ecosci.jpサイト内では分類しにくいニュースな分子や,RCSB PDBの新規公開データなどを脈絡なく掲載します。
※Jmol表示制限のため,10件ずつ表示するように変更しました(上記書庫も順次修正します)。
※旧版で表示していた一部の参考データ(PDBsumなど)は今後追加します。
※本ページの分子モデルはMicrosoft EdgeでInternet Explorerモードにして参照できます。
※PDBsumデータでファイル名*_lpであるものはLigPlot+ v.2.2で取得したものです。
★旧Jmolトピックへの追記 → No.571(環境ホルモン) | No.979(カプサイシン受容体) | No.1046(ディールス・アルドラーゼ)
ウミホタルルシフェリン(cypridina luciferin)とホタルルシフェリン(firefly luciferin)
[左]SARS-CoV-2のスパイク糖タンパク質構造例6vsb
[右]同Chain B;L546・D571・P589・F592・S975・N978空間充填表示(ACS Central Science誌論文Figure S7b 参照)
初期表示はネペタラクトール
[NLRP3 - Wikipedia]
[左・中]NP3-562が結合したNLRP3 8ri2(cif→pdb変換)と同PDBsumデータ
[右]PDBリガンドIDが5文字の例A1H02
[Ambrein - Wikipedia]
アンブレイン(ambrein)
1,25-ジヒドロキシビタミンD3が結合したビタミンD受容体1db1とそのPDBsumデータ
左から cis-trans-ネペタラクトール(cis-trans-nepetalactol),シアン化水素(hydrogen cyanide),オキシトシン(oxytocin)
[左・中]トウガラシ辛み成分カプサイシン類似体のカプサゼピン(capsazepine)が結合したカプサイシン受容体TRPV1 5is0と同PDBsumデータ
…2021年ノーベル生理学医学賞受賞のJuliusらによる
[右]カプサイシン(capsaicin) → 辛さと熱さ/カプサイシン
[Fosphenytoin - Wikipedia]
[左]ホスフェニトイン(fosphenytoin)
[右]水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)のプロテアーゼ1vzv;球表示のHis52・Lys54・Ser120・His139はPNAS論文Figure 4のVZV該当4残基(触媒部分と目される)
[Vesicular monoamine transporter 2 - Wikipedia,Reserpine - Wikipedia]
[左・中]レセルピンが結合した神経伝達物質輸送体の小胞モノアミントランスポーター2(VMAT2)8jtcとそのPDBsumデータ
[右]レセルピン(reserpine)
テトラベナジン(tetrabenazine)が結合した小胞モノアミントランスポーター2(VMAT2)8wvgのChain AとPDBsumデータ
[Hyaluronidase - Wikipedia]
[左・中]ハチ毒のヒアルロニダーゼ1fcvとそのPDBsumデータ → Structure誌論文(2000/10/01)
[右]ヒアルロン酸(hyaluronic acid,繰り返し単位)
[左・中]濃縮型ヌクレオシドトランスポーター3(CNT3)8tz1のChain AとそのPDBsumデータ [右]リバビリン(ribavirin)
[Aryl hydrocarbon receptor - Wikipedia,Thiamine transporter 2 - Wikipedia,Aryl hydrocarbon receptor - Wikipedia,Fedratinib - Wikipedia]
フェドラチニブ(fedratinib)が結合したSLC19A3 8xv9とそのPDBsumデータ
左から プベルル酸(puberulic acid),ヒノキチオール(hinokitiol),シトリニン(citrinin),アンカフラビン(ankaflavin)