ecosci.jpサイト内では分類しにくいニュースな分子や,RCSB PDBの新規公開データなどを脈絡なく掲載します。
※Jmol表示制限のため,10件ずつ表示するように変更しました(上記書庫も順次修正します)。
※旧版で表示していた一部の参考データ(PDBsumなど)は今後追加します。
※Jmol利用コンテンツはWindows 10でもInternet Explorer 11で閲覧できます。
|
6irt(BCHが結合したヒトアミノ酸トランスポーターLAT1-4F2hc) AUU(BCH)選択 同PDBsumデータ6irt_AUU$ 8xpu(JPH203が結合したヒトアミノ酸トランスポーターLAT1-4F2hc) 同PDBsumデータ8xpu_VRW$ 8kdf(JPH203が結合したヒトアミノ酸トランスポーターLAT1-CD98hc) 同PDBsumデータ8kdf_VRW$ 8j8l(L-DOPAが結合したヒトアミノ酸トランスポーターLAT1-4F2hc) 同PDBsumデータ8j8l_DAH$ ※参考(レボドパ以外のパーキンソン病治療薬例):アポモルフィン(apomorphine) → アルツハイマー病治療薬 バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 糖鎖別着色(#印のみ):Gal,α-Glc,β-Glc,Man,Fuc,Xyl,Sia,GalNAc,GlcNAc,GlcA 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
BCHが結合したヒトアミノ酸トランスポーターLAT1-4F2hc 6irtとPDBsumデータ
JPH203が結合したヒトアミノ酸トランスポーターLAT1,8xpu(LAT1-4F2hc)8kdf(LAT1-CD98hc),およびそれぞれのPDBsumデータ
※JPH203情報例:LAT1高発現の胆道がん、肝外胆管がん・胆嚢がんに対して特に顕著な改善を示す(ジェイファーマ,2023/06/05)
L-DOPAが結合したヒトアミノ酸トランスポーターLAT1-4F2hc 8j8lとPDBsumデータ
※参考:パーキンソン病治療薬例のL-DOPA(レボドパ)とアポモルフィン(apomorphine)
→ 「亀-C-C-N」構造をもつ脳内物質のSITE例
|
6ahyのChain A・B(Wnt-frizzled複合体) MLY(L-ペプチド結合)選択 同PDBsumデータ6ahy_PAM$ バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 糖鎖別着色(#印のみ):Gal,α-Glc,β-Glc,Man,Fuc,Xyl,Sia,GalNAc,GlcNAc,GlcA 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
Wnt-frizzled複合体 6ahyのChain A・BとそのPDBsumデータ
|
1buw(S-ニトロシル化ヘモグロビン) NO選択 SNC(L-ペプチド架橋)選択 同-S-N=O部分選択 同PDBsumデータ1buw_HEM-NO[HEM 142(A) to NO 143(A)] $ バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 ヘム選択 Fe選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
一酸化窒素が結合したS-ニトロシル化ヘモグロビン1buwとそのPDBsumデータ
|
6dzz(イボガインと15B8 Fabが結合したセロトニン輸送体;inward conformation) HJM(イボガイン)選択 同PDBsumデータ6dzz_HJM$ ∥ PDBsumデータ6dzv_HJM$ PDBsumデータ6dzy_HJM$ PDBsumデータ6dzw_8PR$ バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
[左]イボガイン(ibogaine)と15B8 Fabが結合したセロトニン輸送体6dzz
[中]セロトニン輸送体6dzz・6dzv・6dzy(以上イボガイン結合)・6dzw(パロキセチン結合)のPDBsumデータ
[右]イボガイン
|
6cfhの20量体(Chain A・B×10;TDP-43のSWGMMGMLASQセグメント) 5x4fのModel 1(TDP-43のN末端ドメイン溶液構造) バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
[左]TDP-43のSWGMMGMLASQセグメント 6cfhの20量体(Chain A・B×10) [右]TDP-43のN末端ドメイン溶液構造例 5x4fのModel 1
|
6a6vのChain A(FADとチオ酢酸フルクトシルが結合したフルクトシルペプチドオキシダーゼ) FSA(チオ酢酸フルクトシル)選択 同PDBsumデータ6a6v_FSA$ バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
FADとチオ酢酸フルクトシルが結合したフルクトシルペプチドオキシダーゼ 6a6vのChain AとそのPDBsumデータ
|
アヴォベンゾン(avobenzone),オキシベンゾン(oxybenzone),オクトクリレン(octocrylene;異性体あり),エカムシュル(ecamsule)の同時表示(左上から時計回りで) ※紫外線(UV)による発がん原因とされるチミン二量体を含むDNAの例:1t4i [Pyrimidine dimer - Wikipedia,今月の分子 091: チミン2量体 (Thymine Dimers) (PDBj,2007/07)] バックボーン 二次構造 DNA/RNA(ATGCU,backbone) 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 DNA/RNA選択 DNA/RNA backbone選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
[左]日焼け止め成分例(左上から時計回りで):アヴォベンゾン(avobenzone),オキシベンゾン(oxybenzone),オクトクリレン(octocrylene),エカムシュル(ecamsule)
[中]紫外線(UV)による発がん原因とされるチミン二量体を含むDNAの構造例 1t4i
[右]参考図:紫外線の種類と紫外線カット製品の例
|
6jb1のChain A・B(レパグリニドが結合したATP 感受性 K(KATP)チャネル) BJX(レパグリニド)選択 同PDBsumデータ6jb1_BJX$ バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
レパグリニドが結合したATP感受性 K(KATP)チャネル 6jb1のChain A・BとそのPDBsumデータ(ジギトニンが共存)
|
バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
ヒトの転写因子TFIIH 6o9m
|
1ycr(p53に結合したMDM2) 1rv1(阻害剤ニュートリン-2〈nutlin-2〉が結合したMDM2) 同Chain A 同PDBsumデータ1rv1_IMZ$ [Nutlin - Wikipedia,Nutlin-2 | C31H34Br2N4O4 - PubChem] 8j81(ペプトイド〈ペプチド類似構造分子〉が結合したMDM2) 同PDBsumデータ8j81_UAC$ バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
p53に結合したMDM2 1ycrと阻害剤ニュートリン-2(nutlin-2)が結合したMDM2 1rv1のChain A,および後者のPDBsumデータ
ペプトイド(ペプチド類似構造分子)が結合したMDM2 8j81とそのPDBsumデータ