ecosci.jpサイト内では分類しにくいニュースな分子や,RCSB PDBの新規公開データなどを脈絡なく掲載します。
※Jmol表示制限のため,10件ずつ表示するように変更しました(上記書庫も順次修正します)。
※旧版で表示していた一部の参考データ(PDBsumなど)は今後追加します。
※本ページの分子モデルはInternet Explorerで参照できます。Microsoft EdgeではInternet Explorerモードにして。
★旧Jmolトピックへの追記 → No.472(NMDA受容体) | No.571(環境ホルモン) | No.979(カプサイシン受容体) | No.1046(ディールス・アルドラーゼ)
転移RNA構造例PDBデータ 1g59のChain B(tRNAGlu)
全選択 タンパク質選択 DNA/RNA選択 同backbone選択 リガンド選択 (*印のみ) 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
p.27ほか DNA/RNA:(以下はDNA部分構造例) → DNAとRNAのいろいろな姿 1gt0のChain A・B(Oct4・Sox2・DNA 複合体;DNAのみ) | 1gt0全体* C鎖(Oct1)選択 D鎖(Sox2)選択 → Oct1/Sox2/DNA 複合体
A-Tx2_G-Cx2 A-T_G-C(mol形式;以下の2データの同時表示) A-T 同mol形式 G-C 同mol形式 p.33ほか コロナウイルス/スパイク/RNA依存性RNA合成酵素/(宿主の)ACE2(以下は新型コロナウイルス〈SARS-CoV-2〉での構造例) → 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2|COVID-19)情報 7n8h(SARS-CoV-2イプシロン変異株のスパイク糖タンパク質) 残基番号452空間充填/α炭素ラベル表示[L452R変異有す] 7btf(SARS-CoV-2のNSP12(RNA依存性RNAポリメラーゼ)・NSP7・NSP8の複合体) [RNA-dependent RNA polymerase - Wikipedia] p.33・37ほか リボソーム:1z58(ラパマイシンが結合したリボソームのラージサブユニット;2009年ノーベル化学賞受賞のYonathらによる) → 分子モデルで見るノーベル賞 p.38ほか トランスファーRNA(tRNA):1g59のChain B(tRNA構造例;tRNAGlu) 同Chain A・B(tRNAGluとGluRSの複合体) p.54 DNAの遺伝子からタンパク質がつくられるまで: → コドンと遺伝暗号表 p.59ほか 光合成: → 光合成に関係する生体分子のSITE例 p.65 海底の熱水が噴出する場所に現在も生きている生物: → 生命を知り生命に学ぶ(チューブワームなど) p.77 ビタミンC:ビタミンC(L-アスコルビン酸) → 水溶性ビタミンと脂溶性ビタミン p.93 ペットボトルの素材であるポリエチレンテレフタレート:ポリエチレンテレフタレート(ポリエチレンテレフタラート,PET) → 代表的な高分子 p.112 ヒアルロン酸:ヒアルロン酸 → 代表的な高分子|糖タンパク質データ集 p.125 コレステロール:コレステロール → 性ホルモン - ステロイドホルモンの生合成と代謝 p.128ほか DNA合成酵素:3mfi(DNAポリメラーゼの例〈DNAポリメラーゼη〉,チミンダイマー;タンパク質Chain Aは座標2種のうちAのみ) → DNAとRNAのいろいろな姿 p.134ほか p53:1tupのChain B・E・F(DNAに結合したがん抑制遺伝子p53の例,Zinc Finger) → DNAとRNAのいろいろな姿 p.135 FOXO4:3l2c(DNAに結合したFOXO4の例) p.138ほか 岡崎フラグメント:1gtcのModel 1(岡崎フラグメントの例) [岡崎フラグメント - Wikipedia] → DNAとRNAのいろいろな姿 p.139ほか テロメア:1kf1*(テロメアの例,G-四重らせん構造) 同データ内のTTAGGG(ヒトのテロメア反復配列)の例 → DNAとRNAのいろいろな姿|DNAのG-四重らせん構造の例 p.140ほか テロメア合成酵素(テロメラーゼ):6d6v(テロメラーゼの例) → 別トピック p.149ほか PD-L1/p.150ほか PD-1/p.151ほか 2018年のノーベル医学・生理学賞:3bik(PD-1/PD-L1複合体) Chain C(PD-1)選択 …2018年ノーベル医学・生理学賞受賞の本庶 佑(p.151)らによるPDBデータ(他にPD-L1のみの3bis) | 5ggrのChain A・B・Y(ニボルマブ〈本庶 佑らが開発したヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体医薬品;商品名 オプジーボ〉のFabが結合したPD-1) Chain Y(PD-1)選択 → 別トピック(2018年ノーベル医学・生理学賞) p.155ほか DNA修復: → DNA修復 p.157 チミン同士が繋がってしまいます::1t4iのChain A・B(紫外線〈UV〉による発がん原因とされるチミン二量体を含むDNAの例) → DNAの脆弱性と強靭性|別トピック p.169ほか X染色体とY染色体: → ヒトゲノムマップに見るタンパク質 ※Y染色体上の遺伝子による発現タンパク質例:1hry(性決定遺伝子SRYによる発現タンパク質構造例;DNAに結合) p.188ほか Sir2:1iciのChain A(Sir2ホモログの例;NAD〈p.193〉が結合) p.192 メトホルミン:メトホルミン → 別トピック p.192 ラパマイシン:ラパマイシン → 別トピック p.206ほか AI(人工知能: → 参考:PDBsumサイトで入手したAlphaFold構造 |
[左]DNA(p.27ほか)の3Dプリンタ模型 [右]転移RNA(tRNA)1g59(tRNAGlu)のChain B(p.38ほか)
[左]SARS-CoV-2のスパイク糖タンパク質 L452R変異有すB.1.429変異株(イプシロン株)7n8h(p.33ほか)
[右]SARS-CoV-2のNSP12(RNA依存性RNAポリメラーゼ)・NSP7・NSP8の複合体 7btf(p.33ほか)
ラパマイシン(rapamycin)が結合したリボソームのラージサブユニット1z58(2009年ノーベル化学賞受賞のYonathらによる)とそのPDBsumデータ(p.33・37ほか)
[左]DNAポリメラーゼの例(DNAポリメラーゼη;dATP+チミン二量体+DOC)3mfiのPDBsumデータ(p.128ほか)
[右]DNAに結合したFOXO4の例 3l2c(p.135)
テロメアの例(G-四重らせん構造)1kf1データで作成したテロメアの“帽子”(ヒトのテロメアの繰り返しTTAGGG×3を球棒表示,G-四量体×3とK+イオンを空間充填表示)(p.139ほか)
[左]PD-L1が結合したPD-1 3bik(p.149・151ほか) [右]ニボルマブ〈商品名 オプジーボ〉のFabが結合したPD-1 5ggr(p.151)
[左]紫外線(UV)による発がん原因とされるチミン二量体(チミンダイマー)を含むDNAの構造例 1t4iのChain A・B(p.157)
[右]参考図:電磁波(光)の波長とエネルギー …UVよりX線・γ線のエネルギーが大きい
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7dceのChain X(ヒトXkr8) 同PDBsumデータ7dce_DLP$ バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
ヒトXkr8 7dceのChain X(リン脂質DOPCが結合)とそのPDBsumデータ
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プラジカンテル(praziquantel);異性体あり ※プラジカンテル結合タンパク質のPDBsumデータ例:同PDBsumデータ1gtb_PZQ$(all-transプラジカンテルが結合したグルタチオン S-トランスフェラーゼ) アルベンダゾール(albendazole) [Albendazole - Wikipedia] バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
[左・中]プラジカンテル(praziquantel)と同分子結合グルタチオン S-トランスフェラーゼ1gtbの同PDBsumデータ [右]アルベンダゾール(albendazole)
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7nl7(ヒトDC-SIGN) 同PDBsumデータ7nl7_UH5[H原子付加]$ バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
ヒトDC-SIGN 7nl7とそのPDBsumデータ(水素原子付加)
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6vz8(アセトヒドロキシ酸合成酵素) TPP(チアミン補因子,thiamine cofactor)選択 同PDBsumデータ6vz8_TPP$ | PDBsumデータ5wkc_PXD$ PXD(ペノキススラム,penoxsulam)選択 バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
[左・中]アセトヒドロキシ酸合成酵素 6vz8とそのPDBsumデータ(除草剤分子ペノキススラム〈penoxsulam〉結合の5wkcとの比較) [右]BCAA(Ile,Leu,Val)
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7e8dのChain K(ヒストン・リジン-N-メチルトランスフェラーゼ) SFG(シネフンギン)選択 同PDBsumデータ7e8d_SFG(シネフンギン〈シネファンギン〉)$ 7x73のChain A(阻害剤RK-701が結合したヒストンメチル化酵素G9a) J26(RK-701)選択 同PDBsumデータ7x73_J26$ [EHMT2 - Wikipedia] バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
[左]NSD2-ヌクレオソーム複合体中のヒストン・リジン-N-メチルトランスフェラーゼNSD2 7e8dのChain K
[中・右]同PDBsumデータ(同じシネフンギン〈シネファンギン〉結合のSARS-CoV-2のNsp10・Nsp16複合体6wkqとの比較;後者については別ページ参照)
阻害剤RK-701が結合したヒストンメチル化酵素G9a 7x73のChain AとそのPDBsumデータ
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ヒトのカルシウム選択チャネルTRPV6 7s8bのChain A R2R(ルテニウムレッド)選択 同PDBsumデータ7s8b_R2R$ | PDBsumデータ7s8c_ECL(エコナゾール)$ ECL(エコナゾール)選択 [Econazole - Wikipedia] ヒトのカルシウム選択オンコチャネルTRPV6 8sp8のChain A I8E(テトラヒドロカンナビバリン)選択 同PDBsumデータ8sp8_lp[808(A)]$ [Tetrahydrocannabivarin - Wikipedia] バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 ヘム選択 Fe選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
ルテニウムレッドが結合したヒトのカルシウム選択チャネルTRPV6 7s8bのChain AとそのPDBsumデータ(エコナゾール結合の7s8cとの比較)
テトラヒドロカンナビバリン(tetrahydrocannabivarin)が結合したヒトのカルシウム選択オンコチャネルTRPV6 8sp8のChain AとそのPDBsumデータ
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7oub(α1-酸性糖タンパク質〈オロソムコイド〉) 同PDBsumデータ7oub_UCN$ バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
抗腫瘍化合物UCN-01が結合したα1-酸性糖タンパク質(オロソムコイド)7oubとそのPDBsumデータ
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6umgのChain H・L・C・R(エレヌマブ〈erenumab〉と受容体活性調節タンパク質1が結合したCGRP受容体の細胞外ドメイン) ※別のCGRP受容体構造例:6e3y(CGRP受容体;受容体活性調節タンパク質1〈RAMP1〉,ナノボディ35およびGsタンパク質ヘテロ3量体との複合体) Chain P(カルシトニン遺伝子関連ペプチド1)選択 → GPCR(本サイト)|Nature ハイライト記事(2018/09/27) アトゲパント(atogepant) バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
[左]エレヌマブ(erenumab)と受容体活性調節タンパク質1(RAMP1)が結合したCGRP受容体の細胞外ドメイン6umgのChain H・L・C・R
[右]参考:RAMP1・ナノボディ35・Gsタンパク質ヘテロ3量体が結合したCGRP受容体6e3y → GPCR(本サイト)|Nature ハイライト記事(2018/09/27)
アトゲパント(atogepant)
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7oke(カプサゼピン〈capsazepine〉が結合したカプサイシン受容体TRPV1;Juliusらによる) 同PDBsmデータ7oke_VHQ(compound 2,以下同)$ | PDBsmデータ7okh_VHK(8f)$ PDBsmデータ7okj_VHN(12c)$ PDBsmデータ7okl_VJ5(13e)$ PDBsmデータ7okd_VGW(25)$ バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
compound 2が結合したBCL6 7okeとそのPDBsumデータ,7okh(compound 8f)・7okj(同12c)・7okl(同13e)・7okd(同25)との比較