このページはecosci.jpの発信・活動情報のほか,本サイトに寄せられた理科・化学・環境関連のメール情報等の中から選んで広報したものの過去の記録です.
2024/6/6-7に東京工業大学大岡山キャンパスで日本コンピュータ化学会2024年春季年会が開催されました(プログラム)。
2023/11/24-26にレクザムホール(高松市)で日本コンピュータ化学会2023年秋季年会が開催されました(一般公開イベント)。
2023/6/1-2に東京工業大学大岡山キャンパスで日本コンピュータ化学会2023年春季年会が開催されました。
日本コンピュータ化学会 千田範夫氏追悼号寄稿『Winmostar千田範夫さんの多大な貢献』が公開されました(掲載号;学会誌JCCJはオープンアクセスです)。
日本コンピュータ化学会20周年寄稿『計算カガクをネットでツタエル』が公開されました(掲載号)。
斉藤隆央さんの訳書新刊「病み、肥え、貧す 有害化学物質があなたの体と未来をむしばむ」のJmolトピック公開。
「大図鑑 コードの秘密 世界に隠されたメッセージを読み解く」(明石書店)のAmazonブックレビューを書きました(関連トピック)。
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2|COVID-19)情報(mRNAワクチン関連トピック)
第100回記念サイエンスカフェにいがたゲストの斉藤隆央さんの訳書「飼いならす」のAmazonブックレビューを書きました(関連トピック)。
サイエンスアゴラ2022に日本コンピュータ化学会が出展しました(お台場 テレコムセンタービル,11/5-6ブース展示)。
日本コンピュータ化学会2022年秋季年会が2022/11/25-27に信州大学 長野(工学)キャンパスで開催されました(ハイフレックス開催)。その会期中2022/11/27に一般公開講演会「コンピュータ化学で切り拓く未来の化学」が催されました。
日本コンピュータ化学会2022年春季年会が2022/6/1-3に東京工業大学大岡山キャンパスで開催されました(ハイブリッド開催;プログラム)。
その初日6/1に日本コンピュータ化学会20周年記念シンポジウムが開かれました(参加無料)。
日本コンピュータ化学会@サイエンスアゴラ2021出展動画中のecosci.jp担当部分のロングバージョンを公開しました。 → 参照ページ
ビッグヒストリーページで人新世(アントロポシーン/アントロポセン)情報の掲載を始めました。
分子の出張講座・土曜講座のご案内 〜動く分子で学ぶ生体分子&環境問題〜のページを作成しました.
2021/11/02-03に日本コンピュータ化学会2021年秋季年会がオンラインで開催されました(プログラム:口頭|ポスター)。
2021/06/05-06に日本コンピュータ化学会2021年春季年会がオンラインで開催されました(プログラム)。
スタジオミダスから“SilMol-mini COVID-19 寄付対象モデル”2点発売。実費を除き大阪大学未来基金,日本財団に寄付されます。 … その後3点目(PDB 7A98)も発売され何れも完売。
2020/11/13-22オンライン開催のサイエンスアゴラで日本コンピュータ化学会動画が公開されました!!(動画は継続公開) → 詳細
◎上掲動画5編目「3Dプリンタで見るタンパク質と分子の【鍵と鍵穴の関係】」のロングバージョンを公開(Jmolトピック)。
日本コンピュータ化学会はサイエンスアゴラ2021(オンライン開催;プレアゴラ 10/10-11,サイエンスアゴラ 11/3-7)に動画出展! ※サイエンスアゴラ2021 開催報告
2020/11/6-8の日本コンピュータ化学会2020年秋季年会がオンラインで開催されました(11/8予定だった一般公開ベントは中止)。
2020/6/11-12に東京工業大学大岡山キャンパスで開催予定だった日本コンピュータ化学会2020春季年会は中止になりました。
サイエンスカフェにいがたが協力している公民館サイエンスカフェが2020年も1/25,2/1・15,22の4回開催されました。
2019年は国際周期表年でした! ※本間が「国際周期表年2019 専門部会」メンバーに
第113回サイエンスカフェにいがた『ニホニウムとめくるめく元素の世界 −国際周期表年に』(2019/10/05)が国際周期表年のイベント一覧に掲載されました。
サイエンスアゴラ2019に日本コンピュータ化学会がブース出展しました(2019/11/16-17,テレコムセンタービル)。
川上モデル「鍵と鍵穴」模型ページを公開しました。
「生物の科学 遺伝」誌掲載の『Hot & Cool サイエンスカフェへようこそ』連載は2019年9月発刊号で終了しました。
明石書店が2017年7月に発刊した「福岡伸一、西田哲学を読む」を読んでJmolトピックを作成(書店情報|Amazon)。
日本コンピュータ化学会2019秋季年会が2019/10/24-25に広島市のJMSアステールプラザで開かれました。
マイクロプラスチック問題ページを公開しました。
2019/7/27に「サイエンスセミナー 2019 in 江戸川大学」が開催されました。
日本コンピュータ化学会2019春季年会が2019/6/6-7に東京工業大学大岡山キャンパスで開かれました。
インフルエンザ新薬ゾフルーザ(一般名:バロキサビルマルボキシル)関連情報をJmolトピックNo.795に掲載。
サイエンスカフェにいがたが協力している公民館サイエンスカフェを2019年の1/26,2/2・16・23の4回開催しました。
日本コンピュータ化学会2018秋季年会が2018/11/3-4に弘前大学で開かれました(プログラム;11/3に公開イベント開催)。
サイエンスアゴラ2018に日本コンピュータ化学会がブース出展(2018/11/10-11,テレコムセンタービル)しました。
2018/7/27にサイエンスセミナー2018 in 江戸川大学が開催されました。
日本コンピュータ化学会やサイエンスカフェにいがた等でお世話になっている「はやのん理系漫画制作室」のサイトがリニューアル!
2018年6月に日本コンピュータ化学会のWebページがリニューアルされました。
シュプリンガー・ネイチャーが女性を対象としたインスパイアリング・サイエンス賞とイノベーティング・サイエンス賞を創設(推薦受付は2018/06/11まで)。
日本コンピュータ化学会2018春季年会が2018/6/7-8に東京工業大学大岡山キャンパスで開催されました(プログラム)。
「生物の科学 遺伝」2018年1号『特集I 日本海の生き物と環境〜明らかになってきたユニークな生き物たちと環境』ページ公開!(特集I総論PDFのDL可)
日本コンピュータ化学会2017春季年会精選論文特集号の巻頭言として拙稿『“計算史”の過去・現在・未来』 が掲載されました(特集号目次)。
公民館サイエンスカフェ(会場:新潟市 ほんぽーと)が2018年の1/27,2/3・10・17の4回開催されました。
2017/11/24-26開催お台場の日本コンピュータ化学会@サイエンスアゴラ2017に多数ご来場くださり御礼申し上げます。 ※以下は本間撮影熊本写真。
日本コンピュータ化学会2017年秋季年会が10/20-22に熊本市で開かれ,10/21には一般公開イベントも催されました。 ※以下は本間撮影熊本写真。
電気通信大学 平成29年度『サイエンス・コミュニケーション演習』に出講しました(2017/09/07,学外講師3名のうちの1人として)。 ※パワポ抜粋版
小文『3Dプリンタ分子模型を体験する!』が公開されました(「市民研通信 第42号」 [PDF])。
2017/07/31に本サイト開設21周年を迎えました!
2017/07/28に「第5回 サイエンスセミナー 2017 in 江戸川大学」(流山市)開催,ecosci.jpも出展しました。
新ページ“モリブデン化合物,タングステン化合物を含む生体分子のSITE例”を公開しました。
日本コンピュータ化学会2017年春季年会が2017/06/08-09に東京工業大学大岡山キャンパスで開かれました(プログラム)。
市民科学研究室「十一人劇場」(2017/05/13)で『3Dプリンタ分子模型を体験する!』と題して模型紹介などをしました(利用ページ|パワポ)。
公民館サイエンスカフェ(会場:ほんぽーと)を2017年の1/28,2/4・18・25の4回開催しました。 ※第1回カフェ『科学と文化を紡ぐビッグヒストリー』のスライド公開
Winmostarで3Dプリンタ用STLファイルが作成できるようになり,本サイトのmol・pdbデータも利用可能。
サイエンスアゴラ2016で紹介した「ビッグヒストリー:われわれはどこから来て、どこへ行くのか」(明石書店)が発刊されました(Amazon)。
サイエンスアゴラ2016トークセッション『科学と文化を紡ぐ教育プロジェクト“ビッグヒストリー”』(2016/11/05,日本科学未来館)はお陰さまで盛会でした。
2016/10/22-23に日本コンピュータ化学会2016秋季年会が島根大学 松江キャンパスで開催されました。 ※公開イベント「科学発信!! Shimane」開催。
2016/10/16に新潟水俣病現地調査2016が実施されました(水俣病被害の解明を求める全国署名PDFも掲載)。
2016/09/13-16に「第77回応用物理学会秋季学術講演会」(新潟市 朱鷺メッセ)が開催されました。 ※9/14に会場内でサイエンスカフェにいがた開催
2016/07/29に「サイエンスセミナー 2016 in 江戸川大学」(千葉県流山市)が開催されました。 ※会場写真|本間ブースパワポ
サグラダ・ファミリア訪問などスペイン旅行(2016/03/23-30)の写真を公開しました。
本間へのインタビュー記事も掲載された【サイエンスアゴラ10年の歩み】PDF版(日本語・英語)がアゴラサイトで公開されました!
2016/02/06から5週連続土曜日に公民館サイエンスカフェが開催されました。
「2015年は国際光年!」でした。 ※2014年は世界結晶年でした。
2015年のノーベル生理学医学賞についてはJmolトピックをご覧ください(化学賞についてはDNA修復に追記予定)。
日本コンピュータ化学会@サイエンスアゴラ2015(11/14-15,日本科学未来館)を開催しました。
『川上モデルの2015年イベント展示』を公開しました。
2015/10/30-31に函館市まちづくりセンターで開催された日本コンピュータ化学会 2015秋季年会を機に2015/10/31-11/1には一般公開イベント「科学発信!! Hakodate」を催しました。
そのイベントの様子が201/11/16付け日刊工業新聞連載漫画『キラリ研究開発』で紹介されました。
2015/10/10に米沢駅2階「駅ファブ」のサイエンスカフェ『極小物質から生命のナゾにせまる』で川上モデルを展示しました(川上モデル;会場写真)。
2015年は新潟水俣病50年にあたります。2015/07/25にサイエンスカフェにいがた『新潟にとって新潟水俣病とは?』開催,2015/09/13には新潟水俣病現地調査 [PDF]が行われました。
水俣病ページで,提言「国は今こそ水俣病の全面解決を!」の賛同署名ご協力をお願いしています(2015年は新潟水俣病50周年)。 ※現在署名ページにアクセスできません。
2015/07/24に開催された第3回 江戸川大学サイエンスセミナーでブース展示しました。
草野真一さんの新刊「SNSって面白いの? 何が便利で、何が怖いのか」(ブルーバックス)のpp.233-245で本サイト等が紹介されました。
日本コンピュータ化学会 2015春季年会が2015/05/28-29に東京工業大学 大岡山キャンパスで開催されました(プログラム・要旨,会場写真公開)。
日本化学会 第95春季年会が2015/03/26-29に日本大学 理工学部船橋キャンパス/薬学部で開催されました(プログラム)。 ※本間撮影会場写真
新潟市で公民館サイエンスカフェ(協力:サイエンスカフェにいがた)が1/31から5回開かれました。
日本コンピュータ化学会がサイエンスアゴラ2014(11/7-9,東京お台場地域)にテーブル&トークで出展しました!
JASC協会誌 第3巻2号に『地域づくりの種としての草の根サイエンスカフェ ─新潟・富山での取り組み』(共著)が掲載されました。
日本コンピュータ化学会2014秋季年会が2014/10/18-19に日本大学工学部(郡山市)で開催されました。
化学週間(2014年は10/20-26)の10/25-26に新潟市内で研究室ミニ公開を行いました。
2014/09/28に新潟水俣病2014現地調査 [PDF]が行われました。 ※写真
2014/09/23,新潟市万代市民会館で『おらっての電気をつくろ 〜市民エネルギーが切り拓く新潟の新しい社会〜』が開催されました。
NHKクローズアップ現代「iPS細胞が変える薬の“常識” 〜最前線からの報告〜」 - Togetterまとめを作成しました(2014/09/19)。
2014/08/26発売「理科の探検」2014年秋号に本サイト掲載模型の表紙写真と記事が掲載されました。 → 拙稿掲載写真のカラー版と模型紹介 ※Amazon
日本デジタル教科書学会 2014年度年次大会が8/16-17に新潟市内で開かれました。 ※千田・本間 発表スライド抜粋(slideshare版)
「にいがたサイエンスまっぷ」がオープンしました! 情報をお寄せ下さい。
昨年に続きサイエンスセミナー2014 in 江戸川大学(7/25,流山市)が盛大に開催されました。
日本コンピュータ化学会2014春季年会が5/29-30に東京工業大学 大岡山キャンパスで開催されました(秋季年会は10/18-19開催)。
講演資料「カガクをツタエル活動を続けて ─極小物質から生命に迫る」(北海道室蘭栄高等学校, 6/20)を公開しました。
「GoogleドライブとChem3D for iPadで分子を見る」ページを公開しました。お試しください。
新コンテンツ「Oct1/Sox2/DNA 複合体 - iPS細胞の山中因子から」公開。
2014/04/19開催のサイエンスカフェにいがた累計100回記念拡大版のトーク3件がUstream動画配信されました(前・後編)。
新潟県生涯学習協会機関誌「生涯学習」掲載原稿『新潟で開いた100回のサイエンスカフェ ─カガクをツタエル』のHTML版を公開。
2014年度 エントロピー学会春の研究集会が2014/05/17-18に新潟市「ときめいと」で開催されました(※本間発表ポスター)。
サイエンスカフェにいがたGW番外編として新潟県立自然科学館に出展しました(2014/05/03-06)。
共著書の数研出版「チャート式シリーズ 新化学 化学基礎・化学」が発刊されました(Amazon)。
日本化学会第94春季年会が2014/03/27-30に名古屋大学 東山キャンパスで開催されました。
公民館サイエンスカフェ(会場:新潟市ほんぽーと)が2014/02/08から5週連続で開催されました。
「日本コンピュータ化学会 科学コミュニケーション室」に『2013年度 科学コミュニケーション活動記録』[PDF] を掲載しました。
2頁のコラムが載った数研出版「改訂版 視覚でとらえるフォトサイエンス化学図録」の市販版が発刊されました(Amazon)。
新コンテンツ「窒素から見る生命の世界」の作成を開始しました。
理研STAP細胞関連情報をJmolトピックスに掲載しました(適宜更新)。
日本コンピュータ化学会@サイエンスアゴラ2013(ショートムービー)を公開しました。 → 日本コンピュータ化学会 科学コミュニケーション室(分室)
Jmolトピックス分子の書庫掲載データ名一覧(400件分)を公開しました。
2014年1月のJavaバージョンアップへの対応でJmolアプレットをver.14.0.4に更新しました! Jmol分子の学習帳をご参照ください。
日本コンピュータ化学会@サイエンスアゴラ2013(2013/11/09-10,お台場地域)に出展しました。
2013年のメリー・クリスマス! 11月の上京時に東急ハンズ@東京駅大丸で入手しました。
2013/12/23,本サイト名として“ecosci.jp(エコサイ・ジェイピー)”の併用を開始し,トップページ看板も新しくしました。
【理科の部屋】20周年記念オフ(2013/11/23 千代田区外神田)に参加しました。
日本コンピュータ化学会秋季年会(2013/10/18-19,九州大学 伊都キャンパス)の2日目に一般公開イベント開催。 → 会場写真ほか
サイエンスカフェにいがた福岡遠征版『世界最先端の3Dプリンタ製タンパク質模型に触ってみよう』(2013/10/17)を開催しました! → サイエンスカフェ 世界最先端の3Dプリンタ製タンパク質模型に触ってみよう(理科ファン),会場写真(日本コンピュータ化学会秋季年会会場写真等含む)
2013/10/26-27の学祭で研究室展示(会場写真掲載)。
サイエンスセミナー in 江戸川大学(2013/08/23)に出展しました。 → 会場写真
日本デジタル教科書学会年次大会(2013/08/17-18,大阪大学 豊中キャンパス)が開催されました。
2013年のオープンキャンパス裏メニューは9/15のみ開きました(7/14-15は不在)。
第50回北海道高等学校教育研究会(2013/01/09-10,札幌市)の家庭部会講演『これからの生活と環境・生命・カガク・ICT』(2013/01/10,札幌エルプラザ)のパワーポイント資料を公開しました。
日本化学会機関誌「化学と工業」2012年2月号 [目次PDF]の特集「美しい形の分子」に,本ページで作成の画像を紹介した『タンパク質分子の美しさを広く知ってもらうために』が掲載されました! → 本文PDF(日本化学会のご厚意により転載)
2012/05/23のTBS「はなまるマーケット」で本サイト提供として映されるはずだった分子モデル図は,IGF-1(インスリン様成長因子1)に掲載されているものです。また番組の内容と図の掲載ページの内容とは直接の関係はありません。
2012春季年会(2012/05/17-18,東京工業大学大岡山キャンパス)についてはプログラムで要旨を参照できます。
2012/03/25-28,慶應義塾大学日吉キャンパス・矢上キャンパスで開催中の日本化学会第92春季年会(2012)において,3/26ポスター発表をしました(2PC-022,15:00-16:30)。
サイエンスカフェにいがたが協力して催される公民館サイエンスカフェ(新潟市東地区公民館主催,会場:ほんぽーと)が,2012年1月28日(土),2月4日(土)・18日(土),3月3日(土) の計4回開かれました。
2011/11/04-05,日本コンピュータ化学会2011秋季年会が福井商工会議所(福井市)で開催されました(プログラム)。
2011/06/15-17,日本コンピュータ化学会2011春季年会&10周年記念シンポジウムが東京工業大学大岡山キャンパスで開催されました。東日本大震災への対応についておよび10周年記念日本コンピュータ化学会(SCCJ)奨学金についてもご参照ください。
2011年1月からスタートした,新潟市東地区公民館主催の「公民館サイエンスカフェ」(会場:ほんぽーと,協力:サイエンスカフェにいがた)では現在新年度(4月以降)に向けて企画委員募集中です。
2010/10/22-23,長岡技術科学大学で日本コンピュータ化学会2010秋季年会が開催されました。
新潟県立大学 連花祭2010(2020/10/30-31)において,研究室公開(30日はポスター展示のみ,31日は科学ビデオ上映やノーベル化学賞トークなど)を行いました。
TISFサイエンスカフェポスター展2010(2010/10/09-10,パナソニックセンター東京)に出展しました!
2010/09/20・9:00〜16:00,オープンキャンパスで研究室公開(非公式企画)を行いました。訪問予定者にはハッシュタグ #npuh でのツイートをお願いしました。
「分子の科学」(放送大学 2010〜,Jmol版補助教材)を公開しました。
2010/05/20-21,東京工業大学大岡山キャンパスにおいて日本コンピュータ化学会2010春季年会(プログラム)が開催されました。スナップショットが公開されています。
オープンキャンパス裏メニュー『ツイッター談義』(7/18-19では7/18のみ)を実施しました。
共著書「物質循環の化学 ─地球的視点からの化学をめざして」(三共出版)が出版されました。
テレビ朝日「大人のソナタ|第2回 恋は体に良いって本当?」(2009/05/10)で本サイト提供のp53の分子モデル回転アニメ画像が放映されクレジット表示が表示されました。
2009年4月に世界規模で発生した新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)については,鳥インフルエンザ&新型インフルエンザ情報をご参照ください。
『Newton』2009年06月号(特集:有機化学とは何か)の分子画像の多くは本サイトの分子モデルが利用され,p.16にクレジットが記載されています。
2009年3月,数研出版より「チャート式シリーズ 新化学」(共著)が発刊されました。
2008年11月,三共出版より「新版 有機概念図 基礎と応用」(共著)が発刊されました。同ページで有機概念図の詳細について知ることができるほか,入門ページも作成しましたのでどうぞご利用ください(有機概念図計算用Excelシート最新版がダウンロードできるようになりました;使用方法を説明するFlashムービーを公開)!
週刊文春2009年1月1日・8日新年特大号の竹内久美子さんの連載「ドコバラ!」(GFPがテーマ)で「動く分子事典」が紹介されました!
サイエンスアゴラ2008が,2008/11/22-24に東京都江東区青海・国際研究交流大学村で開催され,昨年に続いて「分子計算と視覚化研究会」が出展しました(出展記録および探訪記公開)。参加くださった方々に御礼申し上げます。
2008/11/08-09,大阪大学豊中キャンパスで科学技術社会論学会 第7回年次研究大会・総会が開催されました(大会プログラム [PDF],オンライン要旨集公開〔会員および年会参加者限定〕) 。大阪大学総長の鷲田清一さんによる記念講演(11/08,16:20〜17:50)も行われました。本間はセッションE-2-3「科学技術コミュニケーションVII:手法と教材」(11/09,13:20〜14:50)の中で『科学コミュニケーションにおけるWeb2.0 の活用事例』というタイトルで発表しました。
2008/10/25-26開催の県立新潟女子短期大学学祭において,自主企画『特別映写会「クォークとGFP」と研究室公開』(10/26,11:00-11:45 & 14:00-14:45)を行いました。
2009年4月開学予定の新潟県立大学(設置認可申請中)のオープンキャンパス(9/27,10/4,10/13)において,本間研の模擬オフィスアワー(受験生へメッセージ)を開きました。引き続きWeb資料をご参照ください。
2008/09/27-28,高知大学朝倉キャンパスにおいて日本コンピュータ化学会2008年秋季年会が開催されました(プログラムと発表要旨(PDF)が公開されています)。
北大総合博物館2008年夏の企画展「分子のかたち ─サイエンス×アート」で多彩なイベントが展開されました(会期は2008/07/15-09/28)。本間関連の資料および探訪記録(シンポジウム記録追加)・参加記録をアップしました。
2008/07/31,本サイトは開設12周年を迎えました(ホームページの歩み,SPYSEE情報参照)!! よろしければブログ記事7/27または7/31に利用者としてのコメントをお寄せください。 ※科学技術のアネクドートにお祝いのエントリーを書いていただきました。
2008/05/22-23に東京工業大学大岡山キャンパスで開催された日本コンピュータ化学会2008春季年会のPDF版講演要旨はHTML版プログラムで全文読めるようになっています。個人的参加記録を公開しています。
この度思いがけず日本コンピュータ化学会の2008年度学会賞をいただくことになりました。関連論文(J-STAGE版または学会サーバ上のHTML版)および2008春季年会プログラム(受賞講演タイトル『インターネットを利用して分子を学んでもらう試み』記載)をご参照ください。これも本サイトの分子関連コンテンツをご利用くださったみなさまのお陰と深く感謝しております。
2008/04/25はNational DNA Dayです。本サイトのDNAコンテンツ例をご参照ください。
2008/04/14-20は科学技術週間で今年のテーマは,『描こうよ 科学の力で 未来地図』です。平成20年度(第49回)科学技術週間について(文部科学省)/科学技術週間における文部科学省の取り組みについて, 科学技術週間ホームページをご参照ください。
2008/03/26-30,立教大学池袋キャンパスおよび立教池袋中学校・高等学校において日本化学会第88春季年会(2008)が開催されました。HTML版プログラム,CSJ88検索(携帯端末版),プログラム検索/Web予稿集(要・参加登録)が公開されています。 ※本間のポスター発表は,3PC-010『エディタ用マクロによる1文字アミノ酸配列からの各種HTMLデータ作成』(2008/03/28・15:00〜;参加記録公開)
2008/03/23,水俣を歩いて(水俣市視察研修参加記録)を公開しました!!
2008/03/08-09,新潟大学教育人間科学部においてシンポジウム・ワークショップ「理科支援員(SCOT)事業における連携・協同・交流の促進に向けて」が開催されました。
2008/01/30以降問題になっている中国製加工食品中から検出されたメタミドホス(methamidophos),ジクロルボス(dichlorvos,DDVP)については無登録農薬問題,地下鉄サリン事件をご参照ください。
「暖かく・涼しく 暮らす家」 連動セミナー・ワークショップ(新宿・OZONE情報バンク)において『分子でみる密閉された部屋編』(2008/02/03)および『ハウスダストの秘密編』(2008/02/24)というタイトルでお話をしました。 → Science and Communication記事
2007/12/09-10,さいたま市・大宮ソニックシティにおいて「化学物質の内分泌かく乱作用について 〜10年間のあゆみ〜」(化学物質の環境リスクに関する国際シンポジウム)が開催されました。「第10回 化学物質の環境リスクに関する国際シンポジウム」 プログラム・アブストラクト集が参照できます。
サイエンスアゴラ2007 〜みんなでつなごう 未来のスイッチ〜が,2007/11/23-25に東京都江東区青海・国際研究交流大学村で催されました(開催概要,プレスリリース,企画概要,全プログラム掲載のPDF版パンフレット参照)。今年は有志グループによる「分子が見える!分子で魅せる!」という企画(11/25午前)で参加しました。 ※サイエンスアゴラ2007参加記録 (1),(2)を公開!!
ポスターPDF
(イラスト:はやのん理系漫画制作室)
Web公開用画像;画像クリックで拡大
(旧 告知用画像)
会場写真
※会場写真
大きな地図で見る
※Googleマップ上に作成した阿賀野川でたどる新潟水俣病(「Google Earth で表示」のクリックでGoogle Earthへ)
※別版(アニメgif動作なし)
(制作:日本コンピュータ化学会 科学コミュニケーション室,江戸川大学)
PDF版ポスター
※本文文献番号と図の参照ページ:[1](本ページ),[2],[3],[4-5],[6],[7]・図4,[8]・図5 | 図1,図2,図3
昇り龍をイメージして
世界化学年2011 | 日本委員会
※これまで:第1回『祝・ノーベル化学賞2010!クロスカップリングって?』・第2回『小惑星探査機「はやぶさ」 〜愛される理由〜』・第3回『笑いと科学』・第4回『機器がはぐくむ 知的障がい児のコミュニケーション能力』・第5回『糸魚川ジオパークの魅力 〜日本列島の生い立ち〜』
オープンキャンパスで本間ラボ自主公開!!(2009/07/18-19)
本年もよろしくお願いいたします!
ポスター公開
DNAデータ例2bna
本年もよろしくお願いいたします。
サイエンスアゴラ2007の事後オーガナイザー通信に本企画記事が掲載されました!
科学技術社会論学会・第6回年次研究大会が,2007/11/10-11に東京工業大学大岡山キャンパスで開催されました(PDF版プログラム)。 ※参考:本間の発表要旨
中越沖地震による柏崎刈羽原発の被害状況(070716-070727;情報開示された写真)を公開しました。
エントロピー学会の第25回シンポジウムは,『新潟から環境と生活の新しい危機を考える』というテーマのもとに2007/10/13-14に新潟市・新潟大学教育人間科学部で開催されました(実行委員会による開催要項参照)。 ※参考:2007/05/26の実行委員会に合わせて開かれた公開研究会「環境科学と環境問題:その現在的課題」についてのブログ記事と本間の発表資料Web2.0と環境問題
日本コンピュータ化学会2007秋季年会が,2007/10/06-07に 姫路市・イーグレひめじ で開催されました(プログラムからPDF版要旨参照可能。第1日目午前には大型放射光施設SPring-8の見学ツアーが催されました。 ※個人的参加報告作成開始
2007/06/23に東京で公開自主講座「宇井純を学ぶ」(東京都文京区本郷・東京大学 安田講堂,13:00-16:00)と「宇井純さんを偲ぶ集い」(文京区民センター,19:15-20:45)が開催されました。
全国高校化学グランプリ2007(参加申込み締切りは2006/06/22)の一次選考が2007/07/16に全国49会場で実施されます(新潟県では新潟大学五十嵐キャンパスと長岡工業高等専門学校)。
2007/06/02・15:00〜17:30に新潟市中央区一番堀通町・りゅーとぴあ劇場において教育フォーラム in NIIGATA:緊急アピール 「新潟からの教育改革」 〜地域と共に歩む学校を創る〜が開催されました。 ※参考(講演者・藤原和博さんのサイト):よのなかnet
日本コンピュータ化学会2007春季年会が2007/05/24-25に東京工業大学大岡山キャンパスで開催されました。
「Yahoo! Internet Guide」2007年5月号の『特別企画:ケータイ便利サイト100』に本サイトの「iモード化学」が掲載されました。
「新潟県自然・環境保全連絡協議会」2007年度総会において『暮らしの中の危険 ─化学物質とどうつき合っていくのか─』という演題で講演を行いました(2007/04/21・13:40〜15:10,新潟市西新潟市民会館)。
2007/04/16-22は科学技術週間で,今年のテーマは『科学こそ 世界をつなぐ 共通語』です。地域別イベント検索で各地のイベント情報を参照できます(例:新潟県)。また,一家に1枚 宇宙図 2007とヒトゲノムマップ第3刷が公開されたほか,サイエンスカフェの日程が掲載されました。
2007年能登半島地震関連情報(レスキューナウ)でボランティア関連情報や義援金受付情報を収集・発信しています。
2007/03/15,科学技術コミュニケーションに特化したオンラインジャーナル『科学技術コミュニケーション』(Japanese Journal of Science Communication)が創刊されました。
World Community Grid(日本語版)が開設されました(Web上のニュース例:ITpro,japan.internet.com)。是非日本からも多数のボランティア参加を!! ※参考:HIVとエイズ(FightAIDS@Home関連),抗がん剤開発と標的タンパク質(がん撲滅支援関連)
英語版WikipediaのMolecule・Protein・Cytochrome P450 oxidase・Glycoproteinに,英語版Jmolコンテンツへのリンクを追加記載しました(ブログ記事)。
2007/03/19,東京・上野の国立科学博物館で国立科学博物館&日本ロレアルFor Women in Scienceトークライブ2007が開催されました(関連パネル展示は2007/03/25まで開催)。
2007/03/11,新潟県長岡市で科学とみんなの広場(JSTサテライト新潟)が開催されました。
2007/02/06・22:00〜のテレビ東京「ガイアの夜明け」において『家があなたを壊すとき 〜シックハウス・化学物質過敏症と闘う〜』が放映されました。 ※参考:化学物質過敏症情報
2006/11/25-27,東京都江東区青海・国際研究交流大学村において「サイエンスアゴラ2006 〜科学と社会をつなぐ広場をつくる〜」が開催されました(JSTアナウンス参照)。 ※本サイトもポスター展示とデモ(分子の塗り絵)で参加しました(参加の記録を公開)。
2006/06/24,SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のmixiに新コミュニティ「アカデミックWeb2.0」をオープンしました。是非多数ご参加ください。
著名なメールマガジン ACADEMIC RESOURCE GUIDE を編集・発行している岡本 真さんの手による以下の本が刊行されました(同書サポートブログ,プレスリリース参照)。 ※同書を元に『大学人向けWeb参考書で分析する「生活環境化学の部屋」』をまとめました。
◎岡本 真,「これからホームページをつくる研究者のために」,築地書館(2006)|紹介Webページのリンク集 ※参考:Amazon情報,bk1情報,ジュンク堂情報
2006/11/14-15,新潟市朱鷺メッセで第29回情報化学討論会(プログラム,J-STAGE講演要旨集)と第34回構造活性相関シンポジウム(プログラム)が開催されました。 ※参加記録を公開。
2006/11/11-12,北海道大学で科学技術社会論学会 第5回 年次研究大会・総会(プログラム)が開催されました。 ※参考:本サイト主催者の講演要旨等を転載しました。
テーマ別のブログ記事をトラックバックできるトラックバック・ピープルに,新テーマ「科学とアート」を設けました。是非ご利用ください。なお,新コンテンツ科学とアートの作成を開始し,今後充実させる予定です。
2006/10/14-15,北海道教育大学函館校において日本コンピュータ化学会2006秋季年会(プログラム;要旨全文公開)が開催されました。 ※参考:2006秋季年会に参加して
2006/09/30に行われる2006新潟水俣病現地調査の参加者を募集しています(8:50新潟駅近くの総合生協中央支局前集合,17:00新潟駅前解散) 。
2006/07/31で本サイト開設10周年!!(ホームページの歩み,記念資料1・2,記念教材掲載)
2006/07/07-08,新潟市の朱鷺メッセで開かれたにいがた環境展'06において,記念講演(2006/07/08・13:30〜15:00)として光触媒反応の発見者である藤嶋 昭先生の「光触媒で快適空間ができる」が催されました。 ※参考:筆者ブログ記事
これまで学内にのみでアクセス可能にしていた講義用ページを学内でも参照できるように公開しました。講義の進行に合わせて更新します。
2006/06/07,JSTがサイエンスポータルとScience Links JAPANを開設しました(ITmediaのニュース参照)。Science Links JAPANのリンク集には本サイトの英語版分子データ集も収載されています(キーワード“ecosci”検索で表示)。
2006/06/17-21は100万人のキャンドルナイトです。
「人口減少と環境」と「環境問題の原点 水俣病の50年」を特集テーマとした平成18年版環境白書が公開されます(環境省の報道発表資料とアナウンス参照)。
2006/06/02,平成18年版科学技術白書が公開されました(文部科学省の報道発表参照)。
2006/05/01は,水俣病が正式に確認されてから50年目に当たります.被害者救済のために診断基準に見直しを求める声が高まっている現状を,より多くの方に知って欲しいと考えています。水俣病/最新ニュースとブログ記事(2006/04/30)をどうぞご参照ください。
以下の新刊を参考に,コドンと遺伝暗号表にGADV仮説に関する内容を追加しました。
・池原健二,「GADV仮説−生命起源を問い直す」,京都大学学術出版会(2006) ※bk1情報
さらに,同書の内容を詳しく理解する一助として,アミノ酸のコンホメーション選択性(α構造・β構造・ターン)を識別する秀丸マクロを作成して公開しました。
2006/04/26でチョルノービリ(チェルノブイリ)原発事故から20年になりました.以下のブログ記事から資料をご参照ください.
・ヒトゲノムマップ関連PDBデータ&アースデイ(こども省,2006/04/22)
・チョルノービリ(チェルノブイリ)原発事故,甲状腺とヨウ素(こども省,2006/04/25) ※チロキシンを含むPDBデータ例(今週の分子 106)
2006/04/17-23は第47回 科学技術週間でした.地域別行事(例:新潟県)が催されたほか,ポスタークイズ(〜2006/04/30)も実施.また,「サイエンスカフェ」の全国展開について(科学技術週間(4月17日〜23日)に全国20ヵ所で開催)というアナウンスもあり,サイエンスカフェ(日本学術会議)に詳細が掲載されました. ※個人的協賛:本サイトの分子の出張講座・土曜講座はいつでも受付中!!
2006/03/27,過去の学術雑誌を電子アーカイブ化したJournal@rchiveがオープンしました(JSTのアナウンス参照).
2006/03/24-26,新潟市の朱鷺メッセで開催された第53回 日本生態学会大会において,公開講演会「地球温暖化で日本の生態系はどのように変わりつつあるか」(2006/03/26・14:00-17:00)が開かれました.
著名な人文リソースサイトのアリアドネで,ウィキペディアについてアンケートが実施中されました(2006/03/01〜03/15).書き込まれたコメントを読むこともできますので,是非ご参照ください.
2006/01/20,理化学研究所が新型インフルエンザに対応するためのノイラミニダーゼ立体構造予測データベースを公開しました. ※本サイトのノイラミニダーゼ立体構造予測DB関連(Jmol版追加)および鳥インフルエンザ&新型インフルエンザ情報も参照
2005/12/28,「かけがえのない地球」を運営している山賀さんが,新しい一大コンテンツ「われわれは何者か -宇宙・地球・人類-」を公開されました(下の画像は生命の誕生/化学進化(分子進化)より).是非ご覧になってください!
2005/12,理科ねっとわーく 一般公開版(JST)に,本サイトの分子データを一部で活用している「神経とホルモン〜細胞間の情報伝達〜」が公開されました(リストに“分子模型(MOL)”とあるもの).
2006/01/28・12:30-16:30,東京都港区虎ノ門・虎ノ門パストラル ホテルにおいて第2回「脳神経科学と倫理」ワークショップ「子どもをめぐる脳科学研究と関連諸領域との対話 ─乳幼児の発達研究を通して考える脳神経倫理学─」が催されました.
2006/01/27・9:30-18:00,東京都港区三田・慶應義塾大学三田キャンパスにおいてセマンティックWebコンファレンス2006「セマンティックWebのこれまで、今、そして未来」が開かれました.
*** 2006年もよろしくお願いします! |
2006年はアインシュタインが大きな発見を続けて発表した“奇跡の年”1905年から100年目にあたり,『世界物理年』として世界中でいろいろな行事が催されました.
第28回日本分子生物学会年会(福岡市,2005/12/07-10)において,以下のような特別企画が催されました(最初の2つは同学会と文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)の共催).
2005/12/10(土)13:30〜17:30,東京都千代田区一ツ橋の一橋記念講堂(学術総合センタービル)において,「理科年表80周年記念シンポジウム」が開催されました.
2005/11/12-13,名古屋大学東山キャンパスで開催された科学技術社会論学会第4回年次研究大会において,HIV/エイズとアスベスト問題の2コンテンツについて発表しました(発表資料を一部転載;当日のデモ用携帯電話版資料,旅の記録を公開).
2005/12/03(土)9:00〜18:00(懇親会:18:00〜20:00),東京都目黒区駒場・東京大学 先端科学技術研究センターにおいて,「次世代高次元高精細デジタル映像コンファレンス」が開催されました.
2005/10/19発行の「教職研修」2005年11月号(教育開発研究所)の特集【食育基本法の施行と学校の対応──学校において「食育」にどう取り組んでいくか】に,拙稿『情報の入出力を基本とした食の安全教育と「食育」』が掲載されました(全文に資料を追加して転載).
2005/10/15-16,徳島大学蔵本キャンパスにおいて日本コンピュータ化学会2005秋季年会(プログラム)が開催され,京都大学名誉教授・藤田稔夫先生による『構造活性相関研究とコンピュータ』ほか(構造活性相関については分子と分子の相互作用参照),4件の特別講演も行われました.
2005/10/05,今年のノーベル化学賞が発表されました.ブログに書いた第1報『2005年ノーベル化学賞はメタセシス(metathesis)反応に』をご参照ください.また,これを機に,BlogPeopleを利用してノーベル賞 - トラックバック・ピープルを作成しましたので,どうぞご利用ください!
2005/10/05,本サイトのトップページのアクセス数が,2001/12/08のアクセスログ解析開始以来(サイト開設は1996/07/31),200,000件を突破しました!
本サイトと拙著2点が収録されている環境省の化学物質と環境に関する学習関連資料データベースが2005/08/29に更新されました(キーワード“本間善夫”で検索可).同データベースはやはり更新されたリスクコミュニケーションホームページから参照できます.
Googleサイトにハリケーン「カトリーナ」情報を集めたGoogle Hurricane Katrina Resourcesが開設されました(自作ブログ記事にも記載).
日本科学未来館で催されたMiraikanフォーラム 2005(2005/07/18)に参加した報告ページの作成しました(今後もデータ追加).
2005/08/22-23,国立女性教育会館において「女子高校生夏の学校 〜科学・技術者のたまごたちへ」が開催されました.なお,「カソウケン(家庭科学総合研究所)へようこそ」(朝日新聞記事参照)の著者も講演されることが,ご本人のブログでアナウンスされました.
2005年の県立新潟女子短期大学のオープンキャンパスが,1005/07/27-28に開かれました. → 研究室版(携帯向け)
Google Mapsではアメリカに続いて日本などの衛星写真が参照可能になったほか(精密表示は一部都市のみ),ダウンロード用のGoogle Earthも公開されました.
有機分子の簡単な見方を示した,有機分子の構成元素と色立体を作成しました.
星の環会発行の「理科教室」2005年6月号(特集:化学教育のいま)に拙稿『分子モデル可視化ツールChimeを使った化学教育』が掲載されました.加筆したものを転載しましたのでご参照ください.
国立国会図書館デジタルアーカイブポータルが公開され,すでに Dnavi に収録されている本サイトコンテンツも検索対象となりました(以下の画像は“本間善夫”での検索結果). ※この情報はMLwebhunterの関さんからいただきました.
2005/05/08-10,仙台市民会館で開催されたナノ学会第3回大会の個人的記録,筆者発表要旨を掲載しました.
2005/03/26-29,神奈川大学横浜キャンパスで日本化学会第85春季年会が開催されました(プログラム,携帯版). ※本サイト運営者は,抗生物質データ集についてポスター発表(2005/03/26・10:00〜11:30,会場風景掲載).
2004/11/02にリニューアルオープンした国立科学博物館新館の宇宙・物質・法則(B3F)のフロアにあるコンピュータ端末に,「パソコンで見る 動く分子事典」付録CD-ROM同梱のデータから作成された分子モデルが収載されました.この度,同端末の利用方法や引用された分子のリストを掲載した,「国立科学博物館で分子と遊ぼう!!」を公開しました.
2004年度のゼミ発表,既報のP450部分データ集(学会発表)に続いて膜貫通タンパク質データ集を公開し,さらにβバレル型膜タンパク質データ集の作成を開始しました(データ集メニューからその他の資料も参照可能).
執筆参加した高校理科参考書「チャート式シリーズ 新化学II」(数研出版)が発刊されました.巻末には,特集「地球の環境問題」も収録されています.
2005/01/02,日本が世界に誇る分子モデリングソフトウェエアMOLDAの作者である広島大学の吉田弘先生が突然ご逝去されました.これまで,「動く分子事典」付録CDへのMOLDA収載,分子振動データ集,iモルダなど,数知れぬほどお世話になり,これからもいろいろ教えていただきたかったのに本当に残念でなりません.ここに謹んでご冥福をお祈りいたします.
※わたしたちは分子でできている(吉田先生のメッセージ) → これを読んだ学生の感想 ※ご執筆参加書籍例:Handbook of Vibrational Spectroscopy, Vol. 3(2001) ※参考:化学・薬学系ソフトウェアのインターネット公開について(吉田弘) …SIG「化学とコンピュータ」について ※本サイトの吉田先生関連のコンテンツ(Google検索結果) ※ブログで語る思い出: 2005/01/08,2005/01/09,2005/01/10 |
2005/04/18-24は科学技術週間です.どうぞ分子の出張講座・土曜講座のご利用を!
2005/01/26,学校情報サイトKnowledge Stationの学問NAVIリンク集 > 生活科学に本ページが掲載されました.
2005/01/05,テキストエディタ秀丸用の改行挿入マクロ(指定桁数で改行し,メール用にフッタも挿入)を公開しました.mailfold.lzhをダウンロードしてご利用ください.なお,同マクロを秀丸エディタのマクロライブラリに登録しました.
●論考コンテンツ:「生命を考える家庭科」 ●ブログ&RSS体験開始:ブログ/こども省,生活環境化学の部屋のRSS公開 ●2003年度ゼミ発表:抗生物質データ集 → 日本化学会第85春季年会(2005/03/26-29,神奈川大学横浜キャンパス)で発表予定 ●2004年度ゼミ発表:P450部分データ集,膜貫通タンパク質データ集 → 前者は日本コンピュータ化学会2004秋季年会(2004/10/02-03,東京)で発表(PDF版要旨) ●その他の主なChime新コンテンツ:ユビキチン,世界最小のタンパク質シニョリン,CASTpデータで見るエストロゲン受容体,よく使われている医薬品,ADHD薬 ●2004/08,国立国会図書館のデータベース・ナビゲーション・サービス(Dnavi)に,PDB部分データによるコンテンツ集が追加登録(“生体分子”で検索可) ●新潟日報NIE欄に2003年9月より月1回連載した「くらしと環境問題」が全12回で無事終了 ●上記連載がきっかけで「新しい感染症と食の危機」(2004/03/24,05/29)の講演 ◎その他,2004年もいろいろな方からリクエストや情報をいただきました.2005年もよろしくお願いします. |
2004/11/13-14,金沢工業大学で科学技術社会論学会第3回年次研究大会(プログラム)が開催されました. ※本サイト運営者の発表『2004年のWeb情報発信から ─鳥インフルエンザ,抗生物質,水俣病,P450─』の要旨と内容の一部を転載.
ページ開設をご案内した「HTLV-Iウイルスのキャリア情報交換会/ふきのとう」のページでは,連携サイト「アトムの会」(HAM患者の会)で実施している難病認定のため署名を募っています(現在終了).是非多数ご協力ください(南日本新聞ニュース例).
2004/11/23(火)10:30〜12:00,新潟水俣病資料館(県立環境と人間のふれあい館)において,『第8回新潟水俣環境賞・第6回同賞作文コンクール表彰式・発表会』が開かれました.
2004/10/02-03,東京大学で開かれた日本コンピュータ化学会2004秋季年会でP450部分データ集について発表(PDF版要旨).
2004/11/13-14,金沢工業大学で開催された科学技術社会論学会第3回年次研究大会で発表した,『2004年のWeb情報発信から ─鳥インフルエンザ,抗生物質,水俣病,P450─』の要旨と内容の一部を転載しました.
2004/10/23夜の地震で多くの方からご心配のメールをいただき感謝しています.本サイト運営者の近辺は無事ですが,ゆれが大きかった地域での被害が小さいことを願っています.
新潟県では「7.13水害」の災害支援ボランティアを募集(携帯版)しています!!
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“ごみゼロ”をめざすゼロ・ウェイストキャンペーンサイト(グリーンピース・ジャパン)に,「これからの自治体ごみ行政プランニング」(2004/07/22・木・14:00〜,大阪国際会議場,自治体職員・議員・コンサルタント向け)と,「上勝町、ごみ・ゼロへの挑戦」(2004/07/24・土・13:30〜,大阪国際会議場,一般向け)の各セミナーの案内が出ています.
本サイトの『2時間即決 環境問題』・温暖化からもリンクしている熱帯降雨観測衛星TRMMが運用停止の危機に陥り(朝日新聞記事例),Web上でHelp TRMM署名活動(詳細)が実施されましたが,結局運用中止という残念な結果になりました(朝日新聞記事).
日本の高校生が初参加した2003年の「国際化学オリンピック」で,銅メダル2個を獲得することができました(速報,朝日新聞記事参照)! また,第36回国際化学オリンピック(ドイツ大会,2004/07/18-27)の代表生徒が決定しました.
その国内予選も兼ねている,化学を愛し,化学に自信を持つ全国の高校生のためのイベント「全国高校化学グランプリ」サイトには,過去問題・解答例集のページも新設されています.
2003年9月に発行された「アプローチ 環境ホルモン」(日本水環境学会関西支部 編,技報堂出版;bk1情報)のpp.258-259に,環境ホルモン分子モデルや広範囲の情報を参照できるサイトとして,環境ホルモンとして疑われている化合物の分子情報(p.258に記載のURLは間違い)と環境ホルモン情報が取り上げられました.
なお同書巻末には,一般書を中心として137冊の環境ホルモンに関する書籍のリストも掲載されています.
新刊「コンピュータ化学 インターネット時代の化学情報」(吉村忠与志・上嶋晃智 著,サイエンスハウス;bk1情報)に本サイトと有機概念図計算シート等のコンテンツ例が紹介されました(p.184-,p.242-など).
理科ねっとわーく(科学技術振興機構)のデジタル教材タイトル一覧に収録されている「神経とホルモン〜細胞間の情報伝達〜」で,本サイトの分子モデルの座標をいくつか利用していただきました.
「暮らしとパソコン」2004年3月号の特集『ホームページの道案内/今、そこにある危機に備える』で本サイトが紹介されました.
2004/01/24に公開した抗生物質データ集(抗生物質リスト,分子データ集ほか)が1ヶ月で1000アクセスを達成しました.Googleでの“抗生物質”検索でも10位前後に登場しています.2004/02/25には,抗生物質の構造式(PDF版)も公開しました.
●2003/06/18に公開された環境省の化学物質と環境に関する学習関連資料データベースに「分子の形と性質学習帳」収載. ●書籍「アプローチ 環境ホルモン」および「コンピュータ化学 インターネット時代の化学情報」に本サイトとコンテンツについて紹介記事. ●新潟日報NIE欄に「くらしと環境問題」執筆連載中(2003年9月よ月1回). ●JST理科ねっとわーく・デジタル教材「神経とホルモン〜細胞間の情報伝達〜」に分子モデル収録. ●2003/11/01放映のTBSテレビ「探険!ホムンクルス 〜脳と体のミステリー〜」にβ-エンドルフィン登場. ●WPC-expo 2003(幕張メッセ,2003/09/17-20)およびCEATEC JAPAN 2003(幕張メッセ,2003/10/07-11)に参考出展された東芝の新しい3次元ディスプレイのデモデータに採用. ●その他,いろいろな方からリクエスト等をいただきました.2004年もよろしくお願いします. |
2003/11/15-16,神戸大学において科学技術社会論学会第2回年次研究大会が開催されました(プログラム). ※本サイト運営者はSARSと抗ウイルス薬について発表(11/15・10:40-,C会場:科学技術コミュニケーションII).
日本コンピュータ化学会(SCCJ)の2003秋季年会(2003/10/25-26,広島大学)が盛況のうちに終了しました(プログラム・要旨,PDF版ポスター).大会では,日本化学会西日本大会との合同ミニシンポジウム「バイオ・ナノ・計算機シミュレーション」が企画され,さらに日本化学会西日本大会では白川英樹先生(参考記事1[PDF]・2)による市民講演会も開催されました.
なお,SCCJの論文誌The Journal of Computer Chemistry, JapanはWeb上で全文公開されています.
※これまでの年会講演要旨 → 2003春季年会,2002春季年会・2002秋季年会
※日本化学プログラム交換機構(JCPE)と合併する前の化学ソフトウェア学会年会の過年度の年会講演要旨も参照可能 → 1996年度・1997年度,1998年度(実行委員によるミラー),1999年度,2000年度,2001年度.
広島大学の吉田先生が開発して改変を続けているMOLDAの進化版である,MOLDA QuLiS の製品版が公開されました.15日間利用可能な試用版もあります.
2003年度オープンキャンパスでの>研究室デモページ掲載! ※本バーチャル研究室は365.2422日24時間オープンです (^^) !!
小柴昌俊氏ノーベル物理学賞受賞
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《 番外トピック 》 2003/11/23,新潟のサッカーチーム,アルビレックス新潟(オフィシャルサイト)は来期のJ1昇格を決めました.それを記念して,サッカーボール分子と呼ばれるフラーレン(C60)を含む複合分子を上に飾りました.フラーレンはナノテクノロジーで重要な位置を占める分子で,環境問題解決の分野でも活躍するでしょう.詳しくは以下をご覧ください.
カリックス[6]アレーン + フラーレン|包接化合物/カリックスアレーンとチアカリックスアレーン |
WPC-expo 2003(幕張メッセ,2003/09/17-20)およびCEATEC JAPAN 2003(幕張メッセ,2003/10/07-11)に参考出展されている,東芝の新しい3次元ディスプレイのデモデータとして,「パソコンで見る 動く分子事典」の分子モデルが採用されました(取材記事例).以下が同社から提供していただいた会場の写真です(同書の何頁に出ている分子でしょうか?;画像クリックで拡大).
2003年度の県立新潟女子短期大学学祭(2003/10/26-27)の携帯版研究室Web展示ページを公開しました.
Yahoo! Internet Guideの2003年10月号の特集「インターネット情報サイト1000」に,本サイトが掲載されたようです(“カルチャー・学術/科学”のNo.848).
森岡正博さんの生命学ホームページに,2003/10/05発刊予定の『無痛文明論』刊行・特設ページが開設され,本文サンプルなどの情報提供がなされると同時に読者との交流も進められています.
2003/09/11はアメリカで起きた同時多発テロの2周年になります.
平成14年度情報処理振興事業協会未踏ソフトウェア創造事業『第一原理に基づいた分子言語による生命プログラミング』で開発された分子モデリングプログラムMOLDA QuLiS(ver.1 rev.0.1)が公開されました(参考ページ).また,QuLiS開発プロジェクトが,平成15年度科学技術振興調整費に採択されたとの情報も入っています.
※同プログラム開発者が所属する広島大学に量子生命科学プロジェクト研究センターが発足!!
「分子の学習帳」ページと,書籍「パソコンで見る 動く分子事典」(講談社ブルーバックス)・「2時間即決 環境問題」(数研出版)が,2003/06/18に公開された環境省の化学物質と環境に関する学習関連資料データベース(報道発表)に掲載されました! ※以下の画像クリックで同DB解説ページへ [NEW!]
なお,EICネットの環境情報ナビゲーション/化学物質による環境汚染にも本サイトが収録されています.
2003/06/10,新潟のFMPORT“スタイリッシュライフ”で話した内容と公開科目の件は,こちらに掲載しました!!.
2003/06/25-27,新潟市の朱鷺メッセ国際会議場(2003/05/01開業!)で開催される日本環境化学会第12回討論会のPDF版プログラム(受賞講演を除く)が公開されました.
2003/05/04,本サイトの独自ドメイン名 http://www.ecosci.jp/ を取得しました.各コンテンツは旧URLでも利用可能ですが,リンクしてくださっている方はURLの変更をお願い申し上げます.
2003年3月に入って,WHOとCDCが新規の呼吸器疾患「重症急性呼吸器症候群」(Severe Acute Respiratory Syndrome;SARS)について緊急警報を出しました.関連情報リンク集をご参照ください.
2003年3月20日,アメリカ軍がイラク攻撃を開始しました.
本ページ作者も執筆に参加した以下の図録が発刊されました. ※2003年3月に書店販売版が出されました(価格は以下と異なります).
・「フォトサイエンス理科総合A」,数研出版
・「フォトサイエンス化学図録」,数研出版
2003/03/18-21に早稲田大学西早稲田キャンパス(東京都新宿区西早稲田)で開かれた日本化学会第83春季年会(プログラム,同PDF版)において,2002年ノーベル化学賞受賞者の田中耕一さんの記念講演が行われました(3月20日午後13:00〜14:15;対象は年会参加者のみ). → 参考コンテンツ
なお,当日午前の一般発表において,本ページ作者は『PDB部分データによるタンパク質のWeb教材集の作成』という演題でポスター発表しました(講演番号3PA-006,2003/03/20/10:00〜11:30). → 該当コンテンツ
文部科学省の「教育用コンテンツの活用・促進事業」 ( 教育用コンテンツの活用・高度化事業) の企画募集(2003/05/08締め切り)に,本サイトの分子の教材データベースを利用した実践教材集作成の企画応募を検討中です.理科教育MLでのアナウンスを参照され,関心にある方がいらっしゃいましたら本間宛てメールをお願いします.
原子力資料情報室と高木学校の共同プロジェクトで地層処分問題研究グループのサイトがオープンしました. ※原子力発電と地層処分については本間も編集に参加した「フォトサイエンス理科総合A」(数研出版)p.48〜でも触れられています.
環境省・リスクコミュニケーションに,“化学物質と環境に関する教材”大募集と化学物質アドバイザー(仮称)募集の案内が掲載されました.
平成14年度情報処理振興事業協会未踏ソフトウェア創造事業『第一原理に基づいた分子言語による生命プログラミング』[URL変更!](開発プロジェクトリーダー:広島大学大学院理学研究科・吉田弘先生)のページが公開され,MOLDA for Protein Modeling(Windows版/Linux版)のダウンロードが可能になりました(関連発表[PDF]参照).同事業については,経済産業省資料,IPA資料をご覧ください.
2002年11月に公開された国立国会図書館のデータベース・ナビゲーション・サービス(Dnavi)に,本サイトの「分子の形と性質」学習帳(分子の教材データベース)ほかいくつかのコンテンツが収録されました.
2002/09/02,日本化学会が開設している@nifty「化学の広場」がWebに移行しました.オープンとなっている部屋は@nifty会員以外でも利用でき,セミオープンの部屋は@nifty会員以外でも参照できます(書き込みは不可).幅広い化学情報交換の場としてどうぞご利用ください.
2002/11/16-17に東京大学駒場キャンパスで開催された科学技術社会論学会(STS学会)第1回年次研究大会・総会において,“インターネットを利用した環境問題情報流通の試み”というテーマで発表しました.
「情報の科学と技術」52巻12号(情報科学技術協会,2002/12/01発行)の『モバイル環境と情報』特集号のために依頼された原稿“教育分野における携帯電話活用の現状と実践”を転載しました.
理科教育MLにおいて,日本学術会議天文学研究連絡委員会声明“日本の科学を病弊させるトップダウン政策の見直しを”(2002/12/09)が出されたとのアナウンスがありました.
化学物質過敏症・シックスクール等に関する情報が収録された「環境過敏の子供を持つ親の会」のページが開設されたというメールをいただきました.例えば学校教育には,『教育の支障について 』,『学校交渉の心得(保護者)』,『化学物質に過敏な子供に対する学校生活上の注意点』などの内容が掲載されています.
2002年4月から,NHK総合テレビの新シリーズ『変革の世紀』が始まり,2002/12/07に最終回を迎えました.国内外で様々な問題が噴出している新世紀,一人一人が打開策を考えていく必要があるような気がします.番組サイトにはオピニオンボードも設けられ,番組とWebの連動も試みられました.
2001/09/11,アメリカで起きた同時多発テロについては以下をご参照ください.
2002/10/01,科学技術振興事業団がWebラーニングプラザ(技術者Web学習システム)を公開しました.現在,分野別教材(化学,環境,ナノテクノロジー・材料 など),映像型教材(薬毒物の分離・精製技術 など)が利用できます. ※本情報は,Academic Resource Guide発信のメールマガジン142号で知りました.
2002/09/14-16,新潟市民芸術文化会館「りゅ〜とぴあ」において『地質情報展 にいがた』が開催されます(産総研・地質調査総合センター,日本地質学会主催).理科教育MLのアナウンスも参照の上,是非どうぞ.
理科教育MLで積極的に発言なさっている山賀進さんがホームページを開設され,環境問題を幅広く学べる冊子をWeb化した『かけがえのない地球』を公開してくださいました.
Chime利用コンテンツの「複合分子と分子の重ね合わせ/分子データの作成方法」について,日本化学会第81春季年会で発表しました(講演番号:3PB-002,2002年3月28日12:30〜14:00,ポスター発表→転載要旨).
森山和道さんが運営されている独断と偏見のSF&科学書評サイトでは,毎年【ベストサイエンスブック】の投票企画が実施されています.
【ベストサイエンスブック2001】(2002/01/31締切り)
【ベストサイエンスブック2002】(2003/01/31締切り)
2001/12,理科教育ML,家庭科MLの参加者などが協力してネット上で編集した書籍,「科学的に正しい 料理のコツ」(日本実業出版社)が出版されました. → bk1情報
2001/11/14,Life Studies Homepageを運営されている森岡正博さんが,米国同時多発テロ事件関連で日本のNPOサイトの反戦活動についてのレポートとして“How did Japanese Netizens Respond to the World Trade Center Attack?”という情報を公開されました.是非ご参照ください.
2001/11/06,ネチズン・カレッジを運営されている加藤哲郎さんが,米国同時多発テロ事件関連の緊急ニュースとして“サイード教授等のよびかけ:緊急声明「アメリカの言論の自由を守れ!」”についての情報を掲載されました.是非ご参照ください.
2001/10/07,科学技術社会論学会(略称:STS学会)が設立されました.
2001/08,JICA(国際協力事業団)プロジェクトでチリ環境センターに派遣されている方から,拙作サイトの関する問い合わせメールをいただきました.
同センターのサイトでは自国語(スペイン語)版と合わせて日本語版も掲載しています.リアルタイムの情報発信や法規の和訳,環境Q&Aなど,チリの環境情報を参照できますので,是非ご参照ください.
2001/08/25-26,徳島大学で『洗剤・環境科学研究会徳島年会』が開催されました.
なお,“洗剤”の歴史については,茅幸二ほか「岩波講座・現代化学への入門18 化学と社会」岩波書店(2001)・第9章もご参照ください〔bk1での発注〕.
1998年度から開催されている,化学を愛し,化学に自信を持つ全国の高校生のためのイベント「全国高校化学グランプリ2001」の募集要項が発表になり(参加申込みは締切り),同ページには「めざせ 国際化学オリンピック金メダル!−2003年,ギリシア」の広報も掲載されています(化学グランプリ1999,同2000の入賞者・問題などもご参照可).
2001/05/17「刈羽村でプルサーマル住民投票告示」関連情報です.
※5/27の住民投票で,プルサーマル受入れ反対が過半数が超えました.
※2001/07/25,新潟県の平山知事は,住民理解が進むまでプルサーマル計画の受け入れを見送ることを河野博文資源エネルギー庁長官・南直哉東京電力社長に伝えました. → Web上のニュース(JIJweb) [NEW!]
2001/04/27の『水俣病関西訴訟』控訴審で大阪高等裁判所は画期的な患者認定基準を示し,国・熊本県・チッソの責任を認める判決を出しました(CNN記事,熊日ニュース参照).この判決を受け,チッソ水俣病患者連盟は裁判がこれ以上長期化するのを避けるため被告側に上告しないよう要望書を出した(毎日新聞記事参照)ほか,Web上でも国・熊本県に対して上告取り下げを求めるメール・FAXを送ろうという運動が起こっています.以下のメッセージをご参照ください.
2001/05/15の『テレビ朝日 所沢ダイオキシン報道訴訟』地裁判決を受けて,「助けて!所沢!ダイオキシン!」サイトの方から,以下のようなメールをいただきました.丸数字は(1),(2),…に直しました.
インターネット上に「化学の学校」(ミラー1,2)が開設されました.電子雑誌「化学教育ジャーナル」(ISSN 1344-7963)も発刊されました.
@nifty「茶の文化フォーラム」13番会議室で講座を開いている「美学教室」のページ運営者から,「茶の湯とシンボル」(南窓社)刊行のアナウンスをいただきましたのでご案内致します.なお,同ページの「絵をおしえる」を考える −アレテとミメーシス−,「衣服令」の色彩シンボリズムも是非ご覧下さい. …1998/11
家庭科教育関連メーリングリスト(要・参加登録;2000/03〜)に続いて「家庭科準備室」掲示板が開設されました(主宰者のサイトは「家庭科準備室」).
2003年度から非常勤で担当する「生命情報科学概論」の資料ページの作成を開始しました(講義の進行に合わせて随時更新).
PDB部分データによるコンテンツ集(アニメ作成元ページ)について,SCCJ2002秋季年会(2002/11/02-03)で発表しました. → 要旨
2002/08/02,第15期CAMMフォーラム(コンピュータによる材料開発・物質設計を考える会)のお招きにより,『e化学とeラーニング −可視化Webコンテンツの役割』という演題でお話をさせていただきました.講演の概略をこちらに転載しました.
印刷教材『これっきり!分子の学習』を2003年度版に更新しました.
植村ほか著「農薬毒性の事典 改訂版」(三省堂)の巻末農薬関連Webページ集に,本サイトの動く農薬事典のURLが掲載されました.
化合物名データベースに本サイト分子モデルリスト収録データの一部を収録していただき,英名・日本語名での検索ができるようになりました.
本サイトのアクセス分析結果をもとに作成した『「安全な生活」のための情報発信実践から』を公開しました.
本サイトの動く薬物事典のURLが,「健康教室」2002年6月臨時増刊号(特集『薬物乱用 その実際と、あるべき姿』,東山書房)の巻末参考ホームページ一覧に掲載されました.
名古屋市の高校の先生から,『コンピュータ室で化学の調べ学習』の実践報告に関するメールをいただきました.“生活と化学”という視点で,生徒さん達が本「生活環境化学の部屋」を基点にサイト内コンテンツや掲載リンク資料を辿って調べ,発表データを作成したものです.現在まだ進行中の授業で今後も資料や詳細が追加されると思いますので,どうぞご参照ください.
本サイトの英語版分子モデルリスト(非フレーム版・フレーム版;分子表示プラグインが必要)が, によってハンガリー語(非フレーム版・フレーム版)に翻訳されました.
「埋設農薬の実態調査の結果について」(農林水産省,2001/12/06)[PDF]より作成したグラフ関連のニュースで,2001/12/24付け朝日新聞・新潟版に記事が掲載されました.
2002/01/31,本サイトのプロバイダであるBIGLOBEの『個人ホームページランダム紹介』に掲載されました(2002/02/07まで).
2002年の年賀ページ(2001年の活動を総括;分子表示プラグインChimeが必要です)
米Google/2001年の検索キーワードのトップ・リスト,Yahoo! JAPAN/2001年検索キーワード ランキング,infoseek/2001年度年間キーワードランキングが発表になっています.Webを通した2001年の世相が垣間見えますので,どうぞご参照ください.
エコ・マガジン「ソトコト」2001年11月号(木楽舎)で,本サイトを紹介していただきました(Escape Route,p.106『ダイオキシンの分子構造をグリグリしてみませんか?』).
2001/10/27-28の県立新潟女子短期大学の学友祭で,『“豊かな生活”から“安全な生活”へ』というテーマでインターネット体験のデモ展示(iモード版,PDF版ポスター〔約143KB〕)を行いました.
以下の本の共著者に加えていただき,2001/04/01発行の運びとなりました.書店で見かけましたらご参照下さい.作成途上ですが,書籍紹介ページ(私家版)を公開しました.
2001/03/28-31に甲南大学岡本キャンパス(兵庫県神戸市東灘区岡本)で開かれた日本化学会第79春季年会の一般発表で,『携帯電話による化学教育のためのWebページ作成と活用』という演題でポスター発表しました(講演番号2PB006,2001/03/29/15:30〜,プログラム[HTML,PDF]).
ユニークな有機化合物の性質推定法である『有機概念図』(下図参照)を利用できるExcelシートを本サイトでダウンロードできるようにしていますが,2001/05にその有機概念図について概説しているWebサイトが登場しました(日本エマルジョンによる).是非多くの方にご利用いただければ有り難く思います.
日本化学会発行の「化学と教育」2000年11号p.734レーダー欄に拙稿『化学教育におけるWebページ活用』を掲載していただきました.記事中のリンク集をご利用ください.
検索エンジンのGoogle i-modeを利用して既存Webページがiモードで閲覧できるようになりました(テキストのみ).例えば本サイト内の主要なテキスト資料・リンク集は以下で参照できます(表示後はMoreで次頁へ).
2000/12/31に開幕したインパク出展サイト中の以下のリンク集に本ページが収録されています.
2001/07/31,お陰様で本サイトは開設5周年を迎えました.「インターネット利用とホームページ開設の歩み」に記載したように,サイト運営にあたっては多くの方々にお世話になっており,改めて御礼申し上げる次第です.
2001/08/06広島「原爆の日」,2001/08/09長崎「原爆の日」を迎えます.私の住む新潟市に投下される計画があったことはよく知られていますが(例えば「平和記念資料館/なぜ広島に原爆が投下されたのか」参照),原爆に関する被災地のビデオなどを見るたびに新潟市の地図と重ね合わせて映像を見るようにしています.
Yahoo! JAPANのScience:ChemistryとHealth:Environmental_Health:Environmental_Toxicology:Issuesで本サイトにサングラスをつけていただきました!
★最近読んだ本(クリックでbk1情報へ)
申し訳ありませんが,Webページ「生活環境化学の部屋」ではご意見・ご感想あるいは掲載内容の間違いの指摘などメールは受け付けておりますが,現在ご質問を受け付けるシステムになっていません.
(1) 質問に答える参考となるような範囲で,質問者の立場(あまり詳しく書く必要はなく,回答を書くのにヒントになる程度で)と質問の目的を明確にしてください.また化合物に関する質問の場合は,どの分野に関することかわかるようにしてください(例えば,有機・反応・分析・計算・環境,タンパク質・糖・遺伝子など分野や該当化合物群がわかるように).
※その後,2001/05/11に国と熊本県は上告しました(環境省の記事参照).
『国と熊本県に上告断念を求めます!』掲示板運営者による5月5日(土)17時03分59秒投稿の記事
※関連情報例
※その後,原告側は東京高裁に控訴することを決定しています.
> 本日の裁判の判決速報が、下記の通り、環境総合研究所の
> 青山貞一氏から入りましたので、取り急ぎ転送させて頂きます.
> 尚、当ホームページのアドレスは http://www.dioxin.org/ から
> http://www.socialproblem.com/ に変更となりましたので
> あわせてご連絡致します.宜しくお願い致します.
>
> (記)
> -------------------------------------------------------------
> 青山貞一@環境総合研究所です.
>
> 今日、午前10時に「さいたま地裁」で所沢ダイオキシン裁判の判決が
> あり、出廷していました.判決は、以下の骨子にありますように、テレビ
> 朝日及び環境総合研究所の主張がほぼ全面認められ、原告側の敗訴となり
> ました. ここに佐藤裁判長が書かれました判決の骨子を示します.
>
>
> 平成11年(ワ)第1647号謝罪広告等請求事件・判決骨子
>
> 主 文
> 1 原告らの請求をいずれも棄却する.
> 2 訴訟費用は原告らの負担とする.
>
> 理由の骨子
> 1 本件放送は、所沢市内において各種野菜を生産する原告らの
> 社会的評価を低下させ、その名誉を毀損したと認められる.
>
> 2 しかし、本件放送は、公共の利害に関するものであり、専ら
> 公益を図る目的からなされたものであり、かつ主要な部分に
> おいて真実であると認められるから、違法性が否定される.
> すなわち、(1)本件放送当時、所沢周辺のダイオキシン類によ
> る大気汚染濃度は日本の平均よりおおむね5から10倍高く、
> 日本は世界の10倍高かったことが認められる.また、(2)本
> 件放送の中で、所沢産野菜のダイオキシン類濃度として示さ
> れた3.80pgTEQ/gは被告研究所が調査した所沢煎
> 茶の値であったが、証拠によれば、当時、このような高濃度
> を示す所沢産野菜(白菜である.)が存在したことが認めら
> れる.さらに、(3)体重40kgの子供が被告研究所が調査し
> たのと同じ様な所沢産ほうれん草を例えば20ないし100
> g食べた場合に、これに背景摂取量(大気・土壌・水からの
> 摂取量)を加えると、WHOの耐容1日摂取量の厳しい方の
> 数値である1pgTEQ/kgを超えることが認められる
> (WHOの基準は1〜4pgTEQであるが、究極の目標は
> 1pgTEQ以下とされており、ダイオキシン類の毒性につ
> いては、未解明の部分も多く、胎児・乳児への影響を考慮す
> ると、被告研究所代表者の青山が1pgTEQを基準として
> 説明したことは学問的に不合理とはいえない.)このように、
> 本件放送は主要な部分において真実である.
>
> 3 したがって、本件放送、番組内での発言について、被告テレ
> ビ朝日と被告研究所は、不法行為責任を負わない.
>
> 4 また、被告研究所は、被告テレビ朝日に情報を提供した点に
> ついても、不法行為責任を負わない.
> ---------------------------------------------------------
> 以上
※同増刊号の構成:社会分野(少年の薬物乱用の現状と対策/薬物乱用に陥る青少年の心理/青少年と薬物犯罪),医療分野(薬物乱用・依存とは/薬物の作用と健康への影響/国立肥前療養所での取り組み),教育分野(薬物乱用防止教育の現状と課題/薬物乱用防止教育のあるべき姿/薬物乱用防止教育における養護教諭の役割),薬物乱用防止教育・実践例(小学校編/中学校編/高等学校編),巻末資料(全国精神保健福祉センター連絡先一覧/薬物乱用防止教育のための参考図書 ほか)
※ハンガリー語版を参照する場合,ブラウザはIEをご利用ください(表示分子が小さい場合はエラーを無視して再読み込み.またNCでは分子モデルでなく座標データが出る場合があります).
◎吉村忠与志・西宮辰明・本間善夫・村林眞行,「グリーン・ケミストリー ゼロ・エミッションの化学をめざして」,三共出版(2001)
【補足】本書をテキストにした県立新潟女子短期大学の「生活環境化学」は,特別受講生を受け入れているほか「ニセ学生の勧め」(「生命・環境系ドキュメンタリー番組放映情報」サイト運営)のページでも紹介されています.
※同サイトでPDF版有機概念図小冊子(1.83MB;英語)も公開されました.
→ リンクの部屋 | 環境ホルモン情報 | 化学物質過敏症情報 ‖ 他サイトのデータ利用例(iモード版)
なお,2001/07/31現在,プロバイダ版の収録データ数は5450,データ容量は34.29Mbytes(html・mol・gifなどを含めた総計)となっています.また遅れて1997/10/27から公開したSINET版のアクセス状況は,トップページが約78,000件,各コンテンツ総計(html・lzh・xlsの計;mol・gifなどは除く)は約194万件となっており,ログ集計していないプロバイダ版は当然これ以上のアクセスがあると思われ,数多くの利用に対して感謝いたします.
記念リンクバナー
<A href="http://www2d.biglobe.ne.jp/~chem_env/home.html"><IMG src="http://www2d.biglobe.ne.jp/~chem_env/envchem.gif" border=0></A>
もし新潟に投下されていたら,このWebページは存在しなかったかも知れません.そう考えることで,原爆や多くの戦争で犠牲になられた方々によって本来であれば世の中になされたであろう多大な営みが失われてしまったことに思いを馳せています.
・Google Image Searchによる画像検索例 → atomic bomb | nuclear weapon
※他の環境問題についての画像検索例
・フレッシュアイによる「原爆」での検索結果
・本サイトリンク集の原爆・放射能関係
さらに,東京理科大学 Web Rating サービスで本サイト・provider版を診断したところ,2000/11/21の無料実施期間終了後の総合評価では529サイト中の57位,“~系”(主に個人サイト)では単独1位でした.またポータル性・更新性でも満点をいただきました.これもいろいろな方々から様々な情報をいただくなどの支援があったからこそと改めて感謝しています.
ダイヤモンド社「エグゼクティブ」2001年6月号の「サイトで勉強するこの学問のこんな面/ユニーク&楽しい大学教員のホームページ大集合!」に掲載されている50サイトにも収録していただきました.
※以下は,本サイトに寄せられた質問メールの中で,回答しにくかったものに対して返信メールに記載していたものです.
しかし可能な範囲で答えるように努力していますので,以下の点にご配慮の上ご質問いただければ幸いです.
→研究者・教育者・市民活動・Webページ作者・化学を独学で勉強している, など,同じ質問でも答え方が異なると思います.また得られた情報の使途がわからないと答えにくいので,差し支えない程度にお知らせください.
→また,多数の方が積極的に回答に参加している質問受付専門サイトも多数ありますので,そちらの方が回答が早い場合もあると思います.ただし回答に対する真偽は自分で確かめる方がいいと思います(私からの返信の場合も同様です).
【例】全般→Yahoo! 掲示板・教えて! goo | 環境関連→EICネット/環境Q&A・環境goo/誰かおしえて!
(2) ご自分でどこまで調べて(文献名や調べたWebページのURLなどを明記),自分の知りたいことのどこがわからなかったのか明らかにしてください.
→すでに調べられたことと同じ内容や不要な回答になることを防ぐためです.また本サイトの多数のコンテンツから運営の趣旨をご理解の上,質問内容を記載してください.
(3) 以上のような点から,回答はご意向に沿わず不十分な場合もあると思いますが,メールを送らせていただいた場合は是非返信をお願い致します.
※メールの書き方や掲示板・メーリングリストへの投稿に関するWeb上の資料例