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■参考資料 ※上掲分子について詳しく知るために
- タミフル耐性の仕組み解明 インフルエンザで米チーム（47NEWS，2010/06/04）
- Permissive Secondary Mutations Enable the Evolution on Influenza Oseltamivir Resistance（Science 4 June 2010: Vol. 328. no. 5983, pp. 1272 - 1275）
- Odd mutation pattern in flu（The Scientist，2010/06/03）
- Proteopedia - Avian Influenza Neuraminidase, Tamiflu and Relenza
- 新型インフルエンザ情報（本サイト） ※ノイラミニダーゼ例の2qwk・3cl0・3ckzなど参照
H274Yタミフル耐性変異：〔左〕GS4071を含む2qwk（N9）PDBsumデータにHis274追加，〔右〕3cl0（N1）PDBsumデータにTyr274追加
※左側をN1の2hu0にした図は別ページに - 家庭用製品に使われる抗菌物質トリクロサンの安全性をFDAが調査中（日経，2010/04/10）
- 新型インフル、米が新薬の緊急投与を許可（日経，2009/10/26）
- 治療薬はタミフル5日分の効果 インフル薬ペラミビル（47NEWS，2009/09/14）
- インタビュー：抗インフルエンザ薬は10年秋発売を計画、今冬承認にも準備＝塩野義<4507.T>社長（ロイター，2009/09/17）
- 米大統領諮問委、静脈注射用抗ウイルス剤認可手続き迅速化を勧告（ロイター，2009/08/25） ※ペラミビル等について
- Googleによる“peramivir”ニュース検索結果
- 新型インフルエンザ情報（本サイト）
〔左〕ペラミビル（peramivir），〔右〕ペラミビルを含むPDBsumデータ2f10_BCZより
※ペラミビルを含むPDBデータ例：2f10（上掲），2htu - アステラス製薬、米国で抗生物質「VIBATIV」が複雑性皮膚・軟部組織感染症の適応症で承認を取得 抗生物質「VIBATIV(TM)（一般名：テラバンシン）」（日経，2009/09/14）
- VIBATIV (telavancin) Injection, Theravance, Inc., Approval（FDA，2009/09/17）
- Googleによる“telavancin”ニュース検索結果
- 抗生物質分子データ集（本サイト） 抗生物質／耐性菌／院内感染
テラバンシン（telavancin） - 英国で新型ワクチンの効果確認 ノバルティス社（47NEWS，2009/09/03） ※免疫増強剤アジュバント（adjuvant）添加
参考：易熱性エンテロトキシンの例1lt4（粘膜アジュバント関連データ例） - 亜酸化窒素：オゾン層破壊、N2Oも脅威 規制強化を−−米チーム解明（毎日，2009/08/28）
- Nitrous Oxide (N2O): The Dominant Ozone-Depleting Substance Emitted in the 21st Century（Science，2009/08/27）
- きわめて有害な酸化物（Science｜ハイライト，2009/08/28）
- Nitrous oxide fingered as monster ozone slayer（Science News，2009/08/27）
- Nitrous Oxide Fingered as Monster Ozone Slayer（U.S. News & World Report，2009/08/28）
- 温室効果ガス（本サイト）
- HIV感染 阻害物質の作用解明 いわき明星大田中教授（河北新報，2009/08/26） ※田中晴雄教授らによる抗HIVタンパク質アクチノヒビンの研究（WHOと共同でエイズ予防薬開発が進められる予定）
アクチノヒビン（actinohivin）の構造例3a07
※HIVとエイズに掲載 - マイケルさん死因は麻酔過剰投与 警察、事件として捜査（朝日，2009/08/25） ※麻酔剤ディプリバン（プロポフォール）過剰投与の可能性
- 「新生児・乳児にもタミフル投与」 WHOが指針（朝日，2009/08/22） → Recommended use of antivirals - Pandemic (H1N1) 2009 briefing note 8（WHO，2009/08/21）
〔左〕GS4071（オセルタミビル〔タミフル〕が血液・肝臓中で変化）を含むノイラミニダーゼ3cl0
〔右〕ザナミビル（リレンザ）を含むノイラミニダーゼ3ckz
※何れも下段はPDBsumのLigand-SITE情報と有機性・無機性による - 【エーザイ】新規抗癌剤「エリブリン」をスイスで先行承認申請（ケムステニュース，2009/07/30）
- 【エーザイ】新規抗癌剤「エリブリン」をスイスで先行承認申請（薬事日報，2009/07/28）
- Eisai Seeks Approval For Breast Cancer Drug In Switzerland（Wall Street Journal，2009/07/27）
- 話題の制がん剤・抗がん剤（本サイト）
エリブリン（eribulin） - 神経幹細胞の注射でアルツハイマー病が改善（Wired Vision，2009/07/23） ※ BDNF（Brain-derived neurotrophic factor；脳由来神経栄養因子〔ニューロトロフィン neurotrophin の一種〕）の研究
- Neural Stem Cells May Rescue Memory In Advanced Alzheimer's, Mouse Study Suggests（ScienceDaily，2009/07/22）
- アルツハイマー病治療薬（本サイト）
参考：BDNFの構造例1bnd - 「薬物乱用等に陥りやすい遺伝子型」が発現する条件（Wired Vision，2009/07/09） ※キーワード：セロトニン，NIH
- FDAが禁煙補助薬2剤に警告表示を要請（日経，2009/07/01）
- 代替フロン排出、予測の4倍 国連、対策呼び掛け（47NEWS，2009/06/27）
- 米国：たばこ規制法成立 禁煙中のオバマ大統領、苦闘しながら署名（毎日，2009/06/23）
- 米上院、FDAに「たばこ規制」の権限を強化する法案を可決（CNN Japan，2009/06/12）
- 参考ニュース：タバコのニコチンを貯めるトランスポータ遺伝子を世界で初めて発見（京都大学，2009/01/20）
新刊：鈴木聰 編著，「分子でよむ環境汚染」，東海大学出版会(2009) ※上掲分子はp.123の『酸化ストレス，発がん性，タンパク質変成作用を有する3つのモデル化学物質』
- 紹介サイト例（p.48）：International Pellet Watch（IPW） [URL変更] ｜ 日本語版（海岸漂着プラスチックレジンペレットを分析した地球規模のPOPsモニタリング）
- 同書を読む上で役立つ本サイト内コンテンツ例
- 環境ホルモン情報 ｜ 環境ホルモンと疑われている化合物リストの例
- 農薬分子データ集 ※Weblio版
- ダイオキシン類の毒性等価係数
- WWFの新規POPs候補物質リスト
- はっ水剤・難燃剤の生物体内蓄積性（PFOS類，PBDE類，HBCD，リン系難燃剤）
- 発がん性化合物と生体分子
- 抗生物質データ集メニュー ｜ 抗生物質・抗菌剤／耐性菌／院内感染
- 染料の種類
- 界面活性剤の種類
- 代表的な高分子
- ビスフェノールAが結合したエストロゲン関連受容体γ
- バイオレメディエーションとファイトレメディエーション
- ステロイドホルモンの生合成と代謝
- p.123以降のCYP・P450について：P450部分データ集 ｜ 英語版 ※参考：Cytochrome P450 - Wikipedia
- サリドマイドで手足の奇形が生じるメカニズム（５号館のつぶやき，2009/05/12） → Thalidomide induces limb defects by preventing angiogenic outgrowth during early limb formation（PNAS，2009/05/12）
- 参考（同じ共著者を含む関連論文例）：Selective leukemic-cell killing by a novel functional class of thalidomide analogs（Blood，2006/12/15）｜Figure 1
- How thalidomide makes its mark（Nature，2009/05/11）
- Natureニュースから - サリドマイドはどのように影響を与えるのか（食品安全情報blog，2009/05/12）
- 本間善夫・川端 潤，「パソコンで見る動く分子事典」，p.220，講談社ブルーバックス(2007) ※サリドマイド
CPS49（上掲Figure 1より
※サリドマイドの鏡像体については，2001年度 ノーベル化学賞 - 不斉触媒合成参照- 第4回POPs条約締約国会議 有害物質リストへの追加を決定（EICネット，2009/05/09）
- 「A･ロッドのステロイド使用は高校時代から」、米報道（AFPBB News，2009/05/01）
- Ａ・ロッドに新たな疑惑 ヤ軍移籍後も薬物使用か（日経，2009/05/01）
- ステロイドホルモンの生合成と代謝（本サイト）
- Molecule of the Month（PDB，2007/08），Anabolic Steroids｜蛋白質同化性ステロイド（Anabolic Steroids、筋肉増強剤）（PDBj）
- 参考：ステロイドホルモン - Wikipedia ｜ アナボリックステロイドホルモン
- 「人から人に感染」確認 新型豚インフル、米CDC発表（日経，2009/04/25） → 鳥インフルエンザ＆新型インフルエンザ情報（本サイト）
- WHO、警戒水準をフェーズ５へ引き上げ 豚インフル（朝日，2009/04/30） → WHO | Swine influenza（2009/04/29）
- 豚インフル、警戒レベルをフェーズ４に引き上げ WHO（朝日，2009/04/28） → WHO | Swine influenza（2009/04/27）
- 豚インフル、スペインでも１人感染確認 WHO、緊急委を前倒し（日経，2009/04/27）
- 豚インフル拡大で関連通貨売られる、株式では材料株物色（ロイター，2009/04/27）
- CDC - Swine Influenza (Flu)
- Googleによる“"swine influenza" OR "swine flu"”ニュース検索結果
- 豚インフルエンザ：厚労省が情報収集 専門家ら、大流行警戒（毎日，2009/04/25）
- メキシコで60人死亡 WHO、豚インフルか（47NEWS，2009/04/25）
1930年のインフルエンザにおけるヘマグルチニン1ruy（豚インフルエンザ，H1N1）- ワシントンDCでHIV感染が拡大（AFPBB News，2009/03/17）
- EPA 50万種以上の化学物質情報をオンラインで提供（EICネット，2009/03/12） → ACToR: Aggregated Computational Toxicology Resource｜National Center for Computational Toxicology (NCCT)
参考：ACToRにおける“bisphenol”検索結果表示画面
（他の推奨検索語例；methylmercury，TCDD，PFOS，MDMA，…）- 18歳以下のMRSA感染数が増加傾向と 米CDC（CNN，2009/03/03）
- UNEP：水銀規制条約制定へ 13年目指し交渉開始決定（読売，2009/02/21）
- Historic Treaty to Tackle Toxic Heavy Metal Mercury Gets Green Light（UNEP，2009/02/20）
- 北極の水銀放出に懸念（朝日，2009/01/14）
- UNEP第2回水銀に関するアドホック公開作業グループ会合の結果（EICネット，2008/10/14）
1CWTのLigand MMC情報（PDBsum）にHgを追加したデータ；アミノ酸はLeu398とCys484- 最近の2つの国際的な化学物質の取組と市民参加（EICネット，2009/02/20）
- POPs条約（経済産業省）
- 柴田康行，『進む東アジアPOPsモニタリング』，科学，2008年7月号（特集＝東アジア環境共生系）
- WWFの新規POPs候補物質リスト（本サイト）
- オバマ政権が新脅威概念 「環境安全保障」打ち出す（47NEWS，2009/02/13）
- 他の最近のSARS言及ニュース例：全日空６年ぶりの最終赤字 需要急減で（産経，2009/01/30）
- SARSと抗ウイルス薬（本サイト）
〔左〕CASTpデータ利用ページ（Chime版）のSARSコロナウイルスプロテアーゼ1p9sB鎖のPocketデータ
〔右〕阻害剤モデル分子例TG-0204998が結合した2zu4
※参考：2zu4のCleftsデータ（CASTpとは異なるタンパク質内空隙データ）- 今年はタミフルが効かない！リレンザ緊急輸入200万人分（読売，2009/02/10）
- 遺伝子組み換え動物から医薬品 米FDAが初認可（日経，2009/02/08） ※アンチトロンビン（antithrombin）をヤギの乳から製造
- 「CO2は汚染物質」 米当局、排ガス規制手続き開始（朝日，2009/02/07）
- イスラエル：ガザ侵攻 イスラエル軍、白リン弾使用認める 調査開始を表明（毎日，2009/01/22）
- 酒井啓子，『排除から抹殺に踏み出したイスラエル 見たくないものは消すという恐るべき発想』，週刊東洋経済，2009年1月31日号
- 参考：Youtubeによる“white phosphorus”検索結果
- 桜井弘，「元素111の新知識 第2版」，pp.94-98，講談社ブルーバックス(2009)
- 野村祐次郎・辰巳敬・本間善夫，「チャート式シリーズ 新化学」，pp.291-292，数研出版(2009) [2009年3月発刊]
- 参考（リン化合物の構造例）：Collection of 41 structures for the element P（Chemistry, Structures & 3D Molecules @ 3Dchem.com - Inorganic Library）
同ページのP4O10より
- カナダ ビスフェノールAを含む哺乳瓶を規制へ（EICニュース，2008/10/17）
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◇日本語版海外情報ページ例
- EICネット[海外ニューストップページ]
- 化学物質国際対応ネットワーク ※REACH情報（本サイト内情報，言及ブログエントリー）
- 動物由来感染症を知っていますか？（厚生労働省）
- テロ・緊急時対策（在米日本大使館）
- メールマガジン「グローバル・エイズ・アップデイト」（アフリカ日本協議会）
- CSR担当者向け環境ビジネス情報メディア ecool（エクール） ｜ 海外CSR・環境通信
- WebLSD（ライフサイエンス辞書） ｜ オンデマンド英語教材（ライフサイエンス辞書プロジェクト）
- IT用語辞典 e-Words
- 文献収集講座（京都大学建築系図書室）
- ※Web・図書利用方法や膨大なリンク資料を日本語・英語・中国語・韓国語で紹介（NDC：400-489 自然科学 Natural Scienceなど各国語版に本サイトコンテンツを複数収載）
- 海外関連ニュース検索例：Googleによる“FDA OR CDC OR NIH OR OECD OR UNICEF OR UNESCO”ニュース検索結果
- ※他にもキーワードを追加し（WHOは一般すぎるため検索不可，EPAは他に同じ略号あるなど，注意が必要），Googleアラートも活用
- Data Book of Molecules（本サイト英語版コンテンツ）