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催告書

「催告書」というと耳慣れないと思いますが、簡単に言うと「催促状」のことです。た だ早く支払ってくださいと言うだけのものではないという点が重要です。催告による時効 の停止は民法150条に規定されています。ただし6ヶ月以内に裁判署に訴えるなどしないと 無効になります。もっとも団体交渉で未払い賃金の存在と額の確認、支払方法を書面でとっ ているので、団体交渉の日付やPHSへの留守電の日付から時効の計算をやり直すことになる と思います

いまさら何を・・・

4/29 3/8以降一切振込みがないことを抗議しにフォー・スペースへ行った。T林部長に 「3/8以降振込みがないし、3/15以降連絡もない」と説明。竹B部長は「それ ははじめて聞いた」「先月から売上が落ちていて、家賃がやっと」「今20万・30万手 当てしても根本的な解決にならない。広告を・・・(受講者が)今の2倍3倍くらいになれ ば (未払いの給料の支払に)まわせる」 と社長よりしっかりしたことをいう。 「(社長は)5時から5時半には来ているから」「直接話したければその時間に」 とT林部長は言っていたが、とりあえず「連絡がないことにたいして怒っている」 と伝えて帰った。こっちにも仕事があるんだからそんな時間に付き合ってられるか。T.K. 社長はあとから「4/29 18:59  フォースペースの豊留です。遅れてすいません。毎日家主の方が集金しますんで払え なかったんですけど5月15日、遅れている分は全額あの〜あの〜2万円ずつのやつは 必ず返しますんで、5月15・・・ [ピー ]」と電話でほざいていた。

5月15日

5/15 17:51に留守電があった。「5/15 17:51  えー、フォースペースの豊留です。遅れている給料の分は月末は必ずしますんでちょ とだけ時間ください。必ずします。よろしく。失礼します。ごめんなさい[ガチャ] だと。 ふざけるのもいいかげんにしろ こっちは2000年10月から「ちょっと待ってな」で 待たされてんだぞ! おまえの「ちょっと」はいったい何年なんぢゃい!!もう切れた。

ここまでされたら黙っている気はないので、フォースペースへ向かう。教室すぐそば の廊下で竹B部長とであう。「何でいつもこんなに連絡遅いんですか!!(-_-メ)」 と言うと、豊T社長に電話してくれた。「何でいつもこんなに連絡遅いんで すか」「金策に走り回っていて・・・」「いいかげ んにしてください!!もう待てませんよ」 ガチャン !!と切 ってそのまま帰った。

とある公的機関から電話が

5/17 自宅に帰るととあるところから電話があった。土日は休みなので月曜に 電話を暮れとのことだった。<--どこからかは書きたいけどかけな い !!-->

事情聴取

5/20 午前中T留社長が大阪地方検察庁で事情聴取されたらしいという情報が入った。そ の際、「分割払いで支払う」という内容の文書を書いたそうだが、労働組合にも労働基準 監督署にもおなじようなものを提出しているのに誰がこれを信用すると言うのだ。実際の 支払がない以上信じるわけにはいかない。金も借りられない現状でどうしようというのだ。 無意味な引き伸ばし策に応じるつもりはない。未払い額が増える現状を放置しても仕方ないし。

逃げた!!!

いくら待っても、大阪地方検察庁で事情聴取を受けてもいっこうに支払う様子がみら れないので、副委員長から「行こか」という決断が下されて、6/1教室へ直接乗り込むこ ととなった。のだが、今日行ってエスカレーターホール側から見るとシャッターが閉まっ ていてなおかつ電気がついていない。事前に引越しすると言う連絡も無かった。

倒産しやがったか?


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