドワード氏（Chem-Station，2010/10/04）
  • とっかかりのブレークスルー。2010年ノーベル生理学・医学賞。（薬作り職人のブログ，2010/10/05）
  • Bruce Albertsほか著，中村桂子・松原謙一 監訳，「細胞の分子生物学 第5版」，pp.1301-1303，ニュートンプレス(2010)
  • 細胞工学（福岡大学大学院理学研究科化学専攻機能生物化学研究室）
  • 体外受精 - Wikipedia ｜ 透明帯 ‖ In vitro fertilisation ｜ Zona pellucida ｜ ZP3
• リボソーム研究の3氏に＝機能と構造を解明−抗生物質など応用・ノーベル化学賞（時事通信，2009/10/07）
  • The Nobel Prize in Chemistry 2009 "for studies of the structure and function of the ribosome" (Nobelprize.org)
  • Nobel Prize for Chemistry 2009 (PDBe)
  • Nobel Prize Awarded for the Structure of the Ribosome (RCSB PDB, 2009/10/13)
  • Molecule of the Month（PDB，2010/01），70S Ribosomes｜70Sリボソーム（PDBj）
  • KEKフォトンファクトリーと2009年ノーベル化学賞　− リボソームの結晶構造解析とアダ・ヨナット教授の業績 −（KEK，2009/10/16）
  • 2009年ノーベル賞　自然科学3賞の業績（科博，2009/11/01）
  • Molecule of the Month - Ribosome (RCSB PDB, 2000/10)
  • Googleによる“ribosome PDB Ramakrishnan OR Steitz”検索結果 ｜ 同“リボソーム PDB ”
  • Twitterハッシュタグ #nobel09（2009年ノーベル賞全般）
  • 徹夜明けの僕が語るよ「日本で二番目に早いノーベル化学賞2009解説」（four milliseconds，2009/10/08）
  • その他のリボソーム情報例
    • 今月の分子 No.295 - リボソームの多様性（Ribosome Diversity）（PDBj，2024/07） [NEW!] ｜ Molecule of the Month（PDB）　※紹介PDBデータから5a2qを上掲
  • Ribosome - Wikipedia
  • ツイッターで選ぶ2009年10大分子　※10位がリボソーム（関連ブログエントリー等リンク多数）
  • DNAとRNAのいろいろな姿（本サイト） ｜ 2006年ノーベル化学賞：真核生物の遺伝情報転写 ｜ Googleによる本サイト内“ribosome OR ribosomal OR リボソーム”検索結果
  
  Ramakrishnanらによる70Sリボソーム2wdi

  
  ヒトのリボソーム小ユニット5a2q（タンパク質はα炭素のみ；今月の分子 No.295で紹介）

• 【ノーベル賞】テロメアとテロメラーゼの働き（時事通信，2009/10/05）
  • The Nobel Prize in Physiology or Medicine 2009 "for the discovery of how chromosomes are protected by telomeres and the enzyme telomerase" (Nobelprize.org)
  • Twitterハッシュタグ #twisci（サイエンスカフェ on Twitter『ノーベル賞2009』；2009/10/16・19:30〜開催） ｜ Togetter - まとめ「ノーベル賞`09 テロメアとテロメラーゼを起点に：サイエンスカフェ on Twitter 2009/10/16」
  • Biochemists Discover Structure Of Major Piece Of Telomerase, An Enzyme That Plays Key Role In Cancer（Science News，2005/04/11）
  • Telomere - Wikipedia ｜ Telomerase - Wikipedia
  • DNAのG-四重らせん構造の例（本サイト） ｜ Googleによる本サイト内“テロメア OR telomere”検索結果
  
  DNAのG-四重らせん構造例1kf1
  Telomere - Wikipediaに画像掲載のデータ

• その他　※今後記事を追加します。
  • 岩井一宏，『ユビキチン研究の新たな展開　−タンパク質分解系の枠組みを超えた多彩な機能ー』，現代化学 2010年3月号
    • 田中啓二 編，「ユビキチンがわかる」，羊土社(2004)
    • 2004年ノーベル化学賞（Chem-Station）
    • ユビキチンとは（大阪市立大学医学研究科・分子制御分野）
    • Molecule of the Month（PDB，2004/12），Ubiquitin
    • ユビキチン（本サイト）　※Chime版
  
  ユビキチンの例1ubq（球棒表示はLys）