ecosci.jpサイト内では分類しにくいニュースな分子や,RCSB PDBの新規公開データなどを脈絡なく掲載します。
※Jmol表示制限のため,10件ずつ表示するように変更しました(上記書庫も順次修正します)。
※旧版で表示していた一部の参考データ(PDBsumなど)は今後追加します。
※本ページの分子モデルはInternet Explorerで参照できます。Microsoft EdgeではInternet Explorerモードにして。
※PDBsumデータでファイル名*_lpであるものはLigPlot+ v.2.2で取得したものです。
★旧Jmolトピックへの追記 → No.571(環境ホルモン) | No.979(カプサイシン受容体) | No.1046(ディールス・アルドラーゼ)
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5np0(ATMキナーゼ) アミノ酸残基2618~3056(キナーゼドメイン)選択 バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 HB選択($印のみ) 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
ATMキナーゼ 5np0
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AOH1996 AOH1996誘導体結合タンパク質:8gla(増殖細胞核抗原,PCNA) 同PDBsumデータ8gla_ZQZ(AOH1996-1LE)[301(A)]$ | PDBsumデータ8gl9_ZQW(AOH1160-1LE)[303(A)]$ [Proliferating cell nuclear antigen - Wikipedia] バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 HB選択($印のみ) 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
[左]がん治療薬候補 AOH1996
[中・右]AOH1996誘導体のAOH1996-1LEが結合した増殖細胞核抗原(PCNA)8glaとそのPDBsumデータ(AOH1160-1LE結合の8gl9との比較)
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セファゾリンナトリウム(cefazolin sodium) セファゾリン(cefazolin) [Cefazolin - Wikipedia] 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 Jmol色 Rasmol色 背景・黒 灰 白 紺 |
[右]セファゾリンナトリウム(cefazolin sodium) [右]セファゾリン(cefazolin)
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2dw0(阻害剤GM6001が結合した蛇毒メタロプロテアーゼ) 同PDBsumデータ2dw0_GM6$
バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 HB選択($印のみ) 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 糖鎖別着色(#印のみ):Gal,α-Glc,β-Glc,Man,Fuc,Xyl,Sia,GalNAc,GlcNAc,GlcA 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
阻害剤イロマスタット(ilomastat;GM6001)が結合した蛇毒メタロプロテアーゼ(SVMP)2dw0とそのPDBsumデータ
紅花色素のカルタミン(カーサミン,carthamin)
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p.2イラスト タマネギの皮:タマネギの皮の色素ケルセチン(quercetin) p.3イラスト 水晶:左水晶(left-handed quartz crystal) | 右水晶(right-handed quartz crystal) → 分子の科学|二酸化ケイ素の結晶構造 p.11・26 金:金の結晶構造 → 川上モデル|分子・結晶・リガンド模型 | 2014年は世界結晶年! p.15 硫化鉄鉱:黄鉄鉱(pyrite;硫化鉄鉱の例)の結晶構造 → 川上モデル|分子・結晶・リガンド模型 p.24ほか 染料/合成染料: → 染料の種類 p.26・37・ポスター インジゴ:インジゴ(indigo;C.I.Vat Blue 1,水不溶) | 参考 インジゴホワイト(indigo white;C.I.Reduced Vat Blue 1,水溶性) → 染料の種類 p.28・ポスター 貝紫:チリアンパープル(tyrian purple;6,6'-dibromoindigo) p.30ほか・ポスター 紅花:カルタミン(カーサミン,carthamin) → 紅花の色素カルタミン p.34・36ほか・ポスター アカネ/アリザリン:アカネの色素成分例アリザリン(alizarin;C.I.Mordant Red 11) → 染料の種類 ポスター モーブ:モーブ(モーベイン;mauve,mauveine;C.I.50245) モーベインA(mauveine A) | モーベインB(mauveine B) → 染料の種類 ポスター ウコン:ウコンの色素クルクミン(curcumin) → カレーの色素・クルクミン バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 HB選択($印のみ) 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
左から タマネギの皮の色素ケルセチン(quercetin),水晶(左水晶と右水晶),金(結晶構造)
左から 黄鉄鉱(pyrite;硫化鉄鉱の例)結晶の例とその構造,インジゴとインジゴホワイト,チリアンパープル(tyrian purple)
左から カルタミン(カーサミン,carthamin),アカネの色素成分例アリザリン(alizarin),モーベインA(mauveine A)とモーベインB(mauveine B)
ウコンの色素クルクミン(curcumin)
合成染料関連参考図:[左]酸性染料Orange II(酸性染料C.I. Acid Orange7)の合成ページから
[右]染料分子を含むPDBsumデータ例 → PDBsumのLigand-SITE情報と有機性・無機性
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トリゴネリン(trigonelline) カフェイン(caffeine) | ※参考(カフェイン結合タンパク質のPDBsumデータ例):3rfm_CFF(カフェインが結合したアデノシンA2A受容体)$ → 爆薬、医薬品 世界史を変えた17の化学物質」を読むために | 別トピック テオブロミン(theobromine) [Theobromine - Wikipedia] ゲニステイン(genistein) | ※参考(ゲニステイン結合タンパク質のPDBsumデータ例):1x7r_GEN(ゲニステインが結合したエストロゲンレセプターα)$ バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 HB選択($印のみ) 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
左から トリゴネリン(trigonelline),カフェイン(caffeine),テオブロミン(theobromine),ゲニステイン(genistein)
※参考図 [左]カフェインが結合したアデノシンA2A受容体3rfmのPDBsumデータ
[右]ゲニステインが結合したエストロゲンレセプターα1x7rのPDBsumデータ
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8t6uのChain A(ジピリダモールが結合したアニオン交換輸送体1) H9F選択 同PDBsumデータ8t6u_H9F$
バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 HB選択($印のみ) 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 糖鎖別着色(#印のみ):Gal,α-Glc,β-Glc,Man,Fuc,Xyl,Sia,GalNAc,GlcNAc,GlcA 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
ジピリダモール(dipyridamole)が結合したアニオン交換輸送体1(AE1)8t6uのChain AとそのPDBsumデータ
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8bo3(阻害剤asundexianが結合した凝固XI因子) 同PDBsumデータ8bo3_lp$ バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 HB選択($印のみ) 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
阻害剤asundexianが結合した凝固XI因子8bo3とそのPDBsumデータ
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AlphaFill構造 Q8NGI9《1-324;リガンドをカフェインだけにし,AlphaFold2構造は略》% 同PDBsumデータQ8NGI9_lp$ ※該当PDBデータ例:5mzp《0-305》(アデノシンA2A受容体;カフェイン結合) CFF(カフェイン)選択 同PDBsumデータ5mzp_CFF$ → GPCR - 2012年ノーベル化学賞 ※ムスク系香料分子の例(*印が上掲文献に): ムスクケトン(musk ketone)* ムスクキシロール(ムスクキシレン,musk xylene) ムスコン(muscone) [Musk - Wikipedia] バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 HB選択($印のみ) 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
左から カフェインが結合したAlphaFill構造 Q8NGI9(嗅覚受容体OR5A2)とその該当PDBデータ例5mzp(アデノシンA2A受容体),両者のPyMOLによる重ね合わせ,およびそれぞれのPDBsumデータ
ムスク系香料分子の例(左から ムスクケトン,ムスクキシロール,ムスコン)とそれらの有機概念図上のプロット
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8cwh(阻害剤N,N'-ジアセチルキトビオースが結合したリゾチーム) 同PDBsumデータ8cwh_NDG-NAG$ バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 HB選択($印のみ) 空間充填 球棒 球60% スティック 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 糖鎖別着色(#印のみ):Gal,α-Glc,β-Glc,Man,Fuc,Xyl,Sia,GalNAc,GlcNAc,GlcA 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 天然タンパク質におけるアミノ酸使用のルール(東京大学プレスリリース図3を参考に着色) 水素結合表示 背景・黒 灰 白 紺 |
阻害剤N,N'-ジアセチルキトビオース(N,N'-diacetylchitobiose)が結合したリゾチーム8cwhとそのPDBsumデータ