ecosci.jpサイト内では分類しにくいニュースな分子や,RCSB PDBの新規公開データなどを脈絡なく掲載します。
※Jmol表示制限のため,10件ずつ表示するように変更しました(上記書庫も順次修正します)。
※旧版で表示していた一部の参考データ(PDBsumなど)は今後追加します。
※本ページの分子モデルはMicrosoft EdgeでInternet Explorerモードにして参照できます。
※PDBsumデータでファイル名*_lpであるものはLigPlot+ v.2.2で取得したものです。
★旧Jmolトピックへの追記 → No.571(環境ホルモン) | No.979(カプサイシン受容体) | No.1046(ディールス・アルドラーゼ)
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ウミホタルルシフェリン(cypridina luciferin) ※以下参考 ホタルルシフェリン(firefly luciferin) 6vsb(SARS-CoV-2のスパイク糖タンパク質;変異なし) 同Chain B L546・D571・P589・F592・S975・N978空間充填/α炭素ラベル表示(ACS Central Science誌論文Figure S7b 参照 バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 HB選択($印のみ) 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
ウミホタルルシフェリン(cypridina luciferin)とホタルルシフェリン(firefly luciferin)
[左]SARS-CoV-2のスパイク糖タンパク質構造例6vsb
[右]同Chain B;L546・D571・P589・F592・S975・N978空間充填表示(ACS Central Science誌論文Figure S7b 参照)
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8ri2(NP3-562が結合したNLRP3;PDBフォーマット - PDBx/mmCIF 変換サービス(PDBj)でcif→pdb変換) 同PDBsumデータ8ri2_lp$ バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 HB選択($印のみ) 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
[左・中]NP3-562が結合したNLRP3 8ri2(cif→pdb変換)と同PDBsumデータ
[右]PDBリガンドIDが5文字の例A1H02
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アンブレイン(ambrein) ※参考(Scientific Reports誌論文に掲載のPDBデータ例:1db1(1,25-ジヒドロキシビタミンD3が結合したビタミンD受容体) 同PDBsumデータ1db1_VDX$ バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 HB選択($印のみ) 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
アンブレイン(ambrein)
1,25-ジヒドロキシビタミンD3が結合したビタミンD受容体1db1とそのPDBsumデータ
初期表示はネペタラクトール
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p.32・46・206ほか DNA:1d66のChain D・E(DNAの部分構造例) | A-Tx2_G-Cx2 A-T_G-C(mol形式) → DNAとRNAのいろいろな姿 p.44 ネペタラクトール:cis-trans-ネペタラクトール(cis-trans-nepetalactol) → 別トピック p.59・150 アンモニア:アンモニア(ammmonia) → 悪臭の正体 p.64ほか 二酸化炭素:二酸化炭素(carbon dioxide) p.118 トウガラシを「辛い!」と感じる時に働くたんぱく質:5is0(トウガラシ辛み成分カプサイシン類似体のカプサゼピン〈capsazepine〉が結合したカプサイシン受容体TRPV1;2021年ノーベル生理学医学賞受賞のJuliusらによる) 同PDBsmデータ5is0_6ET$ | カプサイシン(capsaicin;トウガラシ辛み成分) → 別トピック(2021年ノーベル生理学医学賞) p.151 チクロンB(ツィクロンB):シアン化水素(hydrogen cyanide;チクロンB〈ツィクロンB〉の主成分) p.187 オキシトシン:オキシトシン(oxytocin) → オキシトシン バックボーン 二次構造 DNA/RNA(ATGCU,backbone) 全選択 タンパク質選択 DNA/RNA選択 同backbone選択 DNA/RNA(ATGCU,backbone) リガンド選択 (*印のみ) GADV仮説4アミノ酸(Val・Ala・Gly・Asp)選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
左から cis-trans-ネペタラクトール(cis-trans-nepetalactol),シアン化水素(hydrogen cyanide),オキシトシン(oxytocin)
[左・中]トウガラシ辛み成分カプサイシン類似体のカプサゼピン(capsazepine)が結合したカプサイシン受容体TRPV1 5is0と同PDBsumデータ
…2021年ノーベル生理学医学賞受賞のJuliusらによる
[右]カプサイシン(capsaicin) → 辛さと熱さ/カプサイシン
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ホスフェニトイン(fosphenytoin) 1vzv(水痘帯状疱疹ウイルスのプロテアーゼ) His52・Lys54・Ser120・His139(PNAS論文Figure 4のVZV該当4残基)空間充填/α炭素ラベル表示 [Varicella zoster virus - Wikipedia] バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 HB選択($印のみ) 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
[左]ホスフェニトイン(fosphenytoin)
[右]水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)のプロテアーゼ1vzv;球表示のHis52・Lys54・Ser120・His139はPNAS論文Figure 4のVZV該当4残基(触媒部分と目される)
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8jtc(レセルピンが結合した神経伝達物質輸送体の小胞モノアミントランスポーター2〈VMAT2〉) 同PDBsumデータ8jtc_YHR$ ∥ レセルピン(reserpine) 8wvgのChain A(テトラベナジン〈tetrabenazine〉が結合した小胞モノアミントランスポーター2〈VMAT2〉) 同PDBsumデータ8wvg_XEQ$ バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 HB選択($印のみ) 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
[左・中]レセルピンが結合した神経伝達物質輸送体の小胞モノアミントランスポーター2(VMAT2)8jtcとそのPDBsumデータ
[右]レセルピン(reserpine)
テトラベナジン(tetrabenazine)が結合した小胞モノアミントランスポーター2(VMAT2)8wvgのChain AとPDBsumデータ
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2pe4(ヒアルロニダーゼ-1) 1fcv(ヒアルロニダーゼ;ハチ毒のアレルゲン) 同PDBsumデータ1fcv_GCU-NAG-GCU-NAG-GCU$ ヒアルロン酸(hyaluronic acid) ※参考(ヒアルロン酸PDBデータ例):3hyaヒアルロン酸 8量体 バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 HB選択($印のみ) 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 糖鎖別着色(#印のみ):Gal,α-Glc,β-Glc,Man,Fuc,Xyl,Sia,GalNAc,GlcNAc,GlcA 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
[左・中]ハチ毒のヒアルロニダーゼ1fcvとそのPDBsumデータ → Structure誌論文(2000/10/01)
[右]ヒアルロン酸(hyaluronic acid,繰り返し単位)
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8tz1のChain A(濃縮型ヌクレオシドトランスポーター3〈CNT3〉) RBV(リバビリン)選択 同PDBsumデータ8tz1_lp$ リバビリン(ribavirin) バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 HB選択($印のみ) 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
[左・中]濃縮型ヌクレオシドトランスポーター3(CNT3)8tz1のChain AとそのPDBsumデータ [右]リバビリン(ribavirin)
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8xv9(フェドラチニブ〈fedratinib〉が結合したSLC19A3) 同PDBsumデータ8xv9_lp$ 8z7u(フェドラチニブ〈fedratinib〉が結合したSLC19A3) 同PDBsumデータ8z7u_lp$ バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 HB選択($印のみ) 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
フェドラチニブ(fedratinib)が結合したSLC19A3 8xv9と8z7u,およびそれぞれのPDBsumデータの比較
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プベルル酸(puberulic acid) ※以下参考 プベルル酸類似構造分子例:ヒノキチオール(hinokitiol) 紅麹米から見出されている腎臓毒:シトリニン(citrinin) [Citrinin - Wikipedia] 紅麹の色素例:アンカフラビン(ankaflavin) AlphaFill構造 Q9QXN5(myo-イノシトール結合イノシトールオキシゲナーゼ2huoに該当) アミノ酸残基1-27(無秩序・非構造化領域)選択 同PDBsumデータQ9QXN5_INS_lp$ → AlphaFill情報 バックボーン 二次構造 DNA/RNA(ATGCU,backbone) 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 DNA/RNA選択 同backbone選択 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) ヒトの必須・非必須区別 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
左から プベルル酸(puberulic acid),ヒノキチオール(hinokitiol),シトリニン(citrinin),アンカフラビン(ankaflavin)
AlphaFill構造 Q9QXN5(myo-イノシトール結合イノシトールオキシゲナーゼ2huoに該当)とPDBsumデータ