Jmolで見るトピックス分子

◆ Jmolで見るトピックス分子 ◆
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※初期表示は抗体（免疫グロブリン IgG2a）の構造例（PDB 1IGT）。
※Java仕様変更に対応して順次修正します。
→ No.401-410 ｜ 421～（411-420は作成中）
※2013年12月23日以前のデータはVol.8に移しました！
※書庫掲載データ名一覧を公開しました！

本サイト内では分類しにくいニュースな分子や，RCSB PDBの新規公開データなどを脈絡なく掲載します。データ番号と資料番号が対応しているほか，［］の事項クリックで関連情報やブログエントリーにジャンプします。
※話題50件ごとにデータをアーカイブに移動します。現在の表示データは書庫移動後はNo.401-450になります。
→ Vol.1（No.1-50）｜ 2（51-100）｜ 3（101-150）｜ 4（151-200）｜ 5（201-250）｜ 6（251-300）｜ 7（301-350）｜ 8（351-400）

PDBデータ 1gt0*（Oct4・Sox2・DNA 複合体の例）　C鎖（Oct4類似のOct1）選択　D鎖（Sox2）選択　［Oct-4 - Wikipedia］
PDBデータ 1it3（ヌタウナギのヘモグロビン；一酸化炭素が結合）　同Chain A　同PDBsumデータ 1it3_HEM-CMO(A鎖) $　［Hagfish - Wikipedia］
PDBデータ 3w8oのChain A（ヘム獲得タンパク質HasAp；鉄フタロシアニンが結合）　同PDBsumデータ 3w8o_WPC（鉄フタロシアニン結合）$　［Phthalocyanine - Wikipedia］
ファビピラビル（favipiravir，T-705，商品名アビガン；RNAポリメラーゼ阻害剤）｜ PDBデータ 4kn6（ヒポキサンチン-グアニンホスホリボシルトランスフェラーゼ；T-705-リボース-5'-一リン酸が結合〈T-705は活性体の三リン酸体に変換されて阻害作用〉）　同PDBsumデータ 4kn6_1RP$　［Favipiravir - Wikipedia，Hypoxanthine-guanine phosphoribosyltransferase - Wikipedia］
PDBデータ 3wktのChain A・C（NADPH-シトクロムP450還元酵素とヘムオキシゲナーゼの複合体）　［Cytochrome P450 reductase - Wikipedia，Heme oxygenase - Wikipedia］
PDBデータ 3waz（DNAグリコシラーゼ活性を示す制限酵素R.PabIとDNAの複合体）
クロザピンN-オキシド（clozapine N-oxide）　［Clozapine - Wikipedia］
長沼毅・井田茂，「地球外生命　われわれは孤独か」，岩波新書(2014) より
p.19 チューブワームの“スーパー・ヘモグロビン”：チューブワーム由来ヘモグロビン1YHU（左）とヒトヘモグロビン1HHO（4量体；右）　→ チューブワーム関連データのSITE例，ヘモグロビン
p.51 パイライト仮説に関連して：PDBデータ 2wqyのA-D鎖より（Fe₂S₂，Fe₄S₄，Fe₃S₄のデータをまとめたもの）
　→ 鉄硫黄クラスター／Fe₄S₄，Fe₂S₂，Fe₃S₄等を含む生体分子のSITE例
窒素（窒素分子）　［Nitrogen - Wikipedia］
PDBデータ 4l9iのChain A（Gタンパク質共役受容体キナーゼ1〈GRK1〉；パロキセチンが結合）　同PDBsumデータ 4l9i_8PR$　［G protein-coupled receptor kinase - Wikipedia，Paroxetine - Wikipedia］
マラチオン（malathion，マラソン）　［Malathion - Wikipedia］
PDBデータ 4fl5のChain A・P（14-3-3σタンパク質とタウタンパク質；P鎖がタウ〈synthetic construct〉）　P鎖選択　［Tau protein - Wikipedia，14-3-3 protein - Wikipedia］
PDBデータ 1igt#（抗体〈免疫グロブリン，IgG2a〉）　［Antibody - Wikipedia］
D-プシコース｜ β-D-プシコピラノース　［Psicose - Wikipedia］
PDBデータ 4mju（インフルエンザウイルスのノイラミニダーゼ；新規スピロラクタム系抗ウイルス剤が結合）　同PDBsumデータ 4mju_27S$　［Neuraminidase - Wikipedia］
ペランパネル（perampanel）　［Perampanel - Wikipedia］
PDBデータ 2cvdのChain A・D（造血器型プロスタグランジンD合成酵素；阻害剤HQL-79結合）　同PDBsumデータ 2cvd_HQL$（グルタチオン含む）　HQL（阻害剤HQL-79）選択　［PGDS - Wikipedia］ ∥ プロスタグランジンD₂（PGD₂）
ピロリジン（pyrrolysine，PYL）｜セレノシステイン（selenocysteine，SEC） ∥ 参考（ピロリジンを含むPDBデータ）： 2zce（ピロリジル-tRNA合成酵素；ピロリジンとATPアナログが結合）　同PDBsumデータ 2zce_PYH$　PYH（ピロリジン；旧3文字記号）選択　［Pyrrolysine - Wikipedia，Selenocysteine - Wikipedia］
3a38*（高電位鉄イオウタンパク質〈HiPIP〉）　Arg28およびTrp74選択　同 Arg28およびTrp74のみ　Arg28選択　同PDBsumデータ 3a38_SF4$　3a38_SF4にH原子追加$
(S)-ケタミン（(S)-ketamine）｜ (R)-ケタミン ∥ 参考（(R)-ケタミンを含むPDBデータ）： 4f8h*（リガンド開口型イオンチャネル〈GLIC〉）　同PDBsumデータ 4f8h_RKE$　RKE（(R)-ケタミン）選択　［Ketamine - Wikipedia，Esketamine - Wikipedia］
PDBデータ 4ncoのChain A・B・E・F・I・J#（HIV外被糖タンパク質）　gp120（A・E・I鎖）選択　［Envelope glycoprotein GP120 - Wikipedia，Gp41 - Wikipedia］
ラニナミビルオクタン酸エステル水和物（CS-8958；ラニナミビルのプロドラッグ）　ラニナミビル｜ PDBデータ 3ti3のChain A#（H1N1インフルエンザウイルスのイラミニダーゼ〈N1〉；ラニナミビルが結合）　同PDBsumデータ 4a7u_LNV$　LNV（ラニナミビル）選択　［Laninamivir - Wikipedia］
テトラヒドロカンナビノール（tetrahydrocannabinol，Δ⁹-THC）　［Tetrahydrocannabinol - Wikipedia］
PDBデータ 4g1q（HIV-1ウイルスの逆転写酵素；非核酸系逆転写酵素阻害剤リルピビリン〈リルピヴィリン／rilpivirine／TMC-278〉が結合）　T27（リルピビリン）選択　［Rilpivirine - Wikipedia］
PDBデータ 1yy9#（上皮増殖因子受容体に結合したセツキシマブ）　C・D鎖（Cetuximab Fab）選択　［Cetuximab - Wikipedia］

PDBデータ 3hcdのChain A

　（今後の新規データ追加はこちらで行います）

バックボーン　二次構造｜ DNA/RNA（ATGCU，backbone）
全選択　タンパク質選択　DNA/RNA選択　同backbone選択　リガンド選択　HB選択（$印のみ）　水分子表示（*印のみ）
空間充填　球棒　球10％　球30％　球40％　球60％　スティック　スティック（太）　針金　消去
アミノ色　Chain色　CPK色　∥　Jmol色　Rasmol色 ∥ 濃赤　濃青　緑　ピンク　濃ピンク　橙　紫　青
糖鎖別着色（#印のみ）：Gal，α-Glc，β-Glc，Man，Fuc，Xyl，Sia，GalNAc，GlcNAc，GlcA ∥ Asn,Ser,Thr選択｜ Asn　Ser　Thr
酸性・中性・塩基性区別　極性・非極性区別　疎水性インデックス順　I/O値順（特性基 R）　等電点順　コンホメーション選択性（αヘリックス・βストランド）
水素結合表示｜ S-S結合表示　S原子（Protein中）空間充填
ドット表面表示　元素記号表示　α炭素ラベル表示　回転｜背景・黒　灰　白　紺
　Chain選択： A B C D E F G H I J K L M N O P Q R

ASP　GLU　CYS　MET　LYS　ARG　SER　THR　PHE　TYR　ASN　GLN　GLY　LEU　VAL　ILE　ALA　TRP　HIS　PRO

酸性

中性

芳香族

塩基性

ASP　GLU　GLY　ALA　VAL　LEU　ILE　CYS　SER　THR　ASN　GLN　PRO　MET　PHE　TYR　TRP　LYS　ARG　HIS

極性

酸性

塩基性

非極性（疎水性）

SER　THR　TYR　CYS　ASN　GLN　ASP　GLU　LYS　ARG　HIS　GLY　ALA　VAL　LEU　ILE　PHE　PRO　MET　TRP

ARG　LYS　ASN　ASP　GLN　GLU　HIS　PRO　TYR　TRP　SER　THR　GLY　ALA　MET　CYS　PHE　LEU　VAL　ILE

ASN　SER　ASP　GLN　GLU　THR　ARG　HIS　GLY　LYS　TYR　TRP　CYS　MET　PRO　PHE　ALA　VAL　LEU　ILE

ASP　GLU　CYS　ASN　PHE　GLN　TYR　SER　MET　TRP　VAL　GLY　LEU　ALA　ILE　THR　PRO　HIS　LYS　ARG

アミノ酸および特性基の親水性・疎水性｜ Log Pをポケットに！

●参考資料　※上の分子とどんな関係が？

現在話題になっているカネボウ化粧品白斑問題についてはアトピー新薬／タクロリムス（カネボウ美白化粧品問題含む）を，NHK クローズアップ現代「謎のミツバチ大量死　EU農薬規制の波紋」（2013/09/12放送）についてはJmolトピックス書庫7をご参照ください。
またNHKの複数の番組で取り上げられた“がん幹細胞”についてはNHK番組関連とOTSSP167情報をご覧ください。

＝＝＝今後の新規データ追加はこちらで行います。＝＝＝

独創の系譜:海越え連携、STAP細胞　常識覆した日米トップ研究者（毎日，2014/02/06）
- Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency（Nature，2014/01/30）
- STAP細胞の研究成果に関するお問合せ・取材対応について（理化学研究所　発生・再生科学総合研究センター）
- STAP細胞米でヒツジ治療の研究始まる（NHK，2014/02/01）
- 特集「万能細胞」（朝日）
- なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの　八代嘉美 / 幹細胞生物学（SYNODOS，2014/01/31）
- 発明者に小保方さんの名も、既に国際特許出願（読売，2014/01/30）
- 弱酸性溶液に浸すだけで「万能細胞」作成に成功（NHK，2014/01/30）
- STAP細胞「大変革」　世界が興奮、米指導教官も称賛（朝日，2014/01/30）
- 「生物のロマン見ている」　小保方さん会見一問一答（朝日，2014/01/30）
- 論文一時は却下…かっぽう着の「リケジョ」快挙（読売，2014/01/30）
- 理研の万能細胞、海外から賛辞　「また日本人が成果」（日経，2014/01/30）
- 「万能細胞」新手法　iPSより簡易　マウスで成功、理研チーム（東京新聞，2014/01/30）
- 理研など、動物の体細胞を万能細胞(多能性細胞)へと初期化する新手法を開発（マイナビニュース，2014/01/30）
- タカラバイオ株など高い、STAP細胞報道が材料に（ロイター，2014/01/30）
- 多能性幹細胞をつくる簡便な方法：幹細胞は実はストレスで誘導される（大隅典子の仙台通信，2014/01/29）
- 体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見　－細胞外刺激による細胞ストレスが高効率に万能細胞を誘導－（理研，2014/01/29）　※補足説明にあるOct4関連データを上掲
  - リケジョと割烹着：小保方さん報道に関連して（その2）（2014/01/30）
  - 小保方さん関連（その3）：いのちを見つめる女性研究者（2014/02/01）
  - 小保方さん関連（その4）：目利きとしての発生再生総合研究センター（2014/02/02）
  - 小保方さん関係（その7）：STAP細胞のインパクトとこれから（2014/02/08）
- 「間違い」と言われ泣いた　新型万能細胞を開発した30歳女性研究者（産経，2014/01/29）
- 新型万能細胞で山中伸弥教授「日本人研究者からの発信、誇り」（産経，2014/01/29）
- 弱酸性溶液に浸すだけで「万能細胞」作成に成功（NHK，2014/01/29）
- 参考（理研プレスリリースの“Oct4::GFPマウス”およびLIF関連論文例）：Deterministic direct reprogramming of somatic cells to pluripotency（Nature，2013/10/03）
- 参考（“酸性”について）：NHK高校講座化学基礎「第25回　酸と塩基～青を赤くするもの、赤を青くするもの～」
- 今月の分子 No.112: Oct・Sox転写因子（Oct and Sox Transcription Factors）（PDBj，2009/04）｜ Molecule of the Month（PDB）
  - PDB:1GT0 - Oct4/Sox2/DNA 複合体（PDBj）
- 分子モデルで見るノーベル賞（本サイト）｜緑色蛍光を発するタンパク質／GFP
第75回サイエンスカフェにいがた『新潟の海に住む生きた化石ヌタウナギ』（仮題）（ジュンク堂書店新潟店，2014/03/15開催）　※本サイトの勝手応援でヌタウナギのヘモグロビン構造を上掲
- 「生きた化石－ヌタウナギ」【2007年7月号】｜生物学科｜東邦大学理学部
- ヌタウナギ - Wikipedia
- ヘモグロビン（本サイト）
ヘモグロビン構造の比較（何れもA鎖）：ヒト（2hhb，デオキシヘモグロビン），ヤツメウナギ（2lhb，CN^-結合），ヌタウナギ（1it3，CO結合）
名大など、「緑膿菌」に対する新しい作用機構の人工タンパク質を開発（マイナビニュース，2014/02/07）
- 緑膿菌が分泌する鉄獲得タンパク質の標的誤認識を利用する緑膿菌の増殖阻害人工タンパク質を開発（名古屋大学，2014/02/05） [PDF]
- ヘム獲得タンパク質HasA（名古屋大学大学院理学研究科生物無機化学研究室渡辺Group）
- RCSB PDB 2014/01/28 新規公開データより：3w8o Crystal Structure of HasAp with Iron Phthalocyanine
- フタロシアニン - Wikipedia
インフル新薬「アビガン」、3月にも承認へ　厚労省（朝日，2014/02/05）
- 抗感染症領域 | 富山化学工業
- インフル薬「途上国ルート」はインド発　日本企業に特効薬の期待（朝日，2009/07/27）
- ヒポキサンチン-グアニンホスホリボシルトランスフェラーゼ - Wikipedia
- 鳥インフルエンザ＆新型インフルエンザ情報（本サイト）
世界で初めてヘム鉄代謝の鍵となる電子伝達複合体の立体構造を解明（SPring-8，2014/02/04）
- 久留米大など、ヘム鉄代謝の鍵を握る伝達物質の立体構造の解明に成功（マイナビニュース，2014/02/05）
- ヘム酸素添加酵素 - Wikipedia
- P450データ集（本サイト）｜ヘモグロビン
東大、従来にない新規の制限酵素「DNAグリコシラーゼ活性酵素」を発見（マイナビニュース，2014/01/30）
- 切るメカニズムが違った！特定の配列を認識しDNAを切断する酵素の新しい仕組みを発見（東京大学，2014/01/30）
- A sequence-specific DNA glycosylase mediates restriction-modification in Pyrococcus abyssi（Nature，2014/01/24）
金沢大、ナルコレプシーの症状を抑制できる神経メカニズムを解明（マイナビニュース，2014/01/10）　※“人工化合物「CNO」”（clozapine N-oxide）を上掲
- 睡眠を制御する2つの神経メカニズムを解明（金沢大学，2014/01/03）
今読んでいる本から：長沼毅・井田茂，「地球外生命　われわれは孤独か」，岩波新書(2014)
- 長沼毅，『生命は海底の熱水噴出孔から生まれた？』　※p.51“パイライト仮説”紹介
- 長沼毅・藤崎慎吾，「辺境生物探訪記　生命の本質を求めて」，光文社新書(2010)
- 浅島誠・黒岩常祥，小原雄治編，「現代生物科学入門10 極限環境生物学」，岩波書店(2011)
- ニック・レーン著，斉藤隆央訳，「生命の跳躍　進化の10大発明」，みすず書房(2010)
- 生命を知り生命に学ぶ（本サイト）｜チューブワーム関連データのSITE例｜ヘモグロビン｜鉄硫黄クラスター／Fe₄S₄，Fe₂S₂，Fe₃S₄等を含む生体分子のSITE例｜ DNA修復（p.32，放射線とラジカル）｜コドンと遺伝暗号表（p.39，GADV仮説）｜アミノ酸（p.44）
［左］チューブワーム由来ヘモグロビン1yhuとヒトヘモグロビン1hho　［右］2wqyのA-D鎖より（Fe₂S₂，Fe₄S₄，Fe₃S₄）
GNC原初遺伝暗号
※池原健二「GADV仮説－生命起源を問い直す」，p.61より → コドンと遺伝暗号表

第２文字

U C A G

第
１
文
字 G GUC Val／V GCC Ala／A GAC Asp／D GGC Gly／G C 第
３
文
字
本サイト新コンテンツ：窒素から見る生命の世界　※窒素分子のみ上掲，他は左ページで

ビタミンB₁₂（シアノコバラミン）が結合したビタミンE輸送タンパク質のPDBsumデータ1n2z_CNC
RCSB PDB 2014/01/21 新規公開データより：4l9i Bovine G Protein Coupled Receptor Kinase 1 in Complex with Paroxetine
- パロキセチン - Wikipedia
- GPCR - 2012年ノーベル化学賞（本サイト）｜抗うつ剤の分類（パロキセチン掲載）
農薬混入事件 40代従業員の男逮捕へ（NHK，2014/01/25）
- 農薬混入の容疑者、関与認める供述「本当に申し訳ない」（朝日，2014/01/29）
- 冷凍食品から農薬　マルハニチロ、630万袋自主回収（朝日，2013/12/30）
- 農薬マラチオンが含まれる食品の健康への影響について（佐賀県，2013/12/31；2014/01/06改訂）
- 加工後混入か　マルハ系冷凍食品、コロッケ衣から農薬260万倍（日経，2014/01/07）
- 農薬検出品、1カ所で包装　マルハニチロ、社内聴取へ（朝日，2014/01/04）
- 1/8個で健康被害　マルハニチロ　農薬コロッケ毒性訂正（東京新聞，2014/01/01）
- 会社側の影響説明は「不適切」と指摘（NHK，2013/12/31）
- 少量コロッケでも吐き気　マルハニチロ「影響なし」撤回（朝日，2013/12/31）
- 冷凍食品から農薬　マルハニチロ系　ピザなど630万袋回収（東京新聞，2013/12/30）
- マルハニチロ、冷凍食品から農薬（朝日新聞）
- お詫びと自主回収のお知らせ（アクリフーズ）（マルハニチロ，2013/12/29） [PDF]
- マラチオン（国際化学物質安全性カード ICSC）
- マラチオン - Wikipedia
- 環境ホルモンとして疑われている化合物例（本サイト）｜環境ホルモンとして疑われている化合物のlog P推算｜農薬分子データ集｜無登録農薬問題（メタミドホス，ダイホルタン，プリクトランなど）
［左］マラチオン（malathion）　［右］有機概念図上のマラチオン
NHKスペシャル「アルツハイマー病をくい止めろ！」（NHK，2014/01/19放送）　※番組で紹介されたタウタンパク質ペプチドの構造例（synthetic construct）を上掲
- 健康ホームページ｜NHKスペシャルアルツハイマー病をくい止めろ！
- NHKスペシャル「アルツハイマー病をくい止めろ！」（2014/01/19） - Togetterまとめ
- 正常なタウタンパク質の蓄積が引き起こす認知症の原因究明　－ヒト型タウタンパク質発現マウスによる認知症研究の新展開－（理研，2011/06/15）
- アルツハイマー型認知症 - Wikipedia ｜アルツハイマー型認知症の生化学｜アミロイド　※こちらと開発中の治療薬候補LMTX（商品名）については下記ページ参照
- アルツハイマー病治療薬（本サイト）
タウタンパク質ペプチド（球棒表示）と14-3-3σタンパク質（針金表示）；PDBデータ4fl5のChain A・P
ウイルスと戦う抗体はY字形　京大など顕微鏡でとらえる（朝日，2014/01/21）
- Immunoactive two-dimensional self-assembly of monoclonal antibodies in aqueous solution revealed by atomic force microscopy（NATURE MATERIALS，2014/01/19）
- 京大など、FM-AFMによるマウス由来「IgG抗体」の非破壊観察に成功（マイナビニュース，2014/01/23）
- 今月の分子 No.021: 抗体（Antibodies）（PDBj，2001/09）｜ Molecule of the Month（PDB）
- 抗体 - Wikipedia
- 科学未来館展示のタンパク質（本サイト）｜ Toll様受容体（自然免疫）
抗体（免疫グロブリン）IgG2aのPDBデータ例1igt
脂肪蓄積を抑える「希少糖」脚光　甘味料に予約殺到（朝日，2014/01/19）
- 希少糖の木を中学生に贈る／三木の生産グループ（四国新聞，2013/12/25）
- 松谷化学工業
- プシコース - Wikipedia
- 甘味物質の秘密（本サイト）
D-プシコース（左）とその環状構造例β-D-プシコピラノース（右）
RCSB PDB 2014/01/14 新規公開データより：4mju Influenza Neuraminidase in complex with a novel antiviral compound
- ノイラミニダーゼ - Wikipedia
- 鳥インフルエンザ＆新型インフルエンザ情報（本サイト）｜イラミニダーゼ立体構造予測データベース（理研）のデータより
エーザイ 12歳以上の抗てんかん剤ペランパネルを米国で発売（QLifePro医療ニュース，2014/01/14）
- エーザイ、てんかん薬を米で発売　世界で年1000億円規模目指す（日経，2013/12/27）
- KEGG DRUG: D08964
サイエンスZERO｜国際宇宙ステーション大特集(2)　ゼログラビティーがひらく科学の未来後編（NHK，2014/01/12放送）　※デュシェンヌ型筋ジストロフィー薬開発の鍵となるタンパク質構造例を上掲
- 難病患者の笑顔のために　－宇宙実験で創薬をめざす｜インタビュー｜宇宙オープンラボ（JAXA）
- 「きぼう」での高品質タンパク質結晶生成実験（JAXA）｜宇宙実験で広がる未来への可能性～「きぼう」日本実験棟での実験の成果～　タンパク質の真の姿を知れば社会に役立つ
- Duchenne's Muscular Dystrophy（NASA，2009/12/18）
- 筋ジストロフィー - Wikipedia ｜プロスタグランジン
- プロスタグランジン分子データ集（本サイト）
阻害剤HQL-79（空間充填表示）が結合した造血器型プロスタグランジンD合成酵素のPDBデータ例2cvdのChain A・D
アミノ酸命名法を標準化します（PDBj，2014/01/10）
- ピロリシン - Wikipedia ｜セレノシステイン
- タンパク質中の20種類のアミノ酸（本サイト）
栗栖源嗣，『タンパク質結晶構造に基づく生命機能の理解　─ 生体高分子構造解析の最前線』，日本化学会「化学と工業」，2014年1号（特集：世界結晶年（IYCr2014）によせて）　※p.23図3該当データを上掲
- Detailed assessment of X-ray induced structural perturbation in a crystalline state protein（Journal of Structural Biology，2010/02）
- 鉄硫黄クラスター／Fe4S4，Fe2S2，Fe3S4等を含む生体分子のSITE例（本サイト）｜ 2014年は世界結晶年！
高電位鉄イオウタンパク質（HiPIP）のPDBsumデータ3a38_SF4（H原子追加）
新しい抗うつ薬として期待されるケタミンはセロトニン神経系に作用　－即効性と持続性を持つ抗うつ薬のメカニズムの一端を解明－（理研，2014/01/08）　※ケタミン関連データを上掲
- 麻酔薬ケタミン、脳の「やる気」活性化　新抗うつ薬期待（朝日，2014/01/09）
- 次世代の抗うつ薬候補「ケタミン」がセロトニンを活性させる - 理研が確認（マイナビニュース，2014/01/08）
- 痛みと鎮痛の基礎知識 - Pain Relief　─NMDA受容体拮抗薬　※“S体ケタミンはR体ケタミンに比べて鎮痛作用は2倍以上で、精神神経作用が弱い。NMDA受容体の親和性は4倍”。
- 麻薬 - 脳科学辞典
- ケタラール静注用50mg／ケタラール静注用200mg（医薬品医療機器情報提供ホームページ）
- 新しい抗うつ薬としてのケタミン：シナプスから行動まで（大日本住友製薬）
- ケタミン - Wikipedia
- 新規指定または指定予定の麻薬（本サイト）｜抗うつ剤の分類｜「亀-C-C-N」構造をもつ脳内物質のSITE例｜ GPCR - 2012年ノーベル化学賞
(S)-ケタミン（左）と(R)-ケタミンが結合したGLICタンパク質のPDBsumデータ4f8h_RKE（右；理研研究とは無関係）
今月の分子 No.169: HIV外被糖たんぱく質（HIV Envelope Glycoprotein）（PDBj，2014/01）｜ Molecule of the Month（PDB）
- エイズウイルスの糖鎖とワクチン研究 - Glycoforum
- HIVワクチン - Wikipedia
- HIVとエイズ（本サイト）｜糖タンパク質データ集
HIV外被糖タンパク質のPDBデータ例4ncoのChain A・B・E・F・I・J（緑がgp120，橙がgp41，他は糖鎖）
タミフル耐性ウイルス感染相次ぐ（NHK，2014/01/06）　※ラニナミビル（イナビルの一般名）関連データを上掲
- インフル治療薬「イナビル」予防薬としても承認（NHK，2014/01/05）
- ラニナミビル - Wikipedia
- 鳥インフルエンザ＆新型インフルエンザ情報（本サイト）
ラニナミビルオクタン酸エステル水和物（左）とラニナミビルが結合したH1N1インフルエンザウイルスのイラミニダーゼのPDBsumデータ例3ti3_LNV（右）
米コロラド州で大麻販売を解禁、医療目的以外で全米初（ロイター，2014/01/02）
- 大麻について（麻薬・覚せい剤乱用防止センター）
- 大麻 - Wikipedia ｜テトラヒドロカンナビノール
- 新規指定または指定予定の麻薬（本サイト）｜動く薬物事典
テトラヒドロカンナビノール
Annual Report Published（RCSB PDB，2013/12/24）
- Snapshot of the equilibrium dynamics of a drug bound to HIV-1 reverse transcriptase（Nature，2013/01/27）
- HIVとエイズ（本サイト）
RCSB PDB“Annual Report 2013”表紙とその中のPDBデータ例4g1q（表紙上右；HIV-1ウイルスの逆転写酵素）
エリアレビュー・大腸癌（セツキシマブ）　切除不能大腸癌の臨床概念を変える最新知見（日経メディカル，2013/12/24）
- セツキシマブ - Wikipedia
- 抗がん剤開発と標的タンパク質（本サイト）

アーカイブ
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		第２文字
		U		C		A		G
第１文字	G	GUC	Val／V	GCC	Ala／A	GAC	Asp／D	GGC	Gly／G	C	第３文字