ecosci.jpサイト内では分類しにくいニュースな分子や,RCSB PDBの新規公開データなどを脈絡なく掲載します。
※Jmol表示制限のため,10件ずつ表示するように変更しました(上記書庫も順次修正します)。
※旧版で表示していた一部の参考データ(PDBsumなど)は今後追加します。
※本ページの分子モデルはInternet Explorerで参照できます。Microsoft EdgeではInternet Explorerモードにして。
※PDBsumデータでファイル名*_lpであるものはLigPlot+ v.2.2で取得したものです。
★旧Jmolトピックへの追記 → No.571(環境ホルモン) | No.979(カプサイシン受容体) | No.1046(ディールス・アルドラーゼ)
ATMキナーゼ 5np0
紅花色素のカルタミン(カーサミン,carthamin)
ウコンの色素クルクミン(curcumin)
[AOH1996 - Wikipedia]
[左]がん治療薬候補 AOH1996
[中・右]AOH1996誘導体のAOH1996-1LEが結合した増殖細胞核抗原(PCNA)8glaとそのPDBsumデータ(AOH1160-1LE結合の8gl9との比較)
[右]セファゾリンナトリウム(cefazolin sodium) [右]セファゾリン(cefazolin)
[Metalloproteinase - Wikipedia,Snake venom - Wikipedia,Ilomastat - Wikipedia]
阻害剤イロマスタット(ilomastat;GM6001)が結合した蛇毒メタロプロテアーゼ(SVMP)2dw0とそのPDBsumデータ
★著者の田中陵二さんが発見メンバーである「北海道石」ほかを日本コンピュータ化学会@サイエンスアラ2023(テレコムセンタービル,11/18-19)でブース展示し,11/19の13:00-15:00には田中さんに解説していただきます。
左から タマネギの皮の色素ケルセチン(quercetin),水晶(左水晶と右水晶),金(結晶構造)
左から 黄鉄鉱(pyrite;硫化鉄鉱の例)結晶の例とその構造,インジゴとインジゴホワイト,チリアンパープル(tyrian purple)
左から カルタミン(カーサミン,carthamin),アカネの色素成分例アリザリン(alizarin),モーベインA(mauveine A)とモーベインB(mauveine B)
合成染料関連参考図:[左]酸性染料Orange II(酸性染料C.I. Acid Orange7)の合成ページから
[右]染料分子を含むPDBsumデータ例 → PDBsumのLigand-SITE情報と有機性・無機性
[Trigonelline - Wikipedia]
左から トリゴネリン(trigonelline),カフェイン(caffeine),テオブロミン(theobromine),ゲニステイン(genistein)
※参考図 [左]カフェインが結合したアデノシンA2A受容体3rfmのPDBsumデータ
[右]ゲニステインが結合したエストロゲンレセプターα1x7rのPDBsumデータ
[Band 3 anion transport protein - Wikipedia]
ジピリダモール(dipyridamole)が結合したアニオン交換輸送体1(AE1)8t6uのChain AとそのPDBsumデータ
[Factor XI - Wikipedia]
阻害剤asundexianが結合した凝固XI因子8bo3とそのPDBsumデータ
[OR5A2 - Wikipedia]
左から カフェインが結合したAlphaFill構造 Q8NGI9(嗅覚受容体OR5A2)とその該当PDBデータ例5mzp(アデノシンA2A受容体),両者のPyMOLによる重ね合わせ,およびそれぞれのPDBsumデータ
ムスク系香料分子の例(左から ムスクケトン,ムスクキシロール,ムスコン)とそれらの有機概念図上のプロット
阻害剤N,N'-ジアセチルキトビオース(N,N'-diacetylchitobiose)が結合したリゾチーム8cwhとそのPDBsumデータ