ecosci.jpサイト内では分類しにくいニュースな分子や,RCSB PDBの新規公開データなどを脈絡なく掲載します。
※Jmol表示制限のため,10件ずつ表示するように変更しました(上記書庫も順次修正します)。
※旧版で表示していた一部の参考データ(PDBsumなど)は今後追加します。
※Jmol利用コンテンツはWindows 10でもInternet Explorer 11で閲覧できます。
|
ライソシンE(lysocin E) 参考:メチシリン(methicillin) 参考: メナキノン-6 (menaquinone 6;メナキノン〈ビタミンK2〉の例) 参考(MRSA関連PDBデータ):2iwd*(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌〈MRSA〉の細胞外センサードメインMecR1の構造例) バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド(SOY)選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
ライソシンE(lysocin E)
|
バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
|
フタル酸ジブチル(DBP,DnBP) フタル酸ジイソブチル(DIBP,DiBP) DBPとDIBPの同時表示 ※参考(DBPが結合したPDBデータ):4g5i(ブタ膵臓のホスホリパーゼA2〈PLA2〉;フタル酸ジブチルが結合) 同PDBsumデータ4g5i_DB7$ [ホスホリパーゼA2 - Wikipedia] バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
[左]「GoogleドライブとChem3D for iPad/RCSB PDB Mobileで分子を見る」によるフタル酸ジブチルとフタル酸ジイソブチルの同時表示
[右]4g5iのPDBsumデータ(AFPBB News記事,PLOS ONE論文とは直接関係ありません)
|
バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 Gly・Ala・Ser選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
3ua0の4量体(アミノ色表示;球表示はフィブロインに多いGly・Ala・Ser)
【参考】 羊毛ケラチンと絹フィブロインに含まれるアミノ酸の例(mol%)
※データ引用:森昇・中嶋哲生,「被服材料学」,さんえい出版(1986)
アミノ酸
羊毛ケラチン
絹フィブロイン
グリシン
10.12
44.46
アラニン
5.40
30.24
セリン
11.91
11.41
グルタミン酸
11.55
0.93
シスチン
11.59
-
模式的に描いたフィブロインの平行β鎖構造(CAMD-I plusほか旧プログラムによる)
|
3wo4$(受容体に結合したインターロイキン18) 3wo2のChain A(インターロイキン18) バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 A鎖(IL-18)選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 糖鎖別着色(#印のみ):Gal,α-Glc,β-Glc,Man,Fuc,Xyl,Sia,GalNAc,GlcNAc,GlcA 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
|
1xyuのModel 1(ヒツジのプリオンタンパク質例) 1qlzのModel 1(ヒトのプリオンタンパク質例) … 2002年ノーベル化学賞受賞のWuthrichらによる。 → 2002年度ノーベル化学賞 バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
|
セフィキシム(cefixime) エノキサシン(enoxacin) シプロフロキサシン(ciprofloxacin) クロラムフェニコール(chloramphenicol) ネオマイシンの例としてネオマイシンB(neomycin B) ※参考(セフィキシムが結合したPDBデータ):4kou(セフィキシムが結合したアセチルトランスフェラーゼ) 同PDBsumデータ4kou_C04$(硫酸イオン含む) C04(セフィキシム)選択 バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
[左]セフィキシム(cefixime) [右]セフィキシムが結合したアセチルトランスフェラーゼ 4kouとそのPDBsumデータ
|
4v30((S )-レナリドミドが結合したセレブロン) 同PDBsumデータ4v30_LVY [151(A)]$ PDBsumデータ4v2y_EF2$((S )-サリドマイドが結合したセレブロン) (S )-サリドマイド | (R )-サリドマイド | 両分子同時表示 バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 A鎖(IL-18)選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
|
3wwr(ビタミンD3誘導体が結合したビタミンD3受容体) 同PDBsumデータ3wwr_3AJ$ ※参考(活性型ビタミンD3が結合したビタミンD3受容体):1ie9 同PDBsumデータ1ie9_VDX [151(A)]$ ビタミンD2(カルシフェロール,エルゴカルシフェロール) | ビタミンD3{コレカルシフェロール} 活性型ビタミンD3 バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 A鎖(IL-18)選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
|
ダルナビル(darunabir;プロテアーゼ阻害薬) AZT(ジドブジン,zidovudine;核酸系逆転写酵素阻害薬) [Zidovudine - Wikipedia] ※参考(ダルナビルが結合したPDBデータ例):3cyw(HIV-1プロテアーゼ) 同PDBsumデータ3cyw_017$ ※参考(AZTの活性体AZT3リン酸が結合したPDBデータ例):3v4iのChain A・B・P・T(HIV-1逆転写酵素とDNA) 同PDBsumデータ3v4i_AZT(AZT1リン酸,Mgが結合)$ AZT選択 バックボーン 二次構造 DNA/RNA(ATGCU,backbone) 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 DNA/RNA選択 同backbone選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
AZTの活性体AZT3リン酸が結合したHIV-1逆転写酵素とDNAのPDBsumデータ3v4i_AZT(AZT1リン酸,Mgが結合)