ecosci.jpサイト内では分類しにくいニュースな分子や,RCSB PDBの新規公開データなどを脈絡なく掲載します。
※Jmol表示制限のため,10件ずつ表示するように変更しました(上記書庫も順次修正します)。
※旧版で表示していた一部の参考データ(PDBsumなど)は今後追加します。
※本ページの分子モデルはInternet Explorerで参照できます。Microsoft EdgeではInternet Explorerモードにして。
★旧Jmolトピックへの追記 → No.571(環境ホルモン) | No.979(カプサイシン受容体) | No.1046(ディールス・アルドラーゼ)
マールブルグウイルス核タンパク質-RNA複合体7f1mの6量体(Chain A・B×3+RNA);らせん構造の一部
[Nipah virus - Wikipedia]
中和抗体Fabフラグメントが結合したニパウイルス付着糖タンパク質7ty0(ドット表面表示のChain A-Dがニパウイルス由来)
[melabiostin - Wikipedia,Janus kinase inhibitor - Wikipedia,Janus kinase 3 - Wikipedia]
メラビオスチン(melabiostin)とカルプロパミド(carpropamid)および両者の有機概念図上の位置
参考:カルプロパミド(carpropamid)が結合したシタロンデヒドラターゼ2stdとそのPDBsumデータ
※上掲理研プレスリリースの“MBI-D耐性菌の発生は標的酵素であるシタロン脱水酵素(SDH1/RSY1)の75番目のバリン(V)がメチオニン(M)に置換されるV75M変異によることを報告”のVal75を球棒表示
(同じ研究グループによるBioscience, Biotechnology, and Biochemistry誌論文参照)
[Janus kinase - Wikipedia,Cytokine receptor - Wikipedia]
ヤヌスキナーゼ1(JAK1)-サイトカイン受容体複合体7t6f
[Indoleamine 2,3-dioxygenase - Wikipedia]
compound 9が結合したインドールアミン-2,3-ジオキシゲナーゼ1(IDO1)7rrbのChain AとそのPDBsumデータ(compound 結合の7rrcとの比較)
論文引用PDBデータ:リボソームタンパク質uL11(CL11)-58rRNA複合体1hc8のChain A・Cとその拡大部分(東京工業大学プレスリリース図3右の該当部分)
※右図ではタンパク質のα炭素とRNA中の糖の酸素OP1をラベル表示
20種類のアミノ酸中の“初期地球に存在していたであろう10種類のアミノ酸”(Gly, Ala, Asp, Glu, Val, Ser, Ile, Leu, Pro, Thr)強調表示
[melabiostin - Wikipedia,DYRK1A - Wikipedia]
リガンド4WD結合のリン酸化酵素DYRK1A 7fht のChain AとそのPDBsumデータ(リガンド4VZ結合の7fhsとの比較)
[HER2/neu - Wikipedia,Trastuzumab - Wikipedia]
乳がん治療薬のモノクローナル抗体トラスツズマブ(商品名ハーセプチン)が結合したHER2 1n8zおよびペルツズマブ(商品名パージェタ)結合の1s78のChain A・C・D
[Stimulator of interferon genes - Wikipedia,cGAS-STING cytosolic DNA sensing pathway - Wikipedia]
アゴニストMK-1454が結合したインターフェロン遺伝子刺激因子(STING)7mhcとそのPDBsumデータ
3',3'-cGAMPが結合したTIR-STINGフィラメント複合体7unaのChain AとそのPDBsumデータ
BI 7446が結合したSTING 8p01とそのPDBsumデータ
[Hyaluronan synthase - Wikipedia]
[左・中]ウリジン二リン酸-N-アセチルグルコサミン(UDP-GlcNAc)が結合したヒアルロン酸シンターゼ7sp8のChain AとそのPDBsumデータ [右]ヒアルロン酸(繰り返し単位)