◆ バイオ関連トピックス(2006年) ◆
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新着順トピックス(2006年;
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)
※Web上のニュースは一定期間で削除されます.またNatureの記事は利用者登録(無料)が必要なものもあります.
News@KEKで振り返る2006年(KEK,2006/12/28)
受精卵使わずES細胞 国内で成功例相次ぐ(朝日,2006/12/24)
新型インフルエンザ:大流行すれば死者6200万人(毎日,2006/12/22)
新刊:
秋山 徹・河府和義 編「阻害剤活用ハンドブック」,羊土社(2006)
参考:p.23のプロテインキナーゼ阻害剤スタウロスポリンを含むPDBデータ例
1aq1
のSITE部分
抗がん剤「リツキシマブ」副作用?肝炎で8人死亡(読売,2006/12/21)
※参考:
悪性リンパ腫 新しい治療・新しい薬(がん情報サービス)
参考:リツキシマブ関連PDBデータ例
1l6x
(
糖タンパク質データ集
にデータ転載)
はじめて明らかにされた“メスとオス”のはじまり - オス特異的遺伝子“OTOKOGI”の発見 -(東大理学系プレスリリース,2006/12/19)
アレルギー:BCGが花粉症など抑制の仕組み突き止める(毎日,2006/12/18)
→
結核菌ワクチン「BCG」がアレルギーを抑制する機構を解明 - 衛生仮説によるアレルギー増加を実験的に証明 -(理研,2006/12/18)
ノロウイルス猛威で関連医薬品の需要急増(日経,2006/12/16)
※参考:
感染症の話 ノロウイルス感染症(IDWR)
参考:ノロウイルス由来PDBデータ例
1wqs
タンパク質とRNAが協調して基質に適合するポケットをかたちづくる - グルタミルtRNA合成酵素によるtRNAに依存したアミノ酸認識のメカニズム -(東大理学系プレスリリース,2006/12/14)
GluRS-tRNA複合体の構造例
2dxi
のChain A・C
抗うつ剤:服用24歳以下で自殺行動 米FDAが警告強化(毎日,2006/12/14)
※参考:
抗うつ剤の分類
有機化合物:分析精度「60倍」実現、がん検診活用も--半導体研(毎日,2006/12/13)
RCSB PDB's 2006 Annual Report Now Available(RCSB PDB,2006/12/12)
参考:
レポート本文 [PDF]
に掲載されているPDFデータから
2ezv
(制限酵素SfiIとDNA)
「生物化学コンビナート」構想:合成樹脂原料、石油→植物に 7年後実現を目指す(毎日,2006/12/12)
真菌感染“防御”タンパク質発見 東大教授ら米科学誌に発表(東京新聞,2006/12/11)
※
岩倉洋一郎教授
らによるデクチン1(dectin-1)の研究
参考:マウスdectin-1のPDBデータ例
2bpe
「陸上最大のバイオマス」の生産を制御する遺伝子を発見 - 転写因子「SND1」が繊維細胞の二次細胞壁成分の生合成を調節 -(理研,2006/12/11)
神経細胞の突起が伸びる方向を転換するメカニズムを発見 - 神経回路網の構築に重要な役割を果たす新たな知見 -(理研,2006/12/11)
腎臓再生:ラットの体内で 幹細胞から 世界初(毎日,2006/12/10)
理化学研究所と東京工業大、抗がん剤標的分子の正確な遺伝子発現制御を解明(日経,2006/12/06)
→
抗がん剤標的分子の正確な遺伝子発現制御を解明 - 新たな薬剤評価・開発の促進に期待 -(理研,2006/12/06)
※ErbB受容体の研究
参考:抗がん剤トラスツズマブ(ハーセプチン)が結合したErbB受容体のPDBデータ例
1n8z
プロトンポンプのモーター支持機構を世界で初めて解明 - 生物モーターの支持部分は共通して2量体の基本構造を持つ -(理研,2006/12/06)
Molecule of the Month(PDB,2006/12),
Transposase(トランスポザーゼ)
掲載データ例
1muh
;左はPDBオリジナル,右は
PQS
による六量体(Chain A・B・C×2;
こちら
で参照可)
ミトコンドリアDNA複製の常識の一端が覆る - ミトコンドリアDNA複製開始には遺伝的組換え開始と共通の装置がはたらく -(理研,2006/12/05)
「糖鎖医工学研究センター」を設立 -病気の早期診断技術の開発を目指して-(産総研,2006/12/04)
→
糖鎖医工学研究センター
※参考:
糖タンパク質データ集
雑誌特集:がん幹細胞と発がんのメカニズム(
バイオニクス,2006年12月号
)
参考:村上 聡『薬剤耐性化のなぞにせまる ─多剤排出トランスポーターの薬剤認識・排出機構』で紹介されているAcrBの例
2drd
(ミノサイクリン結合型)
※他にドキソルビシン結合型の
2dr6
,薬剤非結合の
2dhh
雑誌特集:構造解析から見えてきたタンパク質の多彩な機能(
実験医学,2006年11月号
)
参考:山下敦子『トランスポーターの立体構造と機能』p.2579図2で紹介されているラクトーストランスポーターLacYの例
1pv7
のChain A
血糖値に関係のホルモン発見(NHK,2006/11/29)
※自治医科大学・矢田俊彦教授らによるグレリン(ghrelin)の研究(
科学新聞・関連記事例
)
ターゲットはアミノ酸輸送体:新たなタイプの免疫抑制剤開発に期待 - 作用機構不明の免疫抑制物質の標的タンパク質はアミノ酸輸送体だった -(理研,2006/11/28)
がん転移、防御システムに便乗…東京女子医大が解明(読売,2006/11/27)
酵素:記憶高める酵素、骨の分解を促す 骨粗しょう症治療に応用も(毎日,2006/11/27)
※東京医科歯科大学・
高柳広教授
らによるカルモジュリンキナーゼ4(calmodulinkinase IV)の研究
植物の“硫黄代謝”を調節する転写因子を発見 - 転写因子「SLIM1」が、がん予防効果のある天然硫黄成分量を調節 - (理研,2006/11/22)
毒性強い院内感染菌、国内で初確認 北米では死亡例(朝日,2006/11/21)
※参考:
クロストリジウム・ディフィシル感染症(国立感染症研究所)
抗生物質で劇症肝炎、3人死亡 厚労省、副作用の記載を(朝日,2006/11/21)
世界初、環境ホルモン「ビスフェノールA」の受容体を発見 ビスフェノールAの低用量作用解明に糸口(九州大学,20006/11/20)[PDF]
※
ビスフェノールAが結合したエストロゲン受容体γ(環境ホルモンを考える)
参照
PDF資料図2
イベント案内:
ゲノムひろば2006
→
東京会場(2006/11/04-05,東京都千代田区・丸ビル)
,
2006/11/18-19,京都会場(京都市左京区・京都大学)
[終了]
理研とインテル、タンパク質のシミュレーションで185テラフロップスを達成(ZDNet Japan,2006/11/18)
→
理化学研究所とインテル 高速にペプチドの凝集シミュレーションに成功 - 2006年度ゴードンベル賞を受賞 -(理研,2006/11/17)
細胞が形状を変えながら移動する謎の一端を解明 - アクチンフィラメント端での伸縮制御メカニズムが明らかに -(理研,2006/11/17)
Capping Proteinの構造例
1izn
のChain A・B
鳥インフルエンザ:人に感染する重要な「変異」発見(毎日,2006/11/16)
異常行動への注意喚起へ タミフルで米FDA(東京新聞,2006/11/14)
→
Tamiflu Pediatric Adverse Events: Questions and Answers (FDA,2006/11/17)
※参考:
鳥インフルエンザ&新型インフルエンザ情報
緊急避妊薬、治験へ 厚労省「性感染症が増」と懸念(朝日,2006/11/15)
※ノルレボ(有効成分はレボノルゲストレル)に言及;
低用量ピル
参照
害虫駆除:静電気法を開発 農薬削減にも 近畿大グループ(毎日,2006/11/15)
学会・シンポジウム案内:
第29回情報化学討論会
および
第34回構造活性相関シンポジウム
併催(2006/11/14-15,新潟市・朱鷺メッセ)
[終了]
※参考:
第29回情報化学討論会&第34回構造活性相関シンポジウムに参加して(2006年)
参考:特別講演『膜蛋白質結晶構造解析とその創薬への応用』(
PDF版要旨
)の演者・岩田 想教授によるPDFデータ例
1nek
※他のデータ例は
Structure Gallery(Imperial College London)
に紹介;講演中で紹介された
岩田ヒト膜受容体構造プロジェクト
も参照
神経細胞の突起を伸ばすたんぱく質発見、難病治療に道(朝日,2006/11/14)
→
神経細胞の突起形成メカニズムを新たに発見(神経変性疾患の病因解明と治療に期待)(産総研,2006/11/03)
※九州大学・
中山敬一教授
らによるプロトルーディンの研究
「リバースジェネティクス」 遺伝子からウイルス合成(朝日,2006/11/14)
戦うのはカブト虫でなくゾウリムシ 微生物ゲーム誕生(朝日,2006/11/14)
カビ抽出物で脊髄再生 慶応大が動物実験(秋田魁新報,2006/11/12)
※岡野栄之教授らによるSM216289の研究
ウニに視・嗅覚遺伝子、米研究チームがゲノム解読成功(読売,2006/11/03)
遺伝子組み換え生物実験、拡散不防止事例を報告 産総研(朝日,2006/11/08)
→
遺伝子組換え生物等を使用する実験等に係る調査結果及び対応に関する報告について(産総研,2006/11/07)
がん化の一大要因“DNA異常構造の蓄積”を抑制する仕組み発見 - 新たながん治療ターゲットとしてタンパク質の「SUMO化」の重要性高まる -(理研,2006/11/03)
雑誌特集:神経と心の分子生物学(
バイオニクス,2006年11月号
)
雑誌特集:BSEの危険度はどこまでわかったのか ─プリオンの科学最前線(
科学,2006年11月号
)
[NEW!]
※未収録稿公開:
〈緊急座談会〉何が問われるべきか
参考:酵母プリオン[
PSI
+
]の原因Sup35タンパク質例
1yjp
[
PSI
+
]に関する解説:倉橋洋史・中村義一『酵母においてはプリオン説は証明された』
細胞内1分子イメージングの拓く新しい世界(理研ニュース11月号)
Molecule of the Month(PDB,2006/11),
Fibrin(フィブリン)
フィブリンの例
1fzc
のChain A・B・C・G・I
緑の香り 害虫の天敵誘引、カビ抑制 京大グループ “遺伝子改変”で成功(京都新聞,2006/10/31)
社説:遺伝子ビジネス 正しい情報提供が必要だ(毎日,2006/10/30)
ゲノムデータベースの検索ソフトを無償公開 - ゲノム地図の可視化と検索プログラムが誰でも自由に利用可能に -(理研,2006/10/30)
→
オミックブラウズ
東レ、高レベルなタンパク質解析技術を開発し新規の癌マーカーを発見(日経,2006/10/30)
シンポジウム案内:
糖鎖科学研究教育センター≪特別シンポジウム≫ 「分子と認識の生命ドラマ」(2006/10/30,東京都文京区大塚・お茶の水女子大学)
※参考:
糖タンパク質データ集(糖鎖を含むタンパク質)
脳内に「カーナビ」機能の細胞 日大などのチーム発表(朝日,2006/10/30)
※泰羅雅登教授らによる(参考:
NetScience Interview Mail記事
)
タミフルと異常言動、関連性「なし」 厚労省研究班(朝日,2006/10/29)
※参考:
鳥インフルエンザ&新型インフルエンザ情報
塩野義製薬、プロスタグランジンD2受容体拮抗剤「S-5751」の開発を中止(日経,2006/10/27)
講演会案内:
2006年 理化学研究所 科学講演会(2006/10/26,東京都千代田区・丸ビルホール)
がん細胞の死滅防ぐ仕組み解明・山大医学部センター(毎日,2006/10/25)
※北中千史教授らによる
猫:尿の臭いにおい、原因はたんぱく質 理研など解明、抑制物質で消臭も(朝日,2006/10/21)
→
ネコの尿臭の原因となる化合物を生産するメカニズムを解明 - タンパク質「コーキシン」が臭いのもと「フェリニン」の生産を酵素として制御 -(理研,2006/10/21)
※タンパク質コーキシン(cauxin)の働き
フェリニン(felinine,
悪臭の正体
参照)〔左〕
※参考:アリイン〔中,ニンニクのにおい物質前駆体〕とアリシン〔右,ニンニクのにおい物質〕
ディープインパクトから禁止薬物・凱旋門賞で理化学検査(日経,2006/10/19)
※抗コリン薬のイプラトロピウム検出
臭化イプラトロピウム(ipratropium bromide,
Chime分子
)
犯罪捜査のDNA型鑑定、精度向上へ 77兆人に1人(朝日,2006/10/19)
薬の副作用対策に手引き まず9疾患、厚労省が作成へ(朝日,2006/10/19)
※
医薬品医療機器総合機構
で公開予定
神経細胞の“樹状突起”を形成する仕組みに新たな知見 - 顆粒細胞中のIP3受容体が神経ネットワークの形成に関与 -(理研,2006/10/18)
フラボノイド:「フィセチン」摂取で記憶力向上(毎日,2006/10/17)
フィセチン(fisetin,
Chime分子
)
鋳型なしRNA合成酵素の30年来の謎を解明 -新たなRNA合成酵素・機能性タンパク質開発技術に道を開く-(産総研,2006/10/16)
CCA付加酵素例の
2dr5
(他に
2dr7
,
2dr8
,
2dr9
,
2dra
,
2drb
が公開)
DNA産業急拡大、だれのつめ混入か異物鑑定も(朝日,2006/10/16)
学会案内:
日本コンピュータ化学会2006秋季年会(2006/10/14-15,北海道教育大学函館校)
※PDF版要旨全文掲載
免疫力高める乳酸菌発見…熊本県立大と大塚製薬(読売,2006/10/15)
※南久則教授らによる
細菌:最小ゲノムの細菌発見 16万対、ヒトの2万分の1--理研などの研究チーム(毎日,2006/10/13)
→
共生細菌から生物界で最小となるゲノムを発見 - キジラミに共生する細菌カルソネラの全ゲノム塩基配列決定 -(理研,2006/10/13)
細胞表層の特定の場所に特定タンパク質を留める新機構を解明 -がんの早期発見や治療法開発に貢献-(産総研,2006/10/11)
新刊紹介:
加藤茂明・植田和光 編,「シグナル受容機構の解明が導く創薬・治療への躍進」,羊土社(2006)
〔左〕1章7節『水チャネルの構造と機能』p.77図1のAQP1データ例
1fqy4
の
PQS
による四量体(
PQSによるタンパク質複合体構造
で参照可)
〔右〕2章9節『薬物異物受容システム』p.139図2のPYPのPDBデータ例
1odv
のChain A ※参考:
環境ホルモンと疑われている化合物リストの例
,
P450データ集
※1章6節『ニコチン性アセチルコリン受容体の構造と機能』については
ニコチンが結合したアセチルコリン結合性タンパク質
(Chime版)参照
※2章1節『エイコサノイド受容体の生理機能 ─エイコサノイド受容体システムによる病態制御』については
プロスタグランジン分子データ集
参照
※2章4節『カルシウムチャネルとしてのIP3受容体の生理機能』については
セカンドメッセンジャー
(Chime版)参照
※2章6節『嗅覚受容システム ─匂いとフェロモン』については
香りの分子事典・解説編
参照
※3章1節『創薬ターゲットとしてのオーファンGタンパク質共役型受容体』については,例えば
PDBとSOSUI・TMHMMを利用した演習
(Chime版)参照
※3章2節『核内受容体と創薬』のER(エストロゲン受容体)については,例えば
3次元構造活性相関手法(3D-QSAR)の紹介
(Chime版)参照
※3章4節『創薬とタンパク質モデリング』については,例えば
抗がん剤開発と標的タンパク質
,
HIVとエイズ
参照
※その他複数のテーマにわたって,
膜貫通タンパク質データ集
,
βバレル型膜タンパク質データ集
参照
C型肝炎ウイルス、どう増える 阪大教授ら仕組み解明(毎日,2006/10/06)
※大阪大学・松浦善治教授らによるタンパク質FKBP8(Human FK506-binding protein 8)の研究
参考:FKBP8関連PDBデータ例
2f2d
のModel 1
躁うつ病の克服に挑む(理研ニュース10月号)
においを「翻訳」、判別し再現 東工大助教授ら機器開発(朝日,2006/10/05)
→
CEATEC JAPAN 2006 - 出展者更新情報 - 東京工業大学 東京芸術大学
匂いセンシングシス(東京工業大学・中本高道研究室)
Odor recorder
TRPチャネルファミリーのPKD1L3, PKD2L1複合体は舌の酸味受容体候補である(生理学研究所,2006/10/05)
ノーベル化学賞、米コンバーグ教授(日経,2006/10/04)
→
The Nobel Prize in Chemistry 2006 (Nobel Foundation)
ノーベル化学賞:遺伝情報転写のコーンバーグ教授に(毎日,2006/10/04)
2006年度ノーベル化学賞-スタンフォード大コンバーク教授に授与(ケムステニュース,2006/10/04)
Molecule of the Month(PDB,2003/04),
RNA Polymerase
本サイトから:
2006年ノーベル化学賞:真核生物の遺伝情報転写
[
自作記念壁紙公開
]
,
コドンと遺伝暗号表
参考:Kornberg教授によるPDBデータ例
1r9t
(他に
1i6h
,
1sfo
など)
Molecule of the Month(PDB,2006/10),
Cytochrome p450(シトクロムP450)
※参考:
P450データ集メニュー
エリスロマイシンを含むCYP3A4の例
2j0d
のChain A
MLSP Forming a Focus Group to Testing Cell Phone Access to PDB Data(RCSB PDB,2006/10/03)
→
Mobile Life Sciences Platform
放射線:香辛料への照射検討を 原子力委が報告書(毎日,2006/10/03)
岡山大病院:がん細胞光らすウイルス開発(毎日,2006/10/03)
※藤原俊義助教授らによる
ノーベル医学・生理学賞はRNA干渉の米2氏に(朝日,2006/10/02)
→
The Nobel Prize in Physiology or Medicine 2006 (Nobel Foundation)
RNAi Animation(Nature,日本語版)
,
別版(静止画像・解説文を同時表示)
本サイトから:
2006年ノーベル生理学医学賞:RNA干渉
,
コドンと遺伝暗号表
参考:RNAi関連PDBデータ例
2b9z
のModel 1
抗肥満物質:食欲抑制のたんぱく質発見 群馬大グループ(毎日,2006/10/02)
※森昌朋教授らによるネスファチン-1(nesfetin-1)の研究
「遺伝子組み換え」使用食品 見分けるガイド発行(朝日,2006/09/29)
→
遺伝子組み換え問題サイト トゥルーフード・ガイド(グリーンピース)
20年の謎、インスリンの鍵穴 ~ インスリン受容体の立体構造 ~(KEK,2006/09/28)
タンパク質立体構造予測データベースを全世界に公開 - 創薬研究の活性化や新規機能性生体物質の創製に向けて -(理研,2006/09/28)
→
RIKEN FAMSBASE
FAMSBASE試用例
〔左〕
1qlx
(HUMAN PRION PROTEIN)のアミノ酸配列で検索し,Homologyが91.40%(RPS Result)が最大だった2OCC_Nの重ね合わせモデル(
緑
の方がreferenceの
2occ
)
〔右〕PDBコード1VQU_Aを入れて求められた結果(FAS Result)中のgene ENSP00000232508(Homology=28.125%)との重ね合わせ(二次構造の色がreferenceの
1vqu
)
タンパク質でがん増殖抑制・岡山大が実験、血管生成防ぐ(日経,2006/09/27)
※二宮善文教授らによるNC1タンパク質の研究
抗生物質カスガマイシンのタンパク質合成阻害機構を解明 - 超分子複合体のX線結晶構造解析 -(理研,2006/09/23)
※PDBデータ公開(2006/09/26):
2hhh
(同日に他の研究グループによるカスガマイシンを含むリボソームのデータとして
1vs5
,
1vs7
が公開)
〔左〕
2hhh
(空間充填表示2分子がカスガマイシン;
拡大アニメgif
),〔右〕カスガマイシン(kasugamycin;
抗生物質分子データ集
)
※参考(従来考えられていた作用の解説例):
タンパク質の生合成(福岡大学大学院理学研究科化学専攻機能生物化学研究室)
がん発症メカニズムで新説「最初にたんぱく質損傷」(読売,2006/09/25)
※京都大学・渡辺正己教授らによる
重金属吸収:コンブ抽出材料で新素材開発 北大など(毎日,2006/09/23)
※参考:
バイオレメディエーションとファイトレメディエーション(Jmol版)
雑誌特集:ケミカルバイオロジー ─ タンパク質機能を調節する小分子の世界(
バイオニクス,2006年10月号
)
参考:長田裕之『ケミカルバイオロジーの潮流』図3に出てくる抗腫瘍性抗生物質フォストリエシン(fostriecin,
Chime分子
)
※p.26のRIKEN NPEdiaについて,上掲
第29回情報化学討論会(2006/11/14-15,新潟市・朱鷺メッセ)
で長田氏の講演(
JL6 [PDF]
)があります。
遺伝子の働き抑え薬効回復 耐性がん治療に新手法 国立がんセンター(京都新聞,2006/09/22)
※落谷孝広がん転移研究室長らによる
ALSへの脳梗塞薬投与、保険適用を要望(朝日,2006/09/22)
※エダラボン
エダラボン(edaravone;
Chime分子
)
受精卵診断で2組出産 慶応大、初の学会承認例(朝日,2006/09/22)
情報伝達担う新たんぱく質発見=脳神経疾患の新薬期待-長寿医療センター(Y!ニュース,2006/09/22)
→
脳神経機能を制御する新しい蛋白質を発見(新たな神経疾患治療薬の開発に道筋)(JST,2006/09/22)
スギヒラタケ脳症:筋肉壊す毒で腎不全悪化?…食べないで(毎日,2006/09/19)
※参考:
スギヒラタケについて(林野庁)
脳グリア細胞からの虚血性グルタミン酸放出の新通路(生理学研究所,2006/09/19)
シンポジウム案内:
次世代スーパーコンピューティング・シンポジウム2006(東京都千代田区丸の内・MY PLAZAホール及びMY PLAZA会議室,2006/09/19-20開催)
※
理研アナウンス
異常タンパク質の凝集防止分子特定 京大・北大・米大(FujiSankei Business i.,2006/09/19)
※CCT
治療不可能な新型結核菌に早急な対策が必要(JanJan,2006/09/17)
※XDR-TB,掲載治療薬の一部は
抗生物質分子データ集
に掲載
▼XDR-TB関連情報
WHO Global Task Force outlines measures to combat XDR-TB worldwide(WHO,2006/10/07)
5剤以上に耐性のある結核が世界的に増加中、CDCとWHOが発表(日経,2006/03/27)
Emergence of Mycobacterium tuberculosis with Extensive Resistance to Second-Line Drugs --- Worldwide, 2000--2004(CDC,2006/03/24)
Emergence of XDR-TB(WHO)
|
Drug- and multidrug-resistant tuberculosis (MDR-TB)
中皮腫をウイルスで破壊 がん細胞だけ標的、岡山大(京都新聞,2006/09/17)
※藤原俊義助教授らによる
メラニン:輸送妨げる酵素発見 美白肌、白髪防止に朗報か(毎日,2006/09/15)
→
『メラニン色素』の輸送を阻害する新酵素発見 - 皮膚の暗色化制御を行う分子標的として期待 -(理研,2006/09/14)
※東北大学・福田光則教授らによるRab27A-GAP(
American Society for Biochemistry and Molecular Biologyの記事例
)の研究
進化 : ヒトをヒトたらしめる遺伝子(Nature,2006/09/14)
※HAR1F
生理 : カルシウムポンプ(Nature,2006/09/14)
アルツハイマー最前線:/上 脳に病変つくる「Aβたんぱく」なくせ(毎日,2006/09/14)
※参考:
Amyloid-beta Precursor Protein(アミロイドβ前駆体タンパク質)(PDB,2006/07)
Protein Fibrilの例
2beg
のModel 1
シキボウ、洗濯しても抗ウイルス効果が持続する鳥インフルエンザ対策繊維「フルテクト」を開発(日経,2006/09/13)
→
抗ウイルス加工繊維「フルテクト」の開発(シキボウ,2006/09/13)
※参考:
鳥インフルエンザ&新型インフルエンザ情報
セレウス菌に20人以上感染、2人死亡 自治医大病院(朝日,2006/09/13)
理化学研究所:144人分のDNA情報が流出(毎日,2006/09/13)
→
NTTデータによる情報の流出について 流出情報、理化学研究所遺伝子多型研究センターとの共同研究情報を含む(理研,2006/09/13)
新型肺炎治療に決め手なし 米研究者が症例を検証(京都新聞,2006/09/13)
※参考:
SARSと抗ウイルス薬
No proof that SARS therapies worked(Nature,2006/09/12)
Efficacy of SARS Treatments Inconclusive(MedPage Today,2006/09/12)
エーザイ、米ライガンド社と抗がん剤4品目で戦略的製品買収契約を締結(日経,2006/09/08)
→
ニュースリリース(エーザイ,2006/09/08)
※オンタック(デニロイキン ディフィトックス,denileukin diffitox),タルグレチン(ベキサロテン,bexarotene)・カプセル,タルグレチン・ゲル1%,パンレチン(アリトレチノイン,alitretinoin)・ゲル0.1% →
話題の制がん剤・抗がん剤
(bexarotene,alitretinoinの分子モデル参照可)
グルタミン酸:骨粗しょう症など、骨分解の抑制に効果(毎日,2006/09/08)
※岡山大学・森山芳則教授らによる
ナノカーボン:純正品は毒性低い 東大など実験で明らかに(毎日,2006/09/08)
ネオテームに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集(食品安全委員会,2006/09/07)
※参考:
甘味物質の秘密
インスリンが脳の「学習」に関与 東大助教授ら発表(朝日,2006/09/07)
※東京大学・
飯野雄一 助教授
らによる
四半世紀にわたり謎だった固体酸素ε相の結晶構造を解明 -赤い酸素 O
8
クラスターの発見-(産総研,2006/09/06)
HIV2型、日本人初の感染確認 アフリカで輸血歴(朝日,2006/09/04)
※参考:
HIVとエイズ
エイズウイルス 『2型』に日本人初感染 厚労省、検査徹底を通知(東京新聞,2006/09/04)
参考:HIV-2関連PDBデータ例
1idb
(プロテアーゼ)
※
Human immunodeficiency virus type 2由来PDBデータ一覧
ポータブルな高速DNA分析装置を開発 -医療処置が必要なその場での高度診断・治療への道を開く-(産総研,2006/08/31)
直径100万分の5ミリ極小カプセル 東大教授ら開発(朝日,2006/08/31)
※東京大学・
藤田誠教授
らによる(
関連資料例
)
鳥インフルエンザの型を判定する検査チップ(ITmedia,2006/09/01)
※FluChip(
CDC: FluChip Performs Well - Medgadget - www.medgadget.com
参照)
Molecule of the Month(PDB,2006/09),
Elongation Factors(伸長因子)
伸長因子EF-Tu/GTP/フェニルアラニンtRNA複合体の例
1ttt
のChain A・D
※参考:
中村義一 編,「RNAがわかる」,p.21,羊土社(2003)
学会・シンポジウム案内:
日本進化学会2006年大会(東京都渋谷区代々木・国立オリンピック記念青少年総合センター,2006/08/29-30開催)
※
公開講演会「現代進化学の論争」
,
公募式シンポジウム
など
遺伝子組み換え作物:「コンセンサス会議」実行委が発足、提言へ /北海道(Y!ニュース,2006/08/29)
※実行委員長に北海道大学・杉山滋郎教授
細菌で動くモーター開発 ミクロの動力源に期待(河北新報,2006/08/29)
→
細菌で微小モーター駆動…大阪市大など開発(読売,2006/09/02)
→
バクテリアで駆動する微小モーター(産総研,2006/09/11)
性差医療:性差で偏り大きく、同じ病気でも違う症状 男女の別、踏まえた医療(毎日,2006/08/28)
※参考:
性差医療情報ネットワーク
夢の光「XFEL」の「色」を瞬時にとらえる装置を世界で初めて開発 - X線自由電子レーザー(XFEL)におけるサイエンスの展開へ重要なステップ -(理研,2006/08/28)
アスベスト:中皮腫壊すウイルス、大阪の医師らマウスで確認 クボタ、研究支援へ(毎日,2006/08/28)
※大阪府立成人病センター・高橋克仁医師らによる(
参考情報例
)
参考:カルポニン(calponin)関連PDBデータ例
1h67
のModel 1
皮膚検査でアルツハイマー病を早期発見(Dr赤ひげ.COM,2006/08/28)
新コンテンツ:
HTLV-1情報(Jmol版)
新刊紹介:
伏見 譲・西垣功一 共編著,「進化・情報・かたち “生命知”のパースペクティブ」,培風館(2006)
参考:同書口絵およびp.85図2.3.4に掲載のMazEFタンパク質複合体
※三量体のPDBデータ
1ub4
を
PQS
により六量体にしたもの →
PQSによるタンパク質複合体構造
「脳内マリフアナ」、小脳での運動学習能力に影響(朝日,2006/08/24)
※大阪大学・狩野方伸教授らによる
遺伝子の新しい文字「人工塩基対」の開発に成功 - 新機能DNAやRNAをつくるバイオテクノロジー創製へ新たな道 -(理研,2006/08/24)
酸味の感知:舌の酸味受容体がもつ2つの役割(Nature,2006/08/24)
→
The cells and logic for mammalian sour taste detection
/
Supplementary Figures [PDF]
▼以下参考情報
Human receptors for sweet and umami taste (Proc Natl Acad Sci U S A. 2002 April 2; 99(7): 4692-4696)
プレイステーション3がFolding@homeに参戦(スラッシュドット ジャパン,2006/08/24)
※
Folding@home(日本語)
/
Folding@Home on the PS3: the Cure@PS3 project
新コンテンツ:
シクロデキストリン(Jmol版)
〔左〕β-シクロデキストリン(空間充填)+プロスタグランジンE
2
(球棒+ドット),〔右〕γ-シクロデキストリンを含むPDBデータ例
1d3c
雑誌特集:生物時計─リズムを使った生体内コミュニケーション(
バイオニクス,2006年9月号
)
企画案内:
サマー・サイエンスキャンプ2006(農業・食品産業技術総合研究機構,2006年8月中)
バイオVBなど、太りやすい体質をつめの遺伝子で判定(日経,2006/08/22)
育児で育つ父親の神経回路? 米プリンストン大(朝日,2006/08/21)
※バソプレシン(バソプレッシン,vasopressin)
バソプレシン(
Chime分子
)
ウイルスでソーセージの病原菌退治 米FDAが承認へ(朝日,2006/08/21)
ビスフェノールA 胎児の脳形成に異常? 京都府立医大教授ら解明(京都新聞,2006/08/17)
※伏木信次教授らによる 参考:
環境ホルモン情報
病原菌:薬剤耐性のメカニズム解明…新薬に期待 大阪大(毎日,2006/08/17)
※村上聡 助教授らによる(
関連資料例
)
参考:村上らによる多剤排出タンパクAcrB構造例(
1iwg
の
PQS
による3量体モデル →
Jmol分子
)
※
多剤排出タンパク分子の立体構造ついに決定(JST,2002/10/08)
脳神経回路維持の仕組み判明、ダウン症解明に光(読売,2006/08/15)
※国立遺伝学研究所・榎本和生 助教授らによる
アスベスト検出、簡単に タンパク質使い広島大(東京新聞,2006/08/15)
※
黒田章夫教授
による →
アスベスト検出キット情報(シリコンバイオ)
抗HIV薬:満屋教授ら日米チーム開発 多剤耐性に効果(毎日,2006/08/14)
※熊本大学・
満屋裕明教授
らによるダルナビル(darunabir,TMC114)の開発
TMC114(左)とTMC114を含むPDBデータ例
2f8g
(右)
※
HIVとエイズ
,
エイズ薬の例
参照
新刊紹介:
外岡立人,「新型インフルエンザ・クライシス」,岩波ブックレット(2006)
※著者サイト:
鳥及び新型インフルエンザ直近情報
ミトコンドリア:長寿に関係か DNAに違い 理化研発表(毎日,2006/08/12)
→
細胞の働きに影響するミトコンドリアDNAの個人差を特定 - 日本人が長寿である要因に関連する可能性 -(理研,2006/08/11)
新規植物ペプチドホルモンの発見 - 12個のアミノ酸からなる「ペプチド」が花や芽の形成を抑え、根の伸長を行う --(理研,2006/08/11)
分子チョロQ ─ 分子が回る?! 野地博行(大阪大学)(deep_science)
皮膚から万能細胞 京都大教授ら、マウスで成功(朝日,2006/08/11)
※
山中伸弥教授
らによる
新薬開発:大学から企業へ、研究成果を橋渡し 文科省(毎日,2006/08/10)
ファルマデザインと産総研、高精度のタンパク質disorder領域予測法を開発(日経,2006/08/08)
→
POODLE
[2006/08/10公開]
サリドマイド:藤本製薬が製造販売の承認申請(毎日,2006/08/08)
栄養素「亜鉛」は免疫のシグナル - 免疫系の活性化に細胞内亜鉛濃度が関与 -(理研,2006/08/07)
雑誌特集:生命を創る(
化学と工業,2006年8号 [PDF版目次]
)
雑誌特集:生命を運ぶ分子モーター(
バイオニクス,2006年8月号
)
創薬を見据えてタンパク質の構造を解く(理研ニュース8月号)
体質を科学する遺伝子多型研究(理研ニュース8月号)
遺伝子ビジネス、倫理問題を研究へ 北里大など(朝日,2006/08/06)
やせるワクチンも現実に?“食べても増えず”実験成功(ZAKZAK,2006/08/01)
※ホルモンのグレリン(ghrelin)の働きを抑制するワクチン
新刊紹介:
日本化学会 編,「第5版 実験化学講座 バイオテクノロジー」,丸善(2006)
Molecule of the Month(PDB,2006/08),
AAA+ Proteases(AAA+プロテアーゼ)
参考:
1yyf
から
PQS
により得られる
データ
中の六量体構造(
Jmol版
で参照可)
※
プロテアソームの例
,
ユビキチン
も参照(何れもChime版)
ライオン、植物原料界面活性剤「MES」による衣料用洗剤のデンプン分解酵素の活性化を確認(日経,2006/07/31)
→
発表資料(ライオン,2006/07/31)
※MES(アルファスルホ脂肪酸エステルナトリウム)がステインザイム(Stainzyme;商品名)を活性化,
界面活性剤の種類(Chime版)
参照
抗がん剤に期待 京都薬大グループ がん細胞周囲の血管壊す化合物(京都新聞,2006/07/29)
※
林良雄助教授
らによる(
関連資料例 [PDF]
)
参考(分子名クリックでChime分子表示):同研究グループによる
フェニラヒスチン
改変化合物例の
KPU-2
(NPI-2358;今回の記事のものかどうかは未確認)
マウスの不安行動を制御する大脳内の仕組みの一端を解明 - 大脳皮質でセロトニン信号を伝達する受容体の一つが関与 -(理研,2006/07/28)
脳梗塞:症状悪化の関与物質突き止める 新薬開発に期待(毎日,2006/07/27)
※北里大学・佐々木泰治教授らによるプロスタグランジンE
2
が悪化に関与するとする研究
プロスタグランジンE
2
(
プロスタグランジン分子データ集
参照)
河川に抗生物質や医薬品 汚染各地に、人や動物用(東京新聞,2006/07/27)
名大・早大の共同研究チーム 生物時計を遺伝子調節に変換 生体リズム解明へ(FujiSankei Business i.,2006/07/26)
※早稲田大学・
岩崎秀雄助教授
(
PDF資料例
)らによるKaiC,SasA,RpaAの研究;KaiCについては
時計タンパク質の例(Chime版)
参照
参考:SasAのPDBデータ例
1t4y
連載:広がる白血病ウイルス(読売新聞) ※参考:
HTLV-1感染者疫学調査(文部科学省)
,
ふきのとう(HTLV-Iウイルスのキャリア情報交換会)
,
HTLV-1情報(Jmol版)
急がれる母子感染対策(2006/07/25)
診断つかず8年…失明(2006/07/24)
脊髄炎 医師の関心低く(2006/07/21)
負担小さい“ミニ移植(2006/07/20)
母子感染 40年後の死(2006/07/19)
ヒマラヤのケシ、「究極の青」解明へ 日本と現地の学者(朝日,2006/07/24)
※参考:
アントシアニジン色素のpHによる色の変化(Chime版)
新コンテンツ:
東京大学テキスト「生命科学」を動く分子で学ぼう!
なめるだけで疲労測定 慈恵医大教授が開発へ(朝日,2006/07/23)
抗うつ薬、説明に「矛盾」 医師団体が質問状(朝日,2006/07/22)
※塩酸セルトラリン(
抗うつ剤の分類
参照)
有機ナノチューブ:脱毛予防薬にも期待 大量合成法開発(毎日,2006/07/20)
→
白い有機ナノチューブの大量合成に成功 -徐放性医薬、健康食品などへの産業応用に道を開く-(産総研,2006/07/20)
※参考:
包接化合物/シクロデキストリン(Chime版)
タミフル:全国初、被害者の会 副作用認定求め(毎日,2006/07/20)
遺伝子組み換え実験反対集会(新潟日報,2006/07/19)
中外、タミフルを国内製造 子ども700万-1000万人分(東京新聞,2006/07/19)
アステラス製薬、医療用医薬品抗生物質「テラバンシン」を日本に導入(日経,2006/07/18)
※脂質化グリコペプチド系抗生物質
テラバンシン(telavancin;
Chime分子
,
Jmol版
)
フォーラム案内:
タンパク3000-ゲノムネットワーク合同フォーラム『生命の理解と創薬へ向けて』(東京都千代田区丸の内・東京国際フォーラム,2006/07/18)
「世界最高速の専用スパコンを現実的なコストで作った」、理研の泰地チームリーダー(ITpro,2006/07/18)
→
MDGRAPE-3 / GSC RIKEN - High-Performance Molecular Simulation Team
,
理研記事例(再掲)
タンパク質「SNI」の働き解明 県立大の木元助教授ら(中日新聞,2006/07/18)
アステラス、アルツハイマー型痴呆症治療薬「FK962」の開発を中止(朝日,2006/07/18)
未熟児:米国で増加 全新生児の8人に1人に(毎日,2006/07/15)
史上最高の熱安定性を持つタンパク質を発見 - ”かたち”が生みだす約150℃の熱安定性 -(理研,2006/07/13)
→ 『約150℃まで熱安定な超好熱菌由来のタンパク質』(
バイオニクス,2006年11月号
)
[NEW!]
参考:研究グループの一員によるCutA1タンパク質構造例
1v9b
のChain A-C
〔左〕
酸性
・
中性
〈
芳香族
〉・
塩基性
アミノ酸区別(
水素結合
付記)表示では,
酸性
・
塩基性
アミノ酸が多いことがわかる
〔右〕理研資料 図3のイオン対から15Glu-36Arg・24Glu-68Argを球棒表示(画像クリックで拡大;
こちら
で3D分子モデル参照可)
※理研資料 図1のDSC曲線については
酸性染料Orange IIのDSC測定
参照
「マップ」で知るヒトゲノム 28日に駿台京都校 制作者、仕組み解説(京都新聞,2006/07/13)
※参考:
ヒトゲノムマップに見るタンパク質
たばこの毒、細胞内ではダイオキシン並み 山梨大研究(朝日,2006/07/13)
※北村正敬教授らによる →
たばこ:一本でダイオキシン摂取基準200倍相当の物質も(毎日,2006/08/05)
副作用少ない抗HIV剤(読売,2006/07/11)
環境ホルモン:化学物質36種類「人に作用する恐れない」(毎日,2006/07/11)
※ノニルフェノールほか
遺伝子組み換え:青い花の色、黄色に サントリーなど成功(毎日,2006/07/11)
猛毒10分で検出 新技術開発(NHK,2006/07/10)
※産総研ほかによるボツリヌス菌検出法
BSE発症を血液で判断? 米大研究チーム発表(FujiSankei Business i.,2006/07/08)
精子と卵子 生成の仕組み解明(NHK,2006/07/06)
※東京大学・
山本正幸教授
らによる
新刊紹介:
バイオテクノロジージャーナル,2006年7-8月号(【特集】タンパク質機能解析に役立つデータベースとウェブツール)
PQSによるタンパク質複合体構造
に掲載の
2dhq
の十二量体
※西 羽美『タンパク質複合体構造の判定 ~PQSを例に』で詳述されている
PQS
を利用して作成
書籍紹介:
東京大学教養学部理工系生命科学教科書編集委員会 編,「生命科学」,羊土社(2006)
Molecule of the Month(PDB,2006/07),
Amyloid-beta Precursor Protein(アミロイドβ前駆体タンパク質)
生物多様性の謎を解き、抗体医薬をつくる(理研ニュース,2006年7月号)
紫外線吸収剤の製造禁止 毒性あり、体内に蓄積(北海道新聞,2006/07/04)
→
化学物質審査規制法に基づく第一種特定化学物質に相当する化学物質に係る審議結果について(厚生労働省,2006/07/11)
※2-(2
H
-1,2,3-ベンゾトリアゾール-2-イル)-4,6-ジ-
tert
-ブチルフェノールに関する審議について
2-(2
H
-1,2,3-ベンゾトリアゾール-2-イル)-4,6-ジ-
tert
-ブチルフェノール(
情報例
,
Chime分子
)
新薬のヒト臨床治験に伴う“想定外”の事故への社会的関心(科学技術動向,2006年6月号)
生命誕生初期のタンパク質合成メカニズムを解明(新しいアミノ酸をタンパク質に組み込む技術開発に期待)(JST,2006/06/30)
院内感染の原因菌・MRSA 酵素の立体構造解析 北大グループ、治療薬開発に弾み(北海道新聞,2006/06/30)
→
Ammonia Channel Couples Glutaminase with Transamidase Reactions in GatCAB(Science Magazine,2006/06/30)
※
田中勲教授
らによるGatCAB中のGatAとGatBの結合様式解明
たんぱく質:従来より1万倍の高感度で検出 北大など開発(毎日,2006/06/30)
プリオン病の細胞の状態が異なる理由を解明(神経変性疾患の治療へつながると期待)(JST,2006/06/29)
鳥インフルエンザ、人間同士の感染を確認 WHO(CNN Japan,2006/06/29)
文部科学省リーディングプロジェクト「個人の遺伝情報に応じた医療の実現プロジェクト(オーダーメイド医療実現化プロジェクト)」における疾患関連遺伝子研究課題公募の実施について(理研,2006/06/28)
記憶に不可欠なタンパク質 神経細胞表面に、京都大(Y!ニュース,2006/06/27)
※竹島浩教授らによるジャンクトフィリン(junctophilin;
J-STORE情報例
)の研究
FDA、組換え品種開発者に早期安全性評価を受けるよう勧告するガイダンスの最終版を発表(日経,2006/06/26)
「糖鎖」の生産に光/産学官で成果(朝日・香川,2006/06/26)
※参考:
糖タンパク質データ集
分裂酵母丸ごとのタンパク質を扱う解析系を確立 - ゲノム解析は「情報」から「モノ」へ -(理研,2006/06/26)
→
Chemical Genetics Laboratory
/
S. pombe ORFeome Clones
雑誌特集:ナノテクの医療応用 ナノメディシン(
バイオニクス,2006年7月号
)
※参考:同誌p.66 Topics/Review『破骨細胞をねらい撃ち』のリベロマイシンA(reveromycin A;
Chime分子
)
→
骨粗鬆症の骨の破壊をとめる新たな治療法を確立 - 破骨細胞を狙い討つ“魔法の弾丸”リベロマイシンA -(理研,2006/03/07)
高脂血症治療薬で治験へ カネミ油症で研究班(東京新聞,2006/06/23)
※コレスチミド(colestimide)
細胞内のカルシウムチャネルに情報伝達を邪魔する“偽結合体”を発見 - IP3受容体にIP3と競合して結合するタンパク質「アービット」の機能を解明 -(理研,2006/06/23)
体細胞を“万能”化 京大、卵子使わず世界初(Y!ニュース,2006/06/22)
※山中伸弥教授らによる
埼玉医大 新細菌感染6人死亡(NHK,2006/06/22)
→
埼玉医大で院内感染?6人死亡・厚労省が調査(日経,2006/06/22)
※多剤耐性緑膿菌;
緑膿菌の薬剤排出ポンプ(KEK)
および
抗生物質・抗菌剤/耐性菌/院内感染
参照
2種類の除草剤に耐性/初の確認、組み換え菜種(秋田魁新報,2006/06/22)
→
解説:「組み換え」ナタネ交雑 意図せぬ繁殖の恐れ(毎日,2006/06/22)
化研、たんぱく質など生体分子を5分で簡単計測(日経,2006/06/21)
タンパク質解析の小型装置 専用機開発へ(東京新聞,2006/06/21)
※長浜バイオ大学などの発表
「タンパク質結晶メールイン測定サービス事業」を開始 - 世界トップの分析能力を持つ大型放射光施設SPring-8を活用 -(理研,2006/06/21)
アレルギー反応を制御する新たなメカニズムを発見 - 謎の免疫細胞「記憶型T細胞」がアレルギー反応に必須 -(理研,2006/06/21)
エイズ遺伝子治療で提携 タカラバイオと疾病予防センター(FujiSankei Business i.,2006/06/21)
→
ヒト細胞レベルで成功した、RNA干渉酵素を用いたエイズ遺伝子治療法の有効性をサルで確認することを目指し、中国疾病予防管理センターのエイズ担当部門と共同研究を開始します(タカラバイオ,2006/06/19)
抗炎症剤で予防可か?「中皮腫」発症を解明(読売,2006/06/20)
新刊紹介:
日本バイオインフォマティクス学会 編,「バイオインフォマティクス事典」,共立出版(2006)
1ペタFLOPSの高速専用コンピュータ・システムを構築 - 新薬の開発期間の短縮化とタンパク質の働きを高度にシミュレーション -(理研,2006/06/19)
非定型抗精神病薬「エビリファイ」がプリ・ガリアン賞受賞(薬事日報,2006/06/19)
→
抗精神病薬 「エビリファイ」 仏プリ・ガリアン(Prix Galien)賞を受賞(大塚製薬,2006/06/16)
※参考:
統合失調症治療薬(薬理学電子教科書)
,
よく使われている医薬品(Chime分子掲載)
▼関連情報
【新薬】抗精神病薬「アリピプラゾール」 日本発・新メカニズムの抗精神病薬(日経,2006/06/08)
新しい作用機序の統合失調症の治療薬 抗精神病薬 「エビリファイ」 6月8日 発売(大塚製薬,2006/06/06)
アリピプラゾール(aripiprazole,商品名エビリファイ)
新薬開発加速へ国際治験で連携 東京大など6大学(朝日,2006/06/19)
※東京大,東京医科歯科大,群馬大,千葉大,筑波大,新潟大
「がん対策法」成立:治療格差解消へ一歩…国に義務付け(毎日,2006/06/18)
新潟バイオパーク、企業研究室の集積進む(日経・甲信越,2006/06/16)
雑誌特集:タンパク質のかたちと病気タンパク質のかたちと病気(
バイオニクス,2006年6月号
)
大腸がんを促すたんぱく質発見・金沢大など日米チーム(日経,2006/06/15)
※源利成教授らによるCRD-BPの研究
売り上げ世界100位内の医薬品、日本で3割が未承認(読売,2006/06/14)
※参考:
よく使われている医薬品(Chime版)
細胞内pHバランスの新たな制御機構の解明 - pHの異常に起因する病気の治療につながる可能性 -(理研,2006/06/13)
タンパク質134個を共同で発見 島津製作所、神戸大との研究で(京都新聞,2006/06/13)
アルツハイマーの新治療法 マウス実験で効果確認(東京新聞,2006/06/12)
新コンテンツ:
糖タンパク質データ集(Chime版)
/
糖タンパク質と糖鎖を学ぶ
※
Jmol版
も改変
骨粗鬆症薬「エビスタ」に乳がん予防効果 米研究所(朝日,2006/06/11)
※塩酸ラロキシフェン
企画案内:
ヒトゲノムを使った実験教室「私たちのDNA」ご案内(くらしとバイオプラザ21主催;東京都府中市幸町・東京農工大学農学部,2006/06/10開催)
パーキンソン病はなぜ発病する ~ 中性子散乱による異常なタンパク質の観察 ~(KEK,2006/06/08)
記憶:妨害遺伝子、「学習」で減少 貝で研究(毎日,2006/06/07)
Molecule of the Month(PDB,2006/06),
Luciferase(ルシフェラーゼ)
※参考:
ホタルの光の秘密(Chime版)
Exploring the Structure
の図に相当する
理研資料
図5を参考に作成した発光体オキシルシフェリン周囲の立体構造比較
(
2d1s
と
2d1t
より;他に
2d1q
,
2d1r
参照)
都市大気中の燃焼由来汚染化学物質の発生源、バイオマス炭素の燃焼が2~4割を占める(海洋研究開発機構,2006/06/06)
「研究者が欲しい情報を集約」――サイエンスポータル始動(ITmedia,2006/06/06)
→
サイエンスポータル(JST)
/
Science Links JAPAN
世界初:ヒト羊膜成分を用い、ヒトES細胞から高効率に神経細胞を産生 - 動物由来の培養成分を完全除去、再生医学応用に貢献 -(理研,2006/06/06)
平成18年度ゲノムネットワークプロジェクト公募課題選考結果について(文部科学省,2006/06/06)
ライフサイエンス統合データベース構築へ(知財情報局,2006/06/05)
カルシウム振動が生み出されるメカニズムを説明する新たな知見 - 細胞内のIP3の緩やかな蓄積がカルシウム振動に大きく関与 - (理研,2006/06/05)
番組情報:
NHK教育TV サイエンスZERO「あなたを動かす“時計遺伝子”」(2006/06/03・19:00~放映)
※参考:
時計タンパク質の例(PDBデータ1TF7より;Chimeコンテンツ)
,
子ども達の睡眠不足・睡眠の乱れと生命時計(こども省,2005/02/26)
医学 : HIVを阻止する/HIV感染過程でのウイルスのcDNA組み込みを防ぐ方法とは?(Nature,2006/06/01)
生化学:生命体の設計図/切断効率が10,000倍も高いホーミングエンドヌクレアーゼ設計に成功!(Nature,2006/06/01)
BCGより1千倍効く結核新ワクチン 学会で発表へ(朝日,2006/06/05/31)
未知の形態持つ微生物発見 従来の分類当てはまらず(京都新聞,2006/06/05/31)
※東京医科大学・小塚芳道兼任講師らによる
世界初、光で遺伝子操作 体質診断、感度1000倍 北陸先端大・藤本助教授が技術(北國新聞,2006/05/30)
野菜茶業研究所、精度の高いイチゴのDNA品種識別技術を開発(日経,2006/05/30)
カルピス、ラクトバチルス・アシドフィルス L-92株にアトピー性皮膚炎への有効性を確認(日経,2006/06/05/29)
アトピーかゆみ“軽減”下着、大阪のメーカーが開発(読売,2006/06/05/28)
→
アトピー性皮膚炎に伴うかゆみを鎮静化させる機能性繊維の開発に成功(JST,2006/06/05/22)
※鉄フタロシアニンテトラカルボン酸による染色
用いた化合物の骨格の鉄フタロシアニン(これに4つのカルボキシ基が結合)
※中央がFeでなくCuの銅フタロシアニンは顔料の C.I. Pigment Blue 15;フタロシアニンブルー;
GINC情報
「ニワトリより卵が先」 英学者らが「結論」(CNN,2006/05/26)
HIVの起源、カメルーンのチンパンジーと特定(朝日,2006/05/26)
サリドマイド:FDA承認 被害者「厳格な管理と使用を」(毎日,2006/05/26)
※参考:
Thalidomide - Important Patient Information(FDA)
健康食品:コエンザイムQ10の評価は困難 食品安全委(毎日,2006/05/26)
アルツハイマーなどの一因、北大助教授ら解明 早期診断、新薬に期待(北海道新聞,2006/05/25)
※上原孝 助教授らによる
P4施設、早期稼働を目指し具体案整備(読売,2006/05/24)
遺伝病:提供精子で5人が--米国(毎日,2006/05/24)
有望な新抗生物質 従来の薬剤に抵抗力のある細菌さえも殺菌する抗生物質が発見された。(Nature,2006/05/18)
※プラテンシマイシン(参考:
抗生物質・耐性菌・院内感染
)
次代の切り札?プラテンシマイシン(有機化学美術館・分館,2006/06/14)
〔上〕プラテンシマイシン(platensimycin;
Chime分子
),〔下〕同分子を含むPDBデータ
2gfx
生命:星の材料からアミノ酸のもと(毎日,2006/05/17)
※横浜国立大学・小林憲正教授による
RNA干渉酵素(MazF)の発現系が遺伝子導入されたT-細胞にエイズウイルスを感染させるとエイズ感染細胞のみが細胞死しエイズウイルスが消滅することを実験的に確認(タカラバイオ,2006/05/15)
ゴルジ体:仕組み解明、細胞生物学論争に決着 理研など(毎日,2006/05/15)
→
細胞小器官ゴルジ体のタンパク質輸送の大論争に決着 - 性質の違う膜を融合・分離させ変化しながら運ぶ新メカニズムを発見 -(理研,2006/05/15)
番組情報:
NHK教育TV サイエンスZERO「かびから発見 驚異の新薬」(2006/05/13・19:00~放映)
コレステロール低下剤で日本国際賞をうける 遠藤 章さん(朝日・ひと欄,2006/03/02)
2006年(第22回)日本国際賞受賞者 「治療技術の開発と展開」分野(国際科学技術財団 日本国際賞)
朝日“ひと”欄で遠藤氏が持っているHGS分子模型は上のメバスタチンと思われる(
Chime分子
;
よく使われている医薬品
参照)
金属イオン・水・アミノ酸の架け橋は脂質を切るはさみ - 酵素「スフィンゴミエリナーゼ」の謎の反応機構を解明 - (理研,2006/05/11)
資料図1を参考に作成したスフィンゴミエリナーゼ(sphingomyelinase)の金属イオン周辺部の構造例
(Coイオンを含むPDBデータ
2dds
のA鎖;他にMgイオン含む
2ddt
とCaイオンむ
2ddr
)
新刊紹介:
上村大輔・袖岡幹子,「岩波講座 現代化学への入門(15) 生命科学への展開」,岩波書店(2006)
神経と化学―神経伝達の謎を解く ※参考:p.35図1.44の
ダイシハーベイン(dysiherbaine)分子
免疫の化学
炎症の化学
微生物と化学 ※参考:
抗生物質データ集メニュー
がんとAIDS―難病に挑戦する化学 ※参考:
話題の制がん剤・抗がん剤
,
HIVとエイズ
医薬の化学―生体内で活躍する低分子化合物と医薬
参考:p.62図2.12のカルシニューリン-FK506-FKBP複合体例(
1tco
より作成)
新抗がん物質、経口投与も可能――癌研と全薬工業、近く臨床試験(MedWave,2006/05/07)
※PI3キナーゼ阻害剤 ZSTK474
▼以下関連情報
ホスファチジルイノシトール3-キナーゼ(PI3K)を標的とする分子標的薬の開発とその分子薬理研究(癌研究所 癌化学療法センター)
Antitumor Activity of ZSTK474, a New Phosphatidylinositol 3-Kinase Inhibitor(JNCI,2006/04/19)
癌研、経口で毒性も低いPI3キナーゼ阻害剤の詳細を公表(MedWave,2006/03/23)
ZSTK474(
Chime分子
)
※参考:他のPI3キナーゼ阻害剤を含むPDBデータ例
1e7u
(wortmannin;
別資料
),
1e7v
(LY294002)
新刊紹介:池原健二,「GADV仮説-生命起源を問い直す」,京都大学学術出版会(2006) ※参考:
コドンと遺伝暗号表
,
ブログ記事
東京医科歯科大:骨粗しょう症を抑える作用発見(毎日,2006/05/05)
※青木和広助手らによるW9ペプチドの研究
酸化ストレスによるタンパク質の修飾 プロテオーム解析と酸化ストレスマーカーへの応用
(
産総研 TODAY,VOL.6 No.5
)
生命科学:「生物」未選択の学生へ、教科書出版(毎日,2006/05/03)
→
東京大学教養学部理工系生命科学教科書編集委員会 編,「生命科学」,羊土社(2006)
一日も早く難病指定を 両親、祈りの署名活動 宮城(Y!ニュース,2006/05/03)
※進行性化骨性筋炎(FOP)
DNA鑑定会社、国内で初認定(読売,2006/05/03)
新日本科学、薬物代謝酵素「CYP2C76」に関する新たな知見を獲得と発表(日経,2006/05/02)
※参考:
P450データ集
インスリン分泌の謎解明 糖尿病治療の手掛かりに(京都新聞,2006/05/02)
新蛍光物質:細胞、カラフル画像で観測 理研など開発(毎日,2006/05/01)
→
新しい蛍光タンパク質 Keima(ケイマ) - 生体の分子間相互作用を効率よく観測する優れた技術 -(理研,2006/05/01)
※参考:
緑色蛍光を発するタンパク質/GFP(Jmol版)
Keimaなどによる6色カラーイメージング(理研)
雑誌特集:RNAが生物の常識を変える(
科学,2006年5月号
)
Molecule of the Month(PDB,2006/05),
Glucose Oxidase(グルコースオキシダーゼ)
グルコースオキシダーゼの例(
1gpe
)
遺伝子スイッチ:従来の6倍以上の19万個も 理化学研(毎日,2006/04/29)
→
新しい遺伝子調節メカニズム「ブロード型」の調節領域を発見 - 高等動物の遺伝子の「スイッチ」、多くは進化速度が速いニュータイプ -(理研,2006/04/29)
慶大、「脳神経のもと」増やすたんぱく質発見(日経,2006/04/26)
※岡野栄之教授らによるガレクチン-1の研究
galectin-1の例(
1gzw
)
ライオン、多機能性タンパク質「ラクトフェリン」による歯周病改善効果を発見(日経,2006/04/26)
→
世界初、遺伝子解析手法で歯周病菌の「毒素」による歯肉ダメージメカニズムを解明し乳由来成分「ラクトフェリン」による歯周病改善効果を発見(ライオン,2006/04/26)
乳がん治療に新たな標的 タンパク質の結合阻止(京都新聞,2006/04/25)
アルツハイマー病の根本的治療薬を開発 京都薬科大学教授・創薬科学フロンティアケ研究センター長 木曽良明 氏(at homeこだわりアカデミー,2006/04)
※KMI-429
タミフル耐性ウイルス、人への感染を初めて確認(朝日,2006/04/21)
タンパク質がRNAをほどいた瞬間をスナップショット - RNAが正常に機能するために必要な折りたたみ構造へと導くメカニズムを解明 -(理研,2006/04/21)
※参考:
コドンと遺伝暗号表(RNAの話題等を含む)
脳細胞:死なないメカニズムを解明 東大チーム(毎日,2006/04/21)
敗血症の完治、マウスで成功 理研チーム(朝日,2006/04/21)
→
敗血症の本質にせまる「新規治療法開発」大きく前進 - 制御性樹状細胞を用い、敗血症の治療に世界で初めて成功 -(理研,2006/04/21)
細胞「自食」は体のゴミ処理 国内2チームが証明(朝日,2006/04/19)
新コンテンツ:
ヒトゲノムマップに見るタンパク質(Jmol版)
新コンテンツ:
生体分子の構成元素(Jmol版)
人気高まる“出産ロボ”(ITmedia,2006/04/18)
そううつ病マウス:理研チームが作成 治療法、新薬開発に(毎日,2006/04/18)
→
躁(そう)うつ病(双極性障害)にミトコンドリア機能障害が関連 - 躁うつ病の発症メカニズム解明につながる初めてのモデル動物の可能性 -(理研,2006/04/18)
抗がん剤:投与前に効果の有無判断 副作用低減に期待(毎日,2006/04/17)
染色体分配制御9タンパク質特定 遺伝研が世界で初(静岡新聞,2006/04/17)
日本は女性のがん予防に課題・OECD医療調査(日経,2006/04/16)
<一家に1枚ヒトゲノムマップについて>(文部科学省,2006/04/14)
接着剤:自然界最強、細菌で市販品の倍以上(毎日,2006/04/14)
→
Nature's strongest glue could be used as a medical adhesive(Indiana University,2006/04/07)
※カウロバクター・クレセンタス(Caulobacter crescentus)
クローン胚研究:卵子ボランティアを認める 文科省部会(毎日,2006/04/14)
太りやすいDNA型を発見 米欧調査で10人に1人(中国新聞,2006/04/14)
感染症、がん防ぐかぎになる酵素発見 理研(朝日,2006/04/13)
→
抗ウイルス免疫発動機構の解明 - 免疫・アレルギー制御のための新たな標的分子を発見 -(理研,2006/04/13)
パーキンソン病:原因たんぱく質、抑止物質を特定--東京農工大・研究チーム(毎日,2006/04/12)
※ピロロキノリンキノン(PQQ;
水溶性ビタミンと脂溶性ビタミン
参照)に抑止効果
ディーゼル排ガス:子宮内膜症に悪影響 東京理科大など(毎日,2006/04/11)
胞内のウイルスセンサー 2タンパク質が別々に(西日本新聞,2006/04/10)
※大阪大微生物病研究所・審良静男教授らによるRIG-IとMDA5の機能解明
新刊紹介:
桜井弘 編,「生命元素事典」,オーム社(2006)
p.80記載の,O
2
の両O原子がFeにside-onで配位する構造を有する
1o7m
(
ヘモグロビンの部分構造例
参照)
※その他,p.212にフェリチン(例
1mfr
;
Molecule of the Month
参照)など,PDBに関連する情報も多数記載
乾燥耐性を発揮する植物ホルモンを自在に操る - 作物種子の改良や乾燥耐性作物の開発に道 -(理研,2006/04/04)
※
アブシジン酸の代謝経路に関与するP450
参照
アブシジン酸
ニコチン、やはり肺がん増殖に関与? 治療薬の働き阻害(朝日,2006/04/03)
高級牛肉の生産自在? 霜降り遺伝子発見 京大グループ(朝日,2006/04/03)
※佐々木義之名誉教授らによる
新コンテンツ:
膜貫通タンパク質データ集(Jmol版)
新コンテンツ:
βバレル型膜タンパク質データ集(Jmol版)
Molecule of the Month(PDB,2006/04),
Hemagglutinin(ヘマグルチニン)
※参考:
鳥インフルエンザ&新型インフルエンザ情報
ごく微量のアスベスト、スプリング8でキャッチ(朝日,2006/04/01)
→
SPring-8の放射光粉末回折で0.1重量%以下のアスベストの検出が可能に(プレスリリース)(SPring-8,2006/03/31)
自然免疫と獲得免疫に共通の活性化分子を発見 - 自然免疫分子が獲得免疫の主役「T細胞」機能を制御 - (理研,2006/03/31)
タウンミーティング案内:
科学技術と未来を考える タウンミーティングイン 東京(東京都江東区青海・日本科学未来館,2006/04/01開催)
同タウンミーティング終了後の行事:
「科学技術コミュニケーターとの懇談」について [PDF]
紹介記事:
ノーベル賞・野依さん、子どもたちと分子模型づくり(読売,2006/04/01)
ホタルの発光をバイオツールへ 3色の生物発光により細胞内の複数情報を知る
(
産総研 TODAY,VOL.6 No.4
)
新コンテンツ:
P450部分データ集(Jmol版)
新コンテンツ:
糖鎖を含むタンパク質(Jmol版)
志賀毒素例の
1cqf
バイオマス・ニッポン総合戦略について(農林水産省,2006/03/31)
→
バイオマス・ニッポン(農林水産省)
米FDA、アステラスの「プログラフ」の心臓移植者への使用を承認(ロイター,2006/03/30)
※プログラフは
タクロリムス
の商品名
講演会案内:
講演会「バイオ技術の産業化と倫理的、法的、社会的問題」開催のお知らせ(2006/03/30開催,東京都港区虎ノ門・虎ノ門パストラル)
遺伝情報阻止でBSE予防=米の大学がヤギで確認-科学誌(Y!ニュース,2006/03/28)
→
RNA Interference Knocks Down Prion Genes in Livestock(Newswise,2006/03/27)
※RNA干渉法による
雑誌記事:杉本八郎,『アルツハイマー病治療薬の夢を追って』,
化学と教育
,54(3),130(2006) ※ドネペジル(
アルツハイマー病治療薬/アリセプト
参照)以外の治療薬(海外で承認)として,タクリン(副作用で現在ほとんど利用されず),リバスチグミン,ガランタミンを紹介
リバスチグミン(左,
Chime分子
)とガランタミン(右,
Chime分子
)
湯川ノーベル論文も閲覧可 過去の学術誌電子化し公開(Yahoo!ニュース,2006/03/24)
→
電子アーカイブで過去の学術雑誌を初公開(明治期からの日本の研究の探索が可能に)(JST,2006/03/24)
→
Journal@rchive
※掲載記事・論文例:
数物学会誌と湯川秀樹
,
「保井コノ」 -日本初の女性理学博士-
,
副腎の主成分アドレナリンに就て(高峰譲吉)
サントリー、新潟県と遺伝子組換え技術を用いた「青いユリ」開発で共同研究契約を締結(日経,2006/03/24)
→
世界初「青いユリ」共同開発(朝日・新潟,2006/03/28)
※参考:
フラボノイドの生合成経路
テリスロマイシン投与後に生じた重症肝障害で3例中1人死亡、投与は慎重に(MedWave,2006/03/24)
テリスロマイシン →
抗生物質・抗菌剤/耐性菌/院内感染
NTTデータなど、遺伝子型情報を利用したオーダーメード医療に関する共同研究を開始(日経,2006/03/23)
極小の「分子ペンチ」開発 光に反応、別の分子ねじる(京都新聞,2006/03/23)
※東京大学・金原 数 講師らによる →
First molecular-machine combination revealed(New Scientist Breaking News,2006/03/22)
→
分子を機械的に動かすことができる"分子ピンセット"の開発に成功(「分子ロボット」開発への大きな一歩)(JST,2006/03/23)
量子のさざ波を世界最高精度で観測・制御 ―分子科学研究所の大森賢治教授、香月浩之助手、千葉寿技術職員らが成功(分子科学研究所,2006/03/23)
阪大と島津製作所、がん関連たんぱくの研究部門を設置(日経,2006/03/23)
タンパク質の立体構造解明、“分散コンピューティング”で(知財情報局,2006/03/22)
→
TANPAKU(東京理科大学)
※参考:
各種分散コンピューティングプロジェクトの紹介 -- 医薬・分子生物学
,
分散コンピューティングガイド
理研グループ:過剰な免疫反応抑える物質発見(毎日,2006/03/22)
→
免疫応答を制御している新たな機構を発見 - アダプター分子「BANK」の機能を解明 - (理研,2006/03/22)
遺伝子組み換え食品:関係がないのに「不使用」、使用していても記載せず--表示(毎日,2006/03/21)
ヒトの免疫持つマウス、九大チーム作製 薬剤開発に期待(朝日,2006/03/20)
可視光あてると水から水素 新種の光触媒、東大教授ら発見(朝日,2006/03/16)
※堂免一成教授らによる窒化ガリウム+酸化亜鉛+助触媒系の光触媒
ゲンジボタル:発光の仕組みを解明 理研チーム(毎日,2006/03/16)
→
ゲンジボタルの発光現象の仕組みをとらえる - 世界最大の放射光施設SPring-8の光が解き明かす小さな光の謎 - (理研,2006/03/16)
※
Molecule of the Month - Luciferase(PDB,2006/06)
理研資料図5を参考に作成した発光体オキシルシフェリンの周囲の立体構造比較:
2d1s
と
2d1t
より(他に
2d1q
,
2d1r
参照)
※画像クリックで拡大(
PDB部分データリスト
で作成) →
ホタルの光の秘密
シンポジウム案内:
ライフサイエンス合同シンポジウムの開催について(文部科学省 主催,2006/03/14-15・東京,2006/03/23・大阪)
シンポジウム案内:
NBRPシンポジウム「バイオリソースとライフサイエンス研究最前線」(2006/03/09開催,東京都千代田区丸の内・東京国際フォーラム)
JDP2たんぱく質にがん化を三重に防ぐ機能(読売,2006/03/08)
Molecule of the Month(PDB,2006/03),
Tissue Factor(組織因子)
命をつなぐ生殖細胞の成り立ちに迫る(理研ニュース,2006/03/06)
抗インフルエンザウイルス薬の開発促進へ ウイルス増殖に必須なタンパク質の立体構造情報をデータベース化(理研ニュース,2006/03/06)
※参考:
ノイラミニダーゼ立体構造予測データベース(理研)のデータより
骨粗しょう症治療:新抗生物質 「マウスでは副作用なし」(毎日,2006/03/07)
→
骨粗鬆症の骨の破壊をとめる新たな治療法を確立 - 破骨細胞を狙い討つ“魔法の弾丸”リベロマイシンA -(理研,2006/03/07)
リベロマイシンA(reveromycin A;
Chime分子
)
雑誌記事紹介:
日経サイエンス,2006年4月号
『子育てで賢くなる母の脳』
『アルツハイマー病の治療薬をつくる』
※参考(期待される新薬例KMI-429について):
論理的に設計したアルツハイマー病関連酵素阻害剤が低分子化合物として世界で初めてマウス個体レベルでも効果を顕すことが実証された(京都薬科大学,2005/11/24)
『マラリア撲滅への挑戦』
マラリア治療薬の例 アルテミシニン(artemisinin;
Chime分子
)
雑誌特集:生命をデザインする合成生物学(
バイオニクス,2006年3月号
) ※記事例:News Review『フリーアクセスと論文リンクをめざす世界タンパク質3次元構造バンク』(
RCSB PDB
関連;
雑誌掲載写真
)
甲州ぶどう ワイン、香りのもと測りつつ(朝日be,2006/03/05)
※参考:ワインに含まれるチオール系香り分子例のチオフェンチオール(チオフェン-2-チオール;
Chime分子
)
Molecule of the Month(PDB,2006/02),
Alpha-amylase
県:新年度、青いユリ開発へ 生産全国一復活かけ--生き残りを図る /新潟(毎日,2006/02/28)
※参考(記事中の“青いバラ”関連で):
フラボノイドの生合成経路
線量10mGyの放射線が正常ヒト細胞の蛋白発現に影響 HiCEPを使った共同研究で明らかに(放医研ニュース,2006/02)
タンパク質の折り畳み運動の特徴を、理論に基づき実証 - 大型タンパク質「ヘムオキシゲナーゼ」が折り畳まれる過程の観察に成功 -(理研,2006/02/27)
投稿型インフルエンザ情報サイト、専門家からも高評価(WIRED NEWS,2006/02/25)
→
Flu Wiki
「タミフル」化学合成に成功(NHK,2006/02/25)
→
タミフル、化学的製造法を開発…スイス社と話し合いへ(読売,2006/02/24)
※東京大学・
柴崎正勝教授
らによる
細胞 : DNA複製の秘密が明らかに(Nature,2006/02)
フォーラム案内:
文部科学省タンパク3000プロジェクト 第3回産学連携フォーラムin東京(2006/02/22開催,東京都千代田区丸の内・東京国際フォーラム)
がん治療:がん細胞だけ殺す治療法、千葉大グループが発見(毎日,2006/02/22)
※落合武徳教授らによる
BSE判定:検査時間10分の1に 岡山大が新技術開発(毎日,2006/02/22)
※
中西一弘教授
らによる
講演会案内:
第260回 CBI研究講演会「水と生命現象の科学」(2006/02/17開催,東京都渋谷区渋谷・日本薬学会 長井記念ホール)
遺伝子組み換えに代わるバイオ品種改良法(WIRED NEWS,2006/02/16)
※TILLING法
ADHD、遺伝子が原因 琉大教授らの染色体研究で判明(琉球新報,2006/02/16)
※成富研二教授らによる ※参考:
ADHD薬
1兆分の1グラムのタンパク質検出 産総研九州、新技術(西日本新聞,2006/02/16)
→
蛍光性ナノ粒子で微量タンパク質の高感度検出を可能に -蛍光性量子ドットの集積で抗体によるタンパク質の検出感度を飛躍的に向上-(産総研,2006/02/16)
細胞死を抑えるたんぱく質発見、神経変性疾患に効果?(読売,2006/02/16)
※東京医科歯科大学・岡沢均教授らによる
アメフラシ由来の薬剤候補物質とアクチンの複合体三次元構造を解明 - 抗がん剤研究の新展開 -(理研,2006/02/15)
→
SPring-8アナウンス(2006/02/15)
アメフラシ由来アプリロニンAとアクチンとの複合体構造
1wua
〔左〕とアプリロニンA〔右;C
59
H
101
N
3
O
14
,
Chime分子例(異性体あり)
〕
発見から50年、酸素添加酵素「ジオキシゲナーゼ」の反応機構が明らかに - 日本人が発見した「ジオキシゲナーゼ」の構造は牛頭型 -(理研,2006/02/14)
→
SPring-8アナウンス(2006/02/14)
同じ研究グループによるジオキシゲナーゼ構造データ例
2d0u
のChain A(他に
2d0t
)
体内リズムの維持機構を解明 - 朝配列のON/OFFが重要 -(理研,2006/02/13)
富士通など、タンパク質などの電子状態をシミュレーションできる分子軌道計算ソフトの最新版を発売(日経,2006/02/10)
抗うつ薬「SSRI」、妊婦は注意 子に呼吸障害の恐れ(朝日,2006/02/09)
SSRIの例パロキセチン(
抗うつ剤の分類
参照)
やわらかな脳を保つために必要なタンパク質「テレンセファリン」- 神経シナプス結合の柔軟性を調節する分子メカニズムを解明 -(理研,2006/02/08)
シックハウスなどたんぱく質で防止、実用化研究へ(読売,2006/02/08)
βカロテンをカーボンナノチューブに内包し安定化 -機能性有機分子の安定化は産業用材料としての応用を可能に-(産総研,2006/02/08)
空中に浮かび上がる3次元(3D)映像 -プラズマの発光を用いて“リアルな3次元(3D)映像”の空間描画に成功-(産総研,2006/02/07)
アルツハイマー病の兆候を早期発見する新技術(WIRED NEWS,2006/02/06)
タンパク質の構造変化をとらえ機能解明へ(理研ニュース,2006/02/06)
がんの原因 新説
猛毒運ぶヘモグロビン 京大グループ・海底生物で構造解明(朝日,2006/02/04) →
巨大ヘモグロビンの結晶構造の解明に成功(SPring-8,2005/10/04)
※
三木邦夫教授
らによる(
同研究室で構造解析されたタンパク質の立体構造
)
解明された結晶構造
2d2n
(他に
2d2m
)
光る組み換えメダカ出回る 違法に輸入、回収を指導(中国新聞,2006/02/03)
→
遺伝子組換え「光るメダカ」の不法輸入が判明(EICニュース,2006/02/03)
→
未承認の遺伝子組換えメダカの回収のお願いについて(環境省,2006/02/03)
※参考:
Googleによる“光るメダカ”画像検索結果
,
緑色蛍光を発するタンパク質/GFP
遺伝資源の専門職養成 京都工繊大と宮崎大、今春から開講(京都新聞,2006/02/02)
がんの原因 新説・・・細胞分裂の異常(読売,2006/02/01)
※京都大学・渡辺正己教授らによる
大豆イソフラボン、妊婦さん取り過ぎ注意(朝日,2006/02/01)
イソフラボン類の一種ゲニステイン(ゲニスタイン,
Chime分子
);球棒表示部分がイソフラボン(
Chime分子
)骨格
※参考:
「健康食品」の安全性・有効性情報
の
ダイズ情報
東レ、カイコからたんぱく質大量生産(證券新報,2006/02/01)
血液で被曝線量測定 広島大開発(中国新聞,2006/02/01)
※
達家雅明助教授
らによる
新コンテンツ:
科学未来館展示のタンパク質
雑誌特集:バイオマスとバイオエネルギー(
バイオニクス,2006年2月号
)
携帯電話は悪性脳腫瘍リスクを高めない、英国の大規模研究で判明(MedWave,2006/01/31)
イネの生長ホルモンを不活性化する遺伝子を同定 - 生長促進ホルモン・ジベレリンの新しい不活性化酵素を発見 -(理研,2006/01/30)
劣性遺伝子押さえ込む メンデルの法則仕組み解明(京都新聞,2006/01/30)
※奈良先端科学技術大学院大学・高山誠司教授らによる
耳あかのタイプ、1塩基の違いで決定 長崎大教授ら発表(朝日,2006/01/29)
※新川詔夫教授らによる
心臓病予防「大豆に効果なし」 米の民間団体が研究結果(朝日,2006/01/28)
インフルエンザウイルス:8種1組遺伝子の動き解明(毎日,2006/01/26)
→
医学 : インフルエンザウイルスの内部構造が明らかに(Nature,2006/01/26)
→
Scientists solve puzzle of flu virus replication(Reuters,2006/01/25)
※東京大学医科学研究所の野田岳志特任助手と河岡義裕教授らによる(
研究室サイト
)
ゲノムネットワークプラットフォーム・データベースの一般公開開始について(文部科学省,2006/01/23)
→
ゲノムネットワークプラットフォーム
書籍紹介:
伏見 譲,「岩波講座 物理の世界 DNAと遺伝情報の物理」,岩波書店(2005)
※参考:p.33図2.10掲載のRNAアプタマーの例
1koc
→
アプタマー
DNA型データベース「国際化」 警察庁、検出強化へ(朝日,2006/01/22)
市民講座案内:
市民講座「ゲノム科学と社会」(2006/01/21開催,東京都千代田区・有楽町朝日ホール)
酸っぱいものを甘く感じさせるタブレットが誕生 ミラクルフルーツを利用、糖尿病の食事療法にも活用(MedWave,2006/01/20)
新型インフルエンザに対応するためのタンパク質立体構造データベースを全世界に公開 - 抗インフルエンザウイルス薬剤開発促進へ - (理研,2006/01/20)
→
ノイラミニダーゼ立体構造予測データベース
※参考:
ノイラミニダーゼ立体構造予測データベース(理研)のデータより
/
Chime版
,
鳥インフルエンザ&新型インフルエンザ情報
染色体にヒト進化の根源? 慶大など発見(朝日,2006/01/19)
※清水信義教授(
情報例
)らによる
脳細胞保護の仕組み解明 岩大助教授ら(岩手日報,2006/01/19)
→
岩手大学 2006年1月のニュース
※佐藤拓己助教授によるNEPP11(NEPP:neurite outgrowth-promoting prostaglandin)の研究
参考:NEPP11が結合することが見出されたKeap1タンパク質のKelchドメインの構造例
1zgk
成人T細胞白血病、発症メカニズム明らかに…京大(読売,2006/01/17)
→
白血病発症原因遺伝子 特定(NHK,2006/01/17)
※松岡雅雄教授(
情報例
)らによる
石川県工試、DNA解析装置を開発・実用化へ研究推進(日経,2006/01/16)
化学物質審査規制法に基づく第一種特定化学物質に相当する化学物質に係る中央環境審議会の審議結果について(環境省,2006/01/13)
※2-(2
H
-1,2,3-ベンゾトリアゾール-2-イル)-4,6-ジ-
tert
-ブチルフェノール(CAS No.3846-71-7)を第一種特定化学物質に指定することが適当との結論
2-(2
H
-1,2,3-ベンゾトリアゾール-2-イル)-4,6-ジ-
tert
-ブチルフェノール(
Chime分子
)
ダイオキシンひと飲みスーパー細菌 京大グループ発表(朝日,2006/01/15)
→
ダイオキシン分解の細菌生成(NHK,2006/01/17)
→
京都大学大学院 農学研究科 微生物学研究室(村田幸作教授)
/
関連資料例(村田幸作教授)
/
イメージ画像
※参考:
環境ホルモン情報
,
ダイオキシン類の分子特性と毒性等価係数
日本国際賞:遠藤章・東京農工大名誉教授らに決定(毎日,2006/01/13)
※青カビから発見した物質が高脂血症治療薬メバロチンの誕生につながったと評価
メバロチン(Mevalotin;プラバスタチンナトリウム,pravastatin sodium) →
よく使われている医薬品
「胆汁酸」やせる効果 肥満防止、新薬に期待(朝日,2006/01/13)
※仏ルイ・パスツール大学・渡辺光博研究員らによる
胆汁酸(bile acid)の例のコール酸(cholic acid,
Chime分子
)
新神経細胞が動く仕組み解明=脳内で繊毛が脊髄液流す-慶応大など(Y!ニュース,2006/01/13)
脳腫瘍手術に新技術…がんだけに集まる色素利用(読売,2006/01/08)
※東京医科大学の秋元治朗講師らによる
用いられた色素のタラポルフィンナトリウム(talaporfin sodium;商品名 レザフィリン,Laserphyrin)C
38
H
37
N
5
O
9
・4Na(
Chime分子
)
※参考資料例:
DRUG: D01985(KEGG)
,
MLリソース:肺癌
,
明治製菓:プレスリリース
Molecule of the Month(PDB,2006/01),
Topoisomerases
トポイソメラーゼ I の例(DNAとのcomplex)
1a36
※参考:
DNA複製(福岡大学大学院理学研究科化学専攻機能生物化学研究室)
たんぱく質解析、実用重視へ 病気に直結の数百種に絞る(読売,2006/01/08)
SC05での注目論文 - 日本の産総研も最優秀論文賞を受賞(MYCOM PC WEB,2006/01/08)
→
SC|05 最優秀研究論文賞を受賞(産総研 TODAY Vol.6 No.1)
/
国内最高性能のクラスタ計算機「AISTスーパークラスタ」の運用を開始 -産学官連携推進のためのグリッド用基盤システム-(産総研,2004/05/10)
→
Full Electron Calculation Beyond 20,000 Atoms: Ground Electronic State of Photosynthetic Proteins(IEEE Computer Society)
生体内の物質移動を「拡散係数」で初めて正確に測定 (理研,2006/01/06)
※参考:
ヒアルロン酸
子供の発達障害解明へ 浜松医大と大阪大など連携(静岡新聞,2006/01/04)
※参考:
ADHD薬
BSE発症実験に成功か 北海道立畜産試験場(河北新報,2006/01/04)
高峰譲吉の「アドレナリン」107年目“名誉回復”(読売,2006/01/04)
→
高峰譲吉の「アドレナリン」107年目“名誉回復”(ケムステニュース,2006/01/05)
※参考:
「亀-C-C-N」結合で見る脳と分子
エイズ抑制物質、長崎大研究グループが人工合成法開発(読売,2006/01/03)
※長崎大学工学部・岩尾正倫教授らによるラメラリンα20-サルフェートの人工合成
〔左〕ラメラリンα20-サルフェート(lamellarin α20-sulfate,
Web資料[PDF]
を参考に作成)
〔右〕参考:従来の阻害剤を含むHIVインテグラーゼのPDBデータ例
1qs4
のA鎖(阻害剤は5CITEP;
Web資料[PDF]
参照)
→
ラメラリン α20-サルフェート(HIVインテグラーゼ阻害剤)
「糖鎖」研究の3 大ツール がん、免疫、感染症、再生医療の鍵である糖鎖の研究を飛躍的に加速(産総研,2006/01/01)
※参考:
糖鎖を含むタンパク質
これ以前の情報 →
2005年
|
2004年
|
2003-2000年
PDB部分データによるコンテンツ集
|
「分子の形と性質」学習帳
|
「生活環境化学の部屋」ホームページ