◆ バイオ関連トピックス(2007年) ◆
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新着順トピックス(2007年;
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※Web上のニュースは一定期間で削除されます.またNatureの記事は利用者登録(無料)が必要なものもあります.
神経細胞のシナプス間情報伝達制御リン酸化酵素発見(知財情報局,2007/12/31)
※富山大学・大塚稔久准教授らによるSADキナーゼの研究
富士通九州システムエンジニアリング、ADMEDBに薬の副作用の可能性を予測する機能を追加(JCN Newswire,2007/12/27)
→
ADME Database(富士通九州システムエンジニアリング)
アレルギー:反応起こすたんぱく質特定 理化学研チーム(毎日,2007/12/26)
※STIM1の研究
鳥インフルエンザ新治療薬 「人体への効果確認」 中国紙報道(西日本新聞,2007/12/26)
タミフル、10代の使用制限継続 影響なお不明 厚労省(朝日,2007/12/25)
ジフテリア毒素に抗がん作用、卵巣がん新薬を臨床試験(読売,2007/12/25)
※大阪大学・
目加田英輔教授
らによるCRM197の研究
新刊:
永田親義,「がんはなぜ生じるか 原因と発生のメカニズムを探る」,講談社ブルーバックス(2007)
参考:p.202~に記載のクロフィブレート(クロフィブラート,clofibrate;DNAに結合せず変異原性もないが,強い発がん性示す)
→
発がん性化合物
新刊:
工藤光子・中村桂子,「DVD&図解 見てわかるDNAのしくみ」,講談社ブルーバックス(2007)
不可欠な遺伝子は2つ 万能細胞作製で米チーム(京都新聞,2007/12/24)
飲用水に医薬品残留 厚労省、7浄水場調査(朝日,2007/12/23)
脳の神経細胞「ニューロン」の形と大きさを決める仕組みを解明 - 樹状突起の大きさや形態の形成に3つのタンパク質が作用 -(理研,2007/12/21)
糖鎖タンパク質 化学合成に成功 ヒトの免疫機能などに重要な役(Y!ニュース,2007/12/19)
※横浜市立大学・
梶原康宏教授
らによる
新刊:
中村保一ほか 編,「バイオデータベースとウェブツールの手とり足とり活用法」,羊土社(2007)
ヤンセンファーマ、注意欠陥/多動性障害治療薬「コンサータ錠」を発売(日経,2007/12/19)
※参考:
ADHD薬
リタリン:処方制限 ADHD治療に不安(毎日,2007/12/21)
免疫の要「NF-κB」の活性化シグナルを増幅する機構を発見 - リン酸化酵素「IKK」が正のフィーッドバックを担当 -(理研,2007/12/17)
川崎病に関連遺伝子 発症しやすい配列解明 理研など(朝日,2007/12/17)
→
川崎病の発症と重症化に遺伝子「
ITPKC
」が関与することを発見 - 川崎病発見から40年で初めて、病態解明に弾み -(理研,2007/12/17)
脳科学を安全運転に──トヨタと理研が共同研究(ITmedia,2007/12/17)
→
「理研BSI-トヨタ連携センター」を開設 - こころ・知能・機械系における脳科学と技術の統合 -(理研,2007/12/14)
乳がん転移促すたんぱく質特定 大阪バイオサイエンス研(朝日,2007/12/16)
※佐辺寿孝部長らによるタンパク質GEP100の研究
タミフル服用者6割=インフルエンザで異常行動-今季新たに3例報告・厚労省部会(時事通信,2007/12/16)
RNA干渉技術による乳がん幹細胞の抑制に成功(JST,2007/12/16)
ブログ記事:
「今年の化合物」はビスフェノールAとPDBデータ2E2R(こども省,2007/12/16)
BSE牛:オランダ産原料の代用乳も感染源か 農水省報告(毎日,2007/12/14)
※
牛海綿状脳症(BSE)/狂牛病とプリオン
参照
タンパク質分解異常が関与 神経変性疾患の治療に道(京都新聞,2007/12/14)
日米欧がコケゲノム解読 植物進化の過程を解明へ(京都新聞,2007/12/14)
鉄酸化物:京大チームが新発見・合成 超電導への応用も(毎日,2007/12/13)
※
陰山洋准教授
らによる
東北大と阪大、感染症菌の増殖を防ぐたんぱく質を発見(日経,2007/12/12)
※東北大学・後藤彰研究員らによるアキリンの研究
タミフル:標識つけ体内での動き追跡 異常行動を解明(毎日,2007/12/12)
※放射線医学総合研究所・
張明栄主任研究員
らによる
木の抗菌物質つくる酵素 京大特定、長生きの秘密?(西日本新聞,2007/12/11)
ヒノキレジノールの例(
E
)-hinokiresinol(
Chime分子
;対掌体あり)
メタボローム解析によって植物代謝ネットワークを解明 - 植物代謝システム生物学の基盤となるデータの提供と解析 -(理研,2007/12/10)
シンポジウム案内:
「化学物質の内分泌かく乱作用について ~10年間のあゆみ~」(2007/12/09-10,さいたま市・大宮ソニックシティ)
→
「第10回 化学物質の環境リスクに関する国際シンポジウム」 プログラム・アブストラクト集
理化学研究所と東大、日本人の標準的なSNP頻度情報を公開(知財情報局,2007/12/07)
→
JSNPs Home
日本人の標準的SNP頻度情報を公開(病気や薬の副作用と関係する遺伝子の発見につながると期待)(JST,2007/10/30)
世界最大規模:キャッサバ(タピオカ)完全長cDNA約11,000種を同定 - 環境ストレス処理したキャッサバから完全長cDNAライブラリを作製 -(理研,2007/12/06)
DNAの量によって植物の大きさが決まる新たな仕組みを解明 - 植物の核内倍加は染色体のセット数を変えずにDNA量を増やすメカニズムが働く -(理研,2007/12/04)
抗リウマチ薬開発を目指したインターロイキン-15と受容体の立体構造の解析に成功 ~池水信二准教授(熊本大学大学院医学薬学研究部)が財団法人・病態代謝研究会,最優秀理事長賞を受賞~(構造生物学研究センター,2007/12/04)
新刊:
鈴木啓介,「天然有機化合物の合成戦略」,岩波書店(2007)
Molecule of the Month(PDB,2007/12),
Oxidosqualene Cyclase(オキシドスクアレンシクラーゼ)
オキシドスクアレンシクラーゼの例
1w6k
(ラノステロールを含む;
eProtS記事1W6J
参照)
アレルギー反応を制御する重要分子「STIM1」を発見 - 細胞外からのカルシウム流入が、アレルギー反応を引き起こす -(理研,2007/12/03)
「遺伝子診断はお金の無駄」――専門家が警告(ITmedia,2007/12/03)
ブログ記事:
ライフサイエンス統合データベース(こども省,2007/12/02)
iPS細胞:がん遺伝子使わずに作成 京大チームが成功(毎日,2007/12/01)
→
"Induction of Pluripotent Stem Cells from Adult Human Fibroblasts by Defined Factors"(Cell Online) [PDF]
※
山中伸弥教授
らによる(
体細胞からの多能性幹細胞誘導
参照)
iPS細胞:ヒトの皮膚から万能細胞 京大などが成功(毎日,2007/11/21)
iPS細胞:国が研究支援へ 文科相表明(毎日,2007/11/27)
万能細胞の山中氏に賞授与 独のがん研究センター(京都新聞,2007/11/27)
人間の皮膚から万能細胞 京大教授ら、再生医療へ前進(朝日,2007/11/20)
エイズ新規感染者、5%が薬効きにくく…厚労省調査(読売,2007/12/01)
エイズ新薬 命を救う/「死の病」から「つきあう病」へ(朝日,2007/11/30) ※ジドブジン,エファビレンツ,ダルナビル,ラルテグラビルを紹介(
エイズ薬の例
,
本間ブログ記事
参照)
参考:
KEGG :Antiviral - Reference pathway-DRUG D06676
に本サイトで参照できる分子をマークしたもの
●
:
エイズ薬の例
●
:
SARSと抗ウイルス薬
●
:
鳥インフルエンザ&新型インフルエンザ情報
エピジェネティックな遺伝情報発現の制御機構を発見 - 三毛猫や遺伝子刷り込みのメカニズムの謎を解く -(理研,2007/11/30)
新型インフルエンザ:発生に備え感染症法と検疫法改正へ(毎日,2007/11/30)
がんの2%、CTが原因 医療被ばくで米チーム(京都新聞,2007/11/30)
大豆好き女性 脳梗塞・心筋梗塞減る 厚労省研究班調査(朝日,2007/11/29)
かぜ薬:医療用成分、規制緩和で大衆薬に配合(毎日,2007/11/29)
※去痰剤のアンブロキソール塩酸塩
アンブロキソール(ambroxol,C
13
H
18
Br
2
N
2
O;
Chime分子
)
「X線」ならぬ「T線」検査、実用化に向け前進(ITmedia,2007/11/28)
新コンテンツ紹介:
発毛剤・育毛剤の成分
ミノキシジルを含むPDBデータ例
3b6h
のChain A(空間充填がミノキシジル)
植物の免疫レセプターの安定化制御機構を解明 - 耐病性作物の作出や動植物共通の免疫システムの理解へ大きく貢献 -(理研,2007/11/27)
植物の花粉成熟の初期に働くマスター遺伝子を発見 - 花粉を作れない作物、寒さ暑さに強い作物の開発へ -(理研,2007/11/26)
肺炎感染 細菌に「足」 大阪市立大教授が発見(朝日,2007/11/24)
→
新しいバクテリア細胞運動の装置を発見(マイコプラズマ滑走運動の装置、"くらげ構造")(JST,2007/11/20)
「タミフル」注意書きに日本の死亡事例、米FDAが明記へ(読売,2007/11/24)
クォーク4個が確実に? ~ 新発見の粒子の奇妙さ ~(KEK,2007/11/22)
BSEの国内感染源「代用乳」有力 肉骨粉説の見解覆す(朝日,2007/11/22)
※東京大学・吉川泰弘教授らによる
アデノウイルス変異型に感染、米で死亡10人(読売,2007/11/17)
学会年会案内:
第30回情報化学討論会
/
第35回構造活性相関シンポジウム
(京都市左京区・京都大学百周年時計台記念館,2007/11/15-16開催)
アンゴラで流行の詳細不明の病気、WHO専門家も困惑(AFPBB News,2007/11/16)
過剰にリン酸化したタウタンパク質が脳老化の記憶障害に関与 - モデルマウスと機能的マンガン増強MRI法を使って世界に先駆けて実証 -(理研,2007/11/16)
炎症抑えて感染症も防ぐ 香川大、新薬開発に期待(京都新聞,2007/11/16)
※平島光臣教授らによるガレクチン9(galectin-9)の研究
大切な音は左脳が聞き分け 生理学研究所が実証(京都新聞,2007/11/16)
※
柿木隆介教授
らによる
ダンベル型ナノサークルRNAでRNA干渉効果を長期安定に - 天然RNAをナノバイオで変換、医薬品開発への確かな道 -(理研,2007/11/15)
「地球シミュレータ」部品交換で能力2倍に 海洋機構(朝日,2007/11/14)
胎児期の不飽和脂肪酸代謝不全を示唆する統合失調症の遺伝子を発見 - 統合失調症の病因解明・治療・発症予防に新たな道 -(理研,2007/11/13)
参考:フェンサイクリジン(phencyclidine;
Chime分子
)
タンパク質合成工場「リボソーム」30Sサブユニットの完成直前の姿を捉える - 成熟因子RbfAタンパク質との結合部位を世界で初めて解明 -(理研,2007/11/09)
※公開準備中のPDBデータ
2r1c
,
2r1g
嗅覚回路断ったマウス、ネコ君怖くないよ 東大など研究(朝日,2007/11/08)
※小早川高特任助教らによる
Molecule of the Month(PDB,2007/11),
Multidrug Resistance Transporters(多剤排出トランスポーター)
多剤排出トランスポーターの例(黄色ブドウ球菌)
2onj
生命科学の情報を網羅…統合データベース作成(読売,2007/11/06)
→
LSDB HOME PAGE
(
ライフサイエンス統合データベースセンター
)
慶応大:子宮の幹細胞発見 再生医療へ応用目指す(毎日,2007/11/06)
※丸山哲夫講師らによる
麻疹ウイルス侵入構造解明 九大、エイズ対策に応用も(中日新聞,2007/11/06)
※
前仲勝実准教授
らによる
ピンポイントで「ワクチン」=注射いらず、経口薬に前進-東大など(時事通信,2007/11/06)
※
清野宏教授
らによる
中外製薬、タミフル供給半減 「異常行動」受け今冬(東京新聞,2007/11/05)
サイエンスカフェ案内:
サイエンスカフェにいがた第4回『分子が見える! 分子で魅せる!』(新潟市中央区笹口・ジュンク堂書店新潟店,2007/11/04開催)
※
当日の資料
大波に隠れていた電子のさざなみを可視化、高温超伝導の謎にせまる - 高温超伝導体の転移温度を決定する要因解明に大きな前進 -(理研,2007/11/01)
中皮腫:発症ルートを解明 アスベスト多いとH鎖フェリチン増--放医研(毎日,2007/10/31)
→
アスベスト暴露による中皮腫発がん経路の一部を解明 フェリチンH 鎖タンパク質が関与(放医研ニュース,2007/11)
フェリチンH鎖タンパク質例
1fha
の
PQSによる24量体
(
Molecule of the Month
も参照)
タミフル、脳に侵入…厚労省見解覆す?動物実験結果(読売,2007/10/31)
重イオンビームで世界初のサクラの新品種の作成に成功 - わずか4年で淡い黄色のサクラの新品種「仁科蔵王」が誕生 -(理研,2007/10/31)
エイズ治療に新たな光明、ウイルス複製抑制する試薬を開発(AFPBB News,2007/10/26)
「迷い」を検出して「迷い」をなくす脳の仕組みを解明 - 前頭連合野の神経細胞が迷った経験を次の応答へ伝える -(理研,2007/10/26)
知りたいメチル化の位置を金属錯体反応ですばやく釣り上げる - 金属錯体形成を用いた配列選択的DNAメチル化迅速定量法を開発 -(理研,2007/10/25)
新型インフルエンザ:ワクチン製造能力、大幅拡大…WHO(毎日,2007/10/24)
α-GalCerを活用した新しいがん免疫療法を開発 - 生体内樹状細胞の成熟で、さまざまながん細胞を排除 -(理研,2007/10/23)
カルシニューリン(酵素)の複雑な活性制御機構の謎を解く - 酵母細胞を使い酵素活性の阻害因子が鍵を握ることを発見 -(理研,2007/10/23)
真夜中の強い光は体内時計をバラバラにする - 体内時計の停止は時計細胞同士の脱同調によることを実証 -(理研,2007/10/22)
ヒト白血病の再発は、ゆっくり分裂する白血病幹細胞が原因 - 抗がん剤に抵抗性を示す白血病の新しい治療戦略にむけた第一歩 -(理研,2007/10/22)
骨格形成、軟骨代謝に必須の新規遺伝子SLC35D1を発見 - 糖鎖科学、発生生物学が、骨・関節疾患研究の新たな接点に -(理研,2007/10/22)
乾電池で動作する超小型電子加速器を開発 -プラントや建造物のX線非破壊検査が容易に-(産総研,2007/10/22)
キリンと協和発酵、相乗効果130億円(朝日,2007/10/22)
ローズマリーにアルツハイマー予防効果 岩手大など発表(朝日,2007/10/22)
※
佐藤拓己准教授
らによるカルノシン酸の研究
カルノシン酸(carnosic acid;
Chime分子
)
新薬開発か、薬害根絶か(2) (CareerBrain,2007/10/19)
腸内細菌:人では800種類が未知の細菌 東大など解明(毎日,2007/10/19)
※
服部正平教授
らによる
FDA、HIV感染症の治療薬としてraltegravirの錠剤を承認(Biotechnology Japan,2007/10/18)
→
「米国で新たな作用機序を持つ経口HIV-1インテグラーゼ阻害剤ラルテグラビルが承認」に関するお知らせ(万有製薬,2007/10/18)
ラルテグラビル(raltegravir,MK-0518;
Chime分子
)
※参考:
MK-0518 - Wikipedia
/
Integrase inhibitor
リタリン:うつ病削除を厚労省部会が了承(毎日,2007/10/18)
※参考:
抗うつ剤の分類
,
ADHD薬
リタリン:乱用に歯止めでも「患者救済につながらない」(毎日,2007/10/18)
ADHD治療薬、初の承認へ リタリンと同成分(朝日,2007/10/04)
リタリン:「監視強化を」 患者家族、厚労省に要望書 医師の「薬依存」批判(毎日,2007/09/27)
リタリン:悔やむ遺族「国の対応遅かった」 うつ病への適用削除へ(毎日,2007/09/22)
リタリン:製造元、うつ病を適応症除外へ 乱用に歯止め(毎日,2007/09/21)
MRSA感染死、エイズ超えると 抗生物質多用に警鐘(CNN,2007/10/17)
※
抗生物質・抗菌剤/耐性菌/院内感染
参照
造血幹細胞移植の拒絶反応を防ぐ新規治療法が大きく前進 - 制御性樹状細胞を用いてマウスの慢性移植片対宿主病の治療に世界で初めて成功 -(理研,2007/10/17)
アレルギー性喘息を防ぐ新規治療法が大きく前進 - 制御性樹状細胞を用いてマウスのアレルギー喘息の治療に世界で初めて成功 -(理研,2007/10/17)
「速い」/「遅い」変化を処理する機能構造をヒト第一次視覚野で発見 - 動きのある画像を知覚するために重要な皮質機能構造をfMRIで解明 -(理研,2007/10/15)
新コンテンツ紹介:
発がん性化合物と生体分子
マングース、水銀解毒? 高濃度蓄積も平気 沖縄・奄美(朝日,2007/10/14)
※東京農工大学・
渡辺泉 准教授
らによる
薬効かない結核、年間100人推計 厚労省が研究班(朝日,2007/10/14)
南アフリカが薬物耐性もつ結核菌のゲノム解析に成功(AFPBB News,2007/10/13)
新技術:立体構造物を数十ナノ単位で 兵庫県立大チーム(毎日,2007/10/13)
兵庫県の放射光施設「ニュースバル」、中小に開放──08年春にも、事前のテーマ申請不要に(日経,2007/10/13)
シンポジウム案内:
エントロピー学会 第25回シンポジウム(新潟市・新潟大学教育人間科学部,2007/10/13-14開催;プログラム掲載)
イベント案内:
ゲノムひろば2007(大阪市中央区大手前・OMMビル,2007/10/13-14開催)
細胞質から核内へのタンパク質輸送 - 核内輸送受容体の構造解析で輸送メカニズムを解明 -(SPring-8,2007/10/12)
ノーベル化学賞:独エルトゥル氏に(毎日,2007/10/11)
→
The Nobel Prize in Chemistry 2007
ノーベル医学生理学賞:マリオ・カペッキ氏ら米英の3人に(毎日,2007/10/09)
→
The Nobel Prize in Physiology or Medicine 2007
学会年会案内:
日本コンピュータ化学会2007秋季年会(姫路市・イーグレひめじ,2007/10/06-07開催)
※第1日目午前に大型放射光施設
SPring-8
の
見学ツアー
化学物質:発育影響を調査 子供10万人対象に 環境省(毎日,2007/10/05)
シンポジウム案内:
次世代スーパーコンピューティング・シンポジウム2007(東京都千代田区丸の内・明治安田生命ビル内 MY PLAZA HALL及びMY PLAZA 会議室,2007/10/03-04開催)
Molecule of the Month(PDB,2007/10),
Superoxide Dismutase(スーパーオキシドジスムターゼ;活性酸素消去酵素,SOD)
SODの例
2sod
のChain B・G(Cu,Zn含む)
ムコ多糖症:先天性の小児難病、初の治療薬承認…厚労省(毎日,2007/10/03)
※ムコ多糖症 MPS II型の治療薬である酵素製剤イデュルスルファーゼ(idursulfase:製品名はエラプレース〈Elaprase〉),
も参照
ムコ多糖症2型治療薬承認へ、患者家族「迅速対応に感謝」(読売,2007/10/04)
ワクチン がんの縮小効果確認(NHK,2007/10/03)
※東京大学医科学研究所・
中村祐輔教授
らによる
番組情報:
爆笑問題のニッポンの教養「生物が生物である理由(わけ):福岡伸一(分子生物学者)」(NHK総合TV,2007/10/02・23:00~放映)
参考:
福岡伸一,「生物と無生物のあいだ」,講談社現代新書(2007)
がん患者大集会:痛み、もう我慢しない 患者ら2000人が集会(毎日,2007/10/02)
タミフルの脳への興奮作用、ラットで実証 米の邦人教授(朝日,2007/09/29)
サイエンスカフェ案内:
産総研:糖鎖医工学研究センター『「糖鎖とからだのしくみ」~私たちの”からだ”を守る見印?!~』(茨城県牛久市・ハモナカフェ,2007/09/28開催)
新秀丸マクロ紹介:
FASTA formatアミノ酸配列から芳香族アミノ酸(Phe,Trp,Tyr)の色別作表とカウント
を公開
フラーレン膜:水通さぬ膜 バイオ燃料製造で威力(毎日,2007/09/26)
※参考:
フラーレン
講演会案内:
ゲノム科学総合研究センター10周年記念講演会(東京都千代田区大手町・経団連ホール,2007/09/26開催)
※
理研アナウンス
参照
新刊:
武村政春,「脱DNA宣言 ―新しい生命観へ向けて―」,新潮新書(2007)
※参考:
コドンと遺伝暗号表
参考:p.140図16の岡崎フラグメントの例
1gtc
のModel 1(
A
T
G
C
U
の塩基色になっているのがRNAで他はDNA)
遺伝暗号によらないでアミノ酸をタンパク質に結合する酵素の謎を解明 -タンパク質の新たな合成システムに道を拓く-(産総研,2007/09/24)
参考:同じ研究グループによって構造解明されたLF転移酵素の例
2dps
のChain A
鳥インフル抗体を効率作製──大阪府立大、ダチョウ卵から採取(日経,2007/09/24)
※塚本康浩准教授らによる
英国で初の「青舌病」感染を確認(AFPBB News,2007/09/23)
英で初の「青舌病」 口蹄疫に続き農家に痛手(朝日,2007/09/23)
動衛研:家畜の監視伝染病 -27 ブルータング(bluetongue)
参考:
Googleによる“bluetongue disease OR bluetongue virus”イメージ検索結果
青舌病ウイルス(bluetongue virus,BTV)の有するタンパク質データ例
1bvp
のChain 1-3
雑誌掲載ニュース:『酵素で有機水銀を壊すしくみ』,
現代化学,2007年10月号
,pp.8-9 ※参考:
水俣病
,
バイオレメディエーションとファイトレメディエーション
参考:有機水銀分解酵素MerBの例
1s6l
(中央の空間充填は分解反応の活性点を形成するとされるCys96・Cys159・Cys160)
アルツハイマー病進行の仕組みを解明 熊本大など(朝日,2007/09/21)
※
水島徹教授
らによる
アルツハイマー病の原因物質 生成メカニズム発見 熊本大学の水島教授ら 新薬開発へ期待(西日本新聞,2007/09/11)
参考:プロスタグランジンE
2
(
プロスタグランジン分子データ集
参照)
アルツハイマー:ワクチン飲んで治す 脳の「老人斑」撃退(毎日,2007/09/21)
※
アルツハイマー病治療薬
参照
光る有機ナノチューブの作製に成功 -有機ナノチューブの生体内挙動の解析に光-(産総研,2007/09/18)
薬剤耐性遺伝子、海の細菌から人体へ移動も 愛媛大研究(朝日,2007/09/16)
※
鈴木聡教授
らによる
サイエンスカフェ案内:
サイエンスカフェにいがた第2回『人はなぜ、水を飲み、物を食べ、息をするのか ― 生命と環境の関係についての根源的な考察』(新潟市中央区笹口・ジュンク堂書店新潟店,2007/09/16開催)
熱病媒介蚊、北海道拡大へ 今世紀末、温暖化の影響で(京都新聞,2007/09/15)
薬害C型肝炎:仙台判決「国指導不徹底」時期に90人感染(毎日,2007/09/11)
新コンテンツ紹介:2007/09/11の
RCSB PDB
公表データ中の,
ビスフェノールAが結合したエストロゲン受容体γのデータ
を参照できるようにしました!
薬害C型肝炎訴訟:仙台地裁判決 原告ぼうぜん「誰が助けてくれるの」(毎日,2007/09/07)
抗HIV薬の販売、米で条件付き認可進む(日経,2007/09/10)
院内感染:5人から多剤耐性緑膿菌 阪大病院(毎日,2007/09/10)
脳内の壊し屋タンパク質を発見(JST,2007/09/07)
人気漫画、米科学誌表紙に=日本人研究者論文、イメージ化-「ジョジョ」荒木さん(時事通信,2007/09/07)
Cell -- Table of Contents (Sep 7, 2007, 130 (5))
※
JSTの画像掲載ページ
タカラバイオ:遺伝子組み換えウイルスを一般排水に流す(毎日,2007/09/07)
講演会:21日は世界アルツハイマーデー 理解訴え、各地で開催(毎日,2007/09/07)
→
世界アルツハイマーデー2007 開催イベント
「骨壊し屋」女性ホルモンが抑制 東大教授チーム解明(朝日,2007/09/07)
「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」に基づく学識経験者の選定及び公表について(環境省,2007/09/06)
新種の汚染物質、母乳中に PCBに似た臭素系化合物(京都新聞,2007/09/05)
※摂南大学・
太田壮一准教授
らが塩素・臭素化コプラナーPCB(
コプラナーPXB
)検出(関連で
PBDE類
参照)
PCB類似物質:日本人の母乳から検出 摂南大など発表(毎日,2007/09/05)
参考:考え得るコプラナーPXBの例
(
ダイオキシン類のTEF
のコプラナーPCB例3,3',4,4',5,5'-HxCBの6個の
塩素
のうち3個を
臭素
に置換したもの;
Chime分子
)
※
関連ブログ記事(2007/09/11)
Molecule of the Month(PDB,2007/09),
Citrate Synthase(クエン酸シンターゼ)
クエン酸シンターゼの例
1a59
の
PQS
による二量体(
こちら
で参照可)
食べ物のにおい認識、カギ握る細胞を解明 東大教授ら(朝日,2007/09/04)
※
森憲作教授
らによる(
香りの分子事典・解説編
も参照)
バルザン賞:カーボンナノチューブの飯島教授に イタリア(毎日,2007/09/04)
※参考:
フラーレン
2組のタンパク質のペアが脳の神経回路を“区画化”していることを発見 - 複雑な脳における情報伝達経路を整理するシンプルな仕組み -(理研,2007/09/04)
免疫反応制御の仕組み解明 九大教授らマウスで実験(東京新聞,2007/09/03)
※
福井宣規教授
らによる
耐性菌、野生動物にも 人への影響、監視必要(朝日,2007/09/03)
誤った神経結合拒むたんぱく質 ショウジョウバエで発見(読売,2007/09/02)
※東京大学・
能瀬聡直教授
らによるWnt4の研究
難病・ムコ多糖症の新薬10月にも承認へ、患者家族ら歓迎(読売,2007/09/02)
※酵素製剤イデュルスルファーゼ(idursulfase:製品名はエラプレース〈Elaprase〉);
糖タンパク質データ集
参照
雑誌記事:
青木康展
,『ベンゼンはなぜ動物には有害か ─毒性研究を広く自然界を見渡して考える』,
科学,2007年9月号
,pp.986-989
参考:p.987の「動物のフェニル基は植物に依存している」に関連して芳香族アミノ酸(Phe,Tyr,Trp)
※
タンパク質中の20種類のアミノ酸
参照(親油ポテンシャル表示は
Chime版
でのみ可能);
関連資料
※
関連ブログ記事(2007/09/11)
水と油の間隙を観る新しいレーザー分光法を開発 - 不可能だった"埋もれた"界面の分子振動の観察が可能に -(理研,2007/08/31)
新たな変形性関節症モデルマウスを開発 - 高齢者に多発する変形性関節症解明の研究に光 -(理研,2007/08/30)
世界最高性能の顕微鏡を建設中 スプリング8(神戸新聞,2007/08/29)
高脂血症薬、アルツハイマー病のリスク下げる? 米(朝日,2007/08/29)
※スタチン系薬剤(
よく使われている医薬品
〈Chime版〉のスタチン系コレステロール低下薬参照)
5万年が1年に短縮、デング熱治療薬開発の妙手(ITmedia,2007/08/28)
IBMと米大学、グリッドコンピューティングでの難病治療法解明で協力(ITmedia,2007/08/24)
中皮腫の死亡率最大20倍、尼崎・クボタ旧工場の周辺住民(読売,2007/08/28)
サイエンスカフェ案内:
サイエンスカフェにいがた第1回『ニセ科学の見分け方』(新潟市中央区笹口・ジュンク堂書店新潟店,2007/08/26開催)
手足の動きを制御する神経回路の左右混線を防ぐ仕組みを解明 - 突然変異マウスの発見から神経回路形成の基本機構の解明まで -(理研,2007/08/25)
「非定型BSE」のマウスへの感染性を確認(読売,2007/08/25)
※参考:
狂牛病とプリオン/牛海綿状脳症(BSE)
がん抑制遺伝子p53:がん細胞殺す“スイッチ” たんぱく質特定--千葉大など(毎日,2007/08/24)
※田中知明 助教らによるCSE1の研究
WHO:40種類近い新たな感染症確認 脅威警告(毎日,2007/08/23)
→
The world health report 2007 - A safer future: global public health security in the 21st century(WHO,2007/08/23)
土壌中のアンモニア態窒素を吸収する輸送体の役割を解明 - アンモニア態窒素の吸収とバイオマス生産の関係が明らかに -(理研,2007/08/21)
タカラバイオ、米子会社クロンテック社の蛍光タンパク質製品6種類を発売(日経,2007/08/21)
田中耕一氏が地元で高校生対象に講演(北日本放送,2007/08/20)
※参考:
2002年度ノーベル化学賞/生体高分子の新構造解析法開発
異分野融合の大切さ説く ノーベル化学賞の田中さんが富山市で講演(富山新聞,2007/08/21)
フランスでPCB汚染騒ぎ 政府、魚の食用を禁止(朝日,2007/08/20)
※参考:
ダイオキシン類(PCB含む)の分子特性と毒性等価係数
雑誌記事:一二三恵美・宇田泰三,『酵素活性と抗体機能をもつ分子ナノマシン アンチゲナーゼ』,
現代化学,2007年8月号
,pp.43-50
p.49図8のピロリ菌ウレアーゼ
1e9z
〔上;
αサブユニット
と
βサブユニット
〕と
PQS
によるその二十四量体〔下;Chain A・B×12,
こちら
で参照可能〕
参考:
宇田泰三ほか,『ヘリコバクター・ピロリ菌のウレアーゼを特異的に破壊する「スーパー抗体酵素」 (Antigenase)』[PDF]
(
別資料
)
B型肝炎:父子間でも感染 ウイルスの遺伝子解析で究明(毎日,2007/08/19)
自ら光る蛍光タンパク質を開発、生物発光イメージング新技術実現(知財情報局,2007/08/17)
※産総研・星野英人研究員らによる
マグネシウム摂取の適量調整、東工大が機構解明(FujiSankei Business i.,2007/08/17)
→
生体内のマグネシウムバランスを維持するメカニズムを解明(心筋梗塞など心疾患治療の研究へつなぐ架け橋)(JST,2007/08/16)
※
濡木理教授
らによる
マウスにCO2検知能力 中国国立生物研グループ発見(朝日,2007/08/17)
佐賀大:生物兵器検出を研究 文科省が1500万円助成へ(毎日,2007/08/16)
※参考:
NBCテロ
金沢大学医学部附属病院、糖尿病対策などポッドキャスティングの試験配信を開始(日経,2007/08/16)
→
Team DiET 聞く「バランス生活」
「セカンドライフ」の島で自然保護訴え WWF(朝日,2007/08/16)
→
A Second Life look at nature’s real-life problems(WWF)
がんのタイプを色分け…米研究所が蛍光薬開発(FujiSankei Business i.,2007/08/15)
先天障害リスク下げる「葉酸」、進まぬ摂取(読売,2007/08/14)
mRNAを核内にとどめる 京都大、エイズ研究にも(京都新聞,2007/08/14)
※
大野睦人教授
らによる
異常たんぱく質防ぐ仕組み解明・京大教授ら(日経,2007/08/14)
【アリセプトの司法審査】英国高等裁判所が「アルツハイマー型認知症治療ガイダンス」に改訂命令(薬事日報,2007/08/14)
※参考:
アルツハイマー病治療薬
脳科学の成果を医療、教育に本格応用…文科省が着手へ(読売,2007/08/10)
DNAチップ研究所など、学校教育向け遺伝子解析教材「ハイブリ先生」を販売(日経,2007/08/08)
Molecule of the Month(PDB,2007/08),
Anabolic Steroids(タンパク質同化ステロイド)
筋肉増強剤の例テトラハイドロゲストリノン(tetrahydrogestrinone,THG)が結合したアンドロゲン受容体
2amb
(
2am9
がテストステロン結合)
新タイプのHIV治療薬、米FDAが短縮承認(eureka! NEWS,2007/08/07)
→
FDA Approves Novel Antiretroviral Drug(FDA,2007/08/06)
※Selzentry(一般名maraviroc,マラヴィロックまたはマラビロック)
ケモカイン受容体CCR5拮抗薬maraviroc(UK-427857;
エイズ薬の例
参照)
指定薬物(サルビノリンA)を含有する違法ドラッグの発見 ~改正薬事法施行後、初めての指定薬物の検出~(東京都福祉保健局,2007/08/07)
サルビノリンA(
新規麻薬
参照)
HIV:4~6月の新規感染者270人 四半期で過去最多(毎日,2007/08/07)
→
エイズ動向委員会委員長コメント(2007/08/07)[PDF]
※参考:
HIVとエイズ
HIV感染者、4半期ベースで過去最悪に(日経,2007/08/07)
緑内障にも関連か/アルツハイマー原因物質(四国新聞,2007/08/07)
緑内障とアルツハイマー病に共通要因か 研究報告(AFPBB News,2007/08/08)
「体内時計」のスイッチ役 京大グループがタンパク質特定(京都新聞,2007/08/07)
※
影山龍一郎教授
らによるHes7に及ぼすFgfとNotchの影響の研究(
関連資料例
)
たんぱく質2種 京大研が発見(読売,2007/08/07)
膵臓癌検出に新しい光(JST,2007/08/06)
謎の免疫不全の遺伝子特定 医歯大、早期診断が可能に(京都新聞,2007/08/06)
※
烏山一教授
らによる遺伝子STAT3の研究
アトピー伴う難病 原因を発見(NHK,2007/08/06)
ネット利用者の15%、医療機関以外から医薬品の入手経験あり(INTERNET Watch,2007/08/06)
阪大、造影剤1000倍鮮明に――がん発見しやすく(日経,2007/08/06)
理研ニュース August 2007(2007/08/06)
神経突起はなぜ正しい相手にたどり着けるのか
細胞の運命はいかに決まるのか
亜鉛も細胞内の情報伝達役だった ~外的刺激によって細胞内に亜鉛ウエーブが発生~
イベント案内:
2007年 生命科学 夏の学校(埼玉県・国立女性教育会館,2007/08/03-05開催)
世界初の単為生殖だった? 黄元教授のES細胞(京都新聞,2007/08/03)
抗生物質:「テリスロマイシン」に副作用 「警告」掲載へ(毎日,2007/08/03)
テリスロマイシン(telithromycin;
抗生物質データ集
参照)
善玉菌の酵素反応 ~ 新種のフコース分解酵素 ~(KEK,2007/08/02)
同研究で構造解明されたフコシダーゼの例
2eae
(他に
2eab
,
2eac
,
2ead
)
根毛をつくる遺伝子は、根毛をなくす遺伝子が進化したものと判明 - シロイヌナズナの根毛形成を制御するメカニズムを世界で初めて進化的に検証 -(理研,2007/08/02)
「マイクロRNA」によるタンパク質合成阻害の仕組みを解明 - mRNAの翻訳が抑制される過程を試験管内で再現することに成功 -(理研,2007/08/01)
武田薬品、米Tobira社にHIV感染症治療薬の独占的開発・製造・販売権を導出(日経,2007/08/01)
※TAK-220とTAK-652(後者は
エイズ薬の例
に分子掲載)
新刊:
Newton別冊「「生命」とは何か いかに進化してきたのか」,ニュートンプレス(2007)
雑誌特集:
『生命の起源 RNAワールド以前の世界』
(
日経サイエンス 2007年9月号
)
インスリン脳内では「悪役」(読売,2007/07/29)
死細胞の貪食による免疫寛容誘導のメカニズムを解明 - 臓器移植時の拒絶反応や自己免疫疾患などの治療に期待 -(理研,2007/07/27)
X字形保つタンパク質特定 染色体で、大阪大(西日本新聞,2007/07/27)
※
松永幸大講師
らが特定してASURAと命名
「3つの顔」もつたんぱく質解明 染色体形成でも役割(朝日,2007/07/27)
出生前から子供10万人調査 有害物質の影響長期追跡(西日本新聞,2007/07/25)
大型クラゲからレクチン抽出成功 県立大・横山准教授ら(福井新聞,2007/07/25)
※
横山芳博准教授
らによる
アレルギー発症の新たな分子メカニズムを発見 - Runx転写因子が免疫反応を制御するT細胞のIL-4産生を抑制 -(理研,2007/07/24)
遺伝情報を編集する「スプライシング」を阻害する物質を発見 - 遺伝子の中に存在するイントロン(介在配列)の謎解明に新たな糸口 -(理研,2007/07/23)
ノーベル賞親子2代受賞、コーンバーグさんが東大で講演(朝日,2007/07/23)
※参考:
2006年ノーベル化学賞:真核生物の遺伝情報転写
日本脳炎予防、厚労省がポスター作戦 全国配布へ(朝日,2007/07/19)
→
日本脳炎の予防に関する啓発ポスターの提供について(厚生労働省,2007/07/19)
抗体で脳梗塞治療 時間たっても効果か(京都新聞,2007/07/19)
※岡山大学・ 西堀正洋教授らによる
HIV増殖抑制を確認 タカラバイオ サルの免疫細胞で(京都新聞,2007/07/17)
→
RNA分解酵素を用いたエイズ遺伝子治療法の有効性をアカゲザルの細胞を用いた体外試験で確認できましたので、サルの生体試験に移行します(タカラバイオ,2007/07/17)
世界で初めて卵巣由来の幹細胞分離に成功 - マウス卵巣から性ホルモン産生細胞の幹細胞を発見、培養技術を確立 -(理研,2007/07/17)
喘息やアレルギーの治療薬開発に確かな道しるべ見出す - 炎症物質を産生するタンパク質の立体構造を世界で初めて決定 -(理研,2007/07/16)
ロイコトリエンC
4
合成酵素の例
2pno
のChain A-F(空間充填がグルタチオン)
参考:他の研究グループによるロイコトリエンC
4
合成酵素の構造例
2uuh
(空間充填がグルタチオン)〔左〕とその3量体(
PQS
による)〔右〕
がん:光で診断 組織採取せず治療法選択 米研究チーム(毎日,2007/07/14)
※NIH・小林久隆主任研究員らによる
ピロリ菌:増殖抑制物質の人工合成に成功 理化研チーム(毎日,2007/07/14)
→
抗ピロリ菌活性を持つ糖鎖を世界で初めて合成 - アミノ糖の
cis
選択的な合成法を30年ぶりに新開発(理研,2007/07/13)
※参考:
糖タンパク質データ集
<睡眠導入剤>使用上の注意、改訂を製薬業界に指示 厚労省(Y!ニュース,2007/07/13)
※ゾピクロン(商品名アモバンなど),酒石酸ゾルピデム(同マイスリー),トリアゾラム(同ハルシオンなど)等
ゾルピデム(zolpidem,
Chime分子
);他は
薬物事典
参照
イネが効率的にケイ素吸収 岡山大、二つの遺伝子発見(中国新聞,2007/07/12)
→
イネの安定多収に必要なケイ酸の輸送を司る 新規遺伝子の同定に成功(農業生物資源研究所,2007/07/12)
※
馬建鋒教授
らによるLsi1,Lsi2の研究
自治医科大など、肺がんの原因遺伝子発見(日経,2007/07/12)
※間野博行教授らによるEML4-ALKの研究
EUによる視聴覚損失関与遺伝子の特定プロジェクト(CRDS,2007/07/11)
筋肉では脂肪燃やすホルモン、脳では蓄積を指示・東大など解明(毎日,2007/07/11)
※門脇孝教授(
インタビュー記事例
)らによるアディポネクチン(adiponectin)の研究
アディポネクチン関連PDBデータ例
1c28
(マウス,三量体の球状構造部分)
小野薬品、提携先が米でアルツハイマー治療薬の承認取得(朝日,2007/07/10)
※商品名:エクセロン・パッチ(成分はリバスチグミン)
参考:海外で承認されている治療薬例のリバスチグミン(左)とガランタミン(右) →
アルツハイマー病治療薬
大強度陽子加速器施設 太陽系の起源解明、がん治療…(中日新聞,2007/07/10)
→
J-PARC|大強度陽子加速器計画
光合成:ノリの遺伝子でナズナの能力増強 日大のチーム(毎日,2007/07/10)
※
奥忠武教授
らによる
理化学研究所、たんぱく質3000プロジェクト終了後も、未就職PDが30人に上ることを公表(Biotechnology Japan,2007/07/10)
「化学物質リンクセンター」プロトタイプ版の一般公開を開始(JST,2007/07/09)
→
化学物質リンクセンタープロトタイプ版
自ら光る蛍光タンパク質による高精度細胞イメージング技術の開発 -外部照射光なしで、光る蛍光タンパク質-(産総研,2007/07/09)
乾燥に耐える仕組み担う遺伝子=ユスリカ幼虫で発見-農業生物研(時事通信,2007/07/08)
嗅覚低下はアルツハイマーの前兆と 米チーム(CNN,2007/07/08)
資生堂 糖質科学研に出資 ヒアルロン酸で新製品開発(FujiSankei Business i.,2007/07/06)
「制御性T細胞」目印のタンパク質発見 京大再生医科学研グループ(京都新聞,2007/07/05)
※
坂口志文教授
らによるFR4(4型葉酸受容体)の研究
▼同じ研究者の関連ニュース例
タンパク質2種 免疫抑制の鍵に 京大教授ら特定(京都新聞,2007/03/22)
※Foxp3とAML1の研究
原始生命の反応を探る ~ 超好熱性古細菌のヘキソキナーゼの働き ~(KEK,2007/07/05)
同研究で構造解明されたヘキソキナーゼの例
2e2q
のChain A(他に
2e2n
,
2e2o
,
2e2p
)
難問「感覚受容体の構造解析」に新戦略で挑む(理研ニュース,2007/07/05)
イオン放出支援のタンパク質発見 京大教授ら、心疾患究明へ道(京都新聞,2007/07/05)
※
竹島浩教授
らによるTRICチャネルの研究
UCSF、分子ドッキング法を応用し酵素の機能を知る方法を開発(Biotechnology Japan,2007/07/05)
→
Structure-based activity prediction for an enzyme of unknown function(Nature,2007/07/01)
Molecule of the Month(PDB,2007/07),
Thymine Dimers(チミンダイマー)
1n4e
中のチミンダイマーの例
→
が正常なチミン,
→
がダイマー(塩基は
A
T
G
C
で色分け)
※参考:
DNAの脆弱性と強靭性
,
チミン二量体を含むDNAの例
アルツハイマー兆候解明へ国際研究 国内施設と米欧豪(朝日,2007/07/04)
ロシュ、タミフルの低用量カプセルをFDAが承認(日経,2007/07/04)
抗がん剤インドロカルバゾールの骨組みを構築する酵素の立体構造を解明 - 放線菌がインドロカルバゾールを作り出すメカニズムの一端が明らかに -(理研,2007/07/03)
〔左〕シトクロムP450StaP
2z3u
の全体構造(空間充填はクロモピロリン酸とヘムのFe,緑色はIへリックス;
P450データ集
参照)
〔右〕インドロカルバゾールの例インドカルバゾスタチン(indolocarbazostatin;
Chime分子
)
ヤコブ病遅らせる物質発見 正常プリオンの変形抑制(京都新聞,2007/07/03)
※岐阜大学・桑田一夫教授らによる
ピロリ菌の祖先は深海生活 ゲノム解析で判明(京都新聞,2007/07/03)
※
海洋研究開発機構
・中川聡研究員らによる
レチナール分子1個の動的観察に成功 -「ものが見える」仕組みの第一段階を単分子レベルで観察-(産総研,2007/07/02)
11-
cis
-レチナールとall-
trnas
-レチナール(参考:
モノはなぜ見える/レチナール,ビタミンA,カロチン [Chime版]
)
経口プロスタグランジンE1誘導体製剤に頸椎疾患の神経症状改善の可能性(日経,2007/07/02)
参考:プロスタグランジンE
1
(
プロスタグランジン分子データ集
参照)
細菌が昆虫を雌に チョウ使い仕組み解明(京都新聞,2007/07/02)
→
共生細菌抑制によりオスとメスの中間的なチョウができる -産業的にも害虫防除・生殖工学の観点から注目される-(産総研,2007/07/02)
インフルエンザは鼻に「シュー」注射より効くワクチン開発(読売,2007/06/30)
※国立感染症研究所・長谷川秀樹室長らによる
血液型認識する乳酸菌発見 「A型」ヨーグルト開発も(中日新聞,2007/06/30)
※東北大学・斎藤忠夫教授による
国立がんセンター 期待と現実(読売,2007/06/29)
メルクの抗HIV剤、FDAが優先審査に指定(日経,2007/06/29)
※インテグラーゼ阻害剤のラルテグラビル(商品名アイセントレス)
タンパク質注射で脳梗塞治療 長崎大・植田教授ら発見 細胞壊死広がりを抑制(西日本新聞,2007/06/29)
※
植田弘師教授
らによる
新薬承認…「治験」改革進め 期間短縮目指す(読売,2007/06/28)
たんぱく質:栄養吸収の仕組み解明 肥満改善も…群馬大(毎日,2007/06/28)
※
原田彰宏教授
らによる
参考:Rab8 GTPaseのデータ例
2fu5
のChain A・D(MSS4との複合体:
緑がRab8
,
青がMSS4
)
抗うつ剤:「パキシル」服用の自殺者増加 副作用の疑い(毎日,2007/06/28)
※一般名:塩酸パロキセチン水和物(
抗うつ剤の分類
参照)
理研ゲノム科学総合研究センター、今年度で廃止へ、年度末に全員いったん解雇か?(Biotechnology Japan,2007/06/27)
線量に応じ子宮体がんも増加 被爆者調査(京都新聞,2007/06/27)
細胞内タンパク質、リズムで増殖 京大グループ確認(京都新聞,2007/06/26)
※
影山龍一郎教授
らによる
DNAで極細電線も 塩基配列の間に電気の流れ(京都新聞,2007/06/26)
※大阪大学・
真嶋哲朗教授
らによる
温暖化:主要農産物の適応策、HPで公開 農水省(毎日,2007/06/26)
→
品質別地球温暖化適応策リポート(農林水産省,2007/06/21)[PDF]
参考:農水省資料に記載されている麦類の赤かび病の原因かび毒デオキシニバレノール(deoxynivalenol;
Chime分子
)
植物遺伝子実験材料の串刺しデータベース「SABRE」を公開 - “スーパー作物”の開発に貢献するためのツールを確立 -(理研,2007/06/26)
ユニチカ、β-クリプトキサンチンに運動疲労の低減作用など広島大学との研究成果を発表(日経,2007/06/25)
β-クリプトキサンチン(
Chime分子
) ※参考:
別トピック
神戸の山中に光るキノコ ホタルと同じ物質持ち発光(朝日,2007/06/24)
※ルシフェリン
最新の脳科学にみる「日本人」(ITmedia,2007/06/25)
DNA構造を模型で学ぶ 横浜の理化学研究所、一般公開(朝日,2007/06/24)
サイエンスカフェ案内:
「細胞の衣装『糖鎖』」(つくば市竹園・カフェベルガ,2007/06/22開催)
→
報告
※参考:
糖タンパク質データ集(糖鎖を含むタンパク質)
パーキンソン病治療に光明?米大学で症状改善に成功(読売,2007/06/22)
参考:GAD(グルタミン酸脱炭酸酵素)のデータ例
2okj
(GAD67;空間充填がGABA)
太古のウイルス防御があだ 人がHIV感染に弱い理由(東京新聞,2007/06/22)
アルツハイマー病の治療薬、緑内障の進行抑制…東京医歯大(読売,2007/06/22)
※
田中光一教授
らによるメマンチンを用いた研究
メマンチン(memantine;
アルツハイマー病治療薬
参照)
フォアグラが無名の伝染病の感染源である可能性(アメーバニュース,2007/06/21)
薬品大手2社、タミフルの副作用調査を発表(AFPBB News,2007/06/21)
湯川中間子論、スパコンが証明 筑波大(朝日,2007/06/20)
SASがゲノム解析に特化した探索型データ分析ソフトを出荷(ITpro,2007/06/20)
時計遺伝子のニューフェイス “時計仕掛けのオレンジ”を発見 - 体内時計システムの完全理解への一歩 -(理研,1997/06/19)
世界のアルツハイマー病患者数が2050年までに1億人に(薬事日報,2007/06/18)
未承認薬使用問題検討会議での検討結果を受けて国内で治験準備中又は実施中の医薬品に関する情報(厚生労働省,2007/06/18更新)
タミフルでの異常行動、211人に 厚労省まとめ(朝日,2007/06/17)
難病・拡張型心筋症のカギは「Gab」? 阪大など発表(朝日,2007/06/16)
※中岡良和 特任助教らによる
平成19年度「社会のニーズを踏まえたライフサイエンス分野の研究開発-ターゲットタンパク研究プログラム-」の公募課題選考結果について(文部科学省,2007/06/15)
|
「ターゲットタンパク研究プログラム」採択課題(計43件)
WHOの改正国際保健規則が発効、ウイルス検体提供義務付け(日経,2007/06/15)
※新型インフルエンザ,SARS,ポリオ,天然痘を追加
カルシウム制御に司令塔 老化関与のタンパク(中国新聞,2007/06/15)
※京都大学・
鍋島陽一教授
らによるα-クロトーの研究
遺伝子以外も複雑に機能=ヒトゲノムの1%分析で判明-国際チーム(時事通信,2007/06/14)
新刊:
古川鋼一・遠藤玉夫・川嵜敏祐 編,「波及・深化する糖鎖研究 糖鎖のもつ多彩な機能の解析と疾患研究に与えるインパクト」,羊土社(2007)
参考:表紙・巻頭カラー図17・p.232図1の糖鎖識別ユビキチン連結酵素
1umi
(糖鎖
GlcNAc
×2と近傍Phe177・Tyr279・Trp280・Lys281を強調)
※
糖鎖を識別するユビキチン連結酵素の立体構造の解析(東京都医学研究機構,2004/03/01)
参照
1,000億分の1の確率で生まれる光子の姉妹を世界で初めて高精度キャッチ - X線で物質の結合状態を直接観測するツールが可能に -(理研,1997/06/14)
米国「ENCODE計画」に遺伝子構造・機能研究グループが独自の技術で貢献(理研,2007/06/14)
高感度・高精度な水晶振動子式免疫センサーシステムを開発 -環境汚染物質や疾病マーカー、アレルゲン等を迅速に計測-(産総研,2007/06/14)
脳の発達にコレステロール必須、アルツハイマー治療に道(日経,2007/06/13)
→
脳の発達には脳内コレステロール合成が欠かせないことを発見 -脳の発達に重要な新しいメカニズムの発見-(産総研,2007/06/13)
コレステロール(cholesterol;
Chime分子
)
共生細菌による昆虫の害虫化の発見 -昆虫自身の遺伝子ではなく腸内共生細菌によって決まる食餌-(産総研,2007/06/13)
セメント材料、超電導状態に・東工大と理研(日経,2007/06/13)
→
セメントが超電導体化(東京工業大学,2007/06/13)
カニの甲羅:畑土から分解菌発見 アミノ酸大量抽出可能に(毎日,2007/06/12)
※福井県立大学・
木元久 准教授
らによる(記事中の
N
-アセチルグルコサミンがつながった高分子のキチンが甲羅の主要成分)
キチン(chitin)
EPA 環境ホルモン調査を実施する 殺虫剤成分73種をリストアップ(EICニュース,2007/06/11)
→
EPA Advances Public Health and Environmental Protection with New Pesticide Screening(EPA,2007/06/11)
/
June 2007 Draft List of Chemicals for Initial Tier 1 Screening
※参考:
環境ホルモン情報
/
環境ホルモンとして疑われている化合物例
細胞移動に必要なたんぱく質=カエル中胚葉で発見-基礎生物学研(時事通信,2007/06/11)
※木下典行准教授らによるパキシリン(paxillin)の研究
へこむセラミックス アワビをヒントに 東大など開発(朝日,2007/06/11)
※
香川豊教授
らによる
味の素がカルピスを完全子会社化、飲料事業を強化(朝日,2007/06/11)
IBM、「伝染病マップ」作成用ソフトをEclipse Foundationに提供(ITmedia,2007/06/09)
サイエンスZERO「“におい”の不思議に迫る」(NHK教育TV,2007/06/08放映)
※参考:ゲストは
東京大学・東原和成准教授
,
香りの分子事典(本サイト)
も参照
「無敵」結核菌を確認、抗菌剤効かず…イタリアなど(読売,2007/06/07)
※参考:
抗生物質・抗菌剤/耐性菌/院内感染
心の痛みのメカニズム解明(生理学研究所,2007/06/07)
様々な臓器に分化、「ES」並みの人工幹細胞作りに成功(朝日,2007/06/07)
※京都大学・
山中伸弥教授
らによる
ゲノム解読成功:メダカとヒト 遺伝子類似(毎日,2007/06/07)
アスポリンは人種の壁を超えた変形性関節症の原因遺伝子と判明 - 様々な人種の集団を用いたメタ解析の統計手法で検証 -(理研,2007/06/06)
科学計算用Javaライブラリ「JScience 4.0」登場(マイコミジャーナル,2007/06/06)
雑誌特集:『バイオインフォマティクス研究の新展開』(
化学と工業 2007年6号 [PDF]
)
Molecule of the Month(PDB,2007/06),
Fatty Acid Synthase(脂肪酸合成酵素)
Fatty Acid Synthase / Exploring the Structure
に掲載のアシルキャリアータンパク質(ACP)例
2fae
タミフルと睡眠との関連解明へ 副作用調査で厚労省部会(朝日,2007/06/05)
ヤフー、HIV感染予防を啓発する“Yahoo! JAPAN レッドリボンキャンペーン2007”を開始(ASCII.jp,2007/06/04)
→
Yahoo! JAPAN レッドリボンキャンペーン2007
※参考:
HIVとエイズ
みんなエイズ検査を受けよう!――セカンドライフでコンドームの着ぐるみがもらえるキャンペーン実施中(ITmedia,2007/06/03)
がん抑制 タンパク質発見 千葉大の遠藤教授ら世界初(産経,2007/06/02)
※
遠藤剛教授
らによるDA-Rafの研究
エチゼンクラゲなどに共通の新しい糖タンパク質「ムチン」を発見 - 理研オリジナルの高付加価値な工業素材として実用化へ -(理研,2007/06/01)
※ムチンについては例えば
「糖鎖生物学入門」(化学同人)
p.61~(
糖タンパク質データ集
参照)
免疫細胞に「テスト」を出題=選別に必須の酵素発見 都研究所(時事通信,2007/06/01)
イレッサ副作用死706人 02年7月の販売開始以降(東京新聞,2007/06/01)
冷感の主センサーを確認=メントールと共通 鎮痛剤応用へ加速期待・米大学(時事通信,2007/05/31)
→
Protein senses cold - Single receptor responds to cold and menthol.(Nature,2007/05/30)
※TRPM8の研究
東北大学先進医工学研究機構、がん細胞内抗がん剤運動のナノメートル精度での検出に成功(日経,2007/05/31)
※
樋口秀男教授
らによる
参考:実験に用いられた抗がん剤トラスツズマブ(トラツズマブ,商品名ハーセプチン)のデータ例
1n8z
のChain A・B(両鎖がHerceptin Fab)
がんの子供たちを支援する無料PCゲーム(ITmedia,2007/05/31)
雑誌特集:『生命と化学の接点を探る』(
化学と教育
2007年5号)
麻しん(はしか)に関するQ&A(厚生労働省,2007/05/30)
嗅覚神経細胞の鼻への配置と脳への神経接続に必須な遺伝子を同定 - 神経回路形成の2つの重要なステップに同じ遺伝子が関与 -(理研,2007/05/30)
SDF-1(stromal cell-derived factor-1)のデータ例
2j7z
難治てんかんで異常を示すタンパク質が特定の抑制性神経細胞軸索に発現 - てんかん発症メカニズムの解明、治療法の開発につながる新たな知見 -(理研,2007/05/30)
立体構造の1つを解明 ギャップ結合 京大教授ら確認(京都新聞,2007/05/30)
※藤
吉好則教授
らによるコネキシン26の研究
新型インフルエンザパンデミックのもう1つの治療法(swissinfo,2007/05/30)
遺伝子の新規定量方法を開発 -簡便・正確・低コストの実現-(産総研,2007/05/29)
酸性土壌の耐性に関わる新規の植物遺伝子を同定 - 酸性土壌で生育できる作物の品種改良に道 -(理研,2007/05/29)
遺伝情報:ワトソン博士のゲノム公開へ 個人では初と米誌(毎日,2007/05/29)
雑誌特集:シアル酸の多様性と認識:感染と免疫の共進化(
細胞工学
,2007年6月号)
新刊:
榊佳之,「ゲノムサイエンス ゲノム解読から生命システムの解明へ」,講談社ブルーバックス(2007)
理化学研究所など、SMAP法の臨床応用に向けた共同研究を開始(日経,2007/05/28)
→
SMAP法の臨床応用に向けてシンガポール国立大学病院と共同研究が始動 - 手術中に抗がん剤の効果を診断、的確な医療の実現目指す -(理研,2007/05/28)
イレッサ効くか即判定 臨床研究開始へ(読売,2007/05/29)
アルツハイマーやエイズなど治療法開発を予測・厚労省関連団体(日経,2007/05/28)
肌のうるおい守るバリアー酵素、ベルギーの大学が解明(朝日,2007/05/28)
※カスパーゼ14(caspase-14;
Molecule of the Month - Caspases
,
カスパーゼ - Wikipedia
参照)の研究
ヒトES細胞:大量培養法開発 パーキンソン病などに朗報(毎日,2007/05/28)
→
ヒトES細胞の画期的培養法開発:大量培養や大脳神経細胞産生が可能に - 再生医療や創薬開発を加速する新技術の確立 -(理研,2007/05/28)
認知症の原因のひとつ? 異常たんぱく質の正体解明(朝日,2007/05/27)
※
東京都精神医学総合研究所
のグループによるTDP43(TAR DNA-結合タンパク質-43)の研究
参考:TDP43のPDBデータ例
2cqg
のModel 1(他に
1wf0
)
新刊:
福岡伸一,「生物と無生物のあいだ」,講談社現代新書(2007)
話題:
タンパク3000に対する中村桂子さんの記事に関連するエントリーまとめ(Science Communication Blog,2007/05/26)
たんぱく質の「歩行」見えた=細胞内で物質輸送 早大(時事通信,2007/05/25)
→
分子モーター、ミオシン5の歩く様子を直接観察(早稲田大学,2007/05/25)
Cover Story : 湾曲に沿って:細胞膜を形作る力(Nature,2007/05/24)
クローズアップ現代「はしか猛威!感染拡大を防げ」(NHK総合TV,2007/05/23・19:30~放映)
→
麻疹が流行しています!(IDSC)
/
2007年第17週 注目すべき感染症・麻しん
/
感染症の話 麻疹
参考:はしか(麻疹)ウイルスの受容体と目されるCD46の例
1ckl
(
糖タンパク質データ集
で作成)
※参考:
いろいろなウイルス(DNAウイルスとRNAウイルス)
がん促進のタンパク質解明 北大大学院・稲垣教授 新薬開発に期待(北海道新聞,2007/05/23)
※稲垣冬彦教授らによるCrk-Iの研究
HIV:感染者、発症者が過去最多 06年の国内(毎日,2007/05/22)
→
エイズ動向委員会報告
※参考:
HIVとエイズ
HIV感染、40代36%増・06年、患者数最高に(日経,2007/05/22)
情報に応じ「いかだ」形成 細胞膜で伝達、京都大解明(福井新聞,2007/05/21)
※楠見明弘教授らによる
細胞外から細胞内へ分子を取り込む細胞膜陥入機構を解明 - 生命現象の基本であるエンドサイトーシスの一端が明らかに -(理研,2007/05/19)
新刊:
内藤裕史,「健康食品・中毒百科」,丸善(2007)
参考:p.3~で取り上げられているフェンフルラミン〔左〕とN -ニトロソフェンフルラミン〔右〕(
Chime分子
;フェンフルラミンは
薬物事典
にも掲載)
学生科学フェア 日本人4人入賞 米国で開催(朝日,2007/05/19)
申請せず遺伝子組み換え生物使用 広島大などに厳重注意(朝日,2007/05/18)
世界最大のNMR施設を活用したメタボローム解析を本格始動 - 食糧問題、エネルギー問題解決の新品種改良へ期待 -(理研,2007/05/18)
ピロリ菌 胃の粘膜破壊の仕組み解明 北大研究所(朝日,2007/05/17)
※
畠山昌則教授
らによる
がん早期発見で利用「PET」 水俣病診断で活用も 宮崎の医師ら(西日本新聞,2007/05/17)
※古賀総合病院・鶴田和仁副院長らによる
BTJジャーナル07年4月号、「糖鎖は歌舞伎の黒子、アクティブに使うポイントは化学とイメージング」小島直也・東海大学教授が登場(Biotechnology Japan,2007/05/16)
※参考:
小島研究室
亜鉛に免疫系細胞の情報伝達作用、理研・阪大チームが解明(読売,2007/05/14)
→
亜鉛が細胞内の情報伝達役を担っていることを発見 - 外的刺激によって細胞内に亜鉛ウエーブが発生 -(理研,2007/05/14)
※参考:
セカンドメッセンジャー(Chime版)
シナプス小胞:神経伝達物質放出する仕組み解明 京大(毎日,2007/05/14)
※
森泰生教授
らによる
コレステロール、ダイヤで測定 食肉成分分析で新手法(朝日,2007/05/13)
※東京薬科大学・楠文代教授らによる
新刊:
京都大学大学院薬学研究科 編,「新しい薬をどう創るか 創薬研究の最前線」,講談社ブルーバックス(2007)
参考:p.107図3-17のKイオンチャネルの例
1bl8
(
Chimeコンテンツ
参照)
上智大、はしかで8日間休講 明星大は75人出校停止(朝日,2007/05/12)
アレルギー増に関連か PCBなどの環境ホルモン(京都新聞,2007/05/11)
光で分子の結合状態を変えることに成功 - 一色の光が操る世界初の光スイッチングの可能性 -(理研,2007/05/11)
あなたはなぜ重いのか? ~ 宇宙に埋まった質量の種 ~(KEK,2007/05/10)
がん遺伝子から有益物質…阪大グループ(読売,2007/05/09)
※中神啓徳助教らによる
塩分排出妨げ、高血圧起こす仕組み発見 新薬に期待(朝日,2007/05/09)
※東京医科歯科大学・内田信一准教授らによる
中国製医薬品とペットフードから毒性物質 100人死亡(朝日,2007/05/09)
胎児への薬副作用、情報提供・相談を本格スタート…厚労省(読売,2007/05/08)
→
妊娠と薬情報センター
水素で有害な活性酸素を撃退 日本医科大が発見(朝日,2007/05/08)
※太田成男教授らによる
大脳皮質における層構造形成に重要な役割を果たす酵素を発見 - 神経細胞の形態形成メカニズム解明につながる新たな知見 -(理研,2007/05/08)
生体防御のフロンティア“自然免疫”の新しい活性化機構を発見 - リンパ球活性化タンパク質と構造が似た分子“CARD9”が関与 -(理研,2007/05/08)
睡眠改善薬に参入続々 メーカー各社「ドリエル」へ挑戦(ITmedia,2007/05/08)
ジフェンヒドラミン(
Chime分子
;塩酸ジフェンヒドラミンが「ドリエル」の成分)
黄色い繭:カイコの腸に桑の葉の色素取り込むたんぱく質が(毎日,2007/05/08)
「やったー」細胞と「しまった」細胞 脳に別々で存在か(朝日,2007/05/07)
→
正解/不正解から学ぶ脳のメカニズムを発見 - 脳科学の教育への応用に新たな手がかり - (理研,2007/04/23)
パーキンソン病で遺伝子治療 自治医大が国内初(京都新聞,2007/05/07)
地雷を感知し光る酵母=微量成分に反応、実用化に期待-米テンプル大が開発(Y!ニュース,2007/05/07)
世界初:うつ病と統合失調症の2系統モデルマウス開発に成功 - 精神疾患の解明や治療法の開発に貢献する貴重な変異マウス系統を確立 -(理研,2007/05/04)
「CDBラボパニック」を公開(理研,2007/05/01)
→
CDBラボパニック
視力障害に遺伝子治療 ロンドンの病院で世界初(京都新聞,2007/05/02)
脳内メカニズム解明 写真見て「痛い」 群馬大院教授ら(朝日,2007/05/01)
※斎藤繁教授らによる
Molecule of the Month(PDB,2007/05),
Aconitase and Iron Regulatory Protein 1(アコニターゼと鉄調節〈鉄制御〉タンパク質1)
アコニターゼ/鉄調節タンパク質1の例
2b3y
のChain A
がん細胞:0.1ミリでも光らせる物質、日米チームが開発(毎日,2007/04/30)
※NIH・小林久隆主任研究員らによる
炎症:たんぱく質で調節 理研発見 ぜんそく治療に応用も(毎日,2007/04/30)
→
炎症反応を制御する新たなメカニズムを解明 - アレルギー・炎症性疾患の病態解明に新たな手掛かり -(理研,2007/04/30)
※PDLIM2の研究
高血圧は生まれつき決定?──河内総合病院など、臍帯血の特殊たんぱく質発見(毎日,2007/04/30)
※アディポネクチンの研究
サリン被害者の脳「縮小」 不調続く原因か 東大病院(朝日,2007/04/29)
※参考:
地下鉄サリン事件
人工血管:絹の繊維を織物技法で筒状に 実験結果は良好(毎日,2007/04/29)
お知らせ:2007/04/28,
Jmol版「分子の学習帳」
のJmolアプレットをVer.11に変更 ※
ブログ記事
参照
新薬:臨床試験から市場出るまでの期間短縮 厚労省が計画(毎日,2007/04/27)
ライオン、新たに酵素を配合・容量を増量した「液体部屋干しトップ」を発売(日経,2007/04/26)
※参考:
洗剤に使われる酵素の例(Chime版)
,
悪臭の正体
太陽系外に新惑星ー生命体存在する可能性も(IBTimes,2007/04/25)
→
Potentially Habitable Planet Found(Washington Post,2007/04/24)
※注:“表面温度は32度から104度の間であると予測”は華氏温度なので摂氏では0~40℃(
現在は修正されています
)
トランスジェニック、タンパク質を大量生産するための基盤技術を導入・事業化(日経,2007/04/24)
鹿島、北海道札幌市に産総研の「密閉型遺伝子組換え植物工場」を竣工(日経,2007/04/24)
ガン転移に関するタンパク質発見 島津製と実動研が共同研究(京都新聞,2007/04/23)
エイズウイルス増殖を抑制効果 タカラバイオ、開発酵素で実証(京都新聞,2007/04/23)
→
エイズの感染細胞の淘汰治療:エイズウイルスが感染しているヒトT細胞は、エイズウイルス感染によってRNA分解酵素を発現するように構築されたヒトT細胞によって淘汰される(タカラバイオ,2007/04/23)
大腸菌毒素タンパク質MazFを含むPDBデータ例
1ub4
(
A
・
B
鎖がMazF,
C
鎖が解毒剤MazE)
イベント案内:
科学技術週間(2007/04/16-22)
※
一家に1枚 宇宙図 2007
・
ヒトゲノムマップ第3刷
公開
雑誌特集:RNA機能制御と疾患(
Medical Bio
,2007年05月号)
開花ホルモンの特定に成功 奈良、ドイツの研究グループ(朝日,2007/04/19)
※奈良先端科学技術大学院大学・
島本功教授
らによるHd3aタンパク質の研究など
抗がん剤「アバスチン」承認 厚労省(朝日,2007/04/18)
※一般名ベバシズマブ
東大:教科書「生命科学」第2弾(毎日,2007/04/18)
→
東京大学生命科学教科書編集委員会 編,「理系総合のための生命科学 分子・細胞・個体から知る“生命”のしくみ」,羊土社(2007)
※参考:
東京大学テキスト「生命科学」を動く分子で学ぼう!
Education Focus: DNA Day(RCSB Protein Data Bank,2006/04/17)
環境汚染物質、新たな作用機序発見(知財情報局,2006/04/17)
※東京大学・
加藤茂明教授
らによる(参考:AhRを取り上げた著書例
1
・
2
)
参考:AhR(アリル炭化水素受容体;別名 ダイオキシン受容体)と結合して二量体を形成するタンパク質群の一種ARNTの例
1x0o
のModel 1
※
環境ホルモン情報
,
ユビキチン(Chime版)
も参照
細胞内ストレスを利用して収縮する筋細胞を作る - 「善玉」ストレスの効用を実証 -(理研,2007/04/16)
土曜解説:カテキンは健康に悪い?=生活報道センター・小島正美(毎日,2007/04/14)
シンポジウム案内:
第4回 東京大学の生命科学シンポジウム BIOUT2007(東京大学本郷キャンパス・安田講堂,2007/04/14開催)
アカゲザルの全遺伝子解読 霊長類で3種目(東京新聞,2007/04/13)
京都大:C型肝炎ウイルスからがんに進む仕組みを解明(毎日,2007/04/12)
※丸沢宏之 助教らによる
エイズウイルス ヒト遺伝子取り込み「耐性」(読売,2007/04/11)
※国立感染症研究所
エイズ研究センター
・武部豊博士らによる
東大オリジナル香水、きょう発売 2000年の時越えハスの香り(FujiSankei Business i.,2007/04/11)
植物:クロロフィルd、近赤外線で光合成 京大教授ら発見(毎日,2007/04/11)
※三室守教授らによる
参考:クロロフィルa・bの吸光スペクトル
傷害を受けた網膜細胞を薬で再生する手法を発見 - 移植治療と異なる薬物による新たな再生治療への第一歩 -(理研,2007/04/11)
がん予防成分をアブラナ科野菜に作らせる新規遺伝子を発見 - 健康機能性の高い野菜の開発に新たな道 -(理研,2007/04/10)
不整脈抑えるたんぱく質、慶大グループが発見(読売,2007/04/09)
※福田恵一教授らによるセマフォリン3Aの研究
セマフォリン(semaphorin)3Aの例
1q47
のChain A
がん細胞の中で酵素の働く場所を確認・東大、抗がん剤開発に道(日経,2007/04/09)
※梅沢喜夫 前教授らによるSrc酵素の研究
抗HIV新薬「プレジスタ」、投与結果は良好=研究(世界日報,2007/04/05)
※プレジスタは一般名ダルナビル(darunabir,TMC114)
ダルナビル(左)とダルナビルを含むPDBデータ例
2f8g
(右) →
HIVとエイズ
脳の掃除屋:不要物食べる細胞を解明 九大教授ら(毎日,2007/04/05)
※九州大学・
井上和秀教授
らによるP2Y6タンパク質に結合しているUDP(ウリジン二リン酸)の研究
ユビキチン化タンパク質の大量精製および網羅的解析法の開発に成功 - 生命現象に関するさまざまなタンパク質の制御法への大きな期待 -(理研,2007/04/04)
※参考:
ユビキチン(Chime版)
光や電気で遺伝子制御の決め手「メチル化」を診る - メチル化シトシンの直接標識システムを完成 -(理研,2007/04/03)
酸味も甘く感じる果物が人気~ミラクル・フルーツ、筑波大も研究に利用(USFL.COM,2007/04/03)
※参考:
甘味物質の秘密
の味覚修飾タンパク質ネオクリンなど
香川大が細胞用の“X線CT”技術を確立 薬剤評価システムや疾患診断システムの応用に期待(産業イノベーション,2007/04/03)
血液をO型に変える酵素、ハーバード大などが開発(読売,2007/04/02)
※参考:
糖タンパク質データ集
DNA修復タンパクが減少 難病の神経変性疾患で(東京新聞,2007/04/02)
※東京医科歯科大学の研究チームによるHMGBの研究
参考:HMGBタンパク質例
1j5b
のModel 1(性決定遺伝子のSRY DNAと結合した構造)
ピロリ菌で酵素誤動作、胃がん作る新たな仕組み解明(朝日,2007/04/02)
※京都大学・
千葉勉教授
らによるAID酵素の研究
論文紹介:
前田紘輔・Alexander SCHUG・渡邉博文・福澤薫・望月祐志・中野達也・田中成典,『エストロゲン受容体のアミノ酸変異によるエストラジオール結合エネルギーの変化』,
Journal of Computer Chemistry, Japan
,
6
(1),33(2007)
※
PDF版
参考:
PDBデータのLigand結合部位(Chime版)
による
1qku
Chain AのSITE部分(上記論文 Figure 3 に対応)
Molecule of the Month(PDB,2007/04),
Clathrin(クラスリン)
※
Chime版資料
参照
クラスリンの例
1xi4
の構造(α-炭素原子のみ;A~IがHeavy Chain,j~rがLight Chain)
資料:
環境ホルモン学会ニュースレター,Vol.9 No.4(2007/03)
※参考:
環境ホルモン情報
▼掲載解説例
工藤一郎,『精子におけるホスホリパーゼA
2
の発現と機能』
藤田正一,『化学物質の感受性を決定するP450及び第II相系抱合酵素の動物種差・系統差』 ※
P450データ集
参照
小泉昭夫,『脳の情動における毒性学―Anorexigensの毒科学』 ※PFOS,PFOAについては
はっ水剤・難燃剤の生物体内蓄積性
参照
〔左〕分泌性ホスホリパーゼA
2
(sPLA
2
)のデータ例
1db4
とフタル酸ジ2-エチルヘキシル(右下);工藤の解説より
〔右〕PPAR(ペルオキシソーム増殖剤活性化受容体)-αのデータ例
2p54
とPFOS(右下);小泉の解説より
電子ジャーナル創刊:
「科学技術コミュニケーション」(Japanese Journal of Science Communication)
※創刊号には『小特集 遺伝子組換え作物コンセンサス会議』など
BSE「プリオン説」に待った=教科書検定(時事通信出版局,2007/03/30)
実験キット発売:
3月10日(土) 発売開始 「DNA抽出キット」(科学未来館)
気になる!DNA抽出キットと走るASIMO(ITmedia,2007/05/08)
マウス大脳皮質発達過程における糖鎖生合成関連遺伝子とN-結合型糖鎖構造の網羅的解析(生理研,2007/03/29)
※参考:
糖タンパク質データ集
アルツハイマー病ワクチン、マウスで効果確認 名大など(朝日,2007/03/29)
※
鍋島俊隆教授
らによる
理研計算機センターで日本最大規模の分子動力学シミュレーション専用計算機を運用開始(理研,2007/03/27)
アルツハイマー病:原因物質の蓄積を抑える酵素発見 大阪(毎日,2007/03/27)
※プロスタグランジンD
2
の合成酵素
プロスタグランジンD
2
(
Chime分子
;
プロスタグランジン分子データ集
,
アルツハイマー病治療薬
参照)
【日本人解剖】病気 なぜ?タミフル異常行動、日本人ばかり(産経,2007/03/26)
※参考:
P450データ集
記事中の薬剤代謝を担うCYP2D6の構造例
2f9q
のChain A(
CYP2D6 - Wikipedia
参照)
変形性関節症の新たな原因遺伝子「GDF5」を発見 - 高齢化社会の大きな課題である疾患の予防、治療に向けて新たな一歩 -(理研,2007/03/26)
京大など、免疫過剰抑えるたんぱく質発見(日経,2007/03/26)
※Foxp3の研究
世界初、NT-4が男性ホルモンに起因する「脱毛シグナル」であることを解明 『オキナワモズク抽出物』に「脱毛シグナルNT-4」抑制効果を発見!(ライオン,2007/03/26)
分子生物学の草分け、渡辺格氏が死去(日経,2007/03/25)
※
ブログ記事
参照
雑誌記事:
神取秀樹
,『光を情報へと変換する視物質ロドプシンの光応答機構』,
化学と教育
,2007年3月号,pp.126-129
雑誌記事:梶本哲也,『クスリの化学(12) 遺伝情報の翻訳を阻害する抗生物質(1) ─アミノグリコシド系抗生物質─』,
化学と教育
,2007年3月号,pp.138-139 ※参考:
抗生物質データ集
ゲンタマイシンとtRNAの結合構造例
1byj
(記事参考文献 5)
「細胞の頑強性」を世界で初めて定量的に実証 ~史上最大規模の細胞分析実験に成功し、米科学誌「サイエンス」に掲載~(慶應義塾大学先端生命科学研究所,2007/03/23)
阪大、多発性硬化症の仕組み解明・原因たんぱく質特定(日経,2007/03/23)
※菊谷仁教授らによるセマフォリン7Aの研究
ラボや北大など、「ゲノム創薬」研究で作業軽減する機器開発(日経,2007/03/23)
自閉症に関連する遺伝子異常を発見 - 自閉症の病因解明や早期診断に向けた新知見 -(理研,2007/03/23)
WHO:治療困難な結核増加 世界中で拡散傾向と警告(毎日,2007/03/23)
院内感染 : 自分で活性化する細菌毒素(Nature,2007/03/22)
生化学 : テロメラーゼの組み立て方(Nature,2007/03/22)
治療薬「タミフル」、10代の服用制限 厚労省指示(朝日,2007/03/21)
→
タミフル服用後の異常行動について(緊急安全性情報の発出の指示)
(厚生労働省,2007/03/20)
※参考:
鳥インフルエンザ&新型インフルエンザ情報
タミフル:新たに異常行動2件 厚労省が10代の服用禁止(毎日,2007/03/21)
「子供を2日間1人にしない」タミフル転落死で注意喚起(朝日,2007/02/28)
→
インフルエンザ治療に携わる医療関係者の皆様へ(インフルエンザ治療開始後の注意事項についてのお願い)(厚生労働省,2007/02/28)
※
ブログ記事
参照
遺伝子のわずかな違いがわかる色素を開発 - 1塩基の種類を識別して発光する新たなDNA試薬に -(理研,2007/03/20)
1兆分の1秒で進む水素の超高速移動メカニズムを分子レベルで解明 -10年来の世界的論争ついに決着、二量体から互変異性体が直接的に生成と結論-(理研,2007/03/20)
7-アザインドール二量体(
Chime分子
)
t-PAを使えなければ淘汰される? 急性期病院に突きつけられる診療体制の変化(日経メディカル,2007/03/20)
血栓溶解薬t-PAはどれだけ患者を救ったか 効果は一見予想より低め、副作用少なく(日経メディカル,2007/03/19)
t-PA(組織プラスミノゲンアクチベーター)のPDBデータ例
1pk2
(タンパク質部分がt-PA)
※参考(t-PAを取り上げた番組例):
NHKきょうの健康(2007/02/14)
,
NHKサイエンスZERO(2004/07/17)
クローズアップ現代「アスベスト “埋もれた被害者”を救え」(NHK総合TV,2007/03/19・19:30~放映)
植物の耐病・耐傷害メカニズムを操る新規MAPK経路を発見 - 病虫害・傷害耐性などストレスに強い植物の開発に期待 -(理研,2007/03/19)
ジャスモン酸(
Chime分子
)
神経難病:原因たんぱく質の構造を発見 大阪大グループ(毎日,2007/03/19)
※
永井義隆助手
らによるQBP1の研究
大腸がん:転移の兆候、仕組み解明--京大グループ(毎日,2007/03/19)
→
がん広げる「案内人」は免疫細胞 京大グループ発見(朝日,2007/03/19)
※
武藤誠教授
らによるCCR1とホルモンCCL9の研究
光って遺伝子機能解析 京大グループ開発 薬剤探索に活用も(京都新聞,2007/03/17)
※
青山安宏教授
らによる
1期生、社会へ旅立ち 長浜バイオ大で初の卒業式(京都新聞,2007/03/17)
世界初の人工リンパ装置による免疫応答誘導の機構を解析 - 免疫能力の低下したマウスで強い免疫反応を誘発、免疫能力を回復 -(理研,2007/03/16)
イベント案内:
「糖鎖構造解析技術」プロジェクト成果報告会(東京都港区港南・東京コンファレンスセンター 品川,2007/03/16開催)
/
プログラム
※参考:
糖タンパク質データ集
ぐぐっと引き合う分子間力を体感できる「HaptiChem」(ITmedia,2007/03/15)
→
HaptiChem
タンパク質生合成の最初の瞬間を捉えることに成功 - リボソームとシャイン・ダルガーノ(SD)配列の超分子複合体 -(理研,2007/03/15)
大脳皮質の発達過程における「臨界期」開始メカニズムに新たな知見 - 神経回路網再構築には適量適所の抑制性情報伝達が必要 -(理研,2007/03/15)
生命の遺伝暗号表構築における「生きた化石」タンパク質の立体構造を解明(東京大学,2007/03/12)
※参考:
コドンと遺伝暗号表
ホスホセリルtRNA合成酵素(SepRS)の例
2du3
(他に
2du4
,
2du5
,
2du6
)
フジタなど3社、アブラナ科植物の“ため池”底泥土中のカドミウム低減効果を確認(日経,2007/03/12)
※参考:
バイオレメディエーションとファイトレメディエーション
DNA修復 助ける酵素 京大グループ特定 がん治療応用期待(京都新聞,2007/03/10)
※武田俊一教授らによるUBC13の研究
「日本からも参加を!」,人類に貢献する グリッド・コンピューティングの日本語ページ開設(ITpro,2007/03/09)
→
World Community Grid(日本語版)
※参考:
HIVとエイズ
(
FightAIDS@Home
関連),
抗がん剤開発と標的タンパク質
(
がん撲滅支援
関連)
がん細胞:自滅させる酵素を発見 東京医科歯科大チーム(毎日,2007/03/09)
※吉田清嗣助教授らによるp53を活性化するDYRK2の研究
Molecule of the Month(PDB,2007/03),
Zinc Fingers(Znフィンガー)
※参考:
Jabion Genome Viewer Gene Info DYRK2
zinc fingerの例:がん抑制遺伝子p53の部分構造例
1tup
のDNAとChain B(クリックで拡大)
※右側がzinc finger部分のZn,Cys176,His179,Cys238,Cys242
クローズアップ現代「抗生物質が効かない ~多剤耐性緑膿菌の脅威~」(NHK総合TV,2007/03/06・19:30~放映)
※参考:
抗生物質/耐性菌/院内感染
,
抗生物質分子データ集
番組で取り上げられたカルバペネム系抗生物質の例メロペネム(meropenem;
Chime分子
)
※資料例:
カルバペネム系抗菌薬の臨床的位置づけ(医学書院)
,
IDWR: 感染症の話 多剤耐性緑膿菌
塩野義製薬、米社と抗インフルエンザウイルス剤「ペラミビル」のライセンス契約を締結(日経,2007/03/06)
※参考:
鳥インフルエンザ&新型インフルエンザ情報
ペラミビル(peramivir;
Chime分子
)
※ペラミビルを含むPDBデータ例:
2f10
,
2htu
臓器移植:患者うつ状態…免疫抑制剤の副作用の可能性(毎日,2007/03/06)
免疫抑制剤の例シクロスポリンA(cyclosporine A)
アルツハイマー病:発症原因の一つ解明 佐賀女子短大教授(毎日,2007/03/05)
※長谷川亨教授によるホモシステイン酸の悪影響の研究
L-ホモシステイン酸(homocysteic acid,2-アミノ-4-スルホブタン酸;
Chime分子
)
茶碗蒸しにマイタケだめ?(朝日,2007/03/04)
新刊:
Richard J. Epstein 著・村松正實 監訳,「ヒトの分子生物学」,丸善(2007)
参考:p.128掲載のプロテインキナーゼの例
1mqb
のChain A
ヒト遺伝子導入米を承認 薬用成分生産で米農務省(東京新聞,2007/03/03)
エイズウイルス、薬剤耐性型が拡大 名古屋医療センター検出(中日新聞,2007/03/03)
※金田次弘臨床研究センター部長らによる
タンパク3000の成果であるたんぱく質3040種の構造情報を一般公開、類似性検索Webサービス「eF-seek」も最近公開(Biotechnology Japan,2007/03/01)
※参考:
eF-seek
D-ホモセリンの簡便な製造法 微生物を利用したDL-ホモセリンからのD-ホモセリンの光学分割(産総研,2007/03/01)
蚕の病気のなぞ解明 京都工繊大教授ら仕組み発表(京都新聞,2007/03/01)
→
生化学 : ウイルスが作る丈夫な立方体(Nature,2007/03/01)
※森肇教授らによる
徳島文理大教授ら、初の1細胞採取装置を開発(四国新聞,2007/03/01)
※
伊藤悦朗教授
らによる
異常なタンパク質産生を抑える新しい細胞内機構を発見(遺伝子病発症のメカニズム解明やその治療法の開発につながると期待)(JST,2007/03/01)
番組情報:
きょうの健康「HIV・エイズの最新治療」(NHK教育TV,2007/03/01・20:30~20:45放映)
※参考:
HIVとエイズ
,
エイズ薬の例
パブリックコメント募集:
新型インフルエンザ対策ガイドライン(案)(フェーズ4以降)のパブリックコメント募集について(厚生労働省,2007/01/31~2007/03/01)
新刊:
武村政春,「生命のセントラルドグマ RNAがおりなす分子生物学の中心教義」,講談社ブルーバックス(2007)
※参考:
2006年ノーベル化学賞:真核生物の遺伝情報転写
,
2006年ノーベル生理学医学賞:RNA干渉
ヒストンシャペロンTAF-Iβの構造と機能の関連性(産総研,2007/02/27)
ヒストンシャペロンTAF-Iβの構造例
2e50
のChain A・B(他に2faaが未公開)
ETV特集「“生”のかたち~難病患者たちのメッセージ~」(NHK教育テレビ,2007/02/24・22:00~23:30放映)
※
岩波ブックレット「生きる力――神経難病ALS患者たちからのメッセージ」
に関連した番組
参考:ALS発症に関連すると考えられているSODタンパク質例
1spd
※他については
RCSB PDB
で“amyotrophic lateral sclerosis”で検索するとよい(
筋萎縮性側索硬化症 - Wikipedia
も参照)
動く分子、初めてキャッチ 東大など「閉じこめ作戦」(朝日,2007/02/23)
→
小さな分子の形の変化を直接観察 -世界初の有機分子の構造の電子顕微鏡観察:分子の構造変化の動画撮影に成功-(産総研,2007/02/23)
※東京大学・
中村栄一教授
らによる
極小の動く有機分子 撮影成功(NHK,2007/02/23)
Imaging of Single Organic Molecules in Motion(Science Express,2007/02/22)
植物のフラボノイドの構造を決定する酵素を発見 - 植物の抗酸化成分を活用する健康機能増強に期待 -(理研,2007/02/22)
※参考:
フラボノイドの生合成経路(Chime版)
タミフル処方調査の徹底指示 中2転落死で厚労省(朝日,2007/02/22)
気腫そ菌 初のヒト感染報告(NHK,2007/02/22)
→
気腫疽(動物衛生研究所)
生きた細菌にデータを保存 慶応大などのチームが開発(朝日,2007/02/21)
働きの異なる脳細胞の活動を色分けして観察することに成功(大脳皮質の神経回路の情報処理メカニズムの解明に期待)(JST,2007/02/21)
統合失調症の発症関連遺伝子群を日本人で発見 - 統合失調症の病因解明・治療につながる一歩新たな道 -(理研,2007/02/20)
世界初:受精能のないマウス卵子からクローン胚由来ES細胞を高効率に樹立 - マウスをモデルに新鮮卵子の代替案を提案、ヒトでの応用研究を進めるための大きなヒントに -(理研,2007/02/20)
抗原抗体反応時に起こる分子運動の変化を発見(SPring-8にて原子サイズ精度以下の動的挙動を観測)(JST,2007/02/19)
日本学士院学術奨励賞の若手研究者5人を決定 膜たんぱく質構造生物学の岩田想教授が受賞(Biotechnology Japan,2007/02/19)
→
日本学士院学術奨励賞の受賞者決定について(日本学士院,2007/02/13)
参考:岩田 想教授らによるPDFデータ例
2d00
の12量体(Chain A-F × 2;
PQS
による)
※他のデータ例は
Structure Gallery(Imperial College London)
に紹介;
岩田ヒト膜受容体構造プロジェクト
も参照
※
岩田プロジェクト-膜受容体(GPCR), 膜タンパク, 構造解析-
の
リンク集
には本サイト
膜タンパク質データ集
も掲載
※
第29回情報化学討論会&第34回構造活性相関シンポジウム参加報告
も参照
血1滴・30分で遺伝子を診断 理研チームが手法開発(朝日,2007/02/19)
→
血液一滴から30分で薬の効き目を診断:新規遺伝子診断技術「SMAP法」を開発 - 肺がん組織を用いて抗がん剤の診断試薬の臨床試験も開始 -(理研,2007/02/19)
パーキンソン病、ブレーキ役たんぱく質解明 京大チーム(朝日,2007/02/16)
※
木下専 助教授
らによるSept4の研究
シンポジウム案内:
文部科学省ゲノムネットワークプロジェクト 第3回ゲノムネットワークプロジェクト公開シンポジウム ~医学・生物学へ展開するゲノムネットワーク~(東京都江東区青海・東京国際交流館,2007/02/16開催)
新型インフルエンザ 厚労省がガイドライン案(理研,2007/02/15)
→
新型インフルエンザ対策ガイドライン(案)(フェーズ4以降)のパブリックコメント募集について(厚生労働省,2007/02/01)
肝臓がん原因タンパク質の構造と機能を解明 - 複合体タンパク質のX線結晶構造解析 -(理研,2007/02/15)
肝臓がん遺伝子産物ガンキリン(gankyrin)/S6ATPaseドメイン複合体の結晶構造
2dvw
HIV感染予防薬開発へ/いわき明星大など(福島放送,2007/02/14)
ヒストンシャペロンCIA/Asf1とヒストンH3, H4からなる複合体の構造と機能 -染色体の基本単位であるヌクレオソームの構造変換反応中間体の構造解析を通してのヌクレオソーム構造変換反応、ヌクレオソーム半保存的複製およびエピジェネティクス機構に関する基盤モデルの提唱-(産総研,2007/02/12)
ナノ炭素材料に自然界最高レベルの活性酸素除去能を発見 -光劣化防止剤への応用や予防医療に期待-(産総研,2007/02/09)
メタボ予防に2たんぱく質 東大チーム、マウスで確認(朝日,2007/02/09)
※門脇孝教授らによるアディポネクチン(adiponectin)レセプターとされるアディポR1とアディポR2に関する研究
脂肪燃焼:善玉ホルモンの働き解明 東大の門脇教授ら(毎日,2007/02/11)
認識や愛情行動促す物質を特定、治療へ応用も 金沢大(朝日,2007/02/08)
※
東田陽博教授
らによるオキシトシンとタンパク質CD38に関する研究
東北大学など、CD38はオキシトシン分泌を調節し動物の社会行動を制御と研究成果を発表(朝日,2007/02/07)
参考:CD38関連データ例
2df1
のChain Aとオキシトシン(oxytocin;
Chime分子
)
イネの収量ホルモンを活性化する遺伝子発見 - ホルモン活性を利用した作物の生産性向上に期待 -(理研,2007/02/08)
参考:サイトカイニンの例のゼアチン(球棒表示がサイトカイニンの基本骨格)→
Chime分子
,ゼアチンを含むPDBデータ例
1w1r
東北大学、簡易・迅速にアスベストの有無を探知可能なオンサイト技術を開発(日経,2007/02/07)
雑誌特集:「最初の生命」はどう誕生した? 物質に「命」が宿った瞬間(
Newton,2007年03月号
)
参考:p.56の図に掲載のリボソーム例
1ffk
のChain A・B(
Molecule of the Month
参照)
Molecule of the Month(PDB,2007/02),
Exosomes(エキソソーム)
エキソソームの例
2c37
のChain A-F
飲料で認知症予防‐赤池教授(京大)とコカ・コーラが共同研究(薬事日報,2007/02/06)
すべてのDBにウェブの窓を! 日本発のプログラム言語BioRubyのGoogleヒット数が1年で倍増(Biotechnology Japan,2007/02/06)
リンパ球の「教師役」特定 京大グループ、英誌に発表(東奥日報,2007/02/05)
※
湊長博教授
らによるタンパク質AIREとクローディン(claudin)の研究
サイエンスZERO「男と女の不思議に迫る」(NHK教育TV,2007/02/03・19:00~放映/2007/02/06・00:50~再放送)
新刊:
Robert K. Murrayほか 著,上代淑人 監訳,「イラストレイテッド ハーパー・生化学 原書27版」,丸善(2007)
※46章『糖タンパク質』など
参考:表紙およびp.37図5-6に掲載のHMG-CoAレダクターゼの例
1r31
のChain A(他に
1r7i
)
新刊:
鈴木孝仁 監修,「改訂版 フォトサイエンス 生物図録」,数研出版(2007)
参考:p.24掲載のアクアポリンの例
1j4n
(
Structure, Dynamics, and Function of Aquaporins
でアニメ等参照可)
WHOが人同士の感染で大規模演習へ 鳥インフルエンザ(朝日,2007/02/04)
アトピー新薬 実用化へ前進(東奥日報,2007/02/04)
※弘前大学・中野創 助教授らによるNF-κBデコイオリゴの研究
狂牛病はウイルスが原因か~イェール大、プリオン説に異論(USFL.COM,2007/02/02)
※参考:
Googleによる“prion virus”ニュース検索結果(英文)
抗がん剤イレ
三菱ウェルと田辺製薬、10月合併・田辺三菱製薬に(日経,2007/02/03)
ッサ、「積極的使用根拠なし」・厚労省調査会(日経,2007/02/02)
ルーバッグ病の発症遺伝子発見 徳大教授ら、パーキンソン病解明に道(四国放送,2007/01/31)
※徳島大学・梶龍兒教授らによる
HIVで難病治療 金大 平井客員教授が特許出願(北國新聞,2007/01/30)
※
平井宏和客員教授
らによる
New Web Site Features For Viewing Ligand, SNP, and Pfam Data (RCSB PDB,2007/01/30)
ペルオキシソーム酵素を成熟型へ変換させるタンパク質を発見 - 脂肪酸代謝の分子機構解明、創薬の新たな手がかりに -(理研,2007/01/26)
新刊:
MeSci Magazine(ミーサイマガジン)第11号「新しい医療の方法と考え方について」(科学未来館)
参考:p.31図6(光山宗孝『生命を情報化し、コンピュータで薬をつくる。』)の抗がん剤グリベック(一般名イマチニブ)を含むPDBデータ例
1iep
のChain A
副作用:難病の改善薬で1人死亡 厚労省「注意」追加(毎日,2007/01/25)
※キャッスルマン病改善薬のトシリズマブ
神経細胞間で情報を伝える新たな経路を発見 - 神経のあいだを“糊付け”するタンパク質が信号の伝達に関与 -(理研,2007/01/24)
参考:PSD-95の構造例(first PDZ domain)
1iu0
染色体上の遺伝子発現をコントロールする領域を発見 - 遺伝子治療など必要な遺伝子を安定的に発現させることが可能に -(理研,2007/01/24)
緑に光るニワトリできた 自在な遺伝子操作に道(熊本日日,2007/01/20)
イベント案内:
分子イメージング研究シンポジウム2007 -創薬プロセスの革新-(神戸市中央区・神戸国際会議場,2007/01/18-19開催)
【厚労省】中皮腫とエイズ治療薬を緊急収載(薬事日報,2007/01/19)
※アリムタ(ペメトレキセドナトリウム水和物)注射用500mgとドキシル(ドキソルビシン塩酸塩)注20mg
ペメトレキセド(pemetrexed,
Chime分子
;実際は 7水塩)
※参考:
話題の制がん剤・抗がん剤
,
アスベスト(石綿)問題
ドキソルビシン(doxorubicin,
Chime分子
)
日本農薬、独社とアルツハイマー病等診断薬関連特許の供与で契約締結(日経,2007/01/19)
理化学研究所、植物生長ホルモン「ジベレリン」の働きをブロックする新酵素を発見(日経,2007/01/18)
→
植物の形を自由に小さくする新しい酵素を発見 - 植物生長ホルモンの作用を止め、ミニ植物を作る -見(理研,2007/01/18)
ジベレリン A
4
(
Chime分子
)
遺伝子:オスはメスの派生型(毎日,2007/01/18)
※東京大学・
野崎久義助教授
らによる
4万人 中皮腫検診 順大、経過を5年間観察(中日新聞,2007/01/18)
「スペイン風邪」免疫異常で重症化 人工ウイルスで実験(朝日,2007/01/18)
※東京大学・
河岡義裕教授
らによる
スペイン風邪:ウイルス再現 免疫異常で増殖、毒性強く(毎日,2007/01/18)
新刊:
田中拓也・芦刈いづみ・飯富崇生,「理工系のネット検索術100」,サイエンス・アイ新書(2007)
新刊:
Arthur M. Lesk 著,高木淳一 訳,「ポストゲノム時代のタンパク質科学 構造・機能・ゲノミクス」,化学同人(2007)
参考:p.37図2.11『HIV-1プロテアーゼと非分解性環状ペプチドアナログの複合体構造 [
1D4K
]』のステレオ図(クリックで拡大)
※同書には多くのタンパク質の立体構造ステレオ図がPDB IDとともに示されているほか,章末問題には『ウェブ活用問題』も載っている。
雑誌特集:細胞感覚とセルセンサー(
バイオニクス,2007年1月号
)
雑誌特集:翻訳制御―RNAが支配する生命現象の根幹(
実験医学,2007年1月号
)
参考:p.17図5『CCA付加酵素の動的反応機構』関連PDBデータ例
2dr8
(他に
2dr5
,
2dr7
,
2dr9
,
2dra
,
2drb
,
2dvi
が公開)
※
鋳型なしRNA合成酵素の30年来の謎を解明 -新たなRNA合成酵素・機能性タンパク質開発技術に道を開く-(産総研,2006/10/16)
イベント案内:
東工大生による小・中学生向けバイオ教材開発コンテスト 東工大バイオコン2007(東京工業大学すずかけ台キャンパス,2007/01/13開催)
DHA:脳内の神経細胞再生促進の働き 島根大グループ(理研,2007/01/12)
※橋本道男助教授らによる(
資料例
)
DHA(
Chime分子
,
有機化合物の名前の基礎
参照)
両生類絶滅させるカエル・ツボカビ症、国内で初確認(朝日,2007/01/11)
カエルツボカビ症侵入緊急事態宣言(WWF)
|
カエルツボカビ症について
カエルのツボカビ症の感染 - 麻布大学
Googleによる“chytridiomycosis”イメージ検索結果
赤痢菌感染、腸の細胞だまし体内に入り込む(朝日,2007/01/10)
→
赤痢菌感染における宿主への侵入のメカニズムを解明(新たな抗菌薬やワクチンの開発に期待)(東京大学,2006/12/28)
※東京大学・
笹川千尋教授
らによるIpgB1の研究
カビ毒を解毒する世界初のトウモロコシを作出 - 家畜の飼料穀類の汚染問題などの解決に糸口 -(理研,2007/01/10)
ゼアラレノン(zearalenone,
Chime分子
)
イネの遺伝子数は約32,000と推定 そのうち、29,550の遺伝子の位置を決定し、情報を公開(産総研,2007/01/09)
脳の右と左の構造の違いを生み出す分子メカニズムを解明 - 脳の進化の過程・社会行動の制御を探る新たな手がかかりに -(理研,2007/01/09)
鳥インフルエンザ:10分で診断 大阪の研究所が新法開発(毎日,2007/01/09)
※
大阪府立公衆衛生研究所
・高橋和郎総括研究員らによる
新薬審査の承認期間短縮へ、人員を倍増…厚労省方針(読売,2007/01/09)
国水研 胎児に有益な魚食法探る 県内妊婦対象に調査へ(熊本日日,2007/01/08)
※参考:
水俣病
脳梗塞:起こしやすい遺伝子 九大・東大が共同で解明(毎日,2007/01/08)
フラボノイド:脳神経損傷回復 漢方の桂皮、陳皮に含有 都老人総研などのチーム確認(毎日,2007/01/05)
鳥インフルエンザ・チップが実用化へ、 米Quidel社が市場投入(EE Times Japan,2007/01/05)
発症関与遺伝子の機能解明 統合失調症、新薬開発に道(東京新聞,2007/01/04)
※名古屋大学・貝淵弘三教授らによる
中皮腫向けの薬「アリムタ」承認 厚労省(朝日,2007/01/04)
→
悪性胸膜中皮腫治療薬「アリムタ注射用 500mg」の承認を取得 - アスベスト曝露と関連性が強い悪性胸膜中皮腫治療に新たな可能性 -(日本イーライリリー,2007/01/04)
パーキンソン病:てんかん薬が症状改善に有効 臨床試験で(毎日,2007/01/04)
※ゾニサミド
ゾニサミド(zonisamide,
Chime分子
)
トランス脂肪酸含む食用油、スタバが全米で年内に使用中止(日経,2007/01/03)
プリオン持たない牛の飼育に成功 BSE解明に有用(朝日,2007/01/01)
気に入らない遺伝子を消して作る生物(5号館のつぶやき,2007/01/01)
2007年新春展望、文部科学省ライフサイエンス課・松尾泰樹課長 生命の神秘、「脳」の研究へ取り組んでいく(日経,2007/01/01)
Molecule of the Month(PDB,2007/01),
Importins(インポーチン;核輸送に関与するタンパク質)
インポーチンの例
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新刊:
「生きる力」編集委員会編,「生きる力――神経難病ALS患者たちからのメッセージ」,岩波ブックレット(2006)
▼参考情報
日本ALS協会
『生きる力――神経難病ALS患者たちからのメッセージ』(arsvi.com)
※同書の解説のほか著者のサイトへのリンクなど資料多数 |
『ALS:不動の身体と息する機械』
ALSを考える(こども省,2005/02/14)
参考:現在唯一のALS(筋萎縮性側索硬化症)進展の抑制剤リルゾール(riluzole,商品名:リルテック Rilutek;グルタミン酸遊離抑制薬,
Chime分子
)
新刊:
藤博幸 編,「はじめてのバイオインフォマティクス」,講談社(2006)
参考:表紙およびp.56に掲載のフラボドキシン例
1akr
これ以前の情報 →
2006年
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2005年
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2004年
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2003-2000年
PDB部分データによるコンテンツ集
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「分子の形と性質」学習帳
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「生活環境化学の部屋」ホームページ