水道管Ⅱ
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980127
寒くなると水道管が凍る。 家の中の水道も冬になると凍ることがある。夜になると、水道を流したままにしておく。 流したままにしておいても、ちょっと加減すると朝方には凍っている。一度凍ってしまうと午前１０時頃まで解けない。以前は、表の水道も流したままにしておいた。今は、凍結防止のため、元バルブが着いている。冬場は、使用できないように止めてある。その流していた頃、水道の水は、すぐ脇の沢に流していた。庭の低木から流れる水は、５メートルほど下の沢まで石垣に氷柱を造る。 真冬を迎えるとその厚さは、１メートル近くになることがある。雪は少ないが、この氷がすばらしいと今でも覚えている。 昨日の田舎暮らしの愚痴から、今日は昔話、それほどの年齢でもないのに。でも、このコーナーでは、家の近所や昔話も織り交ぜて書いていこうと思っている。同じような話はこれからも幾度かでてくるだろうが。 |
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